自宅でセレブ気分 Glamsquadで夢のヘアメイク体験|海外記事Pick Up

自宅でセレブ気分 Glamsquadで夢のヘアメイク体験|海外記事Pick Up

Hello! Yukari Sugamaです。
今回は、ファッション雑誌WWD(Women’s Wear Daily誌)から、美容業界の革命児”Glamsquad”の記事をピックアップしたいと思います。

今日は美容特集です。のり子さんの投稿「韓国の化粧品の成分解析アプリ紹介」と併せてお楽しみください!

美容業界の革命児”Glamsquad”

2015/10/09 WWD
Glamsquad Raises $15 Million, Plots Expansion
http://wwd.com/media-news/direct-internet-catalogue/glamsquad-funding-15-million-nea-10258277/
Glamsquadは1500万ドルを調達 ビジネス拡大をたくらむ

Glamsquadは、オンデマンドでフリーのメイクアップアーティストや美容師をユーザの自宅やホテル、オフィス等に派遣するアプリで、2014年のサービス開始後急速に成長している会社です。

サービス成長のポイントは、UBERの仲介料ビジネスモデルをそのまま美容業界にもってきた点で、その結果女性が日頃抱えるこんな悩みを解決するに至りました。

1、電話予約が面倒!
 →お店の営業時間を気にせず予約したい

2、サイトのお問い合わせフォームは使いづらい!
  →お店ごとにUIが異なるし、使い勝手もあまり良くない

3、ヘアメイクをしに美容室に行く時間がもったいない!
  →おめかしするイベントの日は移動時間も惜しい

今Glamsquadはニューヨーク、ロサンゼルス、マイアミの3都市で事業展開しています。
そして今回新たに資金調達を行い、

・地理的な事業拡大(ワシントン、ダラス、シカゴに進出予定)
・サービス拡充(マニキュア、ブライダルメニューを充実)

を行うとのこと。
また、現CEOのウィルソン氏によると、さらにこんな展望も。

“Typically you’re having your hair done and having a makeup artist do your face – and it starts to become an opportunity for education. We know we’re driving a lot of sales and purchases to other retailers, so we want to capture that. It’s a logical next step for us.”

「一般論として、髪とメイクをやってもらっていたら、(商品を使ってヘアメイクのやり方を)教える機会になります。私たちのサービスは、小売店の売り上げを加速できるので、是非この領域を捕えたいと思っています。私にとっては必然的な次のステップです。」

つまり、美容師さんが商品のプロモーターになる日が近いということですね!

本文のCEOインタビューをより詳しく見てみると、

・メイクレッスン
・他社商品のプロモーション
・EC
・中期的に計画中の「時間が無い女性向け 時短美容製品」開発

などを計画しており、これから多方向に拡大していく可能性大!
まさに注目企業です。

メイクさんや美容師さんの腕は正直どうなの?

とはいえ、美容師さん達の腕やコミュニケーション能力が気になる所。
顔なじみになっている美容室から乗り換えるのは、とても女性にとって勇気の要ることです。

実際には、どのようにサービスがされて、どんな仕上がりなのでしょうか?

番組レポーターヘアメイクを体験!

動画を見ると分かるのですが、ネットに記載されているメニューを選んでから、細かく注文をつけることが可能。また、仕上がりも良い感じでした。

(この動画、一企業の紹介VTRにも関わらずPVが14,000もあり、アメリカの女性の関心の高さを感じさせますね!)

日本で展開するなら・・・

個人的にはイベント用のヘアメイクだけでなく、日頃のメンテ用として発展できるのではないかと思います!

日本は芸能人だけでなく一般人でさえも、しかもイベントの日だけでなく日頃から、女性がネイルや髪(カラー、パーマ、トリートメント)、脱毛、エステ等を利用する美容大国。

ただ、美容ライフがいまいち充実させられないネックの一つは、休日なかなか時間が無いこと。
ネイルとヘアカラー、エステで一日が終了なんてことは良くある話ですよね。
(「今日はメンテナンスデー」ってやつですね)

休日の女性たちの美容の「ハシゴ」が自宅で完結できれば、女性は貴重な休日(とたくさんのデート!?)を思う存分楽しめるはず!

オペレーションとしては、たくさんの人数をさばいていくよりも、顧客とじっくり密着型の方が保守的な日本でははまるイメージです。

ただし、日本の場合「美容師,理容師の出張施術禁止」法令が各地方自治体にあるので、現実的にはこの法令が一番の障害になるでしょう。

介護や婚礼、障害援助に関わる美容施術は美容師免許があれば申請することなく例外として行えますが、出張営業全般に拡大解釈するには無理がありますね。

法令変更を含めた、これからの新たな展開と、日本上陸を期待したいと思います!

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