SeleniumとGoogle Spreadsheets(5) 「いよいよGoogleSpreadSheetにアクセス編」

SeleniumとGoogle Spreadsheets(5) 「いよいよGoogleSpreadSheetにアクセス編」

どうも、さむらいですな。
プログラマー出身のわたくしですが、ウェイトトレーニングが趣味です。でも寒い時期は全然ジムに行かないので体が緩んできました。が、頑張ります。

さて、前回まででChrome Driver利用の準備が整ったので、まずは基本的なところから。

指定のページにアクセス

前回までのソースコードに、基本中の基本となる「指定ページへのアクセス」命令を追加します。下記のWebDriver driverから始まるコードです。

上記を実行すると、Chrome Driverを経由して Chrome が立ち上がり、指定された URL のページを開くはずです。もしChrome Driverに実行権限がない、等のエラーが発生した時は、Chrome Driver へのパーミッションが実行可能権限で設定されているか確認してください。
※これまでの記事の中で Chrome Driver のパーミッション変更について記述していないので、素直にここまで読み進めるときっとパーミッションエラーがでる気はします。

上記の状態で処理が終了すると、Chrome が立ち上がったままとなってしまうので、
diver.getの記述の後に、以下 Thread.sleepから始まる2行を追加します。

見てわかる方もいると思いますが、2000ミリ秒待機した後、Chrome Driver から立ち上げた Chrome を閉じる記述です。

ということで、前座はここまで。

いよいよGoogleSpreadSheetへ!?

と、その前に。
ここからは Google のアカウントがあることを前提としていますので、事前にご用意ください。
その上で、まずはアクセス先の説明から。

スプレッドシートをブラウザで開くと、URLは以下の通りとなっています。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dwB0jfW7mfUQOP5VEebblUq00VtBAMkpkdI2mNwtYt4/edit#gid=0

上記URLのうち https://docs.google.com/spreadsheets/d/ から後ろのランダム英数字に見える文字列がシートを特定するパラメータになりますので、自分のGoogleDocumentにスプレッドシートを作成したら、そのパラメータを取得しておいてください。

GoogleDocumentの認証を実行しよう

上記で追加したThread.sleepから始まる2行を削除して、以下の2行を追加します。

アプリケーション名は何でもいいです。適当に ”testSelenium” とかにしておきましょう。
ログインIDは Google サービスへのログインIDです。ほとんどの場合メールアドレスになっていると思いますので、それを記述します。
ログインパスワードは Google サービスへログインするためのパスワードです。プログラムの中に直接記述するのは抵抗があるでしょうが、一旦大目に見て書きましょう。

また、SpreadsheetService クラスを使うために、

をimportしましょう。Eclipse が補完してくれるはずです。

ログイン処理はこれで終わりです。
あとはシートを特定して、そのシートの行や列へのアクセスをAPIを利用して実現します。

次の記事では、スプレッドシートをAPIを使って操作するプログラムを紹介します。

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