女性よ、大志を抱け!~人材活用の実例

女性よ、大志を抱け!~人材活用の実例

こんにちは!宮下です。
桜の花がひらりと舞い、草木はつぼみをつけ、街の景色が色づきはじめました。
春ってうきうきしますね!(花粉症を除く)

さて、前回のブログの第二弾!
今日は女性人材の活用を積極的に進めている企業をご紹介します。

事業所内保育所事業「KODOMOLOGY」株式会社資生堂

※写真はイメージです。本文の施設とは関係ありません。

まだ記憶にも新しい「保育園落ちた日本死ね」
産休育休を終え、いざ復職しようと思っていても保育所不足によって子どもを預けられずに復職できない、悲痛な叫びでした。
<参照:Hatelabo『保育園落ちた日本死ね!!!』>

待機児童問題は大きな社会問題でもあります。

キャリアが継続・発展できないため、女性の能力が十分に生かされていない。
そのような社会問題解決に向け、株式会社資生堂と株式会社JPホールディングスは、事業所内保育所の運営受託などを事業の柱とした合弁会社「KODOMOLOGY(コドモロジー)株式会社」を立ち上げました。

事業所内保育所には「子どもの育ち」と「企業に勤める保護者の生活」の双方を支えるサービスを提供できる新たな価値があるとして、事業活動の軸に据えているようです。

私も保活(保育園入園までの手続きをスムーズに進めるための活動)には大変苦労しました。
運よく我が子を0歳児クラスに入園させることができましたが、欲を言えば1歳まで一緒にいたかった。。。
保活中には会社に事業所内保育施設があればいいな、という思いが何度も頭をよぎりました。

「ソーシャルチームワーク」 サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社はライフイベントに合わせて働き方を変えられるという、画期的な取り組みをしています。

ライフ重視型」「ライフワークバランス型」「ワーク重視型」と3つの働き方を選べる選択型人事制度を取り入れています。この人事制度はライフスタイルの変化に応じて月単位で変更が可能ということです。
また、時間・場所の制約をなくした働き方ができる「ウルトラワーク」という制度もあります。

家を出発する時間!
会社を出てお迎えに行く時間!
いつも時間に追われていて心の余裕がまったくない私ですが、ウルトラワークなら必要に応じて在宅で仕事ができる。
働きやすさと生産性向上の両立ができそうですよね。

女性活躍推進は“経営戦略”東急リバブル株式会社

男性中心の古い体質が残る業界と言われる不動産業界。

東急リバブル株式会社では女性の価値観や能力を最大限に発揮し、サービスや生産性の向上など企業成長の源泉として女性活躍に取り組んでいるようです。業界ではじめてダイバーシティプロジェクトチームを発足。女性従業員の意識改革からはじまり、女性売買仲介職メンター制を導入しました。

同じ職場内に先輩となる女性営業社員が少ない場合でも、他営業所の先輩と後輩の育成関係を組織的に作り上げることによって、若手女性営業社員の業務知識、スキル、業務遂行能力アップをサポートする制度です。

メンター(先輩)からは日々の仕事への取組み姿勢や精神的なサポートを含めアドバイスをしてもらえる仕組みになっているようです。

同じ業務に似たような境遇で働いている人がいる、それだけでも安心するものですよね。
仕事と家庭の両立は、職場のサポートと家族のサポートがないと成り立ちません。
職場のサポートが仕組化されていると、安定的に仕事ができますね!

取り組みは三者三様ですが、ベースにあるのは社員全体の意識改革というものがあり、そのうえで制度が仕組化されているのだと思います。

働きやすい環境や制度は会社が用意するもの、働き甲斐は従業員がつくっていくものだと思います。用意された環境でパフォーマンスを発揮していく。そしてさらに活躍の場を広げていき、会社に利益として還元していく。

その循環がなされると企業業績の向上につながるのでは!と思います。

コメント