勝手にIT業界流行語大賞2016

勝手にIT業界流行語大賞2016

年末の慌ただしい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はIT業界ハードウォッチャーのricemanが、“独断と偏見”によって『IT業界専用の流行語大賞』を作ってみました。

みなさんが想像する“神ってる”キーワードはあるのでしょうか?
それでは、さっそくいってみましょう!!

【同率第5位】 IoT

SORACOMを皮切りに各社、IoT機器向けの専用通信プランなどが発表されました。
早くも来年はIoT元年と呼ばれることになっているようで、来年末には晴れて第1位になっていることでしょう。残念ながら今年は個人的にほぼ恩恵を受けていないので、第5位とさせていただきました。

<参考:TechCrunch Japan『日本のSoracomがSIMカードとサービスを世界にローンチ』>
<bitWave関連記事>
格安SIMがもたらす未来像 [SORACOM イベント 2016.1.27] 』(2016/02/12掲載)

【同率第5位】 プロトタイピング・ツール

プロトタイピングツールとは、非エンジニアでもカンタンにアプリのプロトタイプを作ることができるサービスです。日本国内では「Prott」、海外大手だとGoogle社の「Pixate」やAdobe社の「ExperienceDesign」などが有名です。
なお、弊社でも使用したことがあります。個人的に感じたメリットは、関係者間で生じてしまうUIのイメージの差異を減らすことができたり、モックアップの開発作業の工数を減らせることですね。大いに役立ちました。

<参考:SlideShare『ProttとSketchとZeplinのススメ』>
<参考:Qiita『プロトタイピングツール集』>

【第4位】 iPhone 7/iPhone 7plus/Apple Watch Series 2 (Apple Pay)

今年リリースされたiPhoneには驚きました。まさかSuicaに対応するとは! 話題性はバッチリ!
iPhone 6S/iPhone 6Splus以下の端末では残念ながらSuicaは未対応ですが、Apple PayがアプリやWEBで使えるようになっています。コチラはまだ導入企業も少ないこともあって、今後に期待という感じです!

<参考:Apple『Apple Pay』>
<参考:JR東日本『Apple PayでのSuicaサービス:JR東日本』>

【第3位】 VR/AR

3位にはVR/ARがランクインしました。個人的にはVRとARを一緒にするのは好きではないのですが、同時に語られることも多いので混ぜてみました。
 ■VR 「PlayStation®VR」の発売をきっかけに社内でも実機を購入。社員が楽しんでおりました
 ■AR 「Pokémon GO」がなければ、そこまで話題にはならなかったかな……
ちなみに最近ではMR(複合現実)というワードが注目を集めはじめており、MicroSoft社の「Hololens」や謎のベールに包まれている「Magic Leap」などの躍進に期待しております。

<参考:engadget『マイクロソフトのHoloLens、日本でも12月2日に予約注文開始』>
<参考:MoguraVR『現実に様々なものを投影するMRデバイス「Magic Leap」とは』>

<bitWave関連記事>
「Microsoft Hololens」が切り拓く、キーボードやディスプレイのない生活』(2016/11/24掲載)

【第2位】 チャット(Bot)

3位「VR/AR」とこの2位「チャット(Bot)」の間には、かなりの大差がついていると思っています。
LineやFacebookのBotの発表を皮切りに、たくさんのサービスやツールが話題になりました。弊社でもLINE-Botを利用したハッカソンを行い、面白いアイデアを出し合いました。

また、iOS10ではiMessageの拡張機能としてSticker(スタンプのようなもの)を作成して販売できるようになったり、チャット内で使える専用アプリのようなものを構築することも可能になりました。

チャットボットに限らず、チャット全体が再度盛り上がっているように感じた今日この頃です。

<bitWave関連記事>
LINEでセキュリティ対策!?』(2016/07/22掲載)
iOS10新搭載のStickerPackでiMessage専用のスタンプを作ってみた』(2016/07/12掲載)

【第1位】 DeepLearning

今年のIT業界流行語ワードといえば「人工知能(AI)」や「機械学習」、「強化学習」でしょう。その中心にいるのは、やはりDeepLearningでありGoogleです。
ある情報では「人工知能が囲碁で人間に勝つのはもう少し先」という内容や「機械翻訳が流暢になるのは10数年先」という話がありましたが、全部良い意味で裏切ってくれました。
DeepLearningを使いこなせば、ここまで面白いことができるんだということをGoogle先生は教えてくれました。

<参考:AlphaGO『AlphaGO|DeepMind』>
<参考:engadget『Google翻訳のAI、未学習の言語ペアも「そこそこ流暢」な翻訳が可能に』>上記の記事にもあるように、言語を翻訳するときに中間語が存在するのであれば、プログラム言語への応用も近いかなと考えてしまいます。

<bitWave関連記事>
Google人工知能(アルファゴ)に挑戦する韓国のプロ棋士』(2016/03/15掲載)
シンギュラリティからITの未来を考える』(2016/10/03掲載)
集合知の「AI」は人を超えられるのか?』(2016/11/30掲載)

【次点】 Get Wild

日本国内限定の話ですが、Get Wild関連記事が今とてもホットであることをご存知でしょうか?
「ゲット・ワイルド!?」 えぇ、あのGet Wildのことです。。。

<参考:Qiita『Macが盗まれそうになるとGet Wildが流れるようにする』>
<参考:Qiita『部屋の灯りが消えたら自動でGet Wildを再生』>
<参考:仲村屋『俺のMacもGet Wild化して盗まれないようにしてみた』>
<参考:Karaage『私たちは正しくGet Wild出来ていたのだろうか?』>

なぜこんなにGet Wildが愛されているのか知る由もありませんが、私も時間があればbitWave上の企画でチャレンジしてみたいと思います!

なお、この“独断と偏見”で作られたランキングに異論があれば、直接私に言いに来てくださいね!
異論を言いに来る方法は以下のとおりです。かかってこいやぁ!
http://www.showcase-tv.com/recruit/career/

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