SeleniumとGoogle Spreadsheets(4) 「Chrome Driverを使いはじめるまで編」

SeleniumとGoogle Spreadsheets(4) 「Chrome Driverを使いはじめるまで編」

どうも、さむらいですね。
先日久々に Selenium で自動検証を実行させたら、すんなりいきすぎて逆に不安になりました。上手く行っても上手く行かなくても不安な小心者です。

さて早速ですが、今回は Chrome Driver を使ったプログラムの説明をします。その前に Chrome Driver についてのそもそもの説明が、これまでの記事に書いていないので簡単に説明します。

Chrome Driverとは?

IT企業、特に WEB系企業にお勤めの方なら Google が提供している WebブラウザであるGoogle Chromeをご存知の方も多いと思います。

Chrome Driver は Selenium を実行するPCにインストール済みの Chrome に対して、各種操作命令を流し込めるライブラリです。
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当然ながら Chrome Driver は命令の仲介を行ってくれるだけなので、Chrome のインストールは必須です。ご注意ください。

※余談ですが前回の記事でプロジェクトにセットアップした Selenium Web Driver の中には、FireFox のドライバが含まれているので、FireFox に関しては Driver を個別にインストールする必要はありません。なぜ FireFox の Driverが含まれているのかについては、なにか政治的な理由があるんでしょう。(・∀・)ニヤニヤ

Chrome Driverのセットアップ

Chrome Driverは実行形式のライブラリ(ソースではない)ので、プログラムの書き方はその実行形式ファイルをプロジェクトに含めた上で、そのライブラリに対して命令を流し込みます。

ということで、ダウンロード済みの Chrome Driver をプロジェクトフォルダに入れてましょう。
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以下のようにメニューを選択してまずはフォルダを作ります。
・パッケージエクスプローラー>右クリック>新規>フォルダ>
 ※ここでは「Driver」フォルダと命名して作成しました。

上で作成したフォルダに、ダウンロード済みの Chrome Driver をインポートします。
以下のようにメニューを選択していきます。
・「Driver」フォルダを選択>右クリック>インポート
「インポート・ソースの選択」では「ファイル・システム」を選択して「次へ」をクリックします。そして下の図へ。
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Chrome Driver をダウンロードしたフォルダを選択すると、その中に入っているファイル一覧が上図のように表示されるので、chromedriver にチェックをつけて完了をクリックします。
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※画像の中にあるCheckYahooConnection部分をモザイク処理してもらえませんか!
その結果がこちらです。
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そして適当にクラスを作ったら、いよいよプログラミングに入ります。
ここではUseDriverクラスを作成しました。

Chrome Driver利用の準備

Chrome Driver をプロジェクトに含め、クラスを作成したら、Chrome Driver の利用までもうすぐです。といっても大げさなことはありません。以下のように記載すれば、もう Chrome Driver へ命令を投げる準備が整います。

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ということで、次はSelenium WebDriver と Chrome Driver をいよいよ組み合わせて、指定のページにアクセスするところまでやってみます。ここまででやっと基本的な準備が整いました。

次回からは急に実践的なコードが入ってくるかも知れないので、皆様お楽しみに!

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