機械的な“BOT”が血の通ったコミニュケーションを生み出す

機械的な“BOT”が血の通ったコミニュケーションを生み出す
■ 店頭より得で、予約しやすいオンラインショップ。
 → ドコモオンラインショップ
 → auオンラインショップ
 → ソフトバンクオンラインショップ

最新のiPhoneを得して乗り換えるなら、最大6万円のキャッシュバックがある
→ SMARTPHONE STORE

6月末にイノベーションテクノロジー本部主催で「第1回ハッカソン(※)」が開催されました。
テーマは『新たなLINE-BOTを生み出す』

全16人のメンバーを4チームに分けた社内初の“チーム戦”です。
全チームが通常業務の隙間を縫って考案した『LINE-BOT』を全4回に分けてbitWaveでご紹介させていただきます。

社内サービスに関わることや、今後の商品開発に影響する内容に関してはご案内できませんが、それでも各メンバーの情熱は感じ取れる内容ですので、ぜひご一読ください!

今回は連載第1回目、チームSによる発表内容をご紹介いたします。

(※ハッカソンは短期間・短時間で行われるものですが、今大会は約一カ月の長丁場。本来のハッカソンの意味合いとは異なりますが、通常業務の合間を使った“実工数短期間”のイベントであることから、あえてハッカソンと呼ばせていただきます)

LINE-BOT関連記事:『LINE BOT API で「こわい猫」返信ボットを作ってみた』
LINE-BOT関連記事:『LINE BOT API はLINEの大いなる野望への第一手である』

||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||

ショーケース・ティービーではLINEを活用したサービスを展開していませんが、今をときめくLINEは誰もが利用しているところ。プライベートで使いこなせているのだから、ビジネスでも面白いアイデアが生まれるハズ、と息巻いて挑戦してみました。

今回は我々チームSが考案したサービスが生まれるまでの過程やそのサービス自体の利用例をご紹介したいと思います。

手始めにアイデア出しをつらつらと

まず各自、どんな「LINE-BOT」が欲しいのかを考えました。
・ショーケース・ティービー既存サービスの簡易設定ができるBOT
→スマートフォン・コンバータの簡易変換やサイト・パーソナライザのバナー作成など

・目覚ましBOT
→LINEからTwilioを起動させ電話をかけてくれる仕様

・コーディネートBOT
→最適なファッションを提案してくれる仕様

・パーソナルトレーナーBOT
→トレーニングの記録を付けてくれる仕様

・レビュアーBOT
→商品名を送信することで色々なサイトのレビューを返してくれる仕様

玉石混交、他にもこんなアイデアも出てきました!
・給与登録で毎月3万貯蓄かつカロリーまで計算して提案してくれるBOT
・終電お知らせBOT
・ユーザからのアクションに対して、クーポンやお得情報を送るBOT
・毎日パラパラ漫画を送るBOT
・出会い系BOT(!!)

image07
いろんなアイデアが次々出てくる中でも反目しあうことなく、絶えず笑顔でミーティングは続けられました。

『人と人とのコミニュケーションを提供するBOT』の使用例

様々なアイデアの中、我々のチームが最終的に作成したのは、『人と人とのコミュニケーションを提供するLINE-BOT』です!

そもそもLINE自体が対人コミニュケーションツールじゃないかって?
いやいや、ちゃんと機能を聞いてください!

【機能1】

クーポンやポイントを付与し、管理するスポーツジムのBOTを例としてご説明します。
※あれ? 人と人との・・はどこ言ったと思った方、まぁ待ってくださいよ

1:すでにスポーツジム店舗アカウント(=BOT)を友だち登録済ませている人が、そのスポーツジムに通いたいと考えていた知人に招待URLをシェア
2:その招待URLをタップすることでスポーツジムBOTとの友だち登録が完了する。なお、招待URLをシェアした人、シェアされた人に、それぞれ5000円OFFクーポンやポイントが付与される
3:招待URLをシェアされた人がそのスポーツジムに来店し、ジムスタッフにクーポンを提示。当然ながら5000円割引のサービスを受けることができる上に、さらにポイントが付与される

スポーツジム側は本「LINE-BOT」を介して、新規会員を増やすことができます。
また、既存会員と新規会員もジム内で利用できるポイントやクーポンを獲得することができます。

【機能2】

上記の【機能1】のようにポイントやクーポンの発行・授与だけ、というのではちょっと機械的ですよね。
でも安心してください! 素敵なのはここからです!!

なんと匿名でスタッフやBOTと友たち登録している他ユーザとのコミニュケーションもできるのです!

<例1>スポーツジムのスタッフへ質問をする
友だち登録を済ませたスポーツジムのBOTに質問をしてみます。
  会員:『今日8時ごろに行きたいんだけど、空いてるかな~』とBOTに質問
  スタッフ:『9時なら空いていますよ』とBOTを介して、実際のスタッフが返信
  会員:『プールも空いてたりする?』とBOTに質問
  スタッフ:『大丈夫です。空いています』とBOTからへん(ry

image04

<例2>スポーツジムBOTに友だち登録している他のユーザへ質問
スタッフに質問したときと同じ要領で、スポーツジムのBOTに質問をしてみます。
  ユーザ1:『これからジョギングしたいんだけど、おすすめのジョギング用シューズって何があるのかな?』とBOTに質問
  ユーザ2:『○○(メーカー名)のシューズがいいよ』とBOTを介して、別ユーザから返信
  ユーザ3:『○○が履きやすいですよー』とBOTを介して、さらに別のユーザから返信

これらのやりとりは一般的なLINEのような自分のアカウント上で行われているのではなく、BOT上のタイムラインで行われているので、自身のアカウントが公にされることはありません。つまり、匿名でコミニュケーションが図れるのです。

image03

LINEの根源である「コミニュケーションツール」としての機能を最大限に活かしているからこそ、プレゼンテーションではコント風の演出をふんだんに盛り込み、“リアルコミュニケーション”を表現して見せた。見よ! riceman氏(画像左)の満面の笑みを!!

『人と人とのコミニュケーションを提供するBOT』の応用例

何もトレーニングジムに限った話ではありません。
登録ユーザとスタッフとのやりとりをアパレル店舗BOTでのシチュエーションに置き換えてみれば、
『雑誌「◯◯」の◯月号に掲載されている服って在庫ありますか?』といった感じになります。

他にも、対人コミニュケーションが発生する場であれば、どんなシチュエーションでも活用可能です。
・居酒屋の混雑確認
・自治体のゴミの日確認やイベント情報配信、不審者、事件の防災連絡

汎用性がありすぎて応用例を挙げること自体にキリがないのですが、コミニュケーションというものがこの世の中からなくならない限り、無限に活用できるものと思います。

BOTが血の通ったコミニュケーションを創造する

“BOT”と言ってしまえば、どうしてもオートマチックに返信するイメージが湧きがちです。
しかし、我々チームが考えたBOTは、登録しているメンバー間でもコミニュケーションが図れるといった点では、個性的なBOTサービスを創出できたのではないでしょうか。

『BOT化することで生まれるコミュニティ』

LINE従来のコミニュケーション方法では成し得なかった、新たな“おもてなし”の形を提案できたと考えています。

image05

「さむらいさん」 の過去の掲載記事はコチラ
「riceman」 の過去の掲載記事はコチラ
「M.S」 の過去の掲載記事はコチラ
「元島」 の過去の掲載記事はコチラ

■最新のiPhoneの購入・機種変更なら店頭より得で、予約しやすいオンラインショップ。
機種の頭金や使わないオプションパックをつけて年間何万円も損していませんか?
オンラインショップなら故障のサポートもしっかりしていて最低限の費用。待たされることもありません。
 → ドコモオンラインショップ
 → auオンラインショップ
 → ソフトバンクオンラインショップ

最新のiPhoneを得して乗り換えるなら、最大6万円のキャッシュバックがある
→ SMARTPHONE STORE
がお得です。