Web-RTCの未来~ブラウザ越しにP2Pチャット(1)

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最近、仕事がらみで調べていた技術で、Web-RTCというのがあります。みなさん、聞いたことありますか? 私はお恥ずかしながら、まったくノーマークでした! ^^;

ブラウザ完結型のビデオチャットを可能にする新技術

Web-RTCというのは、Wikipediaによれば

Web-RTC (Web Real-Time Communication)とはWorld Wide Web Consortium (W3C)が提唱するリアルタイムコミュニケーション用のAPIの定義で、プラグイン無しでウェブブラウザ間のボイスチャット、ビデオチャット、ファイル共有ができる。

と記載されています。要するにリアルタイムの映像や音声を使ったコミュニケーションを実現する技術で、これまでのようにFlashやプラグインを使わず、HTML5ベースのソースと標準ブラウザのみでそれを実現するということなんす!(凄い)

P2P形式になるので、映像や音声の処理負担をサーバでやる必要がありません!そのため、大変ローコストでビデオチャットなどを行うことができます。(サーバが不要というわけではなく、NAT越えのためのサーバは必要です。これについては後述します)

Appear.inは、1クリックで8人まで無料ビデオチャット

実際にこの技術を使った商用サービスもいくつかあります。その代表的なものの1つとしてAppear.in(https://appear.in/)があります。
サイトの記述には「1クリックで最大8人まで自由にビデオ会話ができる」とあります。

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実際には(https://appear.in/)の下層ディレクトリに好きな名前のディレクトリを付けて、そのURLを仲間で共有するだけです。

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URLを受け取った相手は、アクセスした時点でブラウザ越しに送信者の映像が映し出されます。もちろん、その時点で受け手がビデオカメラ搭載のPCなどを使っていれば、カメラがオンになり、自分の姿も相手に送られます。簡単すぎて、ちょっとプライバシー的には怖い面もありますね。

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ビデオチャット部屋のURLをシェアすることで、ルームオーナーになります。これが8人までは無料。実際やってみると、なんともあっさり接続でき、しかも映像クオリティはなかなかのものです。普段、Skypeなどを使っているのに比べて格段の違いを感じます。

ちなみにビデオチャットの状況を第三者に配信することもできるようです(有償)。

用途としては、個人同士のコミュニケーションだけでなく、リアルな接客ツールとして使えそうです。遠隔医療、採用インタビュー、テレビ会議、オンラインショッピング問い合わせなど・・・

iPhoneのネイティブでは使えないのが残念!

課題の1つは対応ブラウザの数です。2015年6月時点で、これに対応するブラウザは、ChromeやFirefoxなど。残念ながらIEやSafariはネイティブには対応していません。

これらのブラウザでWeb-RTCを使うためには、プラグイン、Extension、あるいはスマートデバイスならアプリを利用する必要があります。ここは大変、もったいない部分ですが、もしかしたら将来的には変わるかもしれませんね。それにIEとは別にWebkitベースのEdgeをMicrosoftが出すので、こちらは対応しているかもしれません(未調査)。

非常に可能性を秘めたWeb-RTCですが、次回は、このWeb-RTCを実際に使うための技術的な要素について解説したいと思います。お楽しみに!

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