なんでこの人分からないの?分かってくれないの?って思いません?

なんでこの人分からないの?分かってくれないの?って思いません?

拝啓 Webマーケターの方へ
このブログまで到達していただき、ありがとうございます。本日は、こっそり情報収集家の澤田が記事を担当します。

Season21の今回は、自分と違うなと思った人との付き合うヒントについてお話します。これはマーケティングというよりはお客さんと接する機会が多い人に読んでもらいたいかもしれません。

なんでこの人分からないの?分かってくれないの?

それはある意味、自分とは「種類」が違うからです。
そこについて、ある書籍が面白い分類をしていました。

それが「類人猿診断」です。
ご存知の方も、すでに自分を分類してしまっている方も多いかもしれませんね。

これは、実際の大型類人猿の性格傾向をヒントに、精神科医・名越康文の監修のもと、Team GATHER Projectが作成した性格分類です。
4種類という大まかな分類ですが、ビジネスや学校など、あらゆる現場で使える実践的な性格分類法です。
(引用:http://yakan-hiko.com/gather/

この4つの種別が、それぞれ傾向が異なるので、そりゃ自分と違うわけだから、人間におきかえれば、「なんでこの人分からないの?」ってなるわけです。

どんな種別があるの?

種別は、4つ。
主な特徴だけを書いていますが、それだけにとらわれないでくださいね。
もっといろんな側面から彼ら4種の特徴や長所、短所、接し方、などがあるのです。

(1)チンパンジー

 勝つことが大事で、リーダーシップで突き進む。

(2)ゴリラ

 縁の下の力持ちとはこのタイプ。入念な準備には定評。

(3)ボノボ

 理屈ではなく感情で動く、他者との共感を大事にする。

(4)オランウータン

 職人気質で一匹狼。無口だけど、ゆえに発する一言に重みあり。

この4種類のタイプが、一つのプロジェクトに向かって幾多の困難を乗り越えていく様が描かれています。
それぞれの動き方、感じ方を第三者的に俯瞰してみることができる書籍があります。
これが前述した書籍です。

書籍「ゴリラの冷や汗」 著:Team GATHER Project

この本を読むときに注意してほしいのですが、この本はノウハウ本ではありません。
「タイプ別の処方箋」が書かれているものではありません。
タイプ別の行動、思考を、読者が観察して、考え抜く」本です。

これを読みながら、自分を一つのタイプに分類するのは無理だ!と思った方はいませんか?

私もそうです。

ボノボのこういう部分も持ち合わせてるけど、オランウータンのこういう行動って自分ぽいな、とか。

上述の「類人猿診断」では、どうしたって一つの種類に分類されてしまいますが、この書籍では、もっと複雑で、一つのタイプに絞らなくてもいような感じで書かれている気がしました。

自分はどういう行動&思考パターンなのか、相手はどういうタイプでどんな行動&思考パターンなんだろう。

「なんでこの人分かってくれないの?」

って意識したとき、俯瞰的に「あの人チンパンジーぽいからかな?」とか、「この人ゴリラぽいから、こういうこと考えてるかも」なんて、妄想してみてはいかがでしょうか?

まず、手始めに隣の人と、診断しあいっこしてみてくださいね。

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