ダイレクトレスポンスマーケティングに学ぶWEBコンテンツの作り方

ダイレクトレスポンスマーケティングに学ぶWEBコンテンツの作り方

最近、界隈でダイレクトレスポンスマーケティングというのを耳にすることがあり、調査を行うことにしました。

そもそもダイレクトレスポンスマーケティングとは何でしょうか?

ダイレクトレスポンスマーケティングとは

わかりやすい説明が下記のサイトにありましたので、引用させていただきます。

◼︎DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは

http://www.takahashisatoshi.com/drm.html
一般的に広告は、特定の対象者に何かを伝えることを目的とします。ダイレクトレスポンス マーケティングは、単に伝えるだけでなく、返信というアクションを起させるところに最大の違いがあります。
一番分りやすい例を挙げれば、アメリカンホームダイレクトの広告です。最後に「チンチロリン!」と音がして、「お問合せは今すぐ」「0120-XXX・・・・」と続きますよね。あれが典型的なパターンです。

学ぶにはとても奥深い内容でしたので、DRMの第1人者と呼ばれているダンSケネディ氏の人気書籍『究極のセールスレター』を購入し読むことにいたしました。

この書籍は主に、
「いかに反応がいいセールスレターを作成するか」
という内容のもと10年以上も前に出版された本ではありますが、実に奥が深いです。今までのビジネス書籍の中でもトップに入る内容です。

セールスレターに限らず、
「どうやってたくさんのコンテンツの中から見てもらえるか」
「どうやって反応のいい文言や画像を埋め込むか」
ということを軸にかいてありましたので、現代であればEmail、ランディングページ、バナー広告、プッシュ通知などにも応用ができます。

これを読み終わった後、日々たくさんのWEBサイトを閲覧していると、このDRMの要素が多数散りばめられていることがわかりました。

ほんの一部ですがご紹介したいと思います。

◼︎私信にみせる

この『究極のセールスレター』では、自分宛に多数送られてくる広告用の封筒の中、「いかに捨てられないで手にとって開封をしてもらえるか?」の解決策の一つとして、私信(個人宛の手紙)にみせるという解決策を提示しています。

具体例の一部として「あえて普通の茶封筒」をつかって送るなどと書いてありますが、本質は「(不特定)多数の相手に対して、『自分宛』に送られているメッセージであると思わせる」方法になっております。

さてWEBコンテンツではいかに活用されているでしょうか?

・WEBメディアの場合

ぐるなびを例にあげてみたいと思います。 
 
これはぐるなびのトップページでありますが、画面の右側「おすすめのお店」ではログインしていないにも関わらず
 「あなたへのメッセージが100件届いています」
とあなたへの表示とメッセージがでています。

・バナー広告の場合

出会い系などのWEBサービスのバナー広告でこんなものを見たことはありませんか?
 
これら4つのアイコンは単なる1つの画像に過ぎないのですが、一般のユーザーは「自分宛にメッセージが届いている」と誤解を受けがちです。

この『誤解を受ける』というのは非常に重要で、DRMでは使い方一つで非常に優良なコンテンツも作る事が可能ですし、詐欺に近いイメージを持たれる事もります。

それぐらい有用な方法という事です。

これら2つの事例を見てみると、1つの共通点に気がつきます。

それはアイコンの上に乗っている数字、通称「バッジ」です。

バッジはiOSアプリケーションの開発において、標準の機能として用意されているもので、いろんなアプリに活用されております。

その最たる例がSNSでありEmail系のアプリに、
「未読件数」を表示するために活用されております。
「あなた宛のメッセージです」と伝えるための手段として有用ですね。

という事で、現在ではWEBコンテンツを見てもらう方法の一つとして、バッジも有効活用できるのではないかと思います。

今回紹介した書籍ですが、本当にとても有意義なものでした。

これを閲覧した方もぜひご一読してみてはいかがでしょうか?

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