Developers Summit 2015 #devsumi 潜入レポート

Developers Summit 2015 #devsumi 潜入レポート

2月19日(木)、目黒雅叙園にて開催されていました「Developers Summit 2015」に参加してきました。

「Developers Summit 2015」会場へ

1講座目はC#の実践講座だったのですが、うちの開発ではC#を使っていないのでキャンセルして、2講座目から参加しました。

なかなかいい感じの会場です。受付は、さくっと終わりました。
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受付の周りには、スポンサー会社の方のブースが出ていて、入口そばで目に入ったのが、オライリー・ジャパン社の書籍販売コーナーが、エンジニアなら誰もが欲しがる書籍が積み上がってます。
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ついつい読みふけりそうになりましたが、いけない。いけない。セミナーでした。続きは本屋で・・・

うちの会社でも使っている(あまり活用されていないが・・・)「REDMINE(Ruby on Railsで開発されている、Webベースのプロジェクト管理ソフトウェア)」の看板が出ていて、プラグインを活用してREDMINEの導入を支援しているようでした。
パンフと名刺をゲット。
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しばらくして、1講座が終わった人達が、会場から出てきてびっくり!!

ものすごい人の数です。いったい何人いるんでしょう???

気が付くと僕の参加する次の講座はA会場で、目の前まで大行列ができていました。大盛況ですね。

「Developers Summit 2015」講座内容

ちなみに、この日参加した講座は以下の5講座です。

1.アドテク✕人工知能 〜人工知能が導くスマホアプリの未来〜
2.DMM.make AKIBAができるまで、そしてこれから。
3.モバイル・IoT・VR、今後のデバイスに向けた開発手法について
4.自社サービスkintoneをふんだんに活用したサイボウズの開発
5.センサー&デバイス大集合

僕のコメントも付けて簡単な説明をしたいと思います。

1.アドテク✕人工知能 〜人工知能が導くスマホアプリの未来〜

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サイバーエージェント社100%出資子会社「CyberZ」というスマホアプリにおけるアドテクの説明。

この講座で参考になったのは、アプリ単体で、「インストール」から、「アプリ広告」「コンバージョン」までを計測し、統計化するアプローチ。通常のWEBマーケティングと同じ感覚で計測する事で、アプリに於けるマーケティング改善を実行している事に感激しました。

アプリではWEBと違って、HTMLタグでコントロールできずに、コンパイルするバイナリプログラムをコントロールするのが、SDKになってしまうのですが、このモデルをいち早く展開して、業界をリードする領域に来ているのはさすがだと感じました。

さらに、講座のテーマである人工知能とは、このアドテクの傾向を予測して、自動設定、自動収益アップなどのモデルを作ることだそうです。こんな技術ができてしまうと、マーケティング担当者の憂鬱がかなり解消されること間違い無しです。

ちなみに、今の段階での精度は90%って言っていたので、支配される世界までカウントダウンという事ですねwww。

2.DMM.make AKIBAができるまで、そしてこれから。

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ビートたけしの出ているCMで見たことがあったので、非常に入りやすかったです。
DMMさんが、3Dプリントを代行して行うという一時期ニュースになってたサービスですが、このサービスは本当に奥が深くて実に興味深い内容でした。

3Dプリンターというか、「デザインのいい製品をDMMと共同で作りましょう」という内容で、今後の製品開発、製作でクオリティの高いモノがモックアップで出来上がるなんてテンションあがりますね。

ちなみに、こちらがCM動画です。

3.モバイル・IoT・VR、今後のデバイスに向けた開発手法について

ニフティクラウドさんの講演だったんですが、9割型「IoT」ネタでした。
自社商品だけだったので、あまりうちの開発では参考にならなかったんですが、

IoT(モノのインターネット/Internet of Things )をビジネスモデルに考えるときのコンセプトで名言をいただいたので、メモっておきます。

「Goldラッシュではツルハシを売れ!」(金で一攫千金を狙うより、鉱夫にツルハシを売った方が確実に儲かる)

有名な言葉ですが、この名言を自ら言えるように製品を開発すべきだと考えさせられました。
ちなみに、最後に面白い動画を紹介してもらったので、のせておきます。

ヘボコン
※技術力の低い人が競い合う大会のが「ヘボコン」だそうです。

4.自社サービスkintoneをふんだんに活用したサイボウズの開発

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この登壇では、サイボウズさんの社内開発事情を公開していただき、非常に参考になりました。
弊社と同じくB2BモデルのASPクラウドサービスを展開しているので、行なっている内容も似通っていて、個人的に参加して大満足な講演でした。

主に、「リリースサイクル」として、月に一度のアップデートサイクルに対して、内部では、バージョン管理を含めて、先行開発が随時稼働しており、
そこでの問題発生や、不具合をいち早く検知できる仕組みを紹介してもらい、
参考になりまくりでした。

【参考ポイント】

1.リリースまでの全体工程のうち、開発:検証の割合が、「1:2」ぐらいの割合
  当たり前の事でもありますが、検証を開発工数の2倍ほどかけているようです。
  驚いたのは、このリリースは「ドッグフーディング」という社内のみの公開サーバーで、2ヶ月ほど社内で実稼働させてバグや不具合などを捻出するという念の入れよう。
  うちの開発では、ロンチが先にセットされてしまうため、ここまで出来ない現実もありますが、「やるべき」と強く考えさせられました。

2.elenium、jenkins、GITなど、ツールを使って、かつ連携させて、ほとんどを自動化する。
  弊社でも、あらかたやってはいますが、ここの方法については、都度内容が違うし、会社毎にポイントも違うので、コレという直球はなかったんですが、大手会社の開発でも、こういった問題が起きているという事実が、少し安心感につながりました。
 →決して、不具合を出してもいいという訳ではなく、今現在社内で苦労している事は、世の中では当たり前という事実に、決して遅れをとっているわけではないと分かった安心感です。

5.センサー&デバイス大集合

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この日最後の講演だったんですが、今までよりも少し長めで、かつ、登壇者が何人もいて、お腹いっぱいになってしまいました。

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お題目の通り、デバイスとセンサーの紹介だらけでしたが、秋葉原の電気街を歩いて探索したくなるような面白い内容で、今、僕は、自宅で「電子回路」の勉強を、遊び半分ですが、やっているんですが、勉強の先に、こういった製品開発があるワクワク感を持たせてもらいました。

一日を終えて

とにかく、人は多かったですが、こういったイベントに参加すると、色々なパワーというか、やる気をもらって、次の日から、また、会社で頑張れる気持ちになれるのが、非常に新鮮でした。

本当の目的は、「エンジニアの採用活動」という事で、他社の人とたくさん繋がる事だったんですが、それには、このイベントに関して言えば、うちの会社として登壇できるようになることからですね。

せめて、部員を何名か連れてきて、ワクワク感を感じてもらえばよかったと反省してます。

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