猫ブームをブームに終わらせないための傾向と対策

猫ブームをブームに終わらせないための傾向と対策

猫好きには嬉しいニュースがあったので、ご報告します。

先日某TV『マツ○の知らない世界』で番組テーマ「癒し猫の世界」において、日本のペット飼育数が今年、犬を抜いて猫がトップに躍り出たということが放送されていました。やっぱり来ました。世の中猫天国になってきました。

疲れている人々は癒しを猫に求めているんです。猫カフェも増加しているようです。全国猫カフェマップ(http://www.nya-n.jp/nekocafe/)によると、2015/12/24現在全国の猫カフェ数は385店舗。今年だけで激増しています。

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番組内では、1万匹以上の猫を撮影した猫写真家の方が出演されていました。この方は13匹の猫と夫とお住まいで、住居を猫仕様に建て替え中だとか。

猫好きには羨ましい限り。ペットを飼っているとどうしても部屋を荒らされるため賃貸住宅のペット可物件は稀少で、探すことは大変困難な状況です。一度飼ってしまうと簡単に引越しすることもできません。

しかもあったとしても犬はよくても猫は不可や1匹までなど制限も厳しい状況です。

こんな不動産事情では、猫ブームが来ているのにこれから猫を飼いたいと思っている人は、飼えないじゃないか(泣。。
猫カフェや公園の猫さん達と戯れることで我慢しなくてはならないのか。

いえ、そんなことはありません。

これから猫を飼いたいと思っている方はこんな物件もあるので、いかがでしょう。

“猫付きマンション”

猫がマンンションに付属しています。そこに猫と住む形になるので、シェアハウスということになります(猫と)。

企画しているのはNPO法人東京キャットガーディアン(http://www.tokyocatguardian.org/)。東京キャットガーディアンは保健所、動物愛護センターなどから猫を引き取り飼育希望者に譲渡する活動を行っています。同時にシェルターを解放し猫カフェとして経営、猫付きマンションは、活動に賛同するマンションの大家さんとのコラボレーションです。

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猫と住みたいと思っている方は、すでにトイレのしつけなどがされた猫といっしょに住むことができ、もふもふで幸せな暮らしを始めることができます。

いいことがあるのは、居住者だけではありません。マンションの大家さんにもあります。

空室が多くて困っていた物件をペット可物件にしたことで、入居率が増加。入居待ちも殺到している。と、いう物件も多いようです。空室について、困っている大家さんも多いはず。

全部屋をペット可にする必要はなく一部屋からOKということなので、不動産屋さん、大家さんは空室対策に試してみてはいかがでしょう。簡単に条件を変えることは難しいと思います。既存居住者の理解を得られるか、建物構造上飼育可能なのかなどリスクも考慮して、十分検討する必要もあります。

もちろん、御社のWebサイトのユーザニーズを調査することもお忘れなく。例えば不動産会社の場合、物件検索でペット可物件検索数が増えていたら検討してみては?

猫好きなら、少し立地や条件がよくなくても猫ともふもふ生活をはじめられるなら我慢できます。

猫派の不動産屋さん大家さんはぜひ、このペットを飼う不動産事情の改善にご協力をお願いします。ペットと共生できる物件が増えれば、ブームが定着する日も近いでしょう。

※この記事は不動産ポータル連携も強化中仲介名人スタッフが作成しています。

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