ソフトバンクからドコモへお得に乗り換える(MNP)手順と注意点

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順を解説します。また、ソフトバンクよりドコモの方がお得かどうかも考察します。乗り換え時にはキャンペーンがあるためお得に感じます。しかし、ドコモを長期利用するならば、料金プランを比較してランニングコストを考慮すべきです。

ソフトバンクからドコモへお得に乗り換える(MNP)手順と注意点

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

今回はソフトバンクからドコモへ乗り換えて本当にお得になるのかを徹底解説し、乗り換え(MNP)手順から乗り換え時の注意点を見ていきます。

スマホの乗り換え時にはSIMロックの解除やMNP予約番号の発行、データ移行など注意すべき点がいくつかあります。

今回はそれらの手続き方法に加え、お得に乗り換える方法も紹介しているので、これからチェックしていきましょう。


※本記事中の価格は税込み表示

トップ画像引用元:解約・MNPについて | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

ソフトバンクからドコモに乗り換えでかかる費用

ソフトバンクとワイモバイルの併設ショップ

ソフトバンクからドコモへ乗り換えするときには費用がかかりますが、一体どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

契約しているプランやSIMロック解除の有無によって費用は前後します。

ソフトバンクからドコモに乗り換えるために必要な費用
  • 違約金
  • MNP転出手数料
  • 事務手数料
  • 残りの端末代金
  • SIMロック解除手数料
  • 最大で20,350円+残りの端末代金がかかる

乗り換える前に予算に組み込んでおきましょう。

違約金

ソフトバンクでは契約している料金プランによって違約金は異なります。

契約時期別の違約金は以下とおりです。

契約時期契約内容違約金
2019年
9月13日~
定期契約なし0円
2019年
9月12日まで
2年契約1ヶ月目~23ヶ月目:10,450円
24ヶ月目~26ヶ月目:不要
27ヶ月目以降:10,450円
2年契約
(フリープラン)
1ヶ月目~23ヶ月目:10,450円
24ヶ月目以降:不要
2年契約なし1ヶ月目:10,450円
2ヶ月目:7,975円
3ヶ月目:5,500円
4ヶ月目以降:不要

2019年9月13日から提供している料金プランに入っている人は、いつ乗り換え手続きをしても違約金はかかりません。

しかし、2019年9月12日までに契約した人は、最大で10,450円の違約金がかかる場合があります。

特に2年契約は、更新月以外での乗り換えをすると違約金が発生するので注意が必要です。

違約金の対象になるかどうか、一度契約内容を確認してみてください。

MNP転出手数料

携帯電話番号を変えずに、ソフトバンクからドコモに乗り換えるための手数料です。

MNP転出手数料は3,300円でソフトバンクに支払います。

一部の契約内容で転出手数料が5,500円になるものもありますが、ほとんど3,300円と考えて良いでしょう。

事務手数料

事務手数料はドコモに支払う費用です。

ドコモでは新規申し込みの手続きになるため必要となります。

金額は3,300円です。

初回の請求と一緒に支払います。

残りの端末代金

分割で買った端末代金が残っていませんか?

もし残っていたら、指定した回数を払いきるまでソフトバンクから請求があります。

また、月月割などの購入サポートが付いている場合は、乗り換えると割引が終了する点には注意が必要です。

割引がなくなることで、払うはずだった端末代金より高くなる可能性があります。

端末代金は一括精算もできる

端末代金は分割で払い続けるほかに、一括で精算も選択できます。

乗り換えと同時にソフトバンクからの請求を終わらせたい場合は、店頭かチャットサポートで相談しましょう。

SIMロック解除手数料

ソフトバンクで使っていた端末をそのままドコモで使えます。

新たに端末の購入費用がかからないため、お得に乗り換え可能です。

ただし、ドコモのSIMカードを挿して正常に動作するかは保証していません。

SIMロック解除するには手数料がかかります。

どこで手続きするのかで料金が変わるので確認しておきましょう。

SIMロック解除できる場所と料金
  • My SoftBank:無料
  • 店頭:3,300円

My SoftBankで手続きして手数料を無料にするには、ソフトバンク以外のSIMカードが必要です。

たとえば他に回線を持っていたり、家族が使っている回線がソフトバンク以外なら、無料で手続き可能となります。

乗り換え手続き後のSIMロック解除は店頭でしかできません。

おのずと3,300円の手数料がかかってしまうので、乗り換え前に手続きするのが得策です。

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順・必要なもの

SIMカードとスマホ

乗り換えするときは、どのような手順に沿って進めば良いのでしょうか。

ソフトバンクからドコモに乗り換える前に必要なこと
  • 携帯電話番号そのままに乗り換えるには、MNP予約番号が必要
  • 機種をそのまま使って乗り換えるならSIMロック解除の手続きが必要
  • どちらも「My SoftBank」での手続きがおすすめ

電話番号をそのままにして乗り換える手順と、SIMロック解除する手順を解説します。

電話番号そのままに乗り換えたい

ソフトバンクで現在使っている携帯電話番号をそのままドコモに引き継げます。

そのために「MNP予約番号」をソフトバンクで取得し、ドコモへ提示が必要です。

有効期限は15日間ですので、期限内に手続きできるように日程を調整しましょう。

MNP予約番号を取得する方法は「電話」「My SoftBank」「店頭」の3つです。

手続き方法問い合わせ先受付時間
電話ソフトバンク携帯電話から:
*5533
フリーコール:
0800-100-5533
午前9時から
午後8時まで
My SoftBankMy SoftBankへログイン午前9時から
午後8時まで
店頭ソフトバンクショップ営業時間などは
要確認

MNP予約番号を取得する方法はMy SoftBankがおすすめです。

その理由は、どうしても店頭や電話だと待ち時間が発生する可能性が高いからです。

スムーズな乗り換えのために、自宅からでも手続きできる方法にしましょう。

My SoftBankでの手続きでも詳細な注意点が表示されます。

しかし「注意点が難しくてよくわからない」「自分の契約内容がどうなっているのかしっかり確認しておきたい」人は、電話のほうが安心です。

機種そのままに乗り換えたい→SIMロック解除

SIMロック解除の手続きをするにはいくつか条件があります。

事前に確認しておきましょう。

SIMロック解除の条件
  • 2015年5月以降に発売した機種であること
  • 一括購入なら購入後すぐ手続き可能
  • 分割購入の場合は購入後101日目から解除できる
  • 端末代金を一括精算すれば100日以内でもOK
  • ネットワーク利用制限がかかっていないこと

条件を満たしていれば問題なく手続きが可能です。

次のSIMロック解除の手順に進みましょう。

SIMロック解除の手順

SIMロック解除の手続きができるのは「店頭」か「My SoftBank」です。

店頭で手続き

最寄りのソフトバンクショップへ行って手続きします。

事前に営業時間や定休日の確認をしておきましょう。

混み合っていて待ち時間が発生することがあるので、「かんたん来店予約」をしておくとスムーズです。

店頭での手続きには本人確認書類が必要です。

またSIMロック解除手数料は現金での支払いになります。

3,300円を忘れずに持参しましょう。

My SoftBankで手続き

My SoftBankでの手続きは、受付時間が午前9時から午後9時までです。

時間内にできるように余裕を持って行いましょう。

My SoftBankでSIMロック解除する手順
  1. SIMロック解除する端末から「My SoftBank」にログイン
  2. SIMロック解除手続き
  3. SIMロック解除をする端末の製造番号を入力し「次へ」
  4. 製造番号と機種名を確認し、「解除手続きをする」
  5. iPhone・Google Pixelの場合:「解除コードを発行する」
  6. Androidスマホ・ケータイの場合:表示された解除コードをメモする

手続きが終わったら、ソフトバンク以外のSIMカードを端末に入れて操作が必要です。

iPhoneとAndroidで操作が異なります。

iPhoneで行う操作
  1. 電源をOFF
  2. ソフトバンク以外のSIMカードを挿入し、電源ON
  3. 「了解」をタップ
  4. アクティベート開始
  5. Wi-Fiに接続する
  6. 起動したら完了
Androidで行う操作
  1. 電源をOFF
  2. ソフトバンク以外のSIMカードを挿入し、電源ON
  3. 解除コード入力画面が表示される
  4. メモしておいた解除コードを入力し、「ロック解除」
  5. 完了

なお、Google Pixelは手続き後の操作は不要です。

ソフトバンクからドコモに乗り換える時の注意点

スマホのデータ移行

乗り換え手続きをする前に知っておきたい注意点を紹介します。

ソフトバンクからドコモに乗り換える時の注意点
  • スマホを新しくするならデータ移行が必要
  • 電話帳や写真はもちろん、アプリのバックアップや引き継ぎ設定も忘れずに
  • ソフトバンクのメールアドレスは使えなくなる

特にデータ移行は念入りにするようにしましょう。

データ移行

乗り換えと同時に新たにスマホを購入するときは、データの移行が必要です。

まずは保存されているデータのバックアップから始めましょう。

どのスマホを使っているかで、バックアップ方法は異なります。

iPhoneからiPhoneにデータ移行
  • クイックスタート
  • iCloud
  • iTunes

「クイックスタート」は、iPhone同士をかざすことで直接データ移行できる機能です。

新旧どちらもiOS 12.4以降になっている必要があります。

iCloudやiTunesに繋がなくても移行ができるので便利です。

とはいえ、うまく移行ができない可能性もゼロではないため、iCloudと併用してバックアップしておくと良いでしょう。

AndroidからAndroidにデータ移行
  • Googleアカウントに同期
  • SDカードにバックアップ
  • バックアップ用アプリを利用する

Googleアカウントに写真や動画を同期するときは通信量がかかるため、Wi-Fi環境内で操作するようにしましょう。

バックアップ用アプリは「JSバックアップ」や「Yahoo!かんたんバックアップ」が便利です。

AndroidからiPhoneもしくはiPhoneからAndroidにデータ移行
  • Googleアカウントに同期
  • バックアップ用アプリを利用する
  • パソコンを経由する

AndroidからiPhone、もしくはその反対の場合は、移行したいデータによってパソコンを経由する必要が出てきます。

特にiPhoneからAndroidに移行するときは、他の移行作業より手間がかかるので気を付けましょう。

アプリのバックアップ・引継ぎ設定も忘れずに

上記の方法では、アプリごとのデータバックアップや引き継ぎ設定はされていません。

LINEやおサイフケータイなどの設定を忘れずに行いましょう。

アプリ内データのバックアップ方法や引き継ぎ設定は、アプリによって違います。

それぞれのアプリで設定方法を確認し、操作してみてください。

メールアドレス

ドコモに乗り換えすると、これまでソフトバンクで使っていた「@i.softbank.jp」のメールアドレスが使えなくなります。

代わりに「@docomo.ne.jp」のアドレスが発行されます。

携帯電話番号をそのまま移行して手続きしても、メールアドレスは変わってしまうので注意しましょう。

メールをメインの連絡手段にしている人には、早めに新しいアドレスを教えてください。

そうしないとメールが届かなくなってしまいます。

また、いろいろなサービスの会員登録でメールアドレスを利用している場合は、それぞれアドレス変更の作業が必要です。

【2020年3月】ドコモへの乗り換えをお得にするキャンペーン

ソフトバンクからドコモに乗り換えるとお得になるキャンペーンがあります。

キャンペーンの対象になると月額料金や端末代金が割り引かれます。

それぞれ条件がありますので、対象になっているか確認してみてください。

キャンペーンを有効活用して、お得に乗り換えていきましょう。

乗り換えでお得なキャンペーン
  • ドコモの学割
  • はじめてスマホ割
  • はじめてスマホ購入サポート
  • 端末購入割引
  • 下取りプログラム

ドコモの学割

ドコモ キャンペーン

画像引用元:ドコモの学割

25歳以下なら「ドコモの学割」は見逃せません。

期間は2020年5月31日までですので、早めの手続きがおすすめです。

ドコモの学割の条件
  • 25歳以下
  • 対象プランは「ギガホ」「ギガライト」
  • 最大12ヶ月間
  • ギガホは1,650円割引
  • ギガライトは1,100円割引

学割を適用すると、ギガライトが最安1,078円~で使えます。

ギガホの場合は最安3,828円です。

さらに「ギガホ増量キャンペーン」で60GBまで使えてお得です。

はじめてスマホ割

ドコモのはじめてスマホ割

画像引用元:はじめてスマホ割

名称のとおり、乗り換えと同時にはじめてスマホにする人が対象になるキャンペーンです。

ソフトバンクでガラケーを使っている人はチェックしておきましょう。

はじめてスマホ割の条件
  • ソフトバンクのガラケーからドコモのスマホに乗り換えする
  • 対象プランは「ギガホ」「ギガライト」
  • 最大12ヶ月間1,100円引き

はじめてスマホ割が適用されると、ギガライトが1,078円~で利用できます。

次に紹介する「はじめてスマホ購入サポート」と併用も可能です。

月額料金を安くしつつ、端末代金にかかる費用もおさえられます。

またソフトバンクのガラケーを使っていた25歳以下の人が、ドコモのギガホにすると学割も適用されます。

はじめてスマホ割とドコモの学割の併用すると、ギガホの料金が最安2,728円です。

はじめてスマホ購入サポート

はじめてスマホ購入サポート

画像引用元:はじめてスマホ購入サポート

はじめてスマホを購入する人が対象になる割引です。

たとえば2020年3月現在、iPhone XS 512GBやiPhone XS Max 64GBは100,000ポイントが還元されます。

10万ポイントです、還元額が桁違いですよね。

他にもお得なスマホがあるので、ぜひチェックしてみてください。

端末購入割引

ドコモの端末購入割引

画像引用元:端末購入割引

「端末購入割引」は、すでにソフトバンクでスマホを使っていても割引対象になります。

割引額は5,500円~最大22,000円です。

乗り換えと同時に新たに端末を購入するなら、割引対象になっているスマホから選ぶのがお得です。

割引額はそれぞれ違うので、確認してから選びましょう。

下取りプログラム

下取りプログラム

画像引用元:下取りプログラム

ソフトバンクでiPhoneを使っているなら、ドコモで下取りが可能です。

対象になっているiPhoneを持っていて今後使わないのであれば、下取りすると新しい端末が割引されます。

たとえば2020年4月現在、iPhone XS(64GB)の良品だと40,800円の下取り額です。

端末によって金額は異なり、最大70,000円以上割引になります。

下取りプログラムを使うときは、乗り換え手続きと同時に下取りに出さなくてはなりません。

事前にしっかりデータのバックアップをしておくとスムーズです。

ソフトバンクからドコモへ乗り換えると安くなるか

ギガホ・ギガライト

画像引用元:これからは、シンプル2択。ギガホ、ギガライト | 料金・割引 | NTTドコモ

乗り換えする前に検討しておきたいのは料金面です。

ソフトバンクからドコモにすると、いくら安くなるのか気になっている人もいるでしょう。

そこで、大容量プランと小容量プランの料金をそれぞれ比較してみました。

大容量プランで比較

プラン名ドコモ
ギガホ
ソフトバンク
メリハリプラン
データ量60GB
(増量キャンペーン)
50GB
月額料金7,678円2GB超:8,228円
2GB以下:6,578円
家族割
(家族3人以上)
-1,100円-1,650円
月額合計6,578円2GB超:6,578円
2GB以下:4,928円

比較してみると、メリハリプランで2GBを超えて使ったときと、ギガホの料金が同一になることがわかりました。

使えるデータ量は、ギガホ増量キャンペーンでドコモのほうが大きくなります。

しかし、ドコモは60GB使えるとはいえ、動画やSNSが使い放題にはなりません。

動画やSNSを見る機会が多いなら、データ量のカウントがないソフトバンクのほうがお得です。

家族の人数次第でソフトバンクがさらにお得に

ソフトバンクを家族4人以上で使っていた場合、家族割が増額されます。

そうするとメリハリプランが6,028円に変わり、ギガホよりさらに550円安くなる計算になりました。

家族の人数次第で、ドコモには乗り換えないほうがいいケースも考えられます。

小容量プランで比較

プラン名ドコモ
ギガライト
ソフトバンク
ミニフィットプラン
データ量と月額料金~1GB:3,278円~1GB:4,378円
~3GB:4,378円~2GB:6,578円
~5GB:5,478円~5GB:8,228円
~7GB:6,578円
家族割(家族3人以上)-1,100円
月額合計2,178円~5,478円4,378円~8,228円

ソフトバンクの「ミニフィットプラン」には家族割引がなく、全体的に割高になることがわかりました。

ミニフィットプランの~2GBと、メリハリプランの2GB超が同額です。

ソフトバンクで毎月のデータ量が~1GBでおさまらないなら、はじめからメリハリプランのほうがお得になります。

毎月~3GBならドコモが有利

毎月のデータ量が~3GBでおさまるなら、ドコモのギガライトのほうが安いです。

ただ、ギガライトの場合も動画やSNSは見放題にならないため、すべて合わせて3GBまでに調整しなくてはなりません。

使えるデータ量が少ないように思えますが、自宅に固定インターネット回線があったり、モバイルWi-Fiと併用したりしている人は十分実現できるデータ量です。

毎月、小容量の通信で済むならドコモへの乗り換えが有利になります。

まとめると、ドコモに乗り換えて料金を安くできるのは、家族3人以上がドコモユーザーでギガライト~3GBまでの範囲で使える人です。

ソフトバンクからドコモへ乗り換えると安くなる?
  • 家族3人で利用する場合で比較すると、大容量プランは同一料金
  • 大容量通信をするなら、動画やSNSが使い放題のソフトバンクのほうが使い勝手が良い
  • 乗り換えて安くできるのは家族3人以上がドコモユーザーで、毎月のデータ量が3GBまでの人

ソフトバンクとドコモの違い

ソフトバンクにもドコモにも、良い部分と少し不足している部分があります。

乗り換える前にどんなところに違いがあるのか、それぞれ見てみましょう。

ドコモの乗り換えがおすすめな人
  • 動画やSNSの利用も合わせて60GBで足りる人
  • 速度制限中に低速になるリスクを回避したい人
  • 小容量プランで月額料金をおさえたい人
  • 安定した高い通信品質を求める人

動画・SNSの使い放題有無

ソフトバンクのメリハリプランでは、動画・SNSのデータ量が消費されずに使い放題になります。

たとえばYouTubeやTikTokなど動画を頻繁に再生する人や、Instagramで画像・動画の投稿をよくする人におすすめです。

データ量を気にすることなく、いつでもどこでも楽しめます。

一方のドコモの料金プランでは、動画とSNSは使い放題になりません。

速度制限中の通信速度

ソフトバンクのメリハリプランで動画・SNS以外の通信が50GBに到達した場合、速度制限になります。

速度制限中は128kbpsまで速度が落ちてしまうのです。

動画やSNSは引き続き使えても、ネット検索やゲームアプリの利用などで不便に感じることも出てくるでしょう。

しかし、ドコモのギガホの場合は、速度制限になっても1Mbpsです。

1Mbpsあれば、少し遅さは感じたとしても動画の再生は問題なくできます。

速度制限中の低速を回避するには、ドコモのギガホがおすすめです。

小容量プランの割引

ソフトバンクで家族割が使えるのはメリハリプランのみです。

小容量で通信したい人向けのミニフィットプランには家族割が使えないため、割高になってしまいます。

ドコモの家族割なら、ギガホでもギガライトでも使えます。

小容量プランでも割引されてお得です。

通信エリア

主要都市部で利用する人はあまり問題ないですが、地方の郊外で使う人は通信エリアも検討しておきましょう。

平成30年度携帯電話・全国BWAに係る電波の利用状況調査によると、ソフトバンクとドコモの基地局数には大きな差があります。

ソフトバンクとドコモのLTE/4G基地局数
  • ソフトバンク:126,500
  • ドコモ:202,400

基地局数が多いということは、利用できるエリアが広く、電波が途切れにくいのです。

地方の山間部や海沿いで、ドコモの電波しか入らないなんてこともあります。

日本全国どこでも安定した通信品質を求めるなら、ドコモがおすすめです。

携帯乗り換え(MNP)で17万円以上得するテクニックと6つのポイント

ソフトバンクからドコモへ乗り換えるとどうなるか結論

My docomo

画像引用元:NTTドコモ ホーム

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順や注意点、料金プランの比較を解説してきました。

まとめは以下のとおりです。

ソフトバンクからドコモに乗り換える手順と注意点
  • 契約内容によって、手数料だけで最大20,350円かかる可能性がある
  • 乗り換えにはMNP予約番号が必要
  • SIMロック解除して持っている端末を使い続ければ節約になる
  • データのバックアップやアプリの移行は乗り換え前にやっておく
  • ドコモのキャンペーンを活用すると月額料金や端末代金を安くできる
  • 毎月のデータ通信が小容量で済むならドコモのほうが安い
  • 品質の高い通信環境で、できるだけ月額料金をおさえたい人はドコモがおすすめ

乗り換えの手続きは、手順に沿って1つ1つやっていけば難しくありません。

乗り換え費用の確認や、データのバックアップを事前にやっておくとスムーズです。

キャンペーンをうまく活用すると、月額料金や機種代金の割引も可能となり、ソフトバンクで使っていたときより安くできるケースは十分にあります。

ドコモなら安定した通信ができ、データ量の少ない人でも安く使える料金形態になっています。

ドコモに乗り換えて快適に安く使っていきましょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
船本ちとせ
船本ちとせ
新潟県出身のスマホ関連情報が得意なWebライター。歴8年の元ドコモショップスタッフ。Galaxy Sが発売されて以来、ずっとGalaxyシリーズを愛用中。わかりにくいスマホにまつわる情報をシンプルに、心を込めてお届けします。

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