小さな施策で大きく改善!入力フォーム最適化(EFO)の現場。

小さな施策で大きく改善!入力フォーム最適化(EFO)の現場。

こんにちは。コンサルティング部のさいまいです。

最近はようやく引っ越しをしまして、以前の家より掃除をする面積が増えました。
毎日どこかしら掃除をしていて気が休まりません。。良いのか悪いのかわからなくなってきたそんな日々です。
とりあえず今、新居にダイソンの「Pure Hot+Cool Link」がすっごく欲しいです!

さて、今回はコンサルらしい記事を投稿しようと思います。
意外にこんなところでも入力フォームからの離脱をカイゼンできる!という事例を何件か紹介させていただきます。

カラーを変えるだけでカイゼン!

ショーケース・ティービーを代表するEFOツール、フォームアシストの機能を使って離脱を改善できた事例をご紹介します。

入力フォームでメールアドレスを入力する際、@以降のドメインのが分からなくなったり、打ち間違えたりしてエラーになってしまったことはありませんか?
おそらく皆さん、よくある経験かと思います。

そこで、弊社のフォームアシストの機能で「メールアドレスサジェスト機能」という機能があり、@以降アルファベット1文字を入力すると、ドメインの候補が出てくるというとっても親切な機能です。

こんな感じ!

デモで動きを試してみてください!

しかし、このような便利な機能を使っても、メールアドレス項目は間違えやすかったり手間に感じてしまうので、まだまだ離脱が多いのが現状なのです。

そこで、少しでも離脱を防ぎたい・・・とのことでこんな仮説をたてました。

【仮説】
「フォームによっては少しこの機能は目立ちにくい場合がある。
もしかして、この機能に気づいていない人が一定数いたとしたらもったいない!」
【仮説をもとにした検証内容
もう少し目立つようにしたらどうなのか?」

そこで、カラーをつけてみて検証しました。(青い部分)

たったこれだけで、メールアドレス項目での離脱率が3ポイント改善しました!
ちなみに1社だけでなく3社で検証し、このような結果がでました。

ただし、PCとスマホのふたつのデバイスで検証しましたが、スマホフォームで上記のような結果が出ていおり、PCはあまり変化がありませんでした。

入力難易度の低い順に並べ替えてコンバージョンUP!

「入力難易度の低い順に並べ替えてコンバージョンUPする」

これは部署内でもよく話されていることです。
私自身コンサル業務を始めて、直接そのような検証機会がなかったのですが、本当に効果があったのでで紹介させていただきます!

改善した入力フォームは、金融系の商品を扱っているフォームです。

変更前は、一番初めに金融商品を選択する項目が何点かあり(ピンク:お申込み内容について)、そこから名前・生年月日・住所・連絡先などのお客様ご自身の情報(グリーン:ご本人について、など)をいく流れでした。

それをいわゆる「入力難易度」が低い順番に並べ替えてA/Bテストを実施しました。

■入力難易度が低いといわれる項目

氏名・生年月日・住所・連絡先などお客様自身にまつわる情報=考えたり確認したりする必要がなく、すぐに入力ができる情報

■入力難易度が高いといわれる項目

利用するサービスの選択やそれにまつわる項目(カードローンなどであれば借入額なども含む)、メールアドレス、パスワード、クレジットカード情報や口座情報など、
お客様に考えさせる・迷いを生じさせる項目や、手元にない情報、打ち間違えが起きやすい項目など

A/Bテストを実施した結果、CVRがなんと4.5ポイントも改善しました!
通説で言われていた通り、結果を出すことに成功いたしました。

・・・とこんな感じで今回の事例は以上です。

意外と地味~な小さい施策と思われれるものでも、しっかり改善されて、良い結果もでています。

今後もクライアント様の課題を洗い出し、例え細かい施策でも検証して、たくさん結果を出していけたらと思います!

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