AWS初心者がわずか5分でWEBサーバーを構築してみた

AWS初心者がわずか5分でWEBサーバーを構築してみた

こんにちわ。「酒怪物」です。

今回はAmazon Web Servicesを使って「わずか五分」でWEBサーバーを立ち上げてみたいと思います。

アカウントの作成

まずはアカウントを作成しないことには始まりませんのでアカウントを作成します。

amazon web services:http://aws.amazon.com/jp/
アカウント作成の流れ:http://aws.amazon.com/jp/register-flow/

アカウント作成は無料でしたがクレジットカードの登録が必要です。
今なら(2015年1月現在)1年間、制限付きですが無料で使用できます。しかし制限を超えた場合は有料になるようです。

無料利用枠とは:http://aws.amazon.com/jp/free/faqs/

インスタンスの作成

AWSにアクセスし、右上のサインアップからログインします。
http://aws.amazon.com/jp/
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最初に表示される画面は利用可能サービス一覧です。

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左上のEC2をクリックすると、EC2のダッシュボードに入ります。
ダッシュボードの右上にはリージョンを選択するプルダウンメニューがあるので、「TOKYO」を選択します。

※リージョンとは:簡単に言うと、サーバーの所在地のことです。

Launch Instanceボタンを押して、インスタンスの作成を行います。

※インスタンスとは:仮想サーバーのことです。
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マシンを選択

まずマシンを選択します。一番お手軽なのは「Amazon Linux AMI」ですので、今回はそれを選択します。

※Amazon Linux AMIとは:Red Hat EnterpriseをベースにAmazonが独自に開発したLinuxディストリビューションのことです。様々なパッケージが予め組み込まれているのでお手軽です。
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インスタンスタイプの選択

恐らく画像のように「t2.micro」にチェックが入っていると思いますので、そのまま次に進みます。
もし「t2.micro」以外にチェックが入っている場合は、「t2.micro」にチェックを入れて次に進んで下さい。
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インスタンスタイプの詳細設定

色々設定がありますが、とりあえずはデフォルトのまま次へ進みます。
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Enable termination protection:
誤ってインスタンスを削除するのを防ぐ機能です。本番として使うのならチェックを入れたほうがよいです。

ストレージの追加

導入するアプリケーション等、要件によってサイズを適宜増やしますが、ひとまずはデフォルトのまま次へ行きます。
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タグ付け

管理し易いように、インスタンスに名前を付けます。
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セキュリティーグループの設定

セキュリティーグループの設定を行ないます。ファイアーウォールの設定だと思えばわかりやすいと思います。
デフォルトではポート22のみが解放されていますので、Add Rule を押し、ルールを追加していきます。今回はHTTPとHTTPSを追加して次へ進みます。
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※ SSHを「Anywwhere」に設定しているとWarningが出ます。特定のIPアドレスでのみアクセスするならば、「Custom IP」設定にしてもよいかもしれません。

確認

確認ページです。問題がなければ Launch ボタンを押して次へ進みます。
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キー・ペア(Key pair)を選択

※キー・ペアとは:公開鍵暗号方式で使う秘密鍵と公開鍵のペアの呼び方です。

今回は新規に作成しますので、適当にEC2_KEYと名前を付けました。Download Key Pair を押し、キーをダウンロードします。後で使いますのでなくさないようにしましょう。
キーのダウンロードが完了したらLaunch Instances を押し、インスタンスを起動します。
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無事インスタンスが起動しました。インスタンスの状態を見てみます。
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先ほど作成した「EC2_TEST」がrunningになっています。
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SSHクライアント接続

SSHクライアントで、インスタンスに接続してみます。
先ほど構築したインスタンスにチェックを入れ、Connect を押します。
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ポップアップで手順が表示されますので、手順通りに進めていきます。
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1.SSHクライアントを起動します。僕はMacのiTerm2を使用しています。

2.作成した鍵EC2_KEY.pemを保存したディレクトリへ移動します。
(僕は一度作り直したのでEC2_KEY2.pemになっています。適宜置き換えて下さい。)

3.鍵のパーミッションを400に変更します。

4.ExsampleをコピーしてPublicIPにアクセスします。

無事にログイン出来たようです。
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WEBサーバーのインストール

ではWEBサーバーをインストールしてみます。
まずはRPMパッケージのアップデートをします。以下のコマンドを入力します。

※RPMとは:Red Hat 系のLinuxディストリビューションでのプログラム配布形式のことです。

続いてWEBサーバーをインストールします。

インストールが完了したら、WEBサーバーを起動してみます。

OSを再起動したとき、自動でwebサーバーが起動するように設定します。

WEBサーバーの起動確認

Public IPをコピーして、WEBブラウザに貼付けます。
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この画面が表示されれば正常に稼働しています。

無事にWEBサーバーが完成しました。

WEBサーバーの停止

起動したばかりですが、WEBサーバーを停止してみます。

停止したいインスタンスにチェックを入れ、 Action > Instance State > Stopと進みます。
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確認画面が表示されますので、Yes,Stopをクリックします。
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ステータスが stopped になっていればWEBサーバーが停止しています。
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まぁこのままでは諸々ダメなので、それは追々やっていきます(多分)が、慣れると本当に5分でWEBサーバーを構築することが出来ます。
とってもお手軽なので、興味のある人は是非トライしてみて下さい。

それではアデュー♫

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