ユーザーの価値観を把握しよう!~入力フォームの当たり前~

ユーザーの価値観を把握しよう!~入力フォームの当たり前~

こんにちは、みつです。
週末は競馬に勤しんでいます。飽くなき物欲を満たす為に、一発当てたい・・・
だから日曜の午後はいつになく真剣です。

ユーザーにとっての当たり前とは

変わってしまった価値観を、再び変えることは困難

この言葉、生活水準を一度あげてしまうと簡単には落とせない、という話題から出てきた言葉です。
かなり前ですが、小室哲哉さんがこの件で話題になりましたね。

稼ぎに稼いだ彼は、そのお金の使い方も凄まじく、当時の家賃が月300万円だったとかなんとか・・・
いつしか首が回らなくなったにも関わらず、バブリーな生活が手放せず、不正にお金を得ようとしてしまったと。

それはさておき、‟価値観を再び変えることは困難”
これ、生活水準だけでなく、いろんなことに言えますね。

例えば、入力フォームでも!
ある日、私の友達がふと発した一言にはっとしました。

‟今って郵便番号打ったら住所が入るのって当たり前なのに、なんでこのサイトそんなのもないの!めんどくさい!”

そう。彼女にとって入力フォームとは、郵便番号を入れたら途中まで住所が補完されるもの。それが普通であり、好ましい。これが彼女の価値観です。

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だからそれを下回るものは不快に感じる。きっと緊急性や重要度が低ければ、‟いちから住所の入力をさせる入力フォームは嫌”という理由で離脱していたことでしょう。

普段、意識して入力フォームを見ているせいで、ユーザーにとっての‟当たり前”に疎くなっていましたが、私の友達がふとこぼしたように、郵便番号を入力すれば住所が自動入力される入力フォームを当たり前に感じているユーザーはきっと少なくないはずです。

郵便番号に限らず、いまやEFOはかなり浸透し、入力フォームはどんどん進化してきています。
そんな楽な入力フォームに慣れたユーザーが、アシスト機能があまり実装されていない入力フォームに入力すると、単なる入力ストレスだけでなく、価値観を下回っているストレスが上乗せされるでしょう。

フォームからの離脱だけでなく、そのサイト、ひいてはその会社のイメージにも悪い影響を与えてしまうことも・・・
便利さを知ってしまったがゆえに、不便さを受け入れられない。‟変わってしまった価値観を、再び変えることは困難”ということです。

必須搭載機能!(個人的に)

ちなみに、クライアントを含め様々な入力フォームに出逢ってきて、私個人の感覚で、勝手に標準搭載されるべき(してほしい!)と思っている機能は以下の3つです。

①郵便番号からの住所自動入力(前述のとおりです)
②文字形式変換機能(テキストボックスの属性にあわせて「全角/半角」を自動判別で切替)
③キーボード最適化(スマートフォンで、入力項目に合わせたキーボードを表示)

そしておそらく今後は、入力フリーの世界が当たり前になってくるのでは・・・。
(弊社のフォームアシストもオートコンプリートのクロスドメイン機能というものが新たに搭載されました)
リンク:入力フォームは面倒くさい・・・そうだ!入力しなきゃいいんだ!

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あらゆるものが、より便利により快適になっていく世の中でユーザーが当たり前に入力フォームに求める機能も確実に増えていっています。入力フォームはCV数を左右する大事なページなので常にユーザーの価値観にあった素敵なフォームでありたいですね。

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