海外出張や転勤でも安心して使える携帯キャリアへ乗り換え

海外出張や転勤でも安心して使える携帯キャリアへ乗り換え

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

海外旅行によく出かける方は、渡航先で利用するSIMの選択肢が多数あります。
キャリアのスマホを使っている場合、定額で通信や通話が使えるパックを申し込むことで渡航先でもスマホがリーズナブルに利用できます。

ただし海外旅行の1dayタイプの通信・通話料金は割高です。海外旅行に頻繁に出かけるのであれば、安い海外専用のSIMを利用した方がお得になります。
通話は格安SIMでも行うことができますが、海外用のプリペイドSIMを活用すればデータ通信も格安で行えるのでおすすめです。

IP通話なども可能なので、国際ローミングの通話よりも割安になることがあります。
3キャリアの定額パックとは異なり、通信量によって契約料金が異なるのでいざと言う時の通信や通話にも役立てられます。

少し前までは渡航先の国でSIMを手に入れる必要がありましたが、日本の会社で購入できるので安心感もあります。
格安SIM業者でエリア別に海外専用SIMを販売しているので、比較してみましょう。

第1位 楽天モバイル

初期費用
SIMカード代金 3000円

特典もついてきます。
購入時に30MB分がチャージされています。
またSIMカードホルダーもセットになります。
チャージやSIMカードの購入で楽天スーパーポイントが貯まるのも魅力です。

楽天モバイル海外SIMの対象地域

アイスランド アイルランド アメリカ(ハワイ州含む、アラスカ・サイパン・グアムを除く)
イギリス イタリア エストニア オーストリア オランダ ギリシャ クロアチア シンガポール
スイス スウェーデン スペイン スロバキア スロベニア タイ チェコ デンマーク ドイツ ハンガリー
フィンランド フランス ブルガリア ベルギー ポーランド ポルトガル ラトビア リトアニア ルーマニア
中国 香港 台湾 韓国 日本

地域別の料金

データ通信

ヨーロッパパック
50MB820円 200MB1,930円 500MB3,850円

北アメリカパック
50MB880円 200MB2,040円 500MB4,240円

アジアパック
50MB1,040円 200MB2,310円 500MB4,950円

通話+SMS
ヨーロッパパック
通話 100分 SMS 100通3,190円 通話 300分 SMS 300通7,150円

北アメリカパック
通話 100分 SMS 100通4,290円 通話 300分 SMS 300通9,680円

アジアパック
通話 100分 SMS 100通4,070円 通話 300分 SMS 300通9,020円

データSIMの50MB、200MBは購入から7日間、500MBは30日間有効です。
通話SIMの通話100分は7日間、300分は30日有効です。

クレジット

地域別パックの対象外エリアは、別途クレジット購入が可能です。
Zoneが1~7まで分かれているので、国によって料金が異なります。

最低1MBあたり18円~最高743円です。

必ずしもZone1が安いわけではありません。
また地域別パックの対象であっても、少しだけ購入したい時に便利です。
クレジットの購入料金は1000円、3000円、5000円、10000円の単位です。

渡航先番号

楽天モバイルでは、海外に長期滞在する方向けに「渡航先番号」を設定できます。
現地同士でやり取りを行う場合、国内通話の料金でコミュニケーションが取れます。
1ヶ月の料金は1272円です。

日本番号

現地の方とのやり取りではなく、日本からかかってくる電話を受けることが多い時に便利です。
日本からかかってきた電話が安く受けられるだけでなく、転送機能を使えば日本の携帯番号がそのまま使えます。
1ヶ月の料金は1272円です。

第2位 mineo

料金形態がシンプルで、海外旅行に行く時も申し込みしやすいところが魅力です。
2種類のチャージに対応しており、旅行先に応じてチャージ方法が変えられます。

チャージはクレジットカードで行います。

IP通話を使うなら、通話にも利用できるのでおすすめです。
またmineoの通常SIMも

初期費用

SIMカード発行代金 3000円

あらかじめSIM内に30MBがチャージ済みです。SIM発行自体は対象地域全てで同一料金です。
初期にチャージされている30MBは日本での設定やテストだけでなく、データパックチャージ対象エリアで使用できます。
渡航先に応じて、チャージ方法は異なります。

データパックチャージ

アジア圏・アメリカ・ヨーロッパの一部を除く地域で利用可
あらかじめ決まったデータ用量を指定し、チャージが行えます。
チャージ後は30日間有効のため、日本で先に設定を確認することが可能です。

データパックチャージの料金

30MB 650円
100MB 1,480円
500MB 5,480円
1GB 9,800円

複数の国をまたぐ場合、データ容量の引継ぎは不可です。1つの国で利用する分をチャージしておきましょう。

従量チャージ

複数の国をまたぐ場合もデータ容量が引き継ぎできます。データパックチャージより、利用できる国が多いことも魅力です。
全部で100カ国以上に対応しています。金額を指定してチャージを行います。
1000円からチャージが可能で、1年間有効です。

従量チャージの料金(1MBあたり)

Zone1 32円
Zone2 92円
Zone3 858円

Zoneごとに料金が異なります。

大半の地域はZone1に当てはまりますが、Zone2とZone3の対象エリアを紹介しておきましょう。
マイナーな国に行く場合は料金が高くなります。

Zone2
オーストラリア
フィリピン
ベトナム
ヨルダン
カタール
エジプト
イスラエル

Zone3
フィジー
マカオ
クウェート
ガーナ
アゼルバイジャン
アルバニア
アルメニア
ウクライナ
ガーンジー
カザフスタン
サンマリノ
ジブラルタル
ジャージー
ジョージア
スイス
セルビア
マン島
モンテネグロ
アルバ
アンギラ
アンティグア・バーブーダ
英領バージン諸島
エクアドル
ガイアナ
キュラソー島
グアテマラ
グレナダ
ケイマン諸島
コスタリカ
コロンビア
ジャマイカ
スリナム
セントクリストファー・ネイビス
セントビンセント・グレナディーン
セントルシア
タークス諸島・カイコス諸島
ドミニカ国
トリニダード・トバゴ
ニカラグア
ハイチ
パナマ
バミューダ諸島
バルバドス
ボネール島
ホンジュラス
ラ・デジラード島

mineo海外用プリペイドSIM(データパックチャージ)の対象地域

アジア
中国 香港 台湾 韓国 タイ

北米
アメリカ(アラスカ・ハワイも含む)

ヨーロッパ
ドイツ フランス スペイン イタリア オーストリア イギリス クロアチア チェコ オランダ ベルギー フィンランド ハンガリー ポルトガル スウェーデン スロベニア ポーランド デンマーク ルーマニア 
ブルガリア アイルランド スロバキア リトアニア、ギリシャ エストニア ラトビア キプロス ルクセンブルク マルタ スイス ノルウェー アイスランド セルビア

従量チャージの対象地域はデータパックチャージの対象エリアを含む100カ国以上です。

第3位 iijmio

iijmioではリーズナブルな料金で海外トラベルSIMを利用できます。
対象の42カ国で使用可能です。料金も一律に設定されているため、迷うことがありません。

メジャーな渡航先に出かける場合には、利用しやすいトラベルSIMです。
やや対象エリアが少なくなっていますが、その分料金は安く設定されています。
音声通話が30分ついているので、通話をメインに行う方にも最適です。

スタートパック(データ)
500MB 3850円

スタートパック(音声付き)
500MB 4600円

有効期間はどちらも14日間です。

リチャージ

データ量が足りなくなってきた場合には4つのタイプから選択してチャージが可能です。
リチャージはデータのみ→音声通話付きに変更もできます。

データのみ
リチャージ100
800円 有効期限1日
リチャージ500
3850円 有効期限14日

音声通話付き
リチャージ100
1000円 有効期限1日
リチャージ500
4600円 有効期限14日

各社で海外SIMを利用するメリット・デメリット

楽天モバイルで海外SIMを利用するメリット

・データ・通話ともに格安
・エリアが細かく分かれているので対象エリアごとの料金がはっきりしている
・楽天スーパーポイントが貯まる
・SIMホルダーなどの特典がもらえることも
・楽天モバイルの店舗や楽天市場でも取り扱い有
・渡航番号や日本番号など独自のサービスあり
・対象エリアが広い

楽天モバイルで海外SIMを利用するデメリット

・クレジット払いは細かい単位ではない
・地域別パックの有効期限が短い
・余ってしまった時の利用が難しい
・最初に30MBがチャージされているが、実際の使用は海外のみ(電波法にかかわるため)

mineoで海外SIMを利用するメリット

・料金設定がシンプル
・従量チャージなら有効期限も長い
・対象エリアが広い
・あらかじめ30MBがチャージされている
・チャージ後1年以内ならSIMカードがそのまま使える。1年を過ぎてもサポートデスクへの連絡で復活できる

mineoで海外SIMを利用するデメリット

・格安SIM系では料金が割高のため、1日~2日程度の利用ならキャリアと大差ない
・データパックチャージは複数の国で利用できない

iijmioで海外SIMを利用するメリット

・料金が格安
・音声通話も30分できる
・なくなる前にチャージが可能
・サイトだけでなく家電量販店でも購入可能
・チャージ後1年以内なら再利用可能
・データのみのSIMを選んでも、リチャージ時に音声通話付きに変更できる

iijmioで海外SIMを利用するデメリット

・100MB分のリチャージは有効期限が1日
・対象の国が42カ国と少ない

3キャリアの定額パックとの料金比較

ソフトバンク

海外パケットし放題
1日あたり
25MBまで 1980円
25MB以上 2980円

au

海外ダブル定額
1日あたり
24.4MBまで 1980円
どれだけ使っても2980円

※世界データ定額アプリ
24時間980円のサービスもあり

ドコモ

海外パケ・ホーダイ
24.4MBまで 1980円
最大2980円

※2018年1月15日までキャンペーン中で海外1dayパケが24時間980円(30MB以上も速度制限なし)

24時間980円のキャンペーンなどを利用すれば、短期の海外旅行ではそれほど問題はありません。

ただし1週間、2週間と海外旅行の日数が増えるに従って海外用プリペイドSIMの方がお得になります。
ただし1日の間にかなり多くの通信をする予定がある場合は、定額タイプの方が安心です。

海外旅行好きの方におすすめのキャリア・SIMまとめ

海外旅行好きの方は、海外向けプリペイドSIMを利用することで、長期の海外旅行でも通信費を安く抑えることができます。
ただし海外でネットをたくさん使いたいなど通信が多い場合にはキャリアの1dayタイプの定額サービスも視野に入れましょう。
格安SIM系のプリペイドSIMはあくまでもデータ容量ごとに料金が決まってきます。

金額が安いとは言え、使う量が増えすぎるとお得ではありません。またマイナーな国に行く場合は料金が高くなる傾向にあるため、定額の方が安心な面もあります。

渡航先がメジャーな国に限りますが、1回の海外旅行中に使う通信が500MB以下の場合は格安系プリペイドSIMを利用してみましょう。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

この記事を書いた人
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Hiroyuki Kawaguchi
ペルソナ・マーケティングとSEOが大好きで、この道 ◯十年。(歳がバレるから秘密です。) 猫との生活に至福を見出して、地方でテレワークに励んでいるbitWaveのゴーストライター。

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