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私はスポーツ観戦が好きです。
野球やサッカーといった国内メジャースポーツはもちろんのこと、ラグビー、アメフト、テニス、バスケ、モータースポーツ、サイクルレース、ウインタースポーツなどなど、とりあえずスポーツと認知されているものはほとんど見ています。
おかげさまで当然ながら「DAZN(ダ・ゾーン)」や「スポナビライブ」は有料(優良?)会員をやらせていただいております。
ただし、今回は「私はスポーツが好きだ!」ということを存分に伝えたいのではありません。
私が伝えたいのはこの一点。
『仕事はスポーツだ』
「何言ってんだコイツ…」と思うかもしれませんが、もっと噛み砕いて説明すると……
仕事はスポーツに置き換えやすい ――
仕事をスポーツに例えると分かりやすくなる ――
常日頃、そう考えて仕事をしてきたのです。
それでは、なぜ私が『仕事はスポーツだ』と断言しているのかを説明しましょう。
会社組織を「スポーツ」に例えてみよう
例えば、現在の所属している事業部を一つの野球チームに例えるとします。
事業部長は監督。そのチームを責任をもって主導し、勝利を目指すための方針を掲げる役割です。
事業部の中にある各部署(=グループ)を「野手」「投手」とします。
営業部隊ならば「野手陣」。運用保守部隊ならば「投手陣」。
その各部署にはそれぞれ長(=リーダー)が存在するかと思います。
営業部長なら「打撃コーチ」や「守備走塁コーチ」。そして運用部の部長ならば「投手コーチ」。
その下にマネージャがいるのであれば、部署メンバー(選手)をまとめるキャプテン。
部署メンバーにも色んな個性がありますよね。
では、営業メンバーも野球選手に例えてみましょう。
- 大型案件を数多く受注する営業マン
- アポ獲得数が1日3件を維持し続けている営業マン
- 困っている若手社員の頼りになるベテラン営業
- 顧客要望に応じて、多種多様なサービスを的確に提案できる営業マン
→ クリーンナップを任せられる主砲
→ 俊足巧打のリードオフマン
→ 代打の神様
→ どこでも守れるユーティリティプレーヤー
運用保守メンバーも同様に、野球選手に例えてみることができます。
- ミスも少なく、顧客サポートも丁寧にこなせるメンバー
- 技術や知識レベルの高いメンバー
- 難易度が高い案件でも、確実に納品するメンバー
→ エースピッチャー
→ 技巧派のセットアッパー
→ 絶対的守護神(クローザー)