無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を試してみた

無料SSL証明書「Let’s Encrypt」を試してみた

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

WEBアプリを開発する上でSSLの環境が欲しい場合は結構あります。

でも開発環境のためだけにお金払ってSSL証明書を発行するのって結構ばからしいです。
最近は「オレオレ証明書」が使えないブラウザも増えてきていますし。

でもSSLの環境が欲しい!ということで無料のSSL証明書「Let’s Encrypt」を試してみました。

Let’s Encrypt導入手順

環境

ubuntu 14.04.3

手順

必要なモジュールをインストール

$ sudo aptitude -y install apache2 openssl git

mod_sslを有効にする

$ sudo a2enmod ssl

Let’s Encrypt Clientをgithubからclone

$ git clone https://github.com/letsencrypt/letsencrypt

依存パッケージをインストール

$ ./letsencrypt-auto --help

※最初はdebugつけないと怒られるかも

$ ./letsencrypt-auto --debug --help

証明書の作成、設定

$ ./letsencrypt-auto --apache

クライアントが起動します
image13

SSL証明書を発行するドメインを入力します。
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連絡用のメールアドレスを入力します。
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規約を読んで承諾します。
image15

すべての接続をHTTPSにリダイレクトするかどうかを選択します。
image11

おめでとう!
image10

ブラウザで確認
image09

HTTPS接続で表示されました。

サブドメインでの利用ができなかったり、証明書の有効期間が90日間と短かったり(自動更新設定も可能)と制限はありますが、SSLの環境が必要なときには非常に便利です。

是非お試し下さい。

ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要で通常のショップよりお得に購入できます。

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IT本部の鬼マネージャー

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