SeleniumでInternet Explorer11を動かす方法

  • 2016年5月31日
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SeleniumでInternet Explorer11を動かす方法
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こんにちは。M.Sです。
初めて技術系のネタを書きます(笑)

SeleniumでIE11を動かそうと悪戦苦闘すること約1か月。

やっと動きました!!

今回は備忘録としてSeleniumでIE11を動かす方法についてご紹介します。
使用言語はJavaです。

Seleniumの環境構築については過去に触れているので、こちらも参考にしてみてください。
http://bitwave.showcase-tv.com/selenium%E3%81%A8google-spreadsheets-1/

DriverのダウンロードとJavaのWebDriverスクリプト

まず、各ブラウザでSeleniumを動かすためには、それぞれのブラウザに対応したドライバが必要です。(Firefoxは不要)

下記URLから、InternetExplorerのDriverをダウンロードします。

32ビット版と64ビット版があるので、マシンに合う方を使用します。
64ビット版ではキー入力の実行が非常に遅くなるという問題があるため、32ビット版を利用することが推奨されているようです。
ダウンロードしたら任意のフォルダに格納してください。
http://www.seleniumhq.org/download/

image15

次にスクリプトを書きます。

IEDriverのパスには、IEdriverをダウンロードして保存したディレクトリをフルパスで記載してください。

IEの設定

1.保護モードの設定

IEの保護モードを有効にします。
インターネットオプション → セキュリティからインターネット、ローカルイントラネット、信頼済みサイト、制限付きサイトの4つに対して「保護モードを有効にする」のチェックを入れ、OKを押します。

image14

2.拡張保護モードの設定

インターネットオプション → 詳細設定から
「拡張保護モードを有効にする」のチェックを外して、OKを押し設定を保存します。

image11

3.レジストリの設定

「検索」からregedit.exeを検索するとレジストリエディターが開きます。
※キャプチャはWindows10の画面です。

image10

image12

下記のキーを探しましょう。

<32ビット版の場合>
\EY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_BFCACHE

<64ビット版の場合>
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\MAIN\FeatureControl\FEATURE_BFCACHE

なければFEATURE_BFCACHEを下記の手順で作成します。

FeatureControlの上で、右クリックから
新規 → キーを選択
FEATURE_BFCACHEという名前でキーを作成します。

image08

作成したキーFEATURE_BFCACHEの上で、右クリックから
新規 → DWORD(32ビット)値(D)
iexplore.exeというDWORD値を作成し、値を0にします。
※作成したあとの画面のため、すでにiexplore.exeが存在していますが、ご了承ください。

image16

作成後、下記のようになります。

image12

これでやっとやっとIE11でSeleniumを動かすことができました~

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