「マンスプレイニング」という概念と生存戦略

  • 2016年10月11日
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「マンスプレイニング」という概念と生存戦略

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拝啓 Webマーケターの方へ
このブログまで到達していただき、ありがとうございます。本日は、こっそり情報収集家の澤田が記事を担当します。
Season17の今回は、マーケティングにちょっと関係のある”マンスプレイニングの概念”という記事についてお話しをします。

「マンスプレイニング」を簡単に説明してみます

それは、造語です。
男を意味する「man」と解説を意味する「explain」が掛け合わされました。
「一般的には男性が、女性を見下ろす、あるいは偉そうな感じで何かを解説すること」とされているようです。

この説明を読んだ瞬間、「うわ、、、荒れそうなニオイのするWordだ・・・」と思ってしまうのでした。

今回は、「マンスプレイニング」について賛成だ!反対だ!という意見を伝えるお話しではなく、「マンスプレイニングの概念の記事」についてのお話しです。

その元記事はこちらです。

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なぜ「マンスプレイニング」の概念を知っておくといいのか?

前述の元記事を読んでいただけると分かりますが、この記事の著者はご自身のマンスプレイニングの体験を述べられています。そして、その体験に基づいてどのように対応してきたか、それまでのご自身がどういう考えで活動をしてきたか、が分かります。

著者は記事のなかで、「自分の市場価値を思い知らされるなかで、この概念を知っておくことが、この弱肉強食社会で生きていくための生存戦略の一つになる」と記述しています。

どうして、この概念を知っておくことが、弱肉強食社会での生存戦略になるのだろうか、初見では分かりませんでした。

そんな風にきっと見えないかもしれませんが、私も長いこといろいろな職場で社会人をやってますと、女性差別どころか人格差別的な扱いを受けたりなどで、それなりの「市場価値を思い知らされる」こともありました。

その時を思い起こしながら、この「マンスプレイニングの概念」を理解しつつ、あの時この戦略からどのような戦術を編み出したらよかったんだろうか?と思いを馳せます。

ひとつ注意して書きますが、弱肉強食社会のなかでの生存戦略において、マンスプレイニングという概念がすべてではありませんよ!

「マンスプレイニング」の概念の根底にあるもの

この記事ではドイツを主軸にしていますが、おそらくドイツに限った話にはならないと思います。
ここ日本でも同じことは起こりうることだろうと。

そして私が思うに、これは国内とか海外とか男性とか女性とかという視点で区別できる話ではないな、と感じています。

これまでの実話ベース(かどうかは不明)から、男性の事例が多かったのでしょう。
社会に生きている母数のせいかもしれません。

現に私の実体験では、そこに性別の差はありませんでしたから。

もっと別のところに大事な基盤があって、それを分かりやすくする事例が「マンスプレイング」ということばにつながっているように思えます。
  

コミュニケーション・ラインですよね。(コミュニケーションツールのLINEではありません。)

自分とマンスプレイニングプレイヤーの相手。

自分はここまで関与されても良いというラインと、マンスプレイニングプレイヤーの良かれとして関与するライン。

このラインが大きくズレているから発生する「マンスプレイニング」かな、と私はこの記事を読んで感じました。

そういう人は自分も然り、どこにでもいて、いつ自分がマンスプレイニング体験を、与えているかわからないものです。

そういう意味で、対応する戦術はおのずと見えてきます。
この著者は、かっこいい対応(戦術)で自分のポジションを築いているように見えました。気持ちが良いですよね~

でも注意して!

でもですね、このことばだけに踊らされてはならん!と思うのです。
ちょっとその毛があると、「あ、あの人マンスプレイニングだわっ」などと、あなたはその人にレッテルを貼ってしまうことになります。

その言葉だけが独り歩きして、そのレッテルがステレオタイプになってしまうと、あなたは本当のその人を見失ってしまいます。

image02

あなたがレッテルを貼られたとしたら、そのレッテルを剥がすのは大変です。
レッテルを貼ったのがあなた自身ではない第三者なのであれば、剥がすのも第三者です。

「あれ?この人マンスプレイニングぽい?」
と思ったら、お互いのラインを一度確認してみてはいかがでしょうか?
またはこの著者のように猪突猛進で、「直接確認しちゃう」のもありかもしれません(笑)

では、何がマーケティングにちょっと関係があるの?

そうして記事のSNSによる拡散により、ときにバイラルとして、ある一定範囲まで広がっていくことは、良くも悪くもひとつのマーケティング手法なのです。(拡散している私がここに。。。。)

この記事、私の「最初のきっかけ」はFacebookの記事からでした。
そして「クリックした理由」は、「海外で独身女性がサヴァイヴするため」というタイトルでした。

はやりノウハウ記事は強いですね。

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