iBeaconはO2Oだけのもの?iBeaconで演奏してみた

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先日作成させていただいた、
「Raspberry piとiBeaconで勤怠簿を作ってみた。」
がiBeacon紹介ページに取り上げていただきまして、大変嬉しい限りです。

iBeaconは「O2O」や「導線/案内」を主な目的として使われていて、位置情報からアクションを起こす為の仕組みですが、私はそれ以外のアイデアも日々追求しております。

今回はiPhone 6 Plusを楽器に見立て、iBeaconを活用した演奏に挑戦してみました。

用意したもの

  • iMac
  • Raspberry pi
  • Bluetooth ドングル
  • iPhone6plus

デモ画面

image06
使い方は以下のような感じです。
image04

さて、このままですとアプリで完結してしまいます。iBeaconを使うところは無いかのように見えますが。

iBeaconを使うと、設置しているbeacon端末(今回はRaspberry pi)からは以下のような情報が取得できます。

左から順に
[UUID][major][minor][proximity][accuracy][rssi]

主にibeacon端末からの距離をはかるためには、proximity(beacon端末からのおおよその距離)かrssi(電波強度)というものを使います。

私はこのrssiを音の強弱に使えないかと考えました。
例えるならアコーディオンのような感じです。
image02

※アコーディオンは蛇腹部分の伸縮によって音の強弱をつくる

スクリーンショット 2015-03-30 13.36.19
※beacon端末からの距離で音の強弱を再現してみる

実際にどうゆう風に演奏できているの?
と疑問に思われている方は最後の動画をご覧くださいませ。。。

実装部分

今回の主となる実装部分は以下の2つになります。

  1. 前回と異なったbeaconイベントの呼び出し
  2. タップしたボタンに紐付いている周波数を出す

今回の実装

  1. 前回出勤簿を作成した時に使用したイベントは以下の2つでした。
    これら2つはシンプルに「出入り」を検知するには便利ですが、
    リアルタイムにビーコン端末からの距離をはかることは難しいです。

    そこで使用するのがこちらです。

    1秒間おきにイベントが呼ばれまして、範囲内にいるビーコン端末をすべて取得しています。

    この(NSArray *)beaconsについてはiPhoneから一番近い順にリストとしてとれています。

    今回は、手元にあるraspberry pi 1つしか使用しておりませんので、このbeaconsにはいるbeacon端末は1つのみとなります。

    電波強度を取得するには大体以下のような流れです。

    これで電波強度が取得できますね。

    音量調整のスライダー部分はMPVolumeViewというものを使用しております。
    このsubviewsにはUISliderがありますので、このスライダーの値を電波強度に応じて増減させております。

  2.  

  3. タップしたボタンに紐付いている周波数を出す
    どれみふぁそらしど・・・
    となっている鍵盤をタップすると特定の周波数を出すようにしております。

    それぞれどのような周波数かというと
    ド・・・262ヘルツ
    レ・・・294ヘルツ
    ミ・・・330ヘルツ
    ファ・・・349ヘルツ
    ソ・・・392ヘルツ
    ラ・・・440ヘルツ
    シ・・・494ヘルツ
    という構成になっており、1オクターブ高いとそれぞれ2倍。
    1オクターブ低いと2分の1になります。

    実際のソースコードについての説明は・・・
    私の知識が至らず説明を行うと誤解を招いてしまうかもしれませんので、
    今回は省略させていただきます。。。

    AudioUnit 周波数」などで検索すると、紹介しているサイトがありますので、ぜひ参考にしてください。

できあがり動画

感想

音の強弱をだすのに、

を使うというのは若干無理がありましたね。

ゆっくりな曲であれば&プログラムをもう少ししっかり作り込めば
曲に味を出すことができるかもしれません。

備考

余談ではございますがiBeaconが複数用意可能であれば、
マリンバなどの鍵盤打楽器のように作ることも可能だと思います。

スクリーンショット 2015-03-30 13.36.40

これらのiBeaconによる楽器演奏を「GakkiBeacon」(楽器ビーコン)と名付けたいと思います。

ぜひ皆様も新しい視点でビーコンの可能性を追求してみませんか?

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