ウェアラブルデバイスで女子力アップ

ウェアラブルデバイスで女子力アップ

「ウェアラブルデバイス」と聞くと、未だにITデバイス好きの“オタク”御用達ガジェットというイメージを強く感じてしまいます。

スマートウォッチの代表格と言えば「Apple Watch」を真っ先に思い浮かべますが、そもそもにしてスマホがあればそれほど必要性を感じません。高級志向の「Apple Watch」ユーザの方向けにHermes仕様のバンドも販売されていますが、それほど高価なものが必要なのかなぁ……と思ってしまいます。

私はIT業界に携わっている身ではありますが、実際のところ、周りでウェアラブルデバイスを利用している女性にまだ会ったことありません。

しかし、市場としては最近、女性をターゲットに捉えたウェアラブルデバイス、スマートウォッチも出始めています。
中でも最近注目を集めているのが、ブレスレット型のデバイス『JUNE』です。『JUNE』は1日で浴びた紫外線量を測定することができ、それでいて時計単体としても非常にファッション性も高いのです。


出典:https://www.junebynetatmo.com/ja-JP/site

他にも女性向けスマートウォッチとして話題に挙がるのがPebble社の『Pebble time round)』やSamsung社の『Gear fit Tous』などです。しかし、機能こそ充実してはいるものの、やっぱり女性にはサイズがちょっと大きい。
そこで私は比較的小振りに見えるFitbit社の『Fitbit Alta』を購入することに決めました。

『Fitbit Alta』を付けてみて

さっそく届いた『Fitbit Alta』を腕に付けてみました。元々のサイズが細めに作られているため、通常の腕時計をしている感覚とまったく変わりません。

『Fitbit Alta』を装着することで日々のアクティビティを測定することができ、歩数や距離、消費カロリー、アクティブ時間、睡眠時間が測定できます。その他、時計、着信、SMS通知、運動促進通知が送られてきます。もちろんスマートフォンと連動しているので、アプリを立ち上げればデータ同期を図ることができ、スマートフォン上で記録の確認もできます。1日の活動量の目標値を決めておけば、達成時にメッセージが送られてきます。

何よりも『Fitbit Alta』自体にボタンも何もないので、あらためて設定を行う必要もありません。しかも、自動で記録されることで非常に気もラクで、これがモチベーション維持にも繋がっています。

ちなみに気になるバッテリー寿命は5日間。他のスマートウォッチに比べても断然長いので、お風呂タイムに充電しておけば、わずらわしさを感じることなく1日中付けていられます。

シーンに合わせて使い分けられる魅力

さて、問題のデザイン性についてですが、純正品はシリコンバンドなのでスポーツ仕様になっています。このシリコンバンドをそのまま使うことは考えていなかったので、あらかじめ替えのバンドを数点購入しました。これならファッションに合わせて使い分けることができます。

もちろんファッションに合せたコーディネートだけではなく、スポーツ、カジュアル、エレガンスと様々なシーンでの使い分けも可能で、1粒で何度でもおいしいスマートウォッチとして使うことができます。

なお、『Fitbit Alta』はアメリカを筆頭に世界中で人気があるらしく、サードパーティ製の替えバンドがたくさん発売されています。安価なものからブランド品まであるので、ファッションと予算に合わせて気兼ねなく選べることも魅力です。

個人的にはウェアラブルデバイスに「Apple Watch」ほど充実した機能を求めていません。逆に機能特化型ツールの方が、使うモチベーションを維持できたりします。もちろん、女性向きにするならファッション性も重要です。

その点、『Fitbit Alta』は使い勝手の良さ、特に特別な設定が不要であることが大きなウリですし、そもそもコンパクサイズでどんなファッションにも合わせられる替えバンドの豊富さも魅力です。これらが世界中の女性たちに受け入れられた最大の要因であると推測されます。
スマートウォッチに限らず、女性向き商品の開発を進めている企業がありましたら、ぜひこのことを留意いただき、開発を進めていたけたらなぁと思います。

冒頭ではあれだけ否定的だったウェアラブルデバイスも、ニーズにマッチした商品であれば使ってて気持ちのいいものです。この記事をキッカケに購入を検討されていたら、ぜひ参考にしてください。

少し気が早いですが、ホワイトデーの際には彼におねだりしてみてもいいかもネ。


(※注釈)Pebble社は2016年12月7日付でFitbit社に買収されることを発表しました。

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