国内版Amazon Go!?|「ファミマ×LINE」の挑戦

国内版Amazon Go!?|「ファミマ×LINE」の挑戦

今更ながら、ECサイトって便利ですよね。

私は2~3日に一度は何かしらポチっています。
つい先日、自宅にある上向きに開口したUSBハブのホコリが気になり、USBキャップをネットショップで購入したのですが、普通のシリコン製のキャップを買ったのでは面白くもないと思い、通電する “USBキャップ” を購入してみました。
届いてから付けてみてビックリ、意外に光量が強くて眩しくて仕方ありません。
スモークのかかった粘着テープでフィルタをし、光量を抑えてみたのですが、その粘着テープにホコリが……。

こんな感じで単価の安いものであれば現物を見ずして購入し、たびたび失敗を繰り返している有様です。
いくらECサイトが便利になったとはいえ、やはりリアル店舗の必要性を都度痛感させられています。

ただ、リアル店舗で気になるのは人件費。どれだけIT化が進んだとしても、完全無人化は不可能でしょう。
しかし、Amazonが「Amazon Go」を発表し、リアル店舗業界に風穴を開けようとしているのはbitWaveでも既報のとおり。
<bitWave関連記事『Amazonがスーパーの常識を変えます。』>

やはり万引きにしか見えない「Amazon Go」のイメージ動画

そしてつい先日(6月16日)、Amazonは米大手スーパーマーケットのホールフーズ・マーケットの買収を発表しました。
Amazonの狙いは生鮮食料品・日用品の取り扱い強化とされています。
日本国内でも地域限定で実施している「Amazonフレッシュ」および、実店舗展開を米国内で開始し初めた「AmazonFresh Pickup」といった取り組みを加速させることが目的だとか。

しかし、Amazonが実際のスーパーを購入した背景には、先に挙げた「Amazon Go」の実証実験も含まれていることでしょう。
やはりアメリカ先行か……

「アメリカ横断ウルトラクイズ」も開催されていない現在、私がそう簡単にアメリカで合法万引き行為「Amazon Go」を試すこともままなりません。
そんな、国内引きこもりを絶賛実施中の私に、ricemanさんがリアル店舗のIoT化を国内で体験できるかもしれないという情報を共有してくれました。
<参照:TechCrunch Japan『LINEとトヨタがコネクテッドカーでタッグを組んだ——クラウドAI基盤「Clova」を採用へ』>

ファミリーマートとLINEが目指していること

ん? 共有情報を見る限りではLINEとトヨタ自動車とのパートナーシップ提携の話ではないですか?
しかし、記事下部に遠慮気味にこんな見出しが。

『ファミリーマートとは次世代店舗の構築へ』

国内2位(1位とは僅差)のコンビニシェア率を誇るファミリーマートがIoT化に取り組もうとしているじゃないですか。
では、ファミマとLINEが目指す未来のコンビニの姿を見てみようじゃないですか。

「Amazon Go」とは明らかにコンセプトが異なりますね。
決済こそLINE Payを使って無人レジに近い形態のようですが、そもそもの店舗内がIoT化している様子が伺えます。

顧客に対しては入り口でのユーザ認証を行い、個別のレコメンドを表示するディスプレイが至る所に配置されています。
そして店舗側では自動的に行われる商品補充や画像認識による商品読み取り機能により、商品のバーコードを探す手間を省いているようです。
これは面白そう……。

IoT化もたらすオートメーション化が、日本国内企業からも発信されることは非常に喜ばしく、頼もしいことこの上ありません。
ファミリーマートの澤田社長は、「いつから」といった具体的なスケジュールに関しては触れていなかったようですが、早く体験したいところですね。

ものすごい勢いで海外展開も行っているファミリーマート。
まさか、この取り組みも “海外発” ってことはないですよね?

もしそんな事態になるようであれば「東南アジア横断ウルトラクイズ」で優勝して、海外に渡って体験してみるほかないですね。。。

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