EXCEL 行数カウントさせたい|COUNT関数

EXCEL 行数カウントさせたい|COUNT関数

さて、今回は、行数を数えたい時に役立つ関数をいくつか紹介します。
あまり関係ないように見えて、きっとどうやるのって思う人が必ずいるはず!

そんな方に、向けて書き残します。

サンプルとして、簡易の問い合わせシートを自作しました。

入力件数を調べる

通常の件数は、ナンバリングをしていればそこを数えてあげるだけでOKです。

利用する関数

 =COUNT([範囲])

[範囲]には、どこからどこまでをカウントするかの、セルの範囲を指定します。

image07

まずは行数をカウントします。

H3のカラムに、=COUNT(A2:A11)を入力します。

「No」の行をただ単に数えているだけです。
何も難しい事は無いですね!

行件数を調べる

名前を未入力にする事はめったに無いと思いますが、名前が入力されている件数を調べる仕組みを作ってみましょう。

利用する関数

 =COUNTA([範囲])

[範囲]には、どこからどこまでをカウントするかの、セルの範囲を指定します。

image08

H5カラムに、=COUNTA(B2:B11)と入力します。

COUNTとCOUNTAの違いはは、

COUNT:すべての件数を取得する
COUNTA:入力されている件数を取得する

上記のような違いが有ります。

実行結果は、正しく入力されている件数が撮れています。
※入力されていないところが正しくカウントされていないかは、後述します。

入力されている件数を調べる

COUNTA関数を使い、こちらは、入力されている行をカウントしてみました。

image05

H7セルに、=COUNTA(D2:D11)と入力します。

実行結果は、8件と出ています。
入力されていない行が除外されているのがわかりますね。

入力されていない件数を調べる

入力がされていない行をカウントする。

利用する関数

 =COUNTBLANK([範囲])

[範囲]には、どこからどこまでをカウントするかの、セルの範囲を指定します。

関数名からも推測できますが、文字通り”ブランク”をカウントしてくれます。

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H9セルに、=COUNTBLANK(D2:D11)を入力します。

2件未入力件数が結果として出ました。

条件判定を行い件数を調べる

特定の条件の時だけカウントしたい!
これは、結構使うんでは無いでしょうか?

利用する関数

 =COUNTIF([範囲],”条件”)

[範囲]には、どこからどこまでをカウントするかの、セルの範囲を指定します。

image12

“緊急”の文字が入っている行だけ件数を出します。

H11セルに、=COUNTIF(E2:E11,”緊急”)入力します。

結果:2件

続いて、

image13

“調査”の文字が入っている行だけ件数を出します。

H11セルに、=COUNTIF(E2:E11,”調査”)入力します。

結果:3件

まとめ

非常にやりたいことは単純なのに、痒いところに手が届かない感じって有りますよね〜。

件数を数えるのにも、今回の標準的なケース以外に応用して使えるものがいろいろ有りますので、是非試してみてください。

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