就職活動生活を迎える君達へ|就職活動で本当に大切なこと

就職活動生活を迎える君達へ|就職活動で本当に大切なこと

みなさん、就職活動は順調ですか?

これから採用面接などで忙しくなっていく頃合いなのではないでしょうか。
僕は毎年この時期になると、大学生の頃は多くの会社説明会や採用面接に行っては学習したこと、玉砕したことなど、色んなことを思い出してしまいます。

今では僕自身も何年か社会人経験を積み、そして何人もの新社会人を見てきました。
そんな中で “就職活動における大切なこと” が見えてきたのも事実です。

結論から言うと、僕が思う “就職活動の大切なこと” は以下の三点に要約されます。
・ポイント① 『自己分析を怠らないこと
・ポイント② 『理念に共感できる企業を見つけ出すこと
・ポイント③ 『面接の本質を捉えること

今回は自分の就職活動での経験や反省点、そしてこれまで見てきた就職活動生の傾向から、“新卒の方たちが大切にすべきこと” を私感ながら書き連ねたいと思います。

就職活動で大切なポイント① 『自己分析を怠らないこと』

僕は学生の時、自己分析を行うことが一番苦手でした。

自分はどんな人間なのか――
自分はどんなキャリアを積んでいきたいのか――
5年後はどうなっていたいのか、さらには10年後のビジョンはどう描いているのか――

作ろうと思えばいくらでも時間が作れる学生時代に、こんなことを考えろと言われても将来なんて分からない。
そして、今の自分は客観的に見てどんな人間なのか、自分で自分を理解しているつもりだけど正しいとも思えない。
とにかくすべてにおいて、「右」も「左」も全然分からないというのが本音でした。

しかし、今にして思えば、全然考えが足りていなかった。
というか、ただ考えてるつもりになっていただけでした。

これらを導き出すためのヒントは、過去の自身の経験を掘り起こすことですべて明るみになるのです。

「新しいものを生み出したい」というのであれば、“なぜ” 新しいものを生み出したいのか――
「できるだけ上の役職を目指したい」のであれば、“なぜ”上の役職を目指したいのか――
「安定した暮らしを送りたい」のであれば、“なぜ”安定していたいのか――
この“なぜ” という部分が非常に重要になってきます。

例えば、「新しいものを生み出したい」と思うのであれば、このように掘り下げて考えてみましょう。
「新しいものを生み出したい」
 ↓ (どうして?)
「世の中の人を驚かせたい」
 ↓ (どうして?)
「画期的なものを生み出して、有名になりたい」
 ↓ (どうして?)
「目立つのが好きだから」

上記はあくまでも一例であり、まだまだ深掘りすることもできます。
しかし、どれだけ掘り下げたところで、最終的には自分の『欲求』に帰結するのです。
そして、この『欲求』が何であるかを明らかにすることこそが非常に重要なのです。

『欲求』を捉えることで「自分がどんな人間なのか」を理解することができます。
『欲求』を満たすためにどんなアクションを起こすべきかを考えれば、「自分が望むキャリア」も分かります。
『欲求』が満たされた姿を想像すれば、「自分の将来のビジョン」だって見えてきます。

『欲求』を起点に物事を考えていけば自分のことをより深く理解でき、どんなキャリアを積みたいかが明確になり、そしてビジョンも見えているからこそ、自分の考えに強い確証が持てるのです。

これこそが『自己分析』です。
自己分析結果は就職活動に限らず、君達の “道しるべ” になるので生涯大切にしましょう。

就職活動で大切なポイント② 『理念に共感できる企業を見つけ出すこと』

よく「企業理念は非常に重要」と学校の就職課から聞かされたことがありませんか?

僕は企業理念について入社前には意識せずにいました。しかし、入社数年たってからとても重要なことだったんだなと痛感しました。

企業理念はその会社の目指すべき方向であり、“世の中に対して、このような価値を提供します” というような目標を明示したものになります。
そして、この理念を明示している以上、採用活動を行っている企業は理念に共感できる人材を欲しているのは当然のことなのです。

入社後しばらくの間は、先輩社員の指示に則したミッションをこなしていくことになるでしょう。そして経験を積んで指示なく業務が行える様になる頃には、会社からある程度の権限を任せられることになるでしょう。
すると当然、自分のやりたいことをやろうとします。
しかし、やろうとしていることが理念に反する、あるいは理念とは方向性が異なる場合は、残念ながらやりたいことをやれないのです。
逆に言えば、やりたいことが企業理念に則しており、かつ、結果に表れそうなものなのであれば、会社は止めようとはしないでしょう。

つまり、理念に共感せずに入社してしまうと、後々思い描いていたことができないという悲劇が生まれてしまうのです。

君達はもう大人です。そしてその会社を選択するのは君達自身です。
入社後に「やりたいことがやれない」なんて言ってしまうのは、大人としてはあまりにも無責任なのです。
自分の夢を叶えるためにも、企業理念のリサーチは絶対に怠ってはいけないと肝に銘じましょう。

就職活動で大切なポイント③ 『面接の本質を捉えること』

当たり前のことですが、面接官は君達の人となりを見ています。
しかし、結構これを勘違いする就活生が多く見受けられるのが現状です。

他の就活生も内定を勝ち取りに来ています。
すると他のライバルたちよりも良く見せようと、いつも以上に頑張ってしまうことが多いでしょう。
しかし、いくらよく見せようと背伸びをしたところで、本当の自分を偽っていると絶対にバレます。絶対にです。

それは話し方や態度、雰囲気など、人間としてなかなか変えられない部分があるからです。面接会場という閉塞的な空間だからなのか、それらがあからさまに分かってしまうものなのです。
もちろん、そんな環境では緊張するのは当然ですし、いつもと同じように話せないこともあるとは思います。
でもご安心ください。それはそれで虚勢を張っていない部分として、面接官は感じ取ってくれます。

むしろ本音で話せるような人、自分の良いところも悪いところも、おおっぴらに話してくれる人の方が面接官には好感が持たれやすい傾向にあります。
逆に本音を話せないような人物は、その他大勢と同じような印象だけを与えてしまい、本当に伝えたいことのない、信念の見えない人物にしか見えないのです。

自分の意見をハッキリ言えても不採用となることは往々にして有り得ます。
しかし、それはきっとその会社には合っていなかっただけなので、極端に落ち込む必要はありません。
実際に採用担当の面接官たちは、よく知った自分の会社の雰囲気を踏まえた上でその人の可能性を見ているので、本当にその会社に合わない可能性が高いのです。

“入ってから地獄を見る” なんてことにならなかっただけマシと思って、割り切るのが良いのかもしれませんね。

君達はこれまで長く学生生活を歩んできました。しかし社会人生活はもっと長いのです。
より充実した人生を歩めるよう、自分に合った企業を見つけることができるまで粘り強く “必死” に頑張ってください。
そしてそのための準備は決して怠らないでください。

どの企業の採用担当者も、君達の才能と可能性と “必死” な努力を見逃さないよう、“必死” に面接に臨んでくれるハズです。

そして、我々ショーケース・ティービーでも、ともに “必死” に成長していける仲間たちを募集しております。
当社の理念に共感を覚えたのであれば、ぜひご応募を検討ください!

<ショーケース・ティービー 採用情報>
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