楽天が携帯キャリアへ進出!ソフトバンクの歴史を振り返って今後の課題を予測

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また、今時「電波を探す」「移動中は繋がらない」「都心を離れたら使えない」といった事もユーザを増やす上でネックになります。ボーダフォンというバックボーンがあったソフトバンクですら、未だに「繋がりにくいキャリア」「ネットワークが貧弱なキャリア」という印象がつきまっとっています。

ドコモですら機器増設の予算に1200億円を追加投資しています。1日繋がらないだけで企業が受けるマイナスイメージは莫大なものであり、かつ、それに対して改善命令を受ける事もあります。
ドコモ、度重なる通信障害への対策を発表

楽天のこれからの課題

・通信帯域の獲得で、必要な周波数を獲得する
・予算内でサービス展開ができるよう、自社MVNOや他キャリアとの連携を考える
・安価かつMVNOよりもストレスの少ないサービスの提供
・楽天ならではのサービスを提供する

楽天が携帯事業に参入すると言う発表の中で、予算の問題はやや気がかりです。今後キャリアと通信帯域の獲得を争うことになりますが、当面の予算が他社の半分以下に設定されているからです。また、基地局も一から作らなければなりません。

通信帯域に至っては、1.7GHz帯と3.4GHz帯が2018年の1月〜2月に新規割当が行われることが発表されています。ドコモはすでに申請済で、ソフトバンクは申請を行うか未定と発表しています。

基本的には新規参入の事業者が優先的に周波数を割当されますが、ここで目的の通信帯域を確保できるかどうかが楽天にとって重要なポイントとなりそうです。

世界的に使える周波数である1.7GHz帯はドコモだけでなくauが獲得したい帯域でもあるため、目標を達成できるかどうかは不透明です。3.4GHz帯は基地局が少なくなることが予想される新規参入事業者には取扱が難しい帯域でもあり、楽天がこちらの周波数の獲得を目指しているとは考えにくくなります。

また、2019年のサービス開始までに、2000億円でどれだけの設備を整えられるかも重要な要素です。今まで携帯事業に何もない状態から中途参入を決めた事業者が存在しないため、2000億円でどこまでのことができるのかが楽天の今後を決定づけることとなりそうです。

当然、ソフトバンクも昔は周波数の割当が少なく、通信がつながりにくいことで知られていました。基地局をボーダフォンから引き継いだ状況でも通信面で問題があったことを考えると、楽天もサービス開始当初はある程度通信の速度や繋がりやすさに課題を残すこととなりそうです。

キャリアや格安SIMからの顧客獲得を考えている場合は、料金の設定も重要になるでしょう。3キャリアよりも低価格帯であることは最低条件のように思われます。もちろん料金設定だけではなくキャンペーンや1年目の割引など、大々的な広告を打ち出すことも必要です。

基本的には3キャリアまたはMVNOからの顧客流出を求める流れになるため、現在のワイモバイルのような位置づけが理想的になるのではないでしょうか。楽天会員へのアピールや限定サービスなども大切です。

現時点では難しいと考えられている楽天の携帯事業参入ですが、今後の発表で徐々に全容が明らかにされていくはずです。現状の予算や状況で、どのようにサービス開始までの期間を使っていくかが鍵になるでしょう。

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