『Maven』でSeleniumライブラリの管理をしよう①

  • 2017年8月18日
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『Maven』でSeleniumライブラリの管理をしよう①

こんにちは。M.Sです。

今回はSeleniumライブラリのバージョン管理がカンタンにできる『Maven』についてご紹介したいと思います。

『Maven』とは

そもそもの『Maven』をご紹介するにあたり、非常に参考になるサイトがありますので、そちらから引用させていただきます。

『Maven』は「Project Object Model(POM)」という考え方に基づき、プロジェクトのビルド、テスト、ドキュメンテーション、成果物の配備など、プロジェクトのライフサイクル全体を管理します。
『Maven』はプロジェクト管理ツールとして、プロジェクトに関する色々な情報を「POM」に集約し、「POM」の情報に基づきプロジェクト全体を管理します。
<参照:TECHSCORE『1. Maven とは』>

これは “IT用語あるある” ですが、『Maven』は実際に様々な読み方をされているようです。
<参照:YOMIKATA『maven』>
記事上では『Maven』で済ませてしまいますが、上位1、2位を尊重して「メイブン」もしくは「メイヴェン」としましょう!

特に便利なことは

『Maven』を利用するにあたり、そのメリットは以下の通りです。

  • ライブラリのバージョンが上がっても、「POM」のバージョン番号を変えるだけでOK
  • ライブラリの元のソースコードも『Maven』がダウンロードしてくれる

これまでは定期的にバージョンを確認し、新バージョンのライブラリをダウンロードして設置しなおしていましたが、その作業は「POM.xml」に記載するバージョン情報を書き換えるだけで済むということになります。
「これは便利!」ということで、さっそく試してみることにしました。

Javaプロジェクトで作成したSeleniumをMavenプロジェクトに変換してみる

『Maven』を利用するにあたり変換する必要がありますので、その手順をご紹介いたします。

手順1

Seleniumのメニュー「Javaプロジェクト」上で右クリック>「構成」>「Mavenプロジェクトへ変換」をクリックしましょう。

手順2

「Maven POM」というウインドウが表示されるので、とりあえずそのまま「完了」をクリック。

手順3

下の画像のような「pom.xml」が勝手に生成されるので、赤線にある「pom.xml」をクリック。

手順4

「pom.xml」をクリックすると以下のようなコードが表示されます。
設定はここを編集していくことになります。

次回予告

あまり詰め込みすぎると分かりづらくなってしまいますので、今回はここまでとします。
それでは次回は、実際に「pom.xml」をどのように編集するのかをご説明します。

お楽しみに!

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