上から目線で精神勝利するSEO

上から目線で精神勝利するSEO

SEOがGoogleに依存する以上、どんなに頑張ってもGoogleには勝てない。

Googleを騙してやろうとか、使ってやろうなどと考えたところでたかが知れている。
悲しいかな、3歳児が母親にする小さな反抗程度の影響力でしかないのだ。

ブラックハットSEO

『ブラックハットSEO』という言葉をご存知だろうか。

対義語はご想像通りの「ホワイトハットSEO」である。
この『ブラックハットSEO』を活用とする人たちを “ブラックハッター” とか、単に “ブラック” と言ったりもする。

『ブラックハットSEO』とは「いかなる手段(日本の法律の範囲内)を用いても検索順位で上位にする」というものだ。
分かりやすく言えば、「Googleの評価を騙す・Googleのアルゴリズムを逆手に取る」といった行為である。

昔のGoogleはとっても単純でおバカだったから、いとも簡単に騙されてくれていた(※)。
しかし、最近では彼らの更新頻度が非常に早く、かなり賢い。ちょっとした知恵では騙せなくなったのだ。

【※注釈】
自演によるリンクビルディング(リンク集め)は、数年前まで形態を変えながらも主流ではありました。
しかし、最近はその評価も厳しくなっているため、莫大な労力を使って自演リンクを作る行為はほとんど意味を持たなくなりつつあります。

SEOは順位を気にしないことから始める

そもそも俺様が貴重な時間を費やしてコンテンツを作るのだから、上がらないはずがない。
リンクがいらない(※)のであれば、上がるはずである。

【※注釈】
自然なリンクは必要です。良い記事なら引用される可能性が高いので意識しなくて良いのは確かです。

それでも上がらないとしたら、それは……

 Googleがただバカなのである。  

そのように考えてみよう。
きっとコンテンツ作成にも違った楽しみが生まれてくるのではないだろうか?

本音を言えば上記ほど尊大にはなれないのだが、それでもSEOに関してはコンテンツ(HTML構造、CSS、モバイルを含む)の完全性と網羅性、あるいは独創性にのみ考慮すれば、なんとかなる時代(※)になりつつある。

【※注釈】
一時期作者のオーソリティを評価に加えると、Googleが権威を検索結果に明示する方法を取ってましたが、最終的にはやめてしまいました。
しかし、記事としてのオーソリティ評価は今も大きく順位に影響していると思われます。
検索して他記事の研究を進めることで、SEOのヒントを見つけるケースは多くあります。

それでも上がらないのなら、いっそ喧嘩を売ろう

過激な見出しではあるが、勘違いしないでほしい。
Googleに喧嘩を売るのではなく、“世の論客たち” に喧嘩を売る。

この際、喧嘩の意義とかは考えなくても良い。中でも特に「炎の魔術師」たちと戦うと良い。
例えば、この人やこの人やこの人などが良いだろう。

気をつけないといけないのはこの人は炎が強すぎる上、最後は石油タンカーを落としてくる。
こうなってしまうと、一度立ち上がった炎は消したくてももはや消せなってしまう。

この人は触れた瞬間に別方向からの攻撃で塵になる可能性が高い。自信がないのであれば、素人は絡まない方が良い。
この人は燃えているのに心が凍るので、メンタル面で違ったスキルが必要だ。

一見、リスクだらけの喧嘩のようには見えてしまうが、「炎の魔術師」と戦うことは、おそらく圧倒的に “効率が良いSEO(※)” と言えるだろう。

【※注釈】
トラフィック、ニュースリンク、SNSシェアなどが爆発的に増大すると評価が上がるのは確かです。
しかし、実際問題としては炎上ではなく同調者を着実に増やすことが重要です。
つまり、コミュニティ貢献型のサイト運用がSEOの理想といえます。

まとめ

ほぼジョークのようなものだが、ある日予告なく順位が落ちる “Google依存のSEO” の場合、「上から目線で精神勝利」していないとメンタル的に長く続けていけないのは事実である。

コンテンツを作る上でも「何かでオンリーワン」は非常に重要だ。
例えば、目に見えない部分でもHTML文法へのこだわりや、新技術の早期導入、デザインの提案なども「オンリーワン」になれる要素の一つと考えて良いだろう。

「これで上がったんだ!きっと。」という精神勝利は、非常に有意義な結果をもたらすだろう。
絶対的な答えが分かりっこないだけに、極度に悩んでも仕方がないってことである。

“気の持ちよう” は重要だ。

Hiroyuki Kawaguchi

Hiroyuki Kawaguchi

ペルソナ・マーケティングとSEOが大好きで、この道 ◯十年。(歳がバレるから秘密です。)

猫との生活に至福を見出して、地方でテレワークに励んでいるbitWaveのゴーストライター。
Hiroyuki Kawaguchi

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