Proxyサーバーを立ててコンテンツをコントロールしてみる

Proxyサーバーを立ててコンテンツをコントロールしてみる

小学校のパソコン授業が必須になった影響で、最近の小学生はパソコンを上手に使いこなせるようになっているようです。

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http://gadgetykids.com/it-kids-and-pc-now/196/

そしてすでに、スマートフォンは携帯電話の普及率を超えているようです。

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http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc141110.html

自宅のご近所の奥さん連中から聞いた話では、小学生でもスマートフォンを保有している子供は結構いるらしいですよ。

これからの通信環境

家庭内においても、チャイルドロック機能や、子供に有害なサイトをシャットダウンする機能は、携帯電話キャリアから、色々なフィルタ機能が提供されていますが、今回は、独自でやってみようと考えてみました。

環境

自宅にあるPCから有害な文字を含むサイトを除外してみたいと思います。

・家庭内のPC
・virtualboxで構築したlocalのlinuxサーバー
・privoxy(proxyモジュール)

構築手順

1. VirtualBoxにVagrantを使ってLinuxサーバーをインストールしてください。

今回はubuntuを入れてみました。
linuxのインストールの仕方は、”http://qiita.com/awakia/items/895b3d61311b19737237“を参考にしてください。

2. privoxyモジュールのインストール(proxyモジュール)

proxyソフトは「squid」や「sock」が有名ですが、今回は、コンテンツ置換処理を行いたかったので、privoxyを採用しました。

3. privoxyのconf設定

4. privoxyのコンテンツ操作設定

※今回は、「ナビキャスト」という言葉を全て「Navicast」に変換してみたいと思います。

5. PC端末の設定(macの場合)

macの設定は、「システム環境設定」-「ネットワーク」で行います。
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「詳細」ボタンを押します。
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「プロキシ」タブに進みます。
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VirtualBoxのIPアドレスと、デフォルトポートの「8118」を入力すればHTTPのプロキシが完了です。

早速ブラウザでアクセス

http://www.showcase-tv.com/にアクセスしてみましょう。

元の表示
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コンバート
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無事に「ナビキャスト」という文字列が「Navicast」に変換する事ができました。
この方法で、HTMLタグも変換する事が可能になります。

もっと簡単に禁止ワードなどを登録して画面を表示しなくすることもできます。

最近ではクラウドサーバーなどもかなりの安価で使えるようになってきたので、AWSやさくらインターネットなどで構築して、子供のスマートフォンやPCにPROXYをセットすることで、快適なWEB閲覧が可能になると思います。

ウィルスソフトや、有害サイト遮断サービスなどを使うのもいいですが、DIY好きな僕としては、お手製プロキシサーバー、おすすめします。

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