デスクトップに頼らない未来のワークスペース

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最近、肩こりが酷くって……
なんか視力がおちてきたかなぁ……

会社に勤めていれば、よくこんな声を耳にする機会も多いのではないでしょうか?

でも仕方ないですよね。
生活費のため、子供のミルク代のため、そして趣味の小切手収集のために、我々は身体に鞭打って頑張っているのです。

私も嫁の酒代のためにデスクトップPCに向かい合おうとしていたところ、モニターの影からricemanさんがこう言うのです。
「そんなに無理すること無いっすよ、こんな会社もあるぐらいなんですから……」
彼はそう言い残し、こんな情報を共有してくれたのでした。。。
<参照:BUSINESS INSIDER JAPAN『デスクトップPCをスマートグラスに置き換えた企業』>

モニターレスを実践する企業

シリコンバレーにある企業「Meta社」は、ARヘッドセット開発するスタートアップ企業。
この会社ではデスクトップPCを撤廃し、自社開発製品「Meta2」を使って業務を行っているというのだ。
それを実現したのは同社が開発したソフトウェア「Workspace」のおかげだとか。

その「Workspace」を用いた業務とはそんなものなのか、この動画をご覧ください。

ほほぅ、これは面白い。
業務内容によるかもしれませんが、ある程度の仕事はカバーできそうです。
ただし、相当の慣れが必要ですが。。。

とはいえ、この企業は自社製品のテストデータの蓄積を兼ねた実運用とのことなので、このヘッドセットを使うことは会社命令にも近いのかもしれません。
それでもこのワークスタイルが普及するようであれば、デスクへの拘束時間も減るでしょうし、何よりも場所を選ばない(周りの人の視線はさておき……)という点では、業務改善にも繋がることでしょう。

でも、やはり気になるのは身体への負担。
デスクワークに限らないというのであれば腰などの負荷は減るでしょうが、今まで以上に眼精疲労が蓄積されることでしょう。

あぁ、いっその事、目をつぶりながら業務ができないものか……。
そう目をつぶりながら瞑想にふけっていると、さらにricemanが言うのです。
「それならこんなこともできるようになりそうですよ……」
彼は私が目をつぶっているのをいいことに、消しゴムのカスを私に投げつけながら、こんな情報も共有してくれました。
<参照:Qiita『脳波で機械を操る!ブレインコンピュータインタフェース(BCI/BMI)って何?』>

ついにはガジェットレスなワークスタイル!?

人間の脳波から意志を検出し、それを動作に変換する ――

この技術は話したり書いたりすることが困難な重度の運動機能障害者であっても、脳波を計測することで意思を伝達する手助けをするというものです。
実際に「ニューロコミュニケーター」という名称で、産業技術総合研究所が開発を進めているとのこと。
<参照:産業技術総合研究所『ニューロコミュニケーター ~脳波による意思伝達装置の実用化開発~』>

すでに「脳波で動くロボットアーム」や「脳波で動く車椅子」など、様々な検証を行っています。
中には「脳波で打てるキーボード」なんていうアイデアもあるとのことですから、医療方面から技術が拡散していくものと思われます。

気になるのは脳波の乱れに対し、どこまで柔軟に対応ができるのかというところ。
脳波には主に5つの周波はあるとされています。

  • デルタ波(0~3.5Hz):「熟睡」
  • シータ波(4~8Hz):「夢想・瞑想」
  • アルファ波(8~12Hz):「リラックス」
  • センソリモーターリズム(12~16Hz):「感覚運動」
  • ベータ波(13Hz以上):「集中・覚醒」

ただし、体調や疲労などによりこれらは不安定になり、人間の認知や行動面に支障をきたすと言います。

つまり、脳波を読み取るだけではなく、どんなコンディションでその脳波を出しているのかを判別しなければ、意図していない「意志」を「意志」として判定してしまうかもしれません。

前記のヘッドマウントディスプレイによる業務とは異なり、より実現には時間を要することでしょう。

目をつぶりながらアクションを起こす ――

かなり高いハードルなのかもしれませんが、一歩ずつ実現に向かっているのでしょう。
実現するようであれば、医療界はもちろんのこと、働き方も大きく変わると思えば楽しみでならないですね!

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