SeleniumでMicrosoft Edgeブラウザを動かす方法

  • 2016年6月7日
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SeleniumでMicrosoft Edgeブラウザを動かす方法

こんにちは。M.Sです。

前回は「SeleniumでIE11を動かす方法」についてご紹介しました。
今回はMicrosoft Edgeを動かしてみようと思います。

EdgeとはMicrosoftの最新ブラウザです。まだシェア率こそ大きなものではありませんが、Internet Explorerの後継ブラウザとして誕生している以上、無視することはできませんよね。
ただし、IE11のようにブラウザの設定を変更したり、レジストリの設定をしなくても済んだので、IE11ほどは苦労しませんでした。

Driverのダウンロード

IE11と同じように、ドライバが必要です。
下記ページの「Download」ボタンをクリックしてダウンロードしましょう。
https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=48212

image06

そうすると、ダウンロードフォルダにダウンロードされると思います。

image03

ダブルクリックして、セットアップします。
セットアップが完了すると、下の画像のようにC:\Program Files (x86)\Microsoft Web Driver内に
MicrosoftWebDriver.exeが自動的に配置されます。

image04

WebDriverスクリプト

次にスクリプトを書きます。

これでEdgeを動かすことができました。

Edgeの問題点

ここでIE11を動かした時には発生しなかった、Edge特有の事象を二点ご紹介します。

・Edgeが起動していると動かない
 Edgeを起動したまま、テストを実行しようとしたところ動きませんでした。
 Edgeをテストするときは、Edgeを閉じましょう。
 テスト終了のときは、必ずdriver.quit();してブラウザを閉じる処理を入れましょう。

・sendKeysで日本語がとおらない
 「なんでー!!」と悶絶してしまった事象です。
 sendKeysで数字入力こそ問題がないものの、日本語が入りませんでした。
 でも、ご安心ください。下記のようにexecuteScriptで解決しました。

特徴さえ掴んでおけば、IE11よりはカンタンですので、ぜひトライしてみてくださいネ!

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