自動化されてない世界で気づいたこと

自動化されてない世界で気づいたこと

こんにちは!旅行大好きマーチンです。

先日、夏休みをいただきインドネシアへ行ってきました。
世界遺産のボロブドゥール遺跡やプランバナン遺跡等、素晴らしい世界遺産に大感動。

でもそれ以上に良かったのが、自動化されていない世界での生活でした。

自動化された世界?


※写真はイメージです。

普段は全く考えることもないですが、私たちの生活っていろいろ自動化されて便利になってますよね!
いたるところに自動車や電車は走っているし、階段はエスカレーター。動く歩道だってあります。

服が汚れたら全自動洗濯機が乾燥までしてくれるし、スマホに向かってしゃべるだけで誰かに電話をかけることも可能です。

我々が普段研究しているEFO(入力フォーム最適化)サービス「フォームアシスト」も、オートコンプリート機能が発達し、項目に触らずともブラウザに保存された情報が一括で入力できるようになりました!
ホント便利!!

周りを見渡せば大概のものが自動化されていて、そうじゃないものを見つけることの方が大変。

そんな普段の生活を送っている私が今回たどり着いた場所は、インドネシアの「ギリ・トラワンガン島」でした。

ギリ・トラワンガン島ってどこ?

ココです。(赤いマーク)※Google mapより

小さい!!笑

左側の大きな島が、皆さまよくご存じのバリ島。そこから高速船に乗って約2時間のところにある3つ並んだ小さな島の一つが「ギリ・トラワンガン島(Gili Trawangan)」です。

見てくださいこのビーチ。島はとにかく美しい!!!!!
周囲は真っ白い砂浜とエメラルドグリーンの海に囲まれていて、自転車があれば簡単に島一周できてしまうほどの大きさ。

因みに船は港はなく砂浜に乗り上げて着岸するので、船から直接砂浜に飛び降りるように下船します。(結構興奮します。)

どんな島だったの?

シンプルな生活、シンプルな自然の美しさが残っている島でした。
かなり観光地化されてきてはいますが、まだまだ未開発な部分は多いです。

メイン通りはヤシの木が立ち並び、ザ・リゾートって空間が続きますが、一歩路地へ入ると道路はあまり舗装されておらず、レンガや木造の手作り感たっぷりの家々が並びます。

島民は皆、悪いことはしないという暗黙のルールの中生活をしているので、島には警察もいません。悪いことをしたら、観光客だろうがお構いなく島追放だそうです。
なので、自転車に鍵をかけなくても盗まれることはありせん!!笑

ちなみに島には車やバイクは走っていません。移動手段は、徒歩か自転車か馬車です。
排気ガスがないので空気はきれいで、ほぼ歩行者天国。ゆっくり移動するからこそのんびりした空間を味わえますし、目に入ってくる美しい自然に癒されます。

もちろん信号はないので、道を通る場合は人だろうが馬だろうが皆が道を譲り合います。
渋谷のスクランブル交差点では考えられない光景ですよね。

電光掲示板などももちろんありません。
行きたい場所へは手作りの標識が案内してくれます。分からなくなったら島民に聞けば教えてくれます。
道に迷ってうろうろしていたら、自転車に乗っけて送ってくれた人もいました。
東京じゃ考えられないですよね!

お手洗いは水洗が普及してましたが、まだまだ自分で桶から水を流して循環させる仕様の場所もありました。

貧乏旅行なので、シャワーは水のみ!笑
暑いから十分でしたが、自動でお湯が出るなんてことはなかったです。
洗濯も手洗い。。。なんか貧乏旅行自慢みたいになってきましたね!笑

そんな島生活の中で、とても良いと感じたこと

それは、人への思いやりをいたるところで感じられたことです。

道を譲り合う。困っている人に声をかけて助けてあげる。誰かが困っているから手伝う。という行為が、当たり前のこととして行われています。

お恥ずかしい話、最初は島で親切にしてもらったことに対してとても驚いてしまいました。
むしろ逆に警戒心まで抱いてしまっていたほどです。
(人の親切心を疑うなんて、最低ですね!笑)

ただ、いかに普段の生活で「思いやり」ということから遠ざかっていたかと、身をもって感じた瞬間でもありました。

生活が便利になると、人の手を借りずに済む事が増えるため「相手」のことを考える機会が減ってしまいます。そして、時短によって作られた時間はほとんどが自分の為に消費されるため、やはり「相手」にベクトルが向くことはありません。

不便な世界だからこそ、人と助け合って共存しなければならない世界だからこそ、自然に相手を思いやる気持ちが生まれるのかもしれませんが
便利な世界でも、相手を思いやる気持ちを保つことが出来れば、もっといい世界になるのかな~なんて感じました。

ギリ・トラワンガン島での生活は、便利な世界では忘れてしまわれがちな思いやり(≠おもてなし)の大切さを気づかせてくれる貴重な機会となったのでした。

とにかく自然も人も素朴で美しく、本当に素敵な島でした!
またインドネシアに行く機会があれば絶対行きたいと思う場所です!

皆さまも是非!!

コメント