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この記事では、大学生におすすめのスマホやスマホ選びのポイント、格安プランについて解説しています。
大学生になるとバイトを始めるなど自由に使えるお金が増えるため、スマホ代は自分で管理するという人が増えてきます。
しかし、スマホ代や通信費がかさんでしまうと、生活費や交際費を削らなければなりません。
自由に使えるお金が減らさないように、できるならスマホ代や通信費は安く抑えたいですよね。
スマホ選びに迷っている大学生は、ぜひ参考にしてみてください。
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11
- Xperia 5 II
- Galaxy A51 5G
- OPPO A54 5G
Xperia5Vはauオンラインショップで!
- スマホ下取りで最大74,800円相当還元
- スペシャルキャンペーン実施中!
- 自宅で受け取れる
大学生がスマホを選ぶ際のポイント
まずは、大学生がスマホを選ぶ際のポイントについて見ていきましょう。
大学生にぴったりなスマホを選ぶ場合、以下の3つのポイントが重要です。
- 価格
- スペック・機能
- カメラ性能
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
スマホの機種代金がなるべく安いものを選ぼう
安いスマホは性能が悪くて使いにくいと思われがちですが、そんなことはありません。
カメラ性能はそこそこだけど処理性能が高いものがあれば、カメラ性能に特化したスマホもあります。
また、性能が高いにもかかわらず、新機種が発売されたために値下げされたものもあります。
スマホを選ぶときは、まずはどのくらいの予算で購入するかを考えてみましょう。
そのなかから自分が希望する性能・機能が搭載されているかをチェックすると、自分にぴったりなスマホを見つけられますよ。
スペックと機能も要チェック
価格と同じくらい重要なのが、スマホのスペック・機能です。
いくらスマホが安くても、性能が悪ければ使いものになりません。
スマホを選ぶ際は、スペックや機能をしっかりチェックしましょう。
- CPU:スマホの処理性能を決定づける重要な部分
- OS:スマホの基本的な動作を管理・制御するシステム
- RAM:作業中のデータを一時的に保存しておくメモリ
- ROM:写真や音楽などのデータを保存できる部分
- バッテリー容量:容量が大きいほど電池持ちがよい
- 防水・防塵性能:スマホを水やほこりから防ぐ
とくに重要なのが、CPUです。
CPUはスマホの脳ともいわれており、搭載されているCPUによってスマホの性能が決定づけられます。
CPUの性能が高いほど優れた処理性能を持っているため、高負荷なアプリを開いてもサクサク動きます。
快適にゲームプレイしたい人やスムーズに操作したい人は、スペック表のCPUをチェックするようにしましょう。
加えて、CPUと同じくらい注目してほしいのがRAM。
作業中のデータを一時的に保存しておくメモリのことで、容量が大きいほど一度に処理できるデータ量が多くなります。
RAM容量が大きければ、さまざまなアプリを同時に起動してもスムーズに操作できますよ。
それと、スマホの機能面では、防水・防塵性能の有無は必ずチェックしておきましょう。
防水・防塵に対応していれば、雨や水に濡れても故障する心配がありません。
長く使い続けられますよ。
そのほか、音質にこだわりたい人はスピーカーの性能をチェック。
映像の美しさを重視するならディスプレイの種類や解像度をチェックしてみるのも大切です。
カメラにこだわりがある人はカメラ性能から選ぼう
スマホのカメラは年々性能がアップしています。
カメラレンズの枚数も増加し、さまざまなシーンに対応したレンズで撮影できるようになりました。
また、メーカー独自のカメラ機能を搭載しているものも多く、スマホによってカメラ性能は大きく異なっています。
例えば、Xperiaシリーズには、被写体の瞳にフォーカスしてピントを合わせる瞳AFや高速追従連写などが搭載されています。
AQUOSシリーズは、AIが自動で撮影シーンを認識して最適な設定にしてくれるAIオートなどを搭載。
これらの機能があることで、カメラに詳しくない人でも簡単にきれいな写真を撮影できますよ。
撮影した写真を印刷して保管したい人は、画素数をチェックしましょう。
画素数が高いほど、拡大印刷しても細かい描写まで再現できます。
美しい写真を残したいなら、少なくとも1,000万画素以上のカメラを内蔵しているものを選ぶのがおすすめです。
大学生におすすめのスマホ5選
続いて、大学生におすすめのスマホをご紹介しています。
上記で解説したポイントを踏まえたおすすめのスマホを5機種ピックアップしました。
どのスマホを選べばよいのかわからないという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11
- Xperia 5 II
- Galaxy A51 5G
- OPPO A54 5G
iPhone SE(第2世代)
iPhone SE(第2世代)は、格安でiPhoneを手に入れたい人におすすめです。
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
スマホトクするプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 44,800円 | 49,800円 | 62,800円 |
アップグレードプログラム | 22,392円 | 24,888円 | 31,392円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,800円 | 55,800円 | 取扱なし |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
iPhone SE(第2世代)は、iPhone 8をベースにiPhone 11と同じA13 Bionicチップを搭載した廉価モデル。
iPhone 11と同じ性能がありながら、低価格なのが魅力です。
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone SE(第2世代)実機レビュー |
ゲームもアプリもサクサク動きますよ。
また、ホームボタンが搭載されているため、指での生体認証が可能です。
ホームボタンに指で触れるだけでロック解除や認証が行えるので、マスクをしたままでも操作できます。
本体サイズもコンパクトで、片手で操作しやすいのも利点といえるでしょう。
さらに、耐水性能を有しているのもポイントです。
最大水深1メートルで30分間耐えられます。
濡れた手で触っても、雨に濡れても故障の心配がなく安心して使えますね。
一方、カメラ性能はそこまで優れているとはいえません。
シングルカメラなので撮影できる範囲は限定的です。
また、ナイトモード非搭載のため、薄暗い場所での撮影には不向きです。
カメラにこだわりがある人には物足りない性能といえるでしょう。
ただし、A13Bionicチップを搭載したことで、シングルカメラでも美しいポートレート撮影が可能です。
ビデオ撮影は4Kビデオに対応しているので、録画した映像をテレビで再生しても画質が荒くなりません。
特別カメラにこだわりがない人には十分な性能ともいえます。
- 5万円台の格安で購入できる
- iPhone 11と同じA13 Bionicチップ搭載で処理性能が高い
- ホームボタン搭載で指紋での生体認証が可能
- 耐水性能ありで雨や水に強い
- カメラ性能はそこそこ
iPhone 11
iPhoneが欲しい人でカメラ性能にもこだわりたいなら、iPhone 11をチェックしてみてください。
iPhone11 | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ahamo | 新規・乗り換え | 49,390円 | 54,890円 | 66,990円 |
機種変更 | 62,590円 | 68,090円 | 80,190円 | |
詳細 | ahamo公式サイトを見る | |||
au | 通常 | 90,720円 | 96,480円 | 109,440円 |
かえトクプログラム | 53,935円 | 56,810円 | 63,250円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 89,280円 | 95,040円 | 108,000円 |
トクするサポート(特典A) | 44,640円 | 47,520円 | 54,000円 | |
詳細 |
iPhone 12が発売されたことにより、価格が値下がりしました。
したがって、iPhone 12が欲しいけど高くて買えないという人にもおすすめですよ。
iPhone 11 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:150.9mm 幅:75.7mm 厚さ:8.3mm |
重さ | 194g |
アウトカメラ | 超広角:1,200万画素 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー | 3,110mAh |
RAM | 4GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionic |
OS | iOS |
認証 | 顔 |
カラー | ホワイト・ブラック・グリーン・ イエロー・パープル・(PRODUCT)RED |
詳細 | iPhone 11 実機レビュー |
iPhone 11は、処理性能に優れたA13 Bionicチップを搭載しています。
2019年当時最高のスペックであり、型落ちになった現在でも十分優れたスペックであることには違いありません。
高負荷なアプリも快適に操作できますよ。
カメラは、広角と超広角のデュアルカメラを搭載。
超広角カメラは広角カメラより視野角が広く、4倍広いシーンをフレーム内に収められます。
大人数での撮影や、広大な景色を撮影する際に役立ちます。
また、ナイトモードに対応したことで、薄暗い場所でも明るく鮮明に撮影できるようになりました。
- iPhone 12が発売されたため値下がりした
- A13 Bionicチップ搭載で処理性能は高い
- デュアルカメラ搭載でさまざまな撮影シーンに対応
- ナイトモード搭載で薄暗い場所でもフラッシュなしで撮影可能
Xperia 5 II
画像引用元:Xperia(エクスペリア)公式サイト
5G対応スマホが欲しい人は、Xperia 5 IIをご検討ください。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | 99,000円 | 66,000円 | |
au | 88,140円 | 51,060円 | |
ソフトバンク | 115,200円 | 57,600円 |
※ ドコモはスマホおかえしプログラム、auはかえトクプログラム、ソフトバンクはトクするサポート+適用時の場合
5G対応のハイエンドモデルなので、価格はそこそこ高いです。
しかし、各キャリアでは割引サービスを利用すれば、5万~6万円台で購入できますよ。
Xperia 5 II | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:158mm 幅:68mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 約163g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約1,200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snaodragon 865 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ピンク・ブルー・グレー・ ブラック・パープル(ドコモ限定) |
詳細 | Xperia 5 llの実機レビュー |
Xperia 5 IIは、Snapdragon 865を搭載したハイエンドモデルです。
性能が高いので、どんなアプリも快適に操作できます。
ディスプレイは、120Hz駆動の有機ELディスプレイを搭載しました。
映像をなめらかに表示し、スクロールもなめらかになって操作がしやすくなっています。
さらに、240Hzの高速タッチに対応しているため、タッチ操作の精度が向上しているのもポイント。
細かい操作や反応速度が求められるゲームで好成績が狙えるでしょう。
なお、Xperia 5 IIにはゲームプレイを邪魔しない専用機能を搭載しているため、ゲーミングスマホとしても期待できますよ。
カメラはトリプルカメラを搭載。
被写体の質感を忠実に再現するツィレスレンズを採用しており、一眼レフカメラで撮影したかのような美しい写真を撮影できます。
カメラ機能には、被写体の瞳を検出して正確にピントを合わせる瞳AFや、被写体を追従するリアルタイム瞳AFなどを搭載しています。
動いている被写体をしっかり捉えるので、一瞬の表情を逃しません。
音響にもこだわっています。
圧縮音源をハイレゾ相当に変換できるDSEE Ultimateを搭載しました。
また、ソニーのAI技術でYouTubeやストリーミングサービスなどの音も、ハイレゾ品質で楽しめるのも魅力です。
上質な音楽を楽しみたい人にぴったりな1台です。
- キャリアの割引サービス適用で5万~6万円台で購入できる
- Snapdragon 865搭載の5G対応モデル
- ディスプレイは120Hzのリフレッシュレートに対応
- カメラはトリプルカメラ搭載でソニー独自の便利機能を多数搭載
- ハイレゾ対応
Galaxy A51 5G
画像引用元:Galaxy A51 5G SC-54A
コスパ重視なら、Galaxy A51 5Gをチェックしてみてください。
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 購入 |
---|---|---|---|
ドコモ | 70,488円 | 46,992円 | |
au | 75,435円 | 45,195円 |
5G対応のミドルレンジモデルのため、価格が安く抑えられています。
Galaxy A51 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:158.5mm 幅:73.6mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 深度: 約500万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Samsung Exynos 9611 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | プリズムクラッシュブラック・ ホワイト・ ブルー・ピンク |
Galaxy A51 5Gは、CPUにMediaTek Helio P65を搭載。
ハイエンドモデルよりスペックは劣るものの、普段使用する分には全く問題がないくらいの性能を有していますよ。
高負荷な3Dゲームなどでない限り、スムーズな操作が可能です。
また、カメラ性能にこだわっているのもおすすめポイントです。
4眼カメラ搭載で、さまざまなアングルの写真を自由に撮影できます。
マクロカメラを搭載しているため、約40mmの距離での接写が可能。
これまでとは一味違った写真撮影が楽しめるでしょう。
また、被写体やシーンなどから最適なモードに自動設定してくれるシーン判定機能を搭載。
誰でも簡単にきれいな写真を撮影できます。
ほかにも、写真撮影に失敗したときに知らせてくれる「失敗アラート」など、便利機能が多数搭載されています。
メインカメラの画素数は4,800万画素と超高解像度なのも魅力です。
高画質のまま拡大印刷ができます。
さらに、インカメラも3,200万画素と高画質なので、セルフィーも美しく撮影できます。
- 2万~3万円台で購入できる
- 5G対応のミドルレンジモデル
- スペックはそこそこだがカメラ性能が優れている
- 4眼カメラ搭載でさまざまなシーンに対応できる
- 3,200万画素のインカメラとうさいでセルフィーも美しい
OPPO A54 5G
画像引用元:OPPO A54 5G | オウガ・ジャパン
価格重視なら、OPPO A54 5Gがおすすめです。
OPPO A54 5Gの価格 | |
---|---|
28,765円 |
auで販売されており、28,765円と格安で購入できます。
OPPO A54 5G OPG02のスペック | |
---|---|
サイズ | 高さ:163mm 幅:75mm 厚さ:8.4mm |
重量 | 約190g |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
外部メモリ 推奨最大容量 | 256GB microSDXC™ |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | 64GB |
ディスプレイ | TFT-LCD 約6.5インチ 2,400×1,080 |
CPU | Snapdragon™ 480 5G Mobile Platform 2.0GHz/2+1.8GHz/6 |
生体認証 | 指紋/顔 |
メインカメラ (4眼) | 約4,800万画素 約800万画素 約200万画素 約200万画素 |
サブカメラ | 約1,600万画素 |
詳細 | OPPO A54 5Gのレビュー |
OPPO A54 5Gのカメラは、4,800万画素のメインカメラを含む4眼カメラ搭載。
超高解像度モードでは、1億800万画素相当の写真撮影が可能です。
マクロ撮影やウルトラナイトモードにも対応しているので、どんなシーンにも対応できますよ。
ディスプレイは、6.5インチの大型ディスプレイを搭載しています。
高精細HFD+ディスプレイを採用しており、細部まで美しく描写できるのが魅力です。
リフレッシュレート90Hzに対応しているので、スクロールや画面操作もなめらかです。
バッテリーは、5,000mAhの大容量。
1日たっぷり使っても余裕の電池持ちを実現しました。
急速充電にも対応しているため、短時間で充電できるのも利点といえるでしょう。
ただし、OPPO A54 5Gは、CPUにSnapdragon 480 5Gを搭載したエントリーモデルです。
普段使用する分には支障ありませんが、高負荷なゲームやアプリの使用には適していません。
さらに、防水・防塵にも対応していないため、屋外で使用する際は注意してください。
- 28,765円の格安で購入できる5G対応スマホ
- 4,800万画素のメインカメラを搭載した4眼カメラ
- 5,000mAhの大容量バッテリー搭載
- CPUはそこそこなので高負荷のゲームプレイには不向き
- 防水・防塵非対応
大学生におすすめのスマホ料金プラン
ここからは、大学生におすすめのスマホ料金プランについて解説していきます。
毎月の通信費も自分で負担しなければならない人は、少しでも安く抑えたいですよね。
大手キャリアや格安SIMの料金プランについてまとめました。
- ahamo
- povo
- LINEMO
- 楽天モバイル
- ワイモバイル
- UQモバイル
ahamo
画像引用元:報道発表資料 : 新プラン「ahamo(アハモ)」を発表 | お知らせ | NTTドコモ
ahamoは、ドコモが提供するオンライン専用プランです。
オンラインからしか申込みできませんが、その分月額料金を安く抑えています。
項目 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 2,970円 |
データ容量 | 20GB |
大盛りオプション (+80GB) | 1,980円 |
対応通信 | 4G/5G |
国内通話 | 5分以内無料 ※5分超過後は、22円/30秒の通話料がかかります。 「SMS」、他社接続サービスなどへの発信は、別途料⾦がかかります。 |
ahamoの月額料金は2,970円で、20GBまでデータ通信が行えます。
さらに、5分以内の通話も無料ですよ。
5分以上の通話が多い人は、かけ放題オプション(月額1,100円)への加入をおすすめします。
解約金や縛りがないので、いつでも好きなタイミングで解約できるのも利点です。
20GBを超過した場合は速度制限がかかり、最大1Gbpsで利用することになります。
1GBにつき550円でデータ量を追加購入できるので、月途中でも制限の解除は可能です。
ahamoは海外ローミングにも対応しており、そのまま海外に持って行っても使えます。
追加料金なしで、海外82の国と地域でデータ通信が行えますよ。
povo
画像引用元:Twitter | povo
povoは、auのオンライン専用ブランド。
月額2,728円で20GBまでデータ通信が行えます。
項目 | 内容 |
---|---|
月額料金 | 2,728円 |
データ容量 | 20GB |
対応通信 | 4G/5G |
国内通話 | 30秒22円 |
ahamoより月額料金が安いですが、国内通話は30秒につき22円がかかります。
必要に応じて通話オプションの申込みを行ってください。
また、220円で24時間データ通信し放題になる「データ使い放題24時間」をトッピングもできます。
たくさんデータ通信したいときだけ申し込めるので、利用状況に合わせて使えてお得ですよ。
解約金や定期契約はありません。
LINEMO
画像引用元:オンライン専用ブランド“LINEMO”
LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用ブランドです。
ahamoとpovoとは違い、2つの料金プランから選べます。
プラン名 | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
月額料金 | 990円 | 2,728円 |
データ容量 | 3GB (LINEギガフリー) | 20GB (LINEギガフリー) |
対応通信 | 4G/5G | |
国内通話 | 30秒22円 |
ミニプランは、月額990円で3GBまで利用可能です。
普段はWi-Fi接続で利用する、あまりスマホは使わないという人向けのプランとなっています。
スマホプランは、月額2,728円で20GBまで利用できます。
他社のオンライン専用プランと同様に、20GBまでデータ通信が行えるお得なプランです。
両プランともLINEはギガフリーで使い放題。
メッセージの送受信や音声通話が、通信量の消費ゼロで使えます。
LINEをよく利用する人ほど通信量がかからないのでお得ですよ。
通話オプションなどは別途申込みが可能です。
こちらのプランも、解約金や定期契約はありません。
楽天モバイル
画像引用元:Rakuten UN-LIMIT V(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIは、利用したデータ量に応じて月額料金が変動するプランとなっています。
データ容量 | ~1GB | ~3GB | ~20GB | ~無制限 |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 無料 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
対応通信 | 4G/5G | |||
国内通話 | Rakuten Linkアプリ利用なら無料 |
楽天回線エリア内なら、月額3,278円で使い放題です。
月額料金が4段階に分かれており、使った分だけの料金だけで利用できます。
~20GBなら月額2,178円で利用できるため、ahamo・povo・LINEMOより格安です。
さらに、国内通話はRakuten Linkアプリを利用すれば無料なのも大きな魅力となっています。
しかし、データ通信が使い放題になるのは、楽天回線エリア内のみ。
パートナー回線エリアは、5GB超過すると通信制限がかかるのが難点です。
ワイモバイル
画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。
格安SIMと同程度の格安プランを提供しているため、通信量があまり必要ない人におすすめです。
プラン名 | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
---|---|---|---|
月額料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
対応通信 | 4G/5G | ||
国内通話 | 30秒22円 |
ワイモバイルは、3つのプランから選べます。
最も通信量が少ないシンプルSなら、月額2,178円で利用可能です。
5G通信も追加料金なしで利用できます。
UQモバイル
画像引用元:【公式】UQ mobile・UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ
UQモバイルは、auのサブブランドです。
こちらもワイモバイルと同様、低容量プランを格安で提供しています。
プラン名 | くりこしプランS | くりこしプランM | くりこしプランL |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
対応通信 | 4G | ||
国内通話 | 30秒22円 |
くりこしプランでは、あまった通信量を翌月にくりこしできます。
また、節約モードでは、低速ですが通信量を消費せずにデータ通信が行えるのも特徴です。
必要なときだけ高速データ通信が行えるので、通信量の節約ができますよ。
ただし、5Gには対応していませんのでご注意ください。
格安スマホと格安プランでお得に使おう!
今回は、大学生におすすめのスマホや選び方のポイント、格安プランについて解説してきました。
性能が高いスマホは高額なものが多いですが、型落ちスマホや多少スペックを落としたスマホなら安く購入できます。
スマホを選ぶときは、まず予算を決めてから必要なスペック・機能・カメラ性能などをピックアップしていきましょう。
きっと自分にぴったりなスマホを見つけることができますよ。
また、大学生になるとスマホの通信費も自分で管理する人が多くなります。
少しでも安く利用するためにも、格安プランへの乗り換えは必須です。
今回ご紹介した格安プランを参考に、自分にぴったりなプランを探してみてくださいね。
- 型落ちスマホやミドルレンジモデルをチェック
- 自分が必要だと思うスペック・機能をピックアップ
- カメラにこだわりがある人はカメラ性能・機能をチェック