サラリーマンのための、TLO(定食ランチメニュー選びの最適化)

サラリーマンのための、TLO(定食ランチメニュー選びの最適化)

発端は日常のあるできごとでした。

いつものお昼休みの時間。
赤坂近所のランチのお店を色々試していた筆者は、とある中華のお店で日替わり定食の肉料理を頼みました。

出てきたメインのお皿にはなんと!! 無数の一口キャラメルサイズに切られた鶏肉、ジャガイモ、ピーマン、キノコ達が盛られていたんです。ざっと見積もってその数は60~80個といったとこでしょうか。
これをお箸で一個一個とって食べろというのか。

子供の時から食べ物は残しちゃあかん!と母親にしつけられてきた筆者は戸惑いを感じずにはいられませんでした。

それは果たして、残りの休憩時間でこのおかずを制覇して会社に戻れるか、という悩みでした。
与えられたお昼の休憩時間は、1時間。このテーブルに座るまで既に10分以上費やしている。
一か八かでお箸を取り、そのランチメニューに挑みました。。。(結果は最後まで読んでいただくと、想像できるかと・・・)

定食ランチメニューの選び、それは人生の課題!

サラリーマンにおいて最も数多く選択に迫られる課題は、もしかしするとランチメニューの選びではないでしょうか。サラリーマンの道から外れない以上、それはもはや人生の課題かもしれません。

ランチメニューの選びという【人生の課題】において、いったい何を基準にすればいいか少し真剣に考えてみましょう。

がっつり食べれるのはいいけど、適切なランチの量はどのぐらいか?

結局ポイントはお昼休みの時間内に食べれるかどうかだと思います。

ランチ時間は、大体1時間。サラリーマンたるもの、1時間でランチを済ませろーが社会人の常識のような気がします。

ランチの1時間を深堀りしてみましょう。
ざっとこんな詳細になると思います。※もちろん個人差ありありです。

・会社からお店までの移動時間:   5分
・お店で着席して注文。そして注文したメニューが届くまでの時間:   10分
・食事時間: x分
・席を立ち、お金を払う時間:   3分
・お店から会社までの移動時間:   5分
・その他(トイレ、歯磨き等)の時間: 7分

肝心な食事時間は30分のところですが、更に食事時間をbreakdownしていくと、

・お水またはお茶を飲む時間:  3分
・味噌汁またはスープ系を飲む時間:  5分
・ご飯を食べる時間(十分噛んで消化する場合): 10分
・おかずに専念する時間: 12分

時間の配分から見ると、おかずに専念できる時間は約12分!!

この12分の詳細について、更に考えてみましょう。
おかずに専念する時は、以下のプロセスの繰り返しになります。

・お箸でおかずを取り、口まで運ぶ時間:  4秒
・口の中に運んだおかずを十分噛んで食べきるまでの時間: 12秒

上記の結果から考えると、おかずに対し最大で45回にわたって口に運べる計算になります。

つまり、お箸の運び45回以内で食べきれるおかず(=定食ランチメニュー)を選ぶこと!!

そう。

ポイントはおかずの量ではなく、おかずを何回にわたって口の中に運べるかにありました。
単純計算で具材の数が45個を超えている場合は、スプーンなどを使って攻めましょう!

ランチメニューは、決まった時間まで自席に戻れるかで選ぶぞ!!

当たり前のようで、さびしい結末ではありますが、これこそがサラリーマンの真髄かもしれません。

定食ランチメニューを選ぶ際には、そのおかずを何回にわたって口へ運べるかを意識してみてはいかがですか・・・・(涙)

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