
オンラインショップなら機種変更がお得
この記事では、車で音楽を聴く4つの方法と、おすすめの音楽アプリを6つ紹介します。
ドライブ中に音楽を聴く方がかなり多いようですが、以前のようにカーオーディオを利用する方より、音楽アプリを利用する方が増えています。
しかし、音楽アプリはさまざまなサービスがあります。
これから車のオーディオ環境を整えたい方は、ぜひ紹介するおすすめ音楽アプリ6選を利用してみてください。

音楽アプリはどれが一番いいのか気になりますよね。 この記事では、音楽アプリおすすめ人気ランキングを無料で聴き放題のサービス・有料の...
車で音楽を聴く方法4つ
まず、自動車で音楽を聴く方法を見ていきましょう。
お持ちの車種や搭載しているカーナビによって利用できる方法は異なりますが、車で音楽を聴く方法は主に4つあります。
- Bluetooth接続
- AUX接続
- 小型スピーカーを持ち込む
- CDから再生する
それぞれの方法の特徴やメリット・デメリットをチェックして、あなたに合った方法を選んでください。
Bluetoothを接続する
画像引用元:Bluetooth®テクノロジーウェブサイト
最近の車やカーナビは、Bluetoothでスマホと接続できる機種が多くなっています。
Bluetoothを利用すれば、車にスマホを持ち込むだけで簡単に音楽が聞けるので、多くの方におすすめの方法です。
Bluetooth接続のメリット
Bluetooth接続のメリットは次の通りです。
- 1度設定すれば車に乗ったら自動的に接続される
- (機種によるが)車の操作で曲送り・音量調節ができる
- ケーブルレスで邪魔にならない
- 車・カーナビが対応していれば追加費用なく利用できる
Bluetooth接続の最大のメリットは、車に乗ったら自動的に接続できることでしょう。
初めて利用する時に車やカーナビのマニュアルに沿って接続設定が必要ですが、その後は車のエンジンをかければ、自動的にBluetoothに接続されます。
あとは音楽を流すだけでOKなので、1番手軽な方法と言えるでしょう。
また、車やカーナビ側の操作で曲送り・音量調節できることが多く、特にハンドルにパネルがある車なら運転しながらでも安全に操作できます。
また、車・カーナビがBluetoothに対応していれば、原則追加費用なく利用できるのも大きなメリットです。
ワイヤレス接続なので邪魔になることもありません。
Bluetooth接続のデメリット
Bluetooth接続のデメリットは次の通りです。
- 高音質には期待できない
- 少し古い車・カーナビは非対応なことが多い
- 音が乱れることがある
Bluetooth接続では、電波でスマホと接続する関係で、原則高音質にはできません。
音楽アプリによくある『最大320kbps』は問題なく利用できますが、ロスレス・ハイレゾ音源を楽しみたい方には不向きです。
また、車・カーナビがBluetoothに対応している必要があるため、古い機種では利用できないことも。
電波干渉で音が乱れることもあるため、音質にこだわるなら有線で繋ぐAUX接続を利用した方が良いかもしれません。
Bluetooth非対応ならFMトランスミッターが使える
車やカーナビが少し古くてBluetoothに非対応でも、「FMトランスミッター」を利用すれば、車の中でもワイヤレスで音楽が楽しめます。
FMトランスミッターはスマホとはBluetoothまたは有線で接続し、車への出力はFM周波数の電波を利用します。
つまり、ラジオが聴ける車ならスマホの音楽を流せるということです。
2,000〜3,500円程度で手に入るので、Bluetooth非対応の車でもワイヤレスが良いなら、FMトランスミッターの購入を検討してみてください。
AUXで接続する
画像引用元:【楽天市場】セイワ:オーディオケーブル
車に搭載されているカーオーディオやカーナビには、原則として「AUX端子」が搭載されています。
AUX端子はパッと見た感じはスマホのイヤホンジャックと同じですが、外部からの入力もOKです。
そのため、スマホを接続すれば音楽アプリ等の音源を車のスピーカーから再生することもできます。
AUX接続のメリット
AUXで接続するメリットは次の通りです。
- 高音質な音源も再生できる
- Bluetooth非対応の車でもスマホから再生可能
AUX接続を利用する最大のメリットは、高音質な音源でもバッチリ再生できることです。
ロスレス・ハイレゾなどの音源もそのまま再生できるため、音質にこだわりたい方も満足できるでしょう。
また、物理的にケーブルで接続するため、Bluetooth非対応の車・カーナビでもスマホの音源が再生できます。
AUX接続のデメリット
AUX接続のデメリットは次の通りです。
- 曲送り操作はスマホを触る必要がある
- ケーブルが邪魔になる
- ケーブルを持ち込み忘れると音楽が聴けない
AUX接続の最大のデメリットは、曲送りなどの操作がスマホ側で行う必要があることでしょう。
音量調節は車のスピーカー音量を変えれば問題ありませんが、プレイリストを変えたり次の曲にスキップしたりと、音楽の操作はスマホを持たないといけません。
運転中の操作は道路交通法に違反してしまいますし、何より非常に危険です。
停車中しか音楽の操作ができないことは、結構ストレスになるのではないでしょうか。
また、AUX接続は有線接続になるため、割とケーブルが邪魔に感じます。
ケーブルを車に持ち込み忘れると音楽が聴けないことも、ちょっとしたデメリットとなるでしょう。
スピーカーを持参する
画像引用元:SRS-XE200 | ソニー
スマホの音源を車で再生する際は、ポータブルスピーカーを持ち込むのも1つの手です。
ポータブルスピーカーは安価なものから割と高音質なものまであるので、車のスピーカーに満足できない方におすすめです。
ポータブルスピーカーのメリット
ポータブルスピーカーを持ち込むメリットは次の通りです。
- 家でも車でも同じ音質で聴ける
- Bluetooth接続でも高音質OKな商品がある
ポータブルスピーカーは車で使うだけでなく、もちろん自宅でも利用できます。
SONYやAnkerなど有名メーカーの製品も多く、コンパクトな割に高音質なスピーカーも数多く販売されています。
自宅でも車でも同じ音質で音楽を楽しめることは、ポータブルスピーカーの大きなメリットと言えるでしょう。
また、SONYのポータブルスピーカーなど、一部の製品はLDACなど高音質なコーデックに対応している製品があります。
良いスピーカーを選べば音質にも満足できるでしょう。
ポータブルスピーカーのデメリット
ポータブルスピーカーを持ち込むデメリットは次の通りです。
- スピーカーの電源・バッテリーも気にする必要あり
- 購入費用が他の方法より高額になりやすい
ポータブルスピーカーを車で利用する際は、バッテリー稼働またはシガーソケットから電源を取ることになります。
スマホだけでなくスピーカーのバッテリー管理も必要になるので、少々手間に感じるかもしれません。
また、FMトランスミッターやAUXケーブルに比べると、ポータブルスピーカーは比較的高い商品ばかりです。
導入コストがかかることも、ちょっとしたデメリットと考えた方が良いかもしれません。
CDから再生する
車で音楽を聴く4つめの方法は、カーオーディオにCDを入れて再生する方法です。
車に標準搭載されている機能を利用するので、コストもかからず比較的高音質で音楽を楽しめます。
CDのメリット
CDを利用するメリットは次の通りです。
- 基本的に音楽アプリより音質が良い
- 利用するのに追加コストがかからない
CDを利用する最大のメリットは、やはり音質が良いことでしょう。
最近はロスレス・ハイレゾに対応した音楽アプリもありますが、基本的にアプリで配信されている楽曲は通信量を減らすために圧縮されています。
そのため、CDと比較すると音質も悪くなっています。
音質にこだわりたい方は、CDを直接利用すると簡単に高音質で音楽を楽しめます。
また、車のカーオーディオを利用するので、追加コストなく使えることもCDのメリットと言って良いでしょう。
CDのデメリット
CDを利用するデメリットは次の通りです。
- 好きな曲だけ聴くなら編集が必要
- CDのディスクがかさばる
CDは基本的にアーティスト毎に発売されるので、音楽アプリのように「好きな曲だけ聴きたい」という使い方はできません。
パソコンに取り込んで好きな曲だけでCDを作ればなんとかなりますが、かなり手間ですよね。
また、CD1枚で聴ける楽曲は12〜16曲なので、気分に合わせて聴く音楽を変えるならCDのディスクがかなり場所を取ります。
車の中の限られたスペースで利用するなら、音楽アプリの方が圧倒的に便利に感じるでしょう。
【オフライン対応】車で音楽を聴くのにおすすめの音楽アプリ
画像引用元:Xperia 1 IV(エクスペリア ワン マークフォー)
ここからは、車で音楽を聴くのにおすすめの音楽アプリを6つ紹介します。
車で音楽を聴く際は、ダウンロードしておけばデータ量を気にせず音楽聴き放題です。
そこで、ここではオフラインに対応した音楽アプリを厳選しました。
- Apple Music【iPhoneにおすすめ】
- Amazon Music Unlimited
- YouTube Music
- Spotify【Androidにおすすめ】
- AWA
- dヒッツ
Apple Music【iPhoneにおすすめ】
画像引用元:「Apple Music」をApp Storeで
Apple Musicは、iPhoneにプリインストールされている音楽アプリです。
Apple Music | |
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月額料金 | 個人:1,080円 ファミリー:1,680円 学生:580円 Voice:480円 |
無料期間 | 1ヶ月 ※対象AirPods購入で6ヶ月無料 |
楽曲数 | 1億曲以上 |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | iPhoneプリインストールアプリ CDやMP3の取り込みOK ロスレス・ハイレゾ楽曲が豊富 空間オーディオ対応 |
Apple Musicの最大の特徴は、CDやMP3からの楽曲取り込みできることでしょう。
パソコンから取り込んだ楽曲もiPhoneでダウンロードできるので、あらかじめ取り込んでおけば通信せずにたっぷり音楽を楽しめます。
月額料金は他アプリより少しだけ高めですが、好きな曲だけ聴き続けたいなら1番使いやすい音楽アプリと言えるでしょう。
なお、邦楽から洋楽、K-POPなど配信楽曲は1億曲以上と最大級で、ロスレス・ハイレゾ対応楽曲も豊富です。
iPhoneを利用しているなら、まずApple Musicを試してみましょう!
【学生限定】今ならApple TV+が無料で視聴可能
Apple Musicの学生プランに登録すると、Apple TV+が期限付きでついてきます。
アップル提供の完全オリジナル作品が揃うApple TV+。
ジャンルも豊富で、アニメやドキュメンタリー、スリラーなど様々な作品を楽しめます。
通常だと月額990円かかるので、その分が無料になるのはかなりお得ですね。
- Appleが提供する動画配信サービス
- 作品は全てオリジナル作品
- ダウンロードしてオフライン再生可能
- 広告なしで視聴可能
- 対応デバイスが豊富
スマートテレビやゲーム機器などにもデバイス対応しているため、好きな場所・大画面で作品を楽しめるのも魅力です。
なお、こちらは学生プランの特典のためファミリー共有での共有はできないので注意が必要です。
Amazon Music Unlimited
画像引用元:Amazon Music
Amazon Music Unlimitedは、Amazonプライム会員がお得に利用できる音楽アプリです。
Amazon Music Unlimited | |
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月額料金 | 個人:980円 (プライム会員:880円) ファミリー:1,480円 学生:480円 |
無料期間 | 90日間 |
楽曲数 | 1億曲以上 |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | プライム会員の月額割引あり ロスレス・ハイレゾ楽曲も配信 空間オーディオ対応 |
通常価格は月額980円ですが、プライム会員なら880円で利用できます。
また、CD品質(ロスレス)のHD音源やハイレゾ相当のULTRA HD音源もあるので、音質重視の方も満足できるでしょう。
配信楽曲は1億曲以上と、豊富なラインナップです。
無料期間が90日間と長いことも嬉しいメリットと言えるでしょう。
現在4ヶ月無料キャンペーン開催中!
現在、Amazon Music Unlimitedに初めて登録する方限定で4ヶ月間無料で音楽が聴き放題のキャンペーンが開催中です。
通常だと月額900円近くかかるので、3000円弱もお得になる大チャンスです。
7月13日(木)までの短い期間のキャンペーンのため今のうちに登録するのがおすすめですよ。
- 新規会員登録者限定
- プライム会員限定(※非会員は3ヶ月無料)
- 7月13日(木)まで
オフライン再生対応、スキップ制限や広告なしでさまざまな音楽が快適に楽しめます。
どの音楽アプリにしようか迷われている方は一度チェックしてみるのおすすめです。
無料体験期間終了後は、月額1,080円(プライム会員の場合は月額880円)で自動更新される点には注意が必要です。
YouTube Music
画像引用元:「YouTube Music」をApp Storeで
YouTube Musicは、YouTubeと連携してミュージックビデオが豊富に配信されている音楽アプリです。
YouTube Music | |
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月額料金 | 個人:980円 ファミリー:1,480円 学生:480円 |
無料期間 | 1ヶ月 |
楽曲数 | 非公開 |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | MVが豊富 人気楽曲はほとんど配信 YouTube Premiumユーザーはそのまま利用可能 |
有名アーティストは一通り網羅されていて、最新曲や話題の楽曲はほぼ視聴できます。
また、広告ありでOKなら無料でフル再生できるので、YouTubeと同様に無課金ユーザーに人気です。
ただし、無料版はオフライン再生できないので、車で利用するなら有料登録がおすすめです。
なお、YouTube Premiumに登録済みならYouTube Music Premiumも利用できるので、動画も音楽もまとめて楽しみたい方はYouTube Premiumに登録しましょう。
Spotify【Androidにおすすめ】
画像引用元:「Spotify: お気に入りの音楽やアーティストを発見しよう」をApp Storeで
Spotifyは、世界中で4億人以上が利用する人気音楽アプリです。
Spotify | |
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月額料金 | 個人:980円 カップル:1,280円 ファミリー:1,580円 学生:480円 |
無料期間 | 3ヶ月 |
楽曲数 | 7,000万曲以上 |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | 全世界で人気No.1 無料プランでもフル尺再生 レコメンドが優秀 |
広告付きかつランダム再生で問題ないなら、無料でフル再生できることが人気の秘訣です。
また、Spotifyはレコメンド機能が優秀と評判で、好きなジャンルの曲をたっぷり聴くなら1番使い勝手が良いアプリと言っていいでしょう。
iPhoneユーザーはApple Musicを利用する方が多いようですが、Androidユーザーの多くはSpotifyを利用しています。
今なら3ヶ月無料でお試しできるので、音楽アプリに迷ったらSpotifyを利用してみてください。
AWA
画像引用元:「音楽アプリ AWA – 人気の音楽をダウンロードして楽しめる」をApp Storeで
AWAは、サイバーエージェントとエイベックスが共同運営している国産音楽アプリです。
AWA | |
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月額料金 | 一般:980円 学生:480円 |
無料期間 | 1ヶ月 |
楽曲数 | 1億曲以上 |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | 国産音楽アプリ 邦楽のラインナップが豊富 低ビットレートでも割と音質がいい |
1億曲以上の豊富な配信数で人気がありますが、最近は他音楽アプリも配信数が追いついてきました。
しかし、AWAは国産アプリだけあり、数ある音楽アプリの中でも邦楽に強い傾向にあります。
また、ビットレート毎に細かな音質調整を行なっており、通信速度が確保できない時も比較的いい音質で視聴できます。
邦楽中心なら、AWAが最高の音楽アプリになるかもしれません。
dヒッツ
画像引用元:「dヒッツ-音楽聴き放題アプリ」をApp Storeで
dヒッツは、NTTドコモが運営する音楽アプリです。
dヒッツ | |
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月額料金 | 550円 |
無料期間 | 31日間 |
楽曲数 | 2万以上の プレイリスト |
オフライン再生 | ○ |
特徴 | 最安値級の音楽アプリ Myヒッツ登録でダウンロード可能 |
基本は2万個以上のプレイリストを視聴するサービスで、好きな曲だけのプレイリスト作成やオフライン再生を利用するには、『Myヒッツ』登録が必要です。
Myヒッツは1ヶ月10曲ずつ登録できるので、使い始め1〜2ヶ月は少々使い勝手が悪く感じるかもしれません。
しかし、Myヒッツを充実させた後は、最新曲から好きな曲を登録していけば、自分だけの最高プレイリストが作れます。
月額550円と圧倒的な安さなので、コスパ重視で音楽アプリを利用するならdヒッツがおすすめです!
【ずっと無料】車で音楽を聴くのにおすすめの音楽アプリ
画像引用元:LINE MUSIC
最後に、車で音楽を聴くのにおすすめで、ずっと無料で利用できる音楽アプリを紹介します。
どの音楽アプリも、無料版はオフライン再生が利用できません。
そのため、毎日車で通勤・通学している方など、音楽アプリを長時間利用する方には無料版はおすすめできません。
一方で、車を利用する頻度が少ない方なら、無料版でも十分楽しめるでしょう。
- Spotify Free
- LINE MUSIC
- YouTube Music
- Amazon Music Free
- AWA
Spotify Free
画像引用元:「Spotify: お気に入りの音楽やアーティストを発見しよう」をApp Storeで
Spotifyのフリープランは、広告あり&ランダム再生のみとなりますが、無料版でも全曲フル尺再生できるため人気があります。
全世界で4億人以上のユーザーがいますが、約半数は無料版を楽しんでいるようです。
- 楽曲のフル再生
- ランダム再生のみ
- 楽曲のスキップ(6回)
- 中音質(160kbps)再生
- 曲名を指定しての再生
- スキップ(7回以上)・リピート操作
- 楽曲のダウンロード
- 楽曲間の広告なし視聴
- 最高音質(320kbps)再生
無料版はランダム再生のみで、ダウンロードもできないため通信量を消費してしまいます。
しかし、設定で「データ節約モード」をONにすれば、少し音質が下がりますがデータ消費を大幅に抑えられます。
車で無料で音楽アプリを利用するなら、まずSpotifyから試してみてください。
LINE MUSIC
画像引用元:音楽はLINE MUSIC:歌 ミュージック・音楽 on the App Store
LINE MUSICは、LINEアプリのBGMや着信音も音楽に変更できる邦楽・アニメが比較的強い音楽アプリです。
- 音楽・MVを30秒間再生
- 好きな楽曲をLINEアプリのBGMに設定
- 歌詞表示
- カラオケ利用(30秒間)
- お気に入り登録
- LINE・SNSへのシェア
- プロフィールMV設定(月1回)
- プロフィールBGM設定(月1回)
- LINE着うた設定(月1回)
- 楽曲のフル再生
- 楽曲のダウンロード
- 歌詞の楽曲同期表示
- 月2回以上のLINEアプリへの音楽設定
LINE MUSICの無料版では、曲の盛り上がるところ30秒間を再生できます。
フル尺ではありませんが、1番聴きたいところをピックアップしてくれるので、さまざまな楽曲の良いところを楽しみたい方にぴったりです。
YouTube Music
画像引用元:「YouTube Music」をApp Storeで
YouTube Musicは、YouTubeと連動することでミュージックビデオが豊富にみれる音楽アプリです。
- 音楽・MVのフル尺再生
- オンライン再生のみ
- 広告表示あり
- 歌詞表示
- プレイリスト作成
- 曲送り操作OK
- 広告の削除
- 楽曲のダウンロード
YouTube Musicの無料版は、かなりの頻度で広告が表示される代わりに、無料でフル尺再生OKです。
ラジオ感覚で広告を無視できる方なら、無料版でも毎日利用できるでしょう。
Amazon Music Free
画像引用元:「Amazon Music: 音楽やポッドキャストが聴き放題」をApp Storeで
Amazon Music Freeは、アマゾン会員になれば誰でも利用できる無料音楽サービスです。
プライム会員でなくても利用できます。
- プレイリストのフル尺再生
- 広告表示あり
- Alexaでの操作OK
- 曲を指定しての再生
- 広告削除
- 楽曲のダウンロード
Amazon Music Freeは、人気プレイリストやステーションを視聴するスタイルなので、Spotifyとdヒッツを混ぜたようなサービスと言えるでしょう。
曲を指定しての再生はできませんが、気になる楽曲が多いプレイリストを選べば無料でたっぷり楽しめます。
また、Amazonのレコメンド機能はかなり優秀なので、ある程度利用すれば好きな曲が多そうなプレイリストをおすすめしてくれます。
Spotifyのランダム再生が微妙と感じた方は、Amazon Music Freeを利用してみましょう。
AWA
画像引用元:「音楽アプリ AWA – 人気の音楽をダウンロードして楽しめる」をApp Storeで
AWAは1億曲以上を配信している国産音楽アプリです。
無料版ではサビ付近を再生する「ハイライト再生」が利用できます。
- ハイライト再生
- 広告表示なし
- プレイリストの作成・公開
- 歌詞表示
- フル尺再生
- 楽曲のダウンロード
- 月20時間以上の利用
AWAの無料版は、ハイライト再生のみですが広告表示なしで楽しめます。
また、無料版は月20時間までの時間制限もあるので、毎日利用するというより、運転中の気分を乗せたい時に使うと良いかもしれません。
車では音楽アプリで音楽を聴こう!
今回は、車で音楽を聴く4つの方法とおすすめ音楽アプリ6つを比較・紹介しました。
- Bluetooth接続
→1回設定すれば次から再生するだけ - AUX接続
→専用ケーブルが必要だが音質◎ - 小型スピーカーを持ち込む
→古い車もOKで商品によっては音質◎ - CDから再生する
→追加費用なく音質もいいがディスクがかさばる
普通の音質で問題ないなら、Bluetooth接続でスマホの音楽を聴くのが1番簡単でおすすめです。
Bluetooth以外の方法は音質に期待できますが、別途機材を購入する必要があることに注意しましょう。
また、車で利用する音楽アプリは、楽曲をダウンロードしてオフライン再生できるサービスをおすすめします。
- Apple Music【iPhoneにおすすめ】
- Amazon Music Unlimited
- YouTube Music
- Spotify【Androidにおすすめ】
- AWA
- dヒッツ
車で音楽を楽しみたい方は、ぜひ今回の解説を参考に、使い方に合った接続方法と音楽アプリを利用してください!