イノベーション・テクノロジー本部「成果発表会 2015-4Q」

イノベーション・テクノロジー本部「成果発表会 2015-4Q」

株式会社ショーケース・ティービーの社内行事「成果発表会」も、はやくも第3回の開催になりました。

今回はbitWaveでお披露目できる範囲は、公開しちゃおう、という事でこの記事を書いてみました。

社内サービスに関わることや、商品開発に関することはお披露目できないのですが、面白かった内容を紹介したいと思います。

成果発表会とは?

まず、この会の説明をしなければいけませんね。

当社では、クォーター(3ヶ月)の期間を区切った定点ポイントがあり、色々なマイルストーンのセットがされているタイミングでもあります。

まあ、多くの会社がこの期間で行われていると思います。

ここでは、イノベーション・テクノロジー本部のいわゆる開発部員が、そのクォーターで行った各自の業務成果と、エンジニアとしての「技術による効率化」「技術提案」などをプレゼンテーションする場を設けています。

さらに、そのプレゼンテーションを全員で聞き、みんなで採点を行って、ポイント上位の人にインセンティブも出している力の入れようです。

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面白かった発表ピックアップ

社内効率化ツール「ページID表示」(ブックマークレット)

当社のメイン商品でもあるナビキャストシリーズで、サポート担当の人が、商品の管理画面を使っている時に、そのURLのIDを取得したいという場面が多々あるようです。

通常であれば、IDを表示する為に商品改修を行い、デザインも修正して、いわゆる開発工程を経てリリースする流れなのですが、ブックマークレットというブラウザの裏ワザを使っていとも簡単に実現させてしまいました。

たしかにサポート担当だけでいいので、デザインを変える必要はないですからね。

実行した時の実際の画面は以下のようなbefore afterです。

before

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after

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2ヶ月前に開発部署に転属になった社員が作ったという事も驚きの一つでした。

サーバー管理スクリプト「ようこそメッセージ」

サーバー管理をしている人が、誰もが陥りやすいミスとして、サーバー管理を複数台で行っている時に、サーバー間を踏み台にして次々とサーバーにアクセスして作業を行っていると思います。

もちろんターミナル画面を切り替えて管理しながら操作をする人もいると思いますが、単一ターミナルの環境での作業をしなければいけないケースもあるかと思います。

そんな時、今現在アクセスしているサーバーを取り違えてしまう事があると、とんでもないトラブルに遭遇してしまいますよね。

こういった人的ミスを回避するために必要な事は、サーバー機器のhostnameを全体構成を考えてきちんと整理・管理しておく。
管理帳票を整えて、「ip addr」や「hostname」などのコマンドを叩いて目視で確認といったような事で回避しなければいけません。

ショーケースのサーバーインフラは比較的シンプルに構成しているため、ローカルIPアドレスを確認するだけで、ある程度の確認ができるという事もあり、以下の様なスクリプトを構築して、ログインするだけで簡単に情報確認が行えるのがこのスクリプトです。

before
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after
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ミスをしないように準備をすることが、いかに大事かという事を年頭に作られています。

集客ツール「Androidビーム」

世の中の開発はネイティブ・アプリが爆発的に増えていますが、弊社の多くのツールは、ブラウザサービスが主流です。

また、弊社のツールを使ってくれている企業様でも、

「ホームページを運用するだけが精一杯で、お金をかけてアプリを構築して運用するなんてとてもできない」

という声も聞いたことがあります。

そんな時に、「ブラウザでPUSH通知できてもいいじゃないか」という事でGoogleのGCM機能を使って、AndroidのChrome限定ですが、push通知を行うサービスを考えてみました。

すでに他の会社さんが、似たようなサービスをしている事もありますが、有言実行がなにより大事と考えているので、さらに研究を進めて何かしらの形にしたいですね。

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アプリレビュー「スマートレビュー」

アプリ運営者にとっての指標はダウンロード数だと思いますが、このダウンロード数はレビューの☆の数によって偏りがある事をレポートでまとめてくれました。

確かに似たようなアプリが散在するので、検索で絞り込んだ結果、☆の数で判断するという事は無意識にでもやっている事なのでしょうね。

ASOという言葉もできている通り、こういった事もすでにWEBマーケティングとして成り立つわけです。

もちろん弊社の取り組むべき課題と認識しないといけませんね。

「Growth of Everything」

アプリ開発も、ASPサービス開発も、プログラムコーディングも、ほとんどノースキルで行える事を目的とした斬新なツールでした。
今あるサービスで一番近いものが「ifttt」みたいなヤツですね。

とにかく斬新だらけで面白かったんですが、お見せできる内容が少なかったので、概念だけお見せします・・・

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いわゆるABテストによるPDCAサイクルをぐるぐる回すイメージですが、単語も含めて今っぽい内容です。
はたして何がどうなるのでしょう?

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他社ツールとの比較も「安い」にポジショニング。強気です。

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とにかくABテストをやりやすく、分かりやすく、値段を安く、したものなんですね。
簡単なデモも有りましたが、センスの良さの抜群でした。(伝わりにくいかも〜)

結果、プレゼンを見ないと伝わりにくいという事ですが、盛り上がりはピカイチでした。

総評

エンジニアは日々、何かを作りたくてうずうずしている人が多いので、こういった発表の場はとても重要だと思っております。

毎日忙しい彼らですが、資料を作って楽しい発表をしてくれて非常に感謝してます。

嬉しすぎたので、記念撮影をしてしまいました。

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こんな人達でナビキャストシリーズやその他商品多数を作り出して運用してます。

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