EXCEL関数 VLOOKUP の使い方 ~ 範囲検索して抽出 ~

EXCEL関数 VLOOKUP の使い方 ~ 範囲検索して抽出 ~

Excelの顧客データからIDなどから検索して、データ別の場所に整列させたい。
そんなことあったりしませんか?

範囲内でデータが存在するか、または、データを抽出して新たなデータリストを作りたい等、仕事の現場では、よくある話です。

そんな時は、VLOOKUP関数を使いましょう。

利用する関数 VLOOKUP

[利用する関数]  =VLOOKUP([検索値],[範囲],[列番号],[検索方法])

[検索値]検索させたい値
[範囲]検索させたいデータの範囲
[列番号]範囲のなかで何列目を取得するか
[検索方法]検索方法は「TRUE」または「FALSE」を指定。
※検索範囲内の最大値を出力する、または、検索値が無いエラーを出力する。「#N/A」

関数のセット

検索する値を入力する場所を作成し、出力する場所も同時に作成しましょう。

今回は、データ列と同じところに、表示させてみます。

image09

Noのところに入力された値を検索させて、横に検索結果を表示させます。
B18:E32の範囲で、それぞれのカーソルに、以下を入力します。
B19セルに :=VLOOKUP($A20,$A$2:$F$11,2)
C19セルに :=VLOOKUP($A20,$A$2:$F$11,3)
D19セルに :=VLOOKUP($A20,$A$2:$F$11,4)
E19セルに :=VLOOKUP($A20,$A$2:$F$11,5)

ここまでの作業が完了したら、以前の記事「Excelで書式だけコピーしたい。」を応用して、コピーを行いましょう。

セルの指定方法に”$”マークの指定があります、これを「絶対参照」といい。この指定方法だと指定セルが固定されます。

通常どおり、$を指定せずに、ドラックコピーを行うと、行番号が勝手にずらされてしまいます。

この指定方法を使うと、ドラックコピーをした際にセル行番号がずれません。

便利!!

では、作成したリストで実際に動かしてみましょう。

image06

入力欄へ値を入れます。
今回は10番のユーザーを引っ張ってきましょう。

image05

image08

うまくデータが引っ張ってこれたかと思います。

まとめ

今回は少し高度な関数を紹介しました。
使い方に慣れればそんなに難しくないです。

是非覚えて、いろんな関数を応用して、EXCELマスターを目指してください。

コメント