ドコモの下取りプログラムの対象機種・条件・価格をまとめてみた

ドコモの下取りプログラムはとてもお得。最大76,300円と、最新スマホが約半額で買えるほどの価格で買い取りされることもあります。価格は日々変動しますが、機種変更やドコモへMNPで乗り換えを考えている方は、利用しない手はありません!徹底解説しましたので、ぜひお読みください。

  • 2020年5月9日
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ドコモの下取りプログラムの対象機種・条件・価格をまとめてみた

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

ドコモの下取りプログラムをご存じですか?

機種変更や乗り換え時に使っていたスマホをドコモに下取りで出すと、最大76,300円と大幅な割引をしてくれます。

そこで今回はドコモの下取りプログラムの条件や下取り価格、注意点を詳しくまとめました。

下取りの回収方法は、店頭や郵送で行うことができ、それぞれの申し込み方法を詳しく解説しています。

また、画面割れや傷、故障した場合にはどれくらい下取り価格が減額されるのかも一覧で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

トップ画像引用元:下取りプログラム

ドコモの下取りプログラムとは

下取りプログラム

画像引用元:キャンペーン・特典 一覧

まずはドコモの下取りプログラムがどういったものなのか見ていきましょう。

ドコモでは、2014年12月1日から下取りプログラムを開始し、ずっと継続している割引施策です。

下取り対象はドコモが販売したスマホ・タブレットが中心ですが、他社からMNPで乗り換えてくるなら他社スマホも下取りOKです!

下取りプログラムを活用することでドコモへの乗り換え(MNP)がよりお得になりますね。

下取り価格は随時更新されますが、5万円以上の高額下取りのスマホもあります。

上手に活用すれば、新しいスマホを実質半額で手に入れるのも夢ではありませんね!

なお、下取りプログラムの還元方法は「機種代金割引」と「dポイント還元」の2通りがあります。

下取り手続きをする窓口によって利用できる還元方法が異なることに注意したいですね。

ドコモの下取りプログラムとは
  • 機種変更・乗り換え時に使っていたスマホを下取りに出すと新機種が割引されるサービス
  • 価格は機種・ストレージによって変わる

機種代金割引は店頭方式の下取りのみ

ドコモショップや家電量販店などの実店舗で新規契約・機種変更と同時に下取りプログラムを利用する場合は、下取り代金を直接機種代金の割引に割り当てられます。

下取り価格と購入するスマホの機種代金にもよりますが、組み合わによっては事実上半額近く安く最新スマホがゲットできますね。

例えば、iPhone X 64GBを下取りに出してiPhone 11 64GBを購入する場合、事実上の機種代金は次のようになります。

下取り後の機種代金例

項目機種代金
iPhone 11 64GB
(一括価格)
71,280円
iPhone X 64GB
下取り価格
35,000円
iPhone 11 64GB
下取り後価格
36,280円

ただし、店頭方式の下取りは機種変更と同時に旧スマホを引き渡す必要があります。

事前にアプリのデータ引き継ぎやデータ移行のためのバックアップなど、機種購入前の事前準備が必要になるということですね。

dポイント還元はどの窓口も対応

ドコモの契約をオンラインショップで行う場合や、店頭でも即日下取りスマホを預けられない場合、下取り還元方法は「dポイントでの還元」になります。

また、店頭方式の下取りでも手続き時に希望すればdポイントでの還元をしてくれます。

還元されるdポイントは下取り金額と同じなので、しっかりdポイントを利用すれば一切損はしません。

また、還元されるdポイントは、ドコモの毎月の利用料金で還元されるdポイントと同様に、ドコモ利用料金でも利用できます。

つまり、下取りプログラムを機種代金に利用しなくても、決して損はしないということですね。

後ほど解説しますが、ドコモはオンラインショップで購入手続きをした方がお得です。

スマホを1番お得に購入し、かつ下取りプログラムも最大限活用するなら、下取り還元はdポイント還元してもらった方がいいかもしれませんね。

下取りプログラム概要のまとめ
  • ドコモの下取りプログラムはドコモスマホ・他社スマホ共にOK
  • 機種変更ならドコモスマホが対象、MNPなら他社スマホが対象
  • ドコモショップ等の店頭なら機種代金から割引できる
  • dポイント還元は全ての窓口が対応
  • 下取りを1番お得にするならドコモオンラインショップ
【2020年7月】ドコモ機種変更で3万円得するために必要なものとおすすめ3ステップ

【2020年4月】最新のiPhone・Android・タブレット下取り価格

iPhone8

続いて、ドコモの下取りプログラムの対象機種と下取り金額を一覧で掲載します。

なお、掲載する情報は2020年4月版の主要な機種のみにとどめています。

下記はドコモで購入した商品を下取りしてもらう場合の価格になります。

iPhone・iPadの下取り価格

モデル良品画面割れ機能不良
iPhone XS64GB
256GB
512GB
40,800円
51,800円
61,000円
12,200円
15,500円
18,300円
5,200円
6,000円
6,400円
iPhone XS
Max
64GB
256GB
512GB
50,900円
61,500円
71,500円
15,300円
18,500円
21,500円
6,400円
7,600円
8,000円
iPhone XR64GB
128GB
256GB
25,700円
37,900円
44,100円
7,700円
11,400円
13,200円
4,400円
5,200円
5,600円
iPhone X64GB
256GB
35,000円
39,000円
10,500円
11,700円
3,800円
4,200円
iPhone 8 Plus64GB
256GB
28,000円
32,000円
8,400円
9,600円
3,000円
3,400円
iPhone 864GB
256GB
13,800円
28,500円
4,100円
8,600円
1,600円
2,000円
iPhone 7 Plus32GB
128GB
256GB
18,000円
22,000円
25,000円
5,400円
6,600円
7,500円
1,600円
1,800円
2,000円
iPhone 732GB
128GB
256GB
13,000円
16,000円
19,000円
3,900円
4,800円
5,700円
300円
500円
700円
iPhone 6s Plus16GB
32GB
64GB
128GB
9,000円
10,000円
11,000円
13,000円
2,700円
3,000円
3,300円
3,900円
600円
600円
800円
800円
iPhone 6s16GB
32GB
64GB
128GB
7,000円
8,000円
9,000円
10,000円
2,100円
2,400円
2,700円
3,000円
200円
200円
200円
300円
iPhone 6 Plus16GB
64GB
128GB
4,500円
7,000円
8,000円
1,400円
2,100円
2,400円
200円
400円
400円
iPhone 616GB
64GB
128GB
2,000円
3,000円
5,000円
600円
900円
1,500円
100円
200円
200円
iPhone SE16GB
32GB
64GB
128GB
4,500円
6,500円
8,000円
9,500円
1,400円
2,000円
2,400円
2,900円
100円
100円
100円
100円
12.9インチ
iPad Pro
(第1世代)
全容量26,000円7,800円2,600円
9.7インチ
iPad Pro
全容量17,000円5,100円1,800円
iPad
(第5世代)
全容量10,000円3,000円1,400円
iPad Air 2全容量10,000円3,000円1,200円
iPad mini4全容量10,000円3,000円1,000円

Androidスマホ・タブレットの下取り価格

モデル良品画面割れ品機能不良品
Xperia 1
SO-03L
43,700円13,100円100円
Xperia Ace
SO-02L
25,000円7,500円100円
Galaxy Note9 SC-01L37,900円11,400円100円
Galaxy S10 SC-03L37,000円11,100円100円
Galaxy S10+
SC-04L
42,200円12,700円100円
Galaxy S9
SC-02K
22,000円6,600円100円
Galaxy Feel 2
SC-02L
14,000円4,200円100円
Google Pixel 322,000円6,600円100円
Google Pixel 3a21,000円6,300円100円
AQUOS R3 SH-04L31,800円9,500円100円
AQUOS sense 2
SH-01L
6,500円2,000円100円
HUAWEI P30 Pro HW-02L41,900円 12,600円-
HUAWEI P20 Pro HW-01K22,700円 6,800円-
arrows Be3 F-02L8,000円2,400円100円
arrows Tab F-02K17,000円 5,100円-
dtab d-01H10,000円3,000円-
dtab Compact
d-02H
10,000円3,000円-

iPhoneは金額もかなり高く下取りしてくれるので、機種変更時には積極的に下取りに出しましょう!

お使いのスマホが掲載されていない、またはドコモ以外の製品を利用中の方はドコモのサイトで全スマホを確認してください。

下取り価格は日々変動しており、時期が経つにつれて下取り価格は下がりますので早めに決断するのが得策です。

特に月の変わり目や最新スマホのリリースがあると、下取り金額が更新される可能性が高いので要チェックです。

ドコモの下取り価格は定額

ドコモの下取りプログラムは、下取り条件を満たしていれば定額で下取りしてくれるのが大きな特徴です。

一般的なスマホ中古買取をしているお店では、提示された価格から査定結果に応じて減額されてしまいますよね。

査定減額例
  • 箱なし:-1,000円
  • 生活傷:-3,000円
  • 付属品欠品:-2,000円
  • 筐体に目立つ傷:-15,000円

ドコモの下取り価格は中古買取より安く感じることが多いのですが、こうした減額がないため結果的に高く下取りしてもらえると考えていいでしょう。

機能不良品について

これまでドコモの下取り価格は「良品」「画面割れ品」の2項目でしたが、最近「機能不良品」が追加されました。

機能不良品になる例
  • 電源ボタンの反応が悪いが強く押せば動く
  • スピーカーに雑音が混じるようになったけど音は出る

機能不良品は、上記のような「調子が悪いけど故障ではない状態」と捉えましょう。

機能不良品と聞くと故障していてもいいと思われがちですが、明確な故障があると下取り不可になるので注意してくださいね。

画面割れiPhoneをキャリア下取りと買取ショップどちらがお得か比較

ドコモの下取りプログラムの申込条件・タイミング

ホームオフィス
続いてドコモの下取りプログラムで下取りしてもらうための条件を確認しましょう。

特にオンラインストアで機種変更を行う場合、下取りに出してから査定が入ります。

万が一、査定結果が下取り不可の場合、スマホは返却されずに破棄されてしまうので、事前に下取り可能かの確認がとても大切です。

ドコモの下取りプログラム申込み条件
  • 契約時に下取りを申し込む
  • 機種変更の場合は自分(自分の電話回線)で使っていたスマホのみ
  • 他社スマホは新規契約・乗り換えの契約のみ
  • 所有者の承諾が必要
  • スマホに未払い・未払いによる通信制限がないこと
  • スマホに故障がない状態
  • スマホの初期化ができる状態
  • 改造(脱獄、ルート化)していないこと
  • 下取り対象の機種であること

それぞれの項目を詳しく見ていきましょう。

ドコモの下取りプログラムは契約時に下取りを申込む

2017年6月以前のドコモの下取りプログラムは、スマホの契約した後からでも申し込みができました。

他社スマホであっても下取りを積極的に行っていて、ドコモ・au・ソフトバンクの中ではかなり下取りを優遇していました。

しかし、総務省の規制が強まったことで2017年6月以降はスマホの契約と同時にしか下取りができなくなってしまったのです。

さらに、ドコモ製品と他社製品それぞれに下取りの条件が異なるようになりました。

うっかり購入時に下取りプログラムの申込みを忘れると、後から下取りの申請ができないので十分注意してくださいね!

ドコモのスマホは、同じ電話番号の購入履歴に記載されたスマホのみ

ドコモのスマホを下取りしてもらうためには、購入手続きを行う電話番号に購入履歴のあるスマホである必要があります。

ちなみに、購入履歴にあるスマホか否かの判断は、スマホの製造番号で行われます。

同じ型番のスマホでも、ピンポイントで判定されてしまうということですね。

つまり、家族のスマホや、他の電話番号で使っていたスマホは下取りできないので気をつけてください。

特に注意したいのが、ネットや中古屋で購入したドコモスマホを利用している方です。

白ロムは電話番号に紐づいた購入履歴に残らず、他社スマホでもないので完全に下取りできない機種となっています。

場合によっては中古買取などに出して現金化するしかないでしょう。

他社スマホは新規契約・乗り換えの契約のみ

ドコモ以外のスマホは、新規契約と乗り換えの時しか下取りに出せません。

auやソフトバンク、SIMフリースマホなどは、ドコモに乗り換えと同時に申し込めばOKです。

しかし、過去に乗り換えが済んでいて、前のキャリアのスマホが不要になったという方はドコモで下取りしてもらうことはできなくなっています。

ドコモの下取りプログラムは所有者の承諾が必要

ドコモショップや家電量販店での手続きでは、下取りに出すために所有者の承諾が必要になります。

機種変更の場合、契約者が来店できない時は家族が委任状を持ってショップに行けば手続きできます(機種代金を分割する場合は免許や保険証の原本が必要)。

参考:委任状(日本語)|NTTドコモ

実は委任状に「下取りプログラムに申し込む」という項目がありますが、小さく「対象機種・カラー」と書かれているので見落とされがちです。

ここを正確に記入しないと、下取りについては委任されていないと判断されて下取りプログラムが利用できません。

委任状で機種変更を行う方は十分に注意してください。

ドコモの下取りプログラムを利用するにはスマホ未払い・未払いによる通信制限がないこと

ドコモのスマホも、その他のキャリアのスマホも、本体代金の支払いが滞ると「ネットワーク利用制限」をかけます。

この制限がかかると、制限のかかったスマホはネットに繋いでも強制的に通信できなくなってしまうのです。

この通信制限がかかった状態では、下取りに出すこともできません。

ネットワーク利用制限の可能性があるのは
  • 中古で購入したスマホ
  • 解約したスマホの支払いを忘れた場合

特に中古スマホは元の所有者が機種代金の未払いでネットワーク利用制限がかかりやすいので、下取りできないことがあります。

ドコモに乗り換え検討中の方で、下取りに出したいスマホを最近使っていない方はあらかじめチェックした方がいいでしょう。

なお、ネットワーク利用制限にかかっていないかの確認は、スマホを販売したキャリアのWebサイトでチェックできます。

ドコモスマホのネットワーク利用制限確認はこちら

auスマホのネットワーク利用制限確認はこちら

ソフトバンクスマホのネットワーク利用制限確認はこちら

上記のWebサイトで製造番号またはIMEIを入力するだけで簡単にチェックできるので、下取りに出す前に忘れずに確認してくださいね。

ドコモの下取りプログラムを利用するにはスマホに故障がない状態でないとダメ

当然のことですが、スマホに故障部位があると下取りできないか、大幅な減額を受けます。

ですが、どの程度で故障と判定されるか判断に困る人も多いようです。

ドコモの下取りプログラムでは、次のいずれかに該当すると故障と判定される可能性が高くなります。

故障と判定されるのは
  • 画面や筐体が割れている
  • スマホを横から見て歪みや画面の浮きがある
  • 充電口など接続端子がグラグラする
  • 反応しないボタンがある
  • 水濡れシールが反応している

仮にスマホ本体が傷だらけでも、細かな傷は全く気にする必要はありません。

逆に落下などで筐体に大きなひび割れがあったらアウトですが、画面割れのみであれば減額されますが「画面割れ品」の価格で下取りしてくれます。

また、スマホ本体が歪んでいる状態は、普通に使えたとしても「基盤破損」と判定されます。

これは、本体の歪み=基盤も歪んでいると判断されるからでしょう。

もちろん、電源ボタンや音量ボタンが全く反応しなくなっている状態もアウトです。

ただ、最近「機能不良品」の下取り価格が追加されているので、「反応が少し悪いけど使える」状態なら、かなり減額されますが下取り可能になっていますね。

もしこうした故障箇所があるなら、先に修理をしてから下取りに出したほうがいい場合もあります。

特にケータイ補償サービスに加入中の方は、補償金額より下取り価格の方が高くなりやすい状態です。

なお、dカードGOLD加入中の方は、補償を使ってスマホをリフレッシュしてから下取りに出せば大幅にお得になります。

ドコモのケータイ補償サービス利用料金
  • Androidのケータイ補償サービス利用料金:7,500円
    ※1年間に2回まで
  • iPhone 6s以降のケータイ補償サービス利用料金:11,000円
    ※1年間に2回まで
  • dカードGOLDの補償利用料金:0円
    ※本体価格、手数料合計10万円まで

dカードGOLDだけはドコモショップの店頭在庫との交換なので、上手くいくと機種変更が不要になることもあります。

家族でドコモなら毎月のランニングコストも最安になるので、まだ持っていない方はケータイ補償サービスの代わりにdカードGOLDを契約した方がいいでしょう。

関連記事で、dカードGOLDと他の補償との詳細な比較を行なっています。

今dカードGOLDを持っていない方は大きく損している可能性が高いので、必ず読んでくださいね!

ドコモの下取りプログラムを利用するにはスマホの初期化ができる状態でないとダメ

ドコモの下取りに出すスマホは、確実に初期化ができる状態でなければいけません。

店頭で下取りの場合は、ドコモショップや家電量販店の店員さんの目の前で初期化をかけられれば問題ありません。

郵送で下取りに出す場合でも、あらかじめ初期化をかけてから送ればいいでしょう。

一方、初期化を忘れて郵送した場合は、ドコモの下取りセンターで初期化が実施されます。

もし初期化がかけられない状態だと、下取り不能と判定されてしまうので注意が必要です。

初期化ができない状態
  • 画面ロックがかかっている
  • Androidの場合Googleアカウントからログアウトしていない
  • iPhoneの場合iCloudからログアウトしていない

Androidの場合、多くの機種は画面ロックがかかっていても強制初期化ができます。

しかし、最近のスマホはセキュリティ向上の一環として、強制初期化時にログインしていたGoogleアカウントの情報がないと利用できなくなっています。

また、iPhoneは初期化時に「iPhoneを探す」がONになっているとiCloudのパスワードが必要になります。

さらに初期化後のアクティベーション時にも最後にログインしていたApple IDの情報を入力する必要があります。

つまり、初期化を忘れて郵送してしまうと、十中八九「初期化不能」という理由で下取りが成立しません。

先にお伝えした通り、郵送方式で下取りに出して下取り不可と判定されると、下取りに出したスマホはそのまま破棄されてしまいまいす。

郵送で下取りに出す場合は、初期化が完了していることをしっかり確認してから送るようにしましょうね!

ドコモの下取りプログラムを利用するには改造(脱獄、ルート化)していないこと

ドコモの下取りプログラムに限らず、スマホの改造があると一切下取りに応じてくれません。

「改造なんてしていない」と思う人も多いのですが、意外と改造に該当することをやっている人が多いので必ずチェックしてください。

スマホの「改造」になるのは
  • iPhoneの脱獄
  • Androidのルート化
  • 外装や部品の交換
  • 本体にシール類を貼り付ける

最初の2項目は該当する人は少ないはずです。

しかし3つ目の外装・部品交換や4つ目のシール類の貼り付けは、ほとんどの方が該当するでしょう。

外装や部品の交換は、画面割れなどの故障で街中の修理屋さんに持っていった方はアウトです。

こうした修理屋さんは、非正規の部品を使うので下取り後の査定でほぼ100%引っかかります。

本体にシールなどを貼り付けているのは、剥がせばいいと思っている方も多いと思います。

しかし、シールの剥がし忘れや粘着力が強力で剥がせないものをそのまま下取りに出すと、間違いなく査定に落ちます。

特に液晶保護シールは、うっかり剥がし忘れてしまう方が多いですね。

たまにショップに下取り不可と言われたというクレームが入り、話を聞くとほとんどが改造と判定されたものでした。

意外と見落とされるポイントなので、下取りを考えている方はご自身のスマホに改造がないかよくチェックしてください。

下取りのタイミングについて

ドコモの下取りプログラムの申込みと下取り回収のタイミングを再確認しましょう。

下取り申込みは契約と同時

ドコモの下取りプログラムの申込みは、新規契約や機種変更の手続きと同時に行う必要があります。

先に解説した通り、現在は後から下取りの申込みはできなくなりました。

そのため、下取りを行うかは契約手続きまでに決めておく必要があり、事前のデータバックアップが重要です。

店頭での下取り回収は契約と同時

ドコモショップや家電量販店等の店頭契約を行う場合、原則として下取り回収・還元も同時に行われます。

ドコモショップならデータ移行の手伝いをしてくれた後の回収となりますが、家電量販店では購入したスマホの引き渡しと同時に預けることが多いので要注意ですね。

ただ、下取り金額が10,000円以上になる端末の場合、店頭回収できるのはドコモショップのみとなります。

家電量販店で高額な下取り申込みをする場合に限り、後日郵送での下取り回収となり、ゆっくりデータ移行ができますね。

ドコモオンラインショップでは後日郵送で下取り回収

ドコモオンラインショップでスマホを購入する場合は、約1週間後にドコモから「送付キット」が送られてきます。

送付キットに下取りするスマホやポイント交換申込書を同梱し、スマホ購入翌月末までに返送すればOKです。

その後、ドコモの下取りセンターで検品が行われ、検品完了翌日に下取り価格分のdポイントが還元されます。

ドコモの下取りプログラム申込み条件
  • 契約時に下取りを申し込む
  • 機種変更の場合は自分(自分の電話回線)で使っていたスマホのみ
  • 他社スマホは新規契約・乗り換えの契約のみ
  • 所有者の承諾が必要
  • スマホに未払い・未払いによる通信制限がないこと
  • スマホに故障がない状態
  • スマホの初期化ができる状態
  • 改造(脱獄、ルート化)していないこと
  • 下取り対象の機種であること

ドコモの下取りプログラムの2つの申し込み方法

iMac

ドコモの下取りプログラムは、機種変更と同時に申し込む必要があり、スマホの受け渡し方法が2通りあります。

下取り回収方法
  • 店頭で回収してもらう「店頭方式」
  • 郵送で回収してもらう「郵送方式」

店頭で回収してもらう「店頭方式」

店頭で下取りスマホを回収してもらう店頭方式では、下取りの可否の簡単な査定をスタッフが手伝ってくれます。

初期化も店頭で預ける時に必須なので、うっかり初期化を忘れてしまう心配もありません。

また、下取りの還元もその場で受けられるので、購入する機種代金を直接値引きしてもらうこともできます。

iPhone Xなど高額下取りしてくれるスマホがあればかなり安くなりますね!

なお、下取り不可になる症状があっても軽微な場合、店頭回収だと下取りしてくれることがあります。

例えばボタンの反応が悪くなっている状態では、郵送下取りでは1回押して反応がなければ「下取り不可」となります。

しかし、店頭では何度も試して1回でも反応してくれればボタンの反応ありと申し添えて送ってくれます。

仮に下取りセンターで完全にボタンが反応しなくなっていても、輸送中に破損した可能性があると考えられるので、下取りしてくれる可能性が高まるのです。

ただし、現在は「機能不良品」の下取り価格が設定されているため、上記のような不調がある場合の下取り価格はかなり安くなってしまいます。

少しでも故障と判定されそうな症状があるなら、ショップで下取りに出したほうがいいでしょう。

店頭方式のメリット
  • その場で下取りの還元が受けられる
  • 還元されたポイントをスマホ代金の値引きに使える
  • 軽微な故障なら下取りできる可能性がある
店頭方式のデメリット
  • 機種変更・新規契約に事務手数料がかかる
  • お店によって頭金(5,000円〜10,000円)がかかる
  • その場でスマホが回収される

店頭方式での下取りは、手続きが完了した段階で下取りするスマホを初期化・回収されてしまいます。

スマホ内のデータ移行を全く準備していない状態で回収されると困ってしまいますよね。

下取りありきで手続きする場合は、ショップや家電量販店に行く前にデータ移行の準備は終わらせるか、郵送方式での回収を依頼しましょう。

郵送で回収してもらう「郵送方式」

ドコモの下取りプログラムは、郵送で下取り機種を回収してもらう方法もあります。

データ移行などが終わらずに店頭方式で回収できない状態の方や、オンラインショップで購入する方は、この郵送方式を使うことになります。

郵送方式のメリット
  • ゆっくりデータ移行ができる
  • 好きなタイミングで郵送可能
郵送方式のデメリット
  • 故障・初期化忘れがないかなどセルフチェックが必要

郵送方式での下取りは、下取りキットに印字されている消印までに返送すればOKです。

消印は下取りに申込みした翌月末まで有効なので、約1ヶ月の余裕があります。

1ヶ月あれば、新しいスマホへのデータ移行や各種アカウントの設定も終わるでしょう。

ドコモオンラインショップで下取りプログラムを利用する手順

タブレットとキーボード

続いてドコモオンラインショップでスマホを購入する時の、下取りプログラム利用方法を見ていきましょう。

ドコモオンラインショップでの購入なら事務手数料と頭金がかからないメリットがあります。

ドコモショップや家電量販店での機種変更事務手数料は2,000円、スマホ本体の頭金は5,000円〜10,000円かかるので、オンラインショップ購入+郵送方式の下取りのほうがお得ですね!

郵送での下取りプログラム利用手順

1ドコモオンラインショップでスマホ購入+下取りプログラム申込み

ドコモの下取りプログラムは、スマホ購入と同時の申込みが必要です。

後から下取りの申込みができないので、忘れずに申込みを行いましょう。

2「送付キット」が本人限定受取郵便で届く

下取りプログラムに申込むと、スマホ購入から約1週間で「送付キット」が本人限定受取郵便で届きます。

受け取り時に本人確認が必要になることと、受け取り拒否・受け取り期間超過で自動的に下取りプログラムがキャンセルされてしまうので、送付キットは確実に受け取ってくださいね!

3申込書の記入とデータ移行や初期化を済ませる

送付キットを受け取ったら、同梱されている「携帯電話機・ポイント交換申込書」を記入しましょう。

また、下取りするスマホのデータ移行と初期化も行い、問題なく下取りできる状態にしてくださいね!

4下取りするスマホと申込書を返信用封筒に入れて郵送

携帯電話機・ポイント交換申込書と下取りスマホの用意ができたら、下取りキットに同梱されている返信用封筒に入れて返送しましょう。

なお、郵送方法は郵便ポストの投函で問題ありません。

iPad Proなど大型タブレットなど郵便ポストへの投函が難しい場合は、郵便局やドコモショップに持ち込めば対応してもらえます。

なお、返送期限はスマホ購入日の翌月末までです。

たっぷり1ヶ月以上の余裕がありますが、うっかり返送を忘れないように注意しましょうね。

ドコモの下取りプログラムについて、よくある質問

ドコモの下取りプログラムについて、よくある質問に回答しました。

ドコモの下取りプログラムとは何か

ドコモが販売したスマホ・タブレット、または他社からドコモに乗り換える際の他社スマホを下取りするサービスです。

ドコモ下取りプラグラムの価格はいくらか

下取り価格は日々変動しています。

記事で紹介しいるドコモのサイトで、最新の価格を見られます。

ドコモの下取りプログラムではいつ下取りしてもらえるのか

現在はスマホの契約と同時のタイミングのみ、下取りを行っています。

最新のスマホを安く手に入れるチャンスですので、ぜひ活用してください。

ドコモの下取り価格が変動することはあるか

価格は常に変動しており、スマホの状態によっては価格が下がることもあります。

記事では価格が下がる条件なども解説していますので、ぜひお読みください。

ドコモの下取りプログラムの注意点

最後に、ドコモの下取りプログラムを利用する時に特に注意したいポイント確認しましょう。

ここまでの解説でも注意点には触れていますが、特に次のポイントは押さえておきたいですね。

下取りプログラムの注意点は
  • 分割未払い残債があると下取り後も支払いが続く
  • 端末が下取りできない状態ではないか

分割未払い残債があると下取り後も支払いが続く

下取りプログラムに出すスマホの分割払いが終わっていない場合、下取りプログラムで回収された後も分割払いが継続することに注意しましょう。

特にここ最近発売されたスマホは、分割回数が36回になっていますよね。

スマホおかえしプログラムならドコモに返却後は機種代金が12回分免除されますが、下取りプログラムでは分割払いの免除はないので混同しないようにしましょうね。

端末が下取りできない状態ではないか

下取り条件についての解説で詳しく触れましたが、ドコモに下取りをしてもらうためには端末の状態がとても大切です。

まだまだ普通に使える状態と思っていても、端末の状態が下取り条件を満たしていないと手続きをしても無駄になる可能性があります。

下取り手続きを進める前に、今一度下取りできる端末の状態なのかチェックしてみてください。

下取り端末チェックポイント
  • 画面破損のみなら画面割れ価格で下取り可能
  • 画面の浮きはないか?
  • 本体の湾曲・歪みはないか?
  • 各種ボタンは反応するか?
  • 筐体にヒビはないか?
  • 充電端子がグラグラしていないか?
  • 液晶保護シートなどシール類は全て剥がしたか?
  • 初期化を忘れていないか?
  • ネットワーク利用制限がかかっていないか?

もし下取り不可となった場合、下取りに出したスマホはそのまま破棄されて帰ってきません。

郵送方式で下取りに出す方は、上記の項目は必ずチェックして問題ないことを確認してから下取りに出してくださいね!

【結論】1番簡単な下取り方法は郵送方式

今回はドコモの下取りプログラムの対象機種と価格、条件について解説しました。

ドコモの下取りプログラムまとめ
  • ドコモ端末は同じ電話番号で購入履歴があるスマホのみ下取り可能
  • 他社端末は新規・乗り換えのみ下取り可能
  • 故障や改造、ネットワーク制限がないこと
  • 郵送方式でも減額なし、店舗で事務手数料をかけると損

最近のスマホはどんどん高額になっているので、下取りを上手に使って割引を受けることがとても大切です。

また、下取り回収の方法は2つあります。

下取り回収方法まとめ
  • 店頭方式:その場で端末回収があるため事前の準備が必要
  • 郵送方式:約1ヶ月の猶予があるためゆっくりデータ移行ができる

店頭方式は端末価格から直接割引できる反面、すぐ下取り回収されてしまうので事前準備が必要ですね。

一方、郵送方式は自分でデータ移行や初期化が必要ですが、たっぷり1ヶ月猶予があるので新しいスマホに必要なデータが移行できたかしっかり確認できます。

データ移行や初期化に困ったら、ドコモショップに相談する時間的余裕もあるでしょう。

この記事を参考に、ぜひ機種購入時に下取りプログラムを使ってお得にしてください!

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

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この記事を書いた人
nuko
nuko
ドコモ905iシリーズの頃から代理店でモバイルの販売中心の仕事をしてきました。 最終的には全キャリアを渡り歩いた経験を活かして、スマホ本体やプランなどわかりやすく解説したいと思います! ちなみに写真は庭先でまったりしている野良猫です(笑)

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