楽天モバイルをサブ回線で使うやり方|設定手順やメリットを解説

  • 2022年6月6日
  • by.haru_11

楽天モバイルロゴ

楽天モバイルはどれだけ使っても3,278円。年会費無料の楽天カードやキャンペーン中の楽天ひかりをセットでご利用がお得。

料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」を提供する楽天モバイルは、iPhoneやAndroidでeSIM契約することで、超お得なサブ回線として利用できます。

使い方はとても簡単です。格安SIMなどの小容量プランなどにプラスして楽天モバイルのeSIMを契約するだけ。

これによりデータ量追加オプションを利用するよりも、料金を安く抑えることが可能になります。

そこでこの記事では、楽天モバイルをサブ回線として契約して超お得に使う方法について徹底解説します。

楽天モバイルをサブ回線にするポイント
  • 楽天モバイルは1GBまで月額料金が実質無料(10月末まで)
  • eSIMと物理SIMを併用すれば1つの端末で2回線使える
  • 楽天モバイルを使わなかった月は0円でOK!
  • 楽天モバイルをサブ回線にすれば他社のデータ量追加よりお得
  • 楽天モバイルは契約手数料も解約金も無料
  • サブ回線には楽天モバイルが最良の選択

画像引用元:楽天モバイル

楽天モバイルは1GB以下なら実質無料(10月末まで)

Rakuten UN-LIMIT VI

画像引用元:Rakuten UN-LIMIT VI(料金プラン) | 楽天モバイル

まずは楽天モバイルの料金プランとキャンペーン内容をチェックしておきましょう。

楽天モバイルはご存知の通り、楽天が提供するスマホサービスのことです。

プランは「Rakuten UN-LIMIT VI」の1つのみで、とてもシンプルです。

Rakuten UN-LIMIT VIの概要

Rakuten UN-LIMIT Ⅵ
プラン月額料金0〜1GB1回線目:0円
2回線目〜:1,078円
1〜3GB1,078円
3〜20GB2,178円
20GB〜3,278円
最低契約期間なし
違約金なし
通信容量楽天回線(4G/5G)使い放題
auローミング5GB
通話Rakuten Link0円
通常の電話22円/30秒

上記の表からもわかる通り、Rakuten UN-LIMIT VIはかなりお得な内容です。

特に1回線目で1GB以下なら無料となることから、サブ回線として設定しても利用しなければ料金は発生しません。

メイン回線のデータ量を超過したときだけ楽天モバイルを利用するようにすれば、楽天モバイルは非常に合理的なサブ回線になります。

Rakuten Linkアプリなら通話も無料!

Rakuten LINK アプリ

画像引用元:‎「Rakuten Link」をApp Storeで

実は楽天モバイルはRakuten Linkアプリを利用することで通話料金も無料にできます。

Rakuten Linkは名称通り、楽天が提供する通話・メッセージアプリで、他社や固定電話への電話も通話料が無料です。

また、Rakuten Linkは海外でも利用可能で、海外指定66の国であれば日本にいる時と同様に電話やSMSを使えます。

アプリダウンロードはこちら
アップルストア グーグルプレイ

2022年7月1日から「Rakuten UN-LIMIT VII」スタート

楽天モバイル新プラン

画像引用元:楽天モバイル

上記の「Rakuten UN-LIMIT VI」は2022年6月30日までの予定です。

2022年7月1日から新たに「Rakuten UN-LIMIT VII」がスタートします。

Rakuten UN-LIMIT VIIの概要

Rakuten UN-LIMIT Ⅶ
プラン月額料金0〜3GB1,078円
3〜20GB2,178円
20GB〜3,278円
最低契約期間なし
違約金なし
通信容量楽天回線(4G/5G)使い放題
auローミング5GB
通話Rakuten Link0円
通常の電話22円/30秒

現在「Rakuten UN-LIMIT VI」を利用している人は、2022年7月1日に自動的に「Rakuten UN-LIMIT VII」へ移行します。

2022年10月末までの最大4ヶ月間は、月額データ利用量が1GB以下の場合、キャンペーンや楽天ポイント還元によって月額料金が実質無料となります。

プラン移行に伴う料金
  • 7月1日~8月31日:「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金で利用可能
  • 9月1日~10月31日:楽天ポイント還元により実質「Rakuten UN-LIMIT VI」のプラン料金で利用可能
  • 11月1日~:「Rakuten UN-LIMIT VII」のプラン料金が適用

国内通話かけ放題が10分→15分に延長

「Rakuten UN-LIMIT VII」なら、月額1,100円の「10分(標準)通話かけ放題」が、1回15分以内の国内通話がかけ放題となる「15分(標準)通話かけ放題」にアップグレードします。

さらに2022年5月13日以降に初めて通話オプションに申し込んだ場合、最初の3ヶ月は無料で「15分(標準)通話かけ放題」が利用できます。

5月13日以降に申し込むと、7月1日に自動で10分→15分に移行します。

5月13日以降の申し込み
  • ~6月30日:10分かけ放題(月額1,100円)
  • 7月1日~9月30日:15分かけ放題(月額料金無料)
  • 10月1日~:15分かけ放題(月額1,100円)

楽天のメールサービスが開始

2022年7月1日より、楽天モバイルのドメイン(@rakumail.jp)でのメールサービスが開始されます。

これまで楽天のドメインはありませんでしたが、新プランスタートに合わせてメールサービスも始まることになりました。

楽天モバイルに契約している人なら無料で利用することができます。

大手の楽天が運用しているため、セキュリティも安心です。

大容量の送受信もできて、アプリでメールの一括管理も可能なので、ぜひ活用してみてください。

「Rakuten UN-LIMIT VII」のキャンペーン&特典

楽天では「Rakuten UN-LIMIT VII」の開始に伴って、多くのキャンペーンを実施します。

「Rakuten UN-LIMIT VII」スタートキャンペーン
  • 特典1:楽天市場の買い物がポイント最大6倍
  • 特典2:プラン料金1GBまで実質無料(10月末まで)
  • 特典3:「Rakuten UN-LIMIT VII」に初めて申し込みで3,000ポイント還元
  • 特典4:楽天グループサービスや動画サービスが無料で使える
  • 特典5:15分の通話かけ放題が3ヶ月間無料

楽天回線を利用すると、楽天市場での買い物がポイント最大6倍になります。

ポイントの内訳は、通常の買い物1倍・楽天モバイル利用で+1倍・楽天カード利用で+2倍・楽天回線利用で+1倍・ダイヤモンド会員で+1倍です。

楽天ポイントをザクザク貯めたい人は、楽天モバイルを契約すると貯まりやすくなります。

また、7月1日までに「Rakuten UN-LIMIT VII」に申し込むと、楽天グループサービスや動画サービスが無料で使えるようになります。

主なサービスと無料期間は以下の通りです。

特典4:楽天グループサービスが無料で使える
  • Rakuten Music:スタンダードプラン(980円/30日)が90日無料
  • Rakuten MAGAZINE:月額プラン(418円/月)が31日無料
  • YouTube Premiun:月額プラン(1,180円/月)が3ヶ月無料

さらに無料期間後も割引価格で利用できてお得です。

50%相当のポイントがもらえるサービスもあるので、各サービスをよく利用する人はぜひチェックしてください。

楽天モバイルのサービス内容まとめ
  • 料金プランはシンプルにRakuten UN-LIMIT VIのみ
  • 2022年7月1日からRakuten UN-LIMIT VIIに自動移行
  • 1GB未満ならプラン料金無料(10月末まで)
  • たっぷり使っても3,278円でデータ量無制限
  • Rakuten Linkアプリで通話料も無料

eSIM対応端末ならサブ回線は楽天モバイル!

eSIMとは

画像引用元:eSIMとは | sim | 楽天モバイル

ここまで解説した通り、楽天モバイルはサブ回線として非常に合理的なプランです。

さらに楽天モバイルはeSIMにも対応しているので、eSIM対応端末ならオンラインで簡単に契約できます。

eSIMって何?

先ほどからしきりに登場しているeSIMという言葉。

eSIMを簡単に説明すると、スマートフォンに内蔵された本体一体型のSIMのことです。

物理SIMのように差し込む必要がなく、手続きをするだけで回線を開通することができます。

ですから「eSIM + 物理SIM」のような使い方が可能になります。

eSIM対応端末なら2回線同時利用OK

eSIMに対応したスマホがあれば、従来のSIMカードを挿したまま同時にeSIMも利用できます。

つまり、1つの端末でSIMカードとeSIMで2回線契約できるということです。

そのため、キャリアや格安SIMをメイン回線として使いながら、サブ回線で楽天モバイルも使えます。

メイン回線のデータ量がなくなったら、楽天モバイルに切り替えることでデータ容量追加よりもお得に使えるようになります。

楽天モバイルはデータ容量追加より安い

メイン回線のデータ量を超過した際、データ容量を追加するより楽天モバイルを利用した方がお得に利用できます。

例えばahamoで20GB使い切った場合を例にすると、データ容量の追加チャージは1GB毎に550円かかります。

一方で楽天モバイルは段階制定額となります。

それぞれを比較すると次の通りです。

楽天モバイルとデータ容量追加の比較

データ容量楽天モバイル
(2022年6月30日まで)
データ容量追加
(ahamoの場合)
データ容量追加
(楽天モバイルの場合)
※2022年7月1日以降
1GB0円550円550円
2GB1,078円1,100円1,100円
3GB1,650円1,650円
5GB2,178円2,750円2,750円
10GB5,500円-
20GB11,000円-
30GB3,278円16,500円-

Rakuten UN-LIMIT VIは1GB・3GB・20GBに到達すると1段階料金が上がるため、ぴったり1GB・3GBを利用する場合のみデータ容量追加の方が安くなります。

とはいえ、追加したデータ容量をぴったり使い切ることは難しいので、基本的に楽天モバイルの方がお得と考えていいでしょう。

サブ回線は契約方法も簡単

楽天モバイルをサブ回線として利用する場合、契約種別は新規契約になります。

楽天モバイルの公式サイトから「Rakuten UN-LIMIT VI」をeSIMで新規契約して開通手続きを行うだけです。

そのため、他社から乗り換えするよりも簡単に申し込めます。

ただし、開通手続きはeSIMの購入方法によって変わるので注意しましょう。

楽天回線の開通手続きの手順(スマートフォンとeSIMをセットで購入した場合)
  1. 楽天のeSIMを利用したい端末を準備する
  2. Wi-Fi通信かメインSIMでモバイル通信ができる状態にする
  3. その端末で楽天eSIMスタートガイドに張られているQRコードを読み取る
  4. 表示されるURLをタップする
  5. 申し込み時に使用したID・パスワードを入力する
  6. 申込番号を選び「開通手続きをする」をタップする
楽天回線の開通手続きの手順(eSIMのみを購入した場合)
  1. 楽天のeSIMを利用したい端末とは別の端末を用意する
  2. その端末で楽天eSIMスタートガイドに張られているQRコードを読み取る
  3. 表示されるURLをタップする
  4. 申し込み時に使用したID・パスワードを入力する
  5. 申込番号を選び「開通手続きをする」をタップする
  6. QRコードが表示される
  7. 楽天のeSIMを利用したい端末で設定からモバイルネットワークをタップする
  8. SIMのダウンロードを行い、先ほどのQRコードを読み取る
  9. 有効化をタップする

慣れていない方は少し戸惑うかもしれませんが、時間にして5分もかからないほど簡単です。

楽天モバイルのeSIMが使える端末

楽天モバイルの楽天ビッグ

画像引用元:Rakuten BIG(楽天ビッグ)

最後に楽天モバイルのeSIMが使える端末について解説します。

楽天モバイルは非常にお得かつ使い勝手の良いメリットがありますが、利用できる端末は限定的です。

eSIM対応端末でも楽天モバイルに非対応だと使えないので、契約前に対応状況はしっかりチェックしましょう。

Android端末

Rakuten Hand

画像引用元:Rakuten Hand | スマートフォン | 楽天モバイル

2022年6月現在、楽天モバイルのeSIMに対応しているAndroid端末は以下の19機種です。

eSIMに対応しているAndroid端末
  • Rakuten Hand
  • Rakuten Hand 5G
  • Rakuten BIG s
  • Rakuten BIG
  • Rakuten Mini
  • Redmi Note 11 Pro 5G
  • OPPO A55s 5G
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO A73
  • AQUOS wish
  • AQUOS sense6
  • AQUOS zero6
  • AQUOS sense4 lite
  • Xperia 10 III Lite
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4a (5G)
  • Google Pixel 5

上記の対応端末のうち、Google Pixelシリーズ以外は楽天モバイルから購入が可能です。

これからeSIM対応端末を購入して、楽天モバイルをサブにしたい方は、楽天モバイルで販売している上記14機種を購入するとスムーズに手続きが行えます。

さすがというべきか、Googleの開発したPixelシリーズは対応していますね。

ただし、最新のGoogle Pixel 6シリーズはeSIMに対応しているものの、楽天モバイルの公式サイトでは対応リストに入っていません。そのため、利用する際は自己責任となります。

iPhoneシリーズ端末

iPhone 12 Pro

2022年6月現在、楽天モバイルのeSIMに対応しているiPhoneは以下の通りです。

eSIMに対応しているiPhoneシリーズ端末
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13
  • iPhone 13 mini
  • iPhone 13 Pro
  • iPhone 13 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE(第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro MAX
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR

iPhoneの機能制限は撤廃

「楽天モバイルでiPhoneを利用すると機能が制限される」という話を聞いたことはないでしょうか?

2021年4月以前は確かにその通りでした。iPhoneでは、楽天モバイルが提供する機能を使うことができなかったのです。

しかし、楽天モバイルは2021年4月30日にこの機能制限を撤廃しました。

2022年6月現在、すでに制限されている機能はありません。他キャリアと同じようにiPhoneを使うことができますよ。

サブ回線には楽天モバイルが超お得!

楽天モバイル まとめ
今回は楽天モバイルがサブ回線として非常にお得であることを解説しました。

楽天モバイルをサブ回線にするポイント
  • 10月末まで1GB未満が無料だから使わない時も安心
  • eSIMを利用すればメイン回線+楽天モバイルで使える
  • 他社のデータ容量追加より楽天モバイルの方がお得
  • 総合的にサブ回線は楽天モバイルが最良

楽天モバイルはサブ回線として非常に強力な格安スマホです。

格安SIMの小容量プランの予備や、ahamo・povo・LINEMO回線のデータ容量を使い切ってしまった時の保険に楽天モバイルは超おすすめです!

楽天モバイルはどれだけ使っても3,278円。年会費無料の楽天カードやキャンペーン中の楽天ひかりをセットでご利用がお得。

この記事を書いた人
ライター歴3年のフリーランス。格安SIM・Wi-Fi・スマホ・アプリなどの記事を執筆。au歴18年からmineoに乗り換えて1年。スマホはXperia。パソコンはWindows派(FUJITSU・ASUS・DELL)。東京都出身の元システムエンジニア(応用情報技術者は取得済み)。
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