安上がりに酔っ払いたい| 価格比較サイトを有効活用

安上がりに酔っ払いたい| 価格比較サイトを有効活用

あー、飲まなきゃやってられん!
おっと、取り乱しました。約みつるです。

酒を飲んで「パ~ッ」とやりたいところですが、年のせいか飲める量も減ってきてしまいました。いい酒を少量飲んで簡単に済ませたくとも、懐事情がそれを許しません。
安上がりに酔っ払えないかと価格比較サイトに入り浸る日々。。。

「人生終わってる…」なんて思わないであげてください!
それを感じ取ったとたん、またアルコール摂取量が増えてしまいかねません。
こんなヒエラルキー最下層のオジサンも日本経済をちょっとは回しているんですから。

それって買い得?表示価格・レビューだけでは図れない指標とは

いい買い物をしたと思ったら、別の店で同商品が安く売ってた……
みなさんもそんな経験をした心当たりがあるのではないでしょうか?

価格比較サイトは便利なもので、単純に最安値を知ることができるだけでなく、ネットオークションの相場を図る上でも役立ちますし、商品そのものや出店者のレビューも掲載されていたりするので、買い損の機会を減らすことができます。

ただ、価格やレビューだけは図れない「商品固有の指標」というものも存在します。
例えば中古車であれば走行距離はどれくらいなのか、カメラであればその画素数はいかほどか、電化製品等であれば何年式のモデルなのか。。。

どうせ購入するなら、より良い条件で購入したいのは当たり前の話。
そこで今回はみんな大好き“お酒”の指標を分析してみます。

安かろう・悪かろうは日常茶飯事。商品固有の数値を分析してみた

売られているお酒を分類した場合、ざっくりと以下のように分けられます。

・酒種(ビールやワインなど)
・味の濃淡(熟酒 or 爽酒)
・香りの濃淡(薫酒 or 醇酒)
・添加物の有無(醸造アルコールや香料など)
・ブランド、銘柄
★価格
★容量の大小、本数
★アルコール度数

味や香りは数値化できるものではないため、購入者はレビューを見て判断するしかありません。数値化できるものは上記の「★」マークのみ。
そこで今回は上記3つの数値を元に、アルコール1ミリリットルあたりの価格を算出してみました。

酒種販売
本数
販売
価格
容量
(ml/1本)
度数
(%)
アルコール1ml
あたりの価格
ビール24本 5,810円500 ml5 %9.66円
発泡酒24本 3,830円500 ml4 %7.98円
日本酒A1本583円1,800 ml15 %2.16円
日本酒B1本519円1,800 ml14 %2.06円
ウイスキーA1本5,670円4,000 ml40 %3.54円
ウイスキーB1本3,594円4,000 ml37 %2.43円
甲焼酎A1本2,084円4,000 ml25 %2.36円
甲焼酎B1本1,986円4,000 ml25 %1.99円
乙焼酎A1本1,142円1,800 ml25 %2.54円
乙焼酎B1本1,728円1,800 ml35 %2.74円
赤ワイン1本3,440円5,000 ml13 %5.29円
白ワイン1本4,250円5,000 ml11 %7.73円
http://kakaku.com/drink/ 上記データは2016年2月のもの

上記指標から考察すると
・ビールやワインはアルコール含有量に対しての価格が高く、コスパは悪い
・安いイメージが先行する発泡酒がワイン以上にコスパが悪い
・予想通り甲種焼酎のコスパは良い。ただし、ホッピーなどの割り材を考慮した場合、値段が跳ね上がりかねない
・意外にも日本酒のコスパが優秀である。ただし銘柄次第では……

安上がりに酔うには甲種焼酎を水道水で割る、そしてたまには銘柄を選ばずに日本酒、というのが貧乏人の賢い選択といえます。

何も酒だけではない
ソートできない「指標」を見る

自分なりにまとめやすいという理由で「お酒」に着目しましたが、何も「お酒」に限った話ではありません。

比較サイトのソートでは「人気順」や「価格順」で表示されます。ただ、別視点で考察すると、その商品の価格の妥当性が浮き彫りになることがお分かりいただけましたでしょうか。
こういった分析により、発泡酒のような安価イメージ先行商品を払拭し、冷静に判断することもできるようになります。

ただし、ECサイトは“手軽さ”もメリットの一つですので、いちいち考察してもいられませんし、当然ながら“自分の嗜好性”には逆らえません。ただ、欲しいものがある程度絞りこまれた際には、ぜひ考察してみてはいかがでしょうか?

とはいえ、消費活動には出費はつきまとうもの。
いっそのこと、雨にアルコールが含まれる異常気象を待ちづつけます。

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