この注文、迷わずに買える人はいるのか?ー EFO完結編

この注文、迷わずに買える人はいるのか?ー EFO完結編

拝啓 Webマーケッター、特にECサイト担当の方へ

このブログまで到達していただき、ありがとうございます。本日は、こっそり情報収集家の澤田が記事を担当します。
Season11の今回は、EFOでこそ解決したい、私のECサイト購入体験の続編をお話しします。

入力フォームで迷わずに買うことができたのか?


前回「この注文、迷わずに買える人はいるのか?」で、私の購入における3つの壁にぶつかったお話しをさせていただきました。

問い。 私は名入れ、かつ送料無料で、タオルを無事購入することができたでしょうか?

答え。 購入できました!

なぜなら、問い合わせフォームから問い合わせをしたので、翌日には担当の方から、名入れの購入を電話で説明いただきました。

電話なら話は早いです。
正しい購入方法をひとつひとつ丁寧に教えていただけました。

そして予想通り、「商品と名入れを別々に購入する」というのは、「商品と名入れを別々にカートに入れる」という意味でした。

購入完了後、確認メールの文面には、ご担当者から送料は無料にしておきます。との一言も添えられていました。
とにかく、これで一安心です。

今後このフォームはどうしたら良い?

さて、私が無事購入できたから、それで良いというわけにはいきません。

職業がら、何がNGだったのか。何をどうすればよいのか。
今後購入するユーザさんのために、どのようなフォームであったら良いのか。

考えました。

考えた、というより、もう答えは見つかっています。
前回ブログでぶつかった3つの壁が改善点なのです。

ぶつかった壁さえなければ、問題なく前へ進むことができるので、つまり、その壁さえ取り払ってあげれば良いのです。

第一の壁の突破

第一の壁は、注文ボタンが「ボタンだと分かりにくかった」こと。
よって、「分かりやすいボタン」のデザインにしてあげること。

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第二の壁の突破

第二の壁はことばの壁。
「別々に購入する」ということばが、最大級にユーザを困らせるのです。

同じことばなのに違う解釈をしてしまう可能性があるものは、注釈などを入れて誤解の無い内容にしてあげると、なお良いです。

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第三の壁の突破

第三の壁は、第二の壁から派生してきた”送料ダブルカウント”。

第二の壁で「別々に購入する」という文言から、実際に、商品と名入れを別々に購入すると、それぞれに送料がかかってしまう、というダブルカウント問題が発生。

この「別々に購入する」という日本語のマジックで、第三の壁問題が発生します。
それが料金に関わることであれば、なおさらユーザは敏感に反応します。

とくに送料においては、なるべく最小限の出費に抑えたいところです。

小さな誤解から、次のステップでのさらなる壁にならないように、「説明」は慎重に書き留めたいです。

とても丁寧にページを制作されていたのに、これがもったいなかったです!

これら3つの壁がEFOに直接絡む入力フォーム内での課題や解決案ではありませんでしたが、EFO周りで発生している事象であることを、特にEC担当者の方には、知っておいていただきたいのです。

以上

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