エンジニアの勝負曲!|社内開発員は何を聴いて作業をしているのか?

エンジニアの勝負曲!|社内開発員は何を聴いて作業をしているのか?

集中、集中~!
みなさんは集中を必要とするとき、どんなことをしていますか?

限りなく静かな環境に身を置く ――
静かな環境であれば仕事もはかどるかもしれませんが、残念ながら社内環境は静かではありませんよね。
集中を要する前に軽く運動する ――
出退勤が決められた職場では、自由に外に出て運動……というわけにもいきません。

ショーケース・ティービーも多分にもれず、静かな環境ではありません。そして、軽く運動ができるような環境というわけでもありません。
では、社内エンジニアはどんな方法で集中する環境を作っているのでしょうか?

集中できる音楽とは……

答えはカンタン、「音楽を聴く」ですね。
社内エンジニアの何人かは自分一人の世界に没入する方法として、イヤホンやヘッドホンを介して音楽を聴いています。
当然ながら、その曲は人それぞれでしょう。

モニター上ではターミナル画面を映し出してモーレツにプログラミングをしているわけですが、彼らが聴いている曲は第三者には分かりません。聞こうにも集中している彼らの作業を止めてしまうのは野暮というものでしょう。

そこで今回はショーケース・ティービー社内エンジニア何名かの「勝負曲」をリサーチしてみましたので、ご紹介していこうと思います。
なお、本来であれば直接YouTube等のリンクを貼りたいところですが、そもそもアップロードされた動画自体が著作権を侵害している可能性も考えられるため、あえて割愛しております。聴いてみたい場合はYouTube等で直接検索してみてね!

岡村くんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『信長の野望・烈風伝 BGM』>
これはゲームミュージックですね。岡村くん曰く、本当であればこの動画の中でも曲調の速いものを選択して聴いていたいとのことですが、この一カ月はほぼこれを聴いているんだそうです。果たして、実際にプレイしたことのあるゲームなのでしょうか!?
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
岡村 「アップテンポを好む傾向にあるので、落ち着きたい場合は向いていません。あくまでも作業を進める時に特化していると言えますね」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
岡村 「歌が入っているとダメですね。どうしても聞き入っちゃう。だから作業は必ずインスト曲が前提です」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
岡村 「たまに洋楽もありますが、だいたいは邦楽ですね。アーティストの人となりは知らなかったとしても、歌詞が個人的に刺さったものを中心に聞いています」

Daiさんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『RENT』>
ミュージカル映画の楽曲ですね。これは中々の高尚な感じです。Daiくんは他にも『レ・ミゼラブル』なども紹介してくれました。どうやらミュージカル映画が中心のようですね。思わず歌い出してしまったり、プログラムにうっかり歌詞を書いてしまわないか心配ですが、今のところ問題なさそうです!
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
dai 「ロジックを考えながらプログラムを書く時に聞いていますね」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
dai 「スローなテンポで歌詞の意味が分かりやすすぎる曲はNG。日本語でも英語でも意味が伝わりすぎると、そっちが気になっちゃうんですよね」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
dai 「作業で聴くようなミュージカル曲も聴くのですが、日本のロックバンド系も聞いています。つまり幅広いですね」

元島さんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『般若「やってやる」』>
なんとラップ! 上の二人は作業用には日本語歌詞は不向きとしているのに対し、元島くんはバリバリの日本語ラップですね。メッセージ性の強い曲であっても、ミスなく作業できているのはどうしてなんでしょうか?
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
元島 「自分の世界に入り込みたい時に聞きますね。それは開発業務だけに関わらず、スポーツする時なんかでも聴いています」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
元島 「好きな曲であれば向いていないってものはないですね。オールタイムで聴いているものが、作業用の曲でもありますし」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
元島 「自分を鼓舞し、テンションを上げてくれる曲であればなんでも」

戸村さんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『2CELLOS「Whole Lotta Love vs. Beethoven 5th Symphony」』>
戸村さんはNTT docomoのCM曲やマイケル・ジャクソンのカバーで有名な2CELLOSを勝負曲として挙げてくれました。彼らはたった二台のチェロだけでカタルシスを感じさせる曲調の楽曲が多いので、気分も高揚してくるというものでしょう。
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
戸村 「プログラムを書いている際に、テクニカルな局面で徐々に自信が薄れてきた時に聴くと盛り返してくれますね」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
戸村 「感情移入しやすい曲は難しいですね。邦楽でもクリスマスの歌ったものや、単純に叫びたくなっちゃうようなロックとかw」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
戸村 「ついつい歌いたくなってしまうような邦楽は避けていますね。ノリの良いロックであったり、心の癒やされるような洋楽を好んで聞いています」

HAMA-Gさんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『MONOEYES「Run Run」』>
オルタナティブ・ロックの若手バンド「モノアイズ」とはノリノリ。HAMA-Gさんは他にもKING-Kの「熊本Anthem」を紹介してくれましたが、こちらはレゲエ。作業に向いている曲はジャンルレスなんですね。
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
HAMA-G 「集中してコーディングしたい時に。ただ、今は問い合わせなど度々呼び止められてしまうので、なかなか集中させてもらえないのですがw」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
HAMA-G 「感極まっちゃうような曲は作業どころじゃないですね。感動する映像が想像できてしまうような音楽は涙腺が緩んでしまってコーディングにならないですw」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
HAMA-G 「先に挙げた “熊本Anthem” は 通勤時に聴いていますね。肥後もっこすなんで」

ネパール人さんの「勝負曲」

■質問1「作業中にヘビロテで聴いている曲は何?」
<勝負曲:『Sukhwinder Singh「Aa Mujhe Choo ley」』>
スクイゥンダー・シンというインド出身のミュージシャンですね。ボリウッド映画の音楽で有名です。ネパール人さんには馴染み深い曲調なのかもしれませんが、日本人にはリズミカルすぎて踊りだしちゃいそうですね。
■質問2「どんな時に “勝負曲” を聴いている?」
ネパール人 「通勤時に気合いを入れようとして聴いていますね。勉強の時には瞑想にも使えるような音楽を聴いて集中力を高めます。ただ、それ以外に使い分けるといったことはなく、決まった曲を聴いています」
■質問3「作業に向いていない曲ってどんなの?」
ネパール人 「クラブミュージック、ロックやメタルなんかだと集中できないですね。メディテーション系から一番離れていますから」
■質問4「作業時以外はどんなのを聴いているの?」
ネパール人 「ロックやメタル、ポップスを聴いています。ガンズ・アンド・ローゼズとか。意外なところで “失恋” を歌ったようなラブソングも大好きです。小田和正とかも聴いているんですよw」

どこでも集中できるが注意は必要!

「音楽を聴いて集中」はエンジニアに限らず、試合前のアスリートや市民ランナーとかでも使われる常套手段かと思います。

ただし、この「集中」は外界の情報を強制的にシャットアウトするものなので、注意は必要です。
誰かの声がけに応じることができなかったり、電話対応もできなかったり。これが屋外であれば交通事故の危険にだって晒されることになります。

これを読まれている読者の方々はいい大人でしょうから、いまさらここで注意をする必要もないかもしれませんが、「音楽を聴いて集中」は時と場所を選んで実践してくださいね!

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