勝利を支えるデータ分析と人の伝達力

  • 2016年6月20日
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勝利を支えるデータ分析と人の伝達力

こんにちは。M.Sです。

バレーボールの世界最終予選が行われていますね。そんな中、スポーツニュースを見ていてとても気になる映像が流れました。コートサイドでものすごい速さでPCにデータを入力している日本女子チームのアナリストの映像です。

アナリストとは

そもそもアナリストとはどんな役割を担っているのでしょうか。

  1. チームの方針、コンセプト作り、目標設定の支援
  2. 1を裏付けるデータ収集
  3. 課題の洗い出しと、効果的な克服方法の立案
  4. 目標達成、全日本女子チームが“世界で勝つため”に、日本そして世界の国々のあらゆる情報を精査し、それを具体的な勝利の手段に落とし込む
  5. 日々の練習等で、監督・コーチ・選手、時には協会の人たちにも、必要なデータをしっかり理解してもらえるように伝える

<参考サイト>
http://diamond.jp/articles/-/44055

普段からの練習はもちろんですが、このようなデータの収集、分析、効果的な活用があるからこそ、体格差で勝る海外勢に勝つことができるんですね。

リアルタイム情報分析がすごい

どのようなスポーツでも対戦相手を知るために、過去の試合映像からデータを分析することが当たり前のように行われていると思います。

バレーボールの場合、リアルタイムのデータをすぐに戦略として活かすため、今まさに行われている試合のデータを分析しています。
そのスピード感は、他のスポーツよりも優れているそうです。

アナリストがものすごい速さで入力したデータは、監督が持っているiPadに表示されます。監督と通話しながら戦略を考え、より詳細に指示ができるようになったのだそうです。

試合前に過去のデータから事前に戦略を練り、更にリアルタイムのデータを活用して、その時々の戦況に応じているんですね。

膨大なデータを有効活用、差が出るのは“人の力”

データを集積して分析するのは、オリンピックに出場するような国であれば、ほとんどの国で行われています。
データをどう分析して、どう選手に伝えるか。それが勝敗に左右されているようです。

伝え方は人次第であるため、人の伝達力も“戦力”として考えるに十分なんですね。

好きなスポーツも見方を変えてみれば、いつもとは違った面白さがありそうです。

ちなみに私はテニスが好きなので、どんなミスが多いのか、どんな配球でポイントを取っているのかなど、データ的な側面を意識して観戦してみようと思いました。

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