LINE BOT API!! 俺は!!ソースを1行も書かずに、ジョ◯ョの名言ボットを作る!

LINE BOT API!! 俺は!!ソースを1行も書かずに、ジョ◯ョの名言ボットを作る!

今年の10月、『LINE BOT API』が正式リリースされました。

<参照:bitWave過去記事『機械的な“BOT”が血の通ったコミニュケーションを生み出す』>

上記の過去記事ではトライアル版の試用に留まりましたが、すでに多くのブログで正式版の使用感が記事にされています。私も多分にもれず、実際に触ってみたいと思います。

今回のテーマは
「俺は!! ソースを1行も書かずに、ジョ◯ョの名言ボットを作る! ゴゴゴゴゴ…」
です。

アカウント作成

まずは「LINE BUSINESS CENTER」にアクセスして、自分のLINEアカウントでログインします。

<参照:LINE BUSINESS CENTER

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ログインしたら [ サービス ] メニューから [ Messaging API ]、[ Developer Trialを始める ] と進みます。

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アカウント名や業種を選択し、確認画面へ進みます。

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今では「ただの酒好き」を名乗っていますが、元ペンネームの「酒怪物にちなんで「alcohol_monster」にしました。
業種は「個人」「個人(その他)」です。

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Bot設定

申し込みが完了したら [ LINE@MANAGERへ ]ボタンをクリックしてLINE@MANAGERへ進みます。

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[ アカウント設定 ] > [ Bot設定 ] へと進み、[ APIを利用する ] ボタンを押下し、APIが利用できるようにします。

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今回は不要ですが、自分のサーバにリクエストを送って何か処理をさせたい場合は、[ Webhook送信 ] を [ 利用する ]にします。

[ Webhook送信 ] を [ 利用する ] にした場合は、Webhook送信先とIPアドレスの登録を行うため、再び「LINE BUSINESS CENTER」へ移動します。

Webhook送信とIPアドレス設定

[ Webhook送信 ] を [ 利用しない ]人は、次で紹介する [ 友達登録する ] まで読み飛ばしてください。

[ あなたのアカウント ] に先ほど作成したアカウントがありますので、[ LINE Developers ] を押します。

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LINE developers
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[ Webhook URL ] 欄にWebhook先のURLを記述します。SSL通信が必須ですので、SSL環境を作成しておきましょう。

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[ Server IP Whitelist ] からIPアドレスの登録を行います。

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友達登録する

LINEで友達として追加しますので、スマートフォンからQRコードを読み取って友達として追加しましょう。

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友達登録するとデフォルトで設定されているメッセージが配信されます。

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メッセージを変更する

[ LINE@MANAGER ] へ進み、いよいよジョ◯ョ名言ボットを作ります。
と、その前に「メッセージ」について簡単に見てみましょう。

「メッセージ」には次の項目があります。

  • 投稿一覧
  • 新規作成
  • 自動応答メッセージ
  • キーワード応答メッセージ
  • 友達追加時あいさつ

投稿一覧

「新規作成」で作成したメッセージを管理することができます。

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新規作成

配信するメッセージを作成します。
配信日時を指定したり、今すぐ配信したりすることができます。

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自動応答メッセージ

ユーザから話かけられた際に自動で返答されるメッセージです。
デフォルトで設定されています。

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自動返信をやめたい場合は、すでにある設定を削除するか、日時を過去に設定しなおしましょう。

キーワード応答メッセージ

特定のキーワードに対して自動返答するためのメッセージを作成します。

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「酒くれ」と送信すると、「ほらよ!」と酒盃を交わしてくれます。非常に優しいボットです。

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友達追加時あいさつ

友達追加された際のメッセージを作成します。
こちらもデフォルトのメッセージが決まっています。

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リッチコンテンツ作成

トライアル版ではできなかった「リッチメニュー」が使えるようになりました。
これでインターフェイスを充実させることができ、ユーザビリティが格段に向上します。

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今回はジョ◯ョ1部から6部までの歴代主人公に「名言」をしゃべってもらいたいので、一番左の「画像タイプ1」を選択します。

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「デザインガイド」をクリックすると、このようなガイド画像が表示されるので、これをダウンロードしてガイドとして使うとメニューが作りやすいです。

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メニュー作成はこのウェブツールを使いました。
https://pixlr.com/editor/
<参照:bitWave過去記事『PhotoshopがないときはPixlrを使ってみたら?』>

※目線を入れても誰だかわかりますね。。。

※目線を入れても誰だかわかりますね。。。

作ったメニューはjpg、またはpngで保存します。一応、jpgが推奨のようです。
それでは保存したメニューをアップロードしてみましょう。

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それぞれのエリアに動作を割り当てます。
割り当てられるのは以下の4つです。

  • キーワード
  • URL
  • テキスト
  • 設定しない

では、今回はテキストを設定します。

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すべてのエリアに設定が完了したら、[ 反映する ] にチェックをし、表示期間を設定した上で保存します。

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これで設定は完了です。

LINEで確認

先ほど友達登録したbotを見てみると、こんな感じでジョ◯ョ歴代主人公がメニューとして表示されます。
そして主人公をタップすると、登録しておいた“あの名言”が表示されます。

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というように、とっても簡単に、コードを一行も書かずに、5分くらいでボットが完成しました。

まとめ

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今回はとことんシンプルなものにしましたが、トライアル版に比べると非常に簡単に色々なことができるようになりました。
自分でコードを書くことで、できることの幅は無限に広がる可能性を感じます。
本当にブラウザが不要になる日がくるかもしれませんね。

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