
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
本記事では、高校生におすすめのスマホランキングを紹介しています。
高校に入学するタイミングでスマホを持つ予定の人も、きっと多いのではないでしょうか。
しかし初めてのスマホ選びとなると、どれにしたらいいのかわからないものだと思います。
また、スマホだけでなく、料金プランも選ばなくてはなりません。
さらに親目線だと、子どものスマホの使い過ぎも心配ですよね。
そこで今回は、
- 高校生におすすめのスマホはどれ?
- 学割が適用される料金プランはどれ?
- スマホの使い過ぎを制限する方法は?
上記のような疑問を解決します!
- そもそもスマホに「高校生向け」もなにもない
- 一般的におすすめなものが高校生にもおすすめ
- iPhoneが学生には大人気
- 結局は好きなスマホが一番
【2023年】高校生におすすめのスマホランキング【iPhone編】
画像引用元:Apple(日本)
初めに知っておくべきことがあります。
スマホには「学生向け」も「大人向け」もありません。
掃除機や電子レンジに「高校生向け掃除機」とか「高校生向け電子レンジ」なんてないように、スマホも年齢に応じておすすめが変わるようなものではないのです。
そのため「一般的におすすめなもの」が、そのまま「高校生におすすめなもの」になります。
後は好みと予算の問題ですが、はっきりいってしまうと好きなスマホを選べばいいと思います。
ただ学生の間ではiPhoneが圧倒的に人気です。例えば新大学生の75%以上がiPhoneを使っているというデータもあるようです。
筆者の肌感覚としても、それは正しいように思えます。
そのことも踏まえて考えると、最新のiPhoneを買っておくのがもっとも無難といえるでしょう。
- 第1位:iPhone 13シリーズ
- 第2位 iPhone SE(第2世代)
- 第3位 iPhone 12シリーズ
第1位:iPhone 13シリーズ
2021年9月に発売された最新のiPhoneシリーズです。
iPhone 13、iPhone 13 mini、iPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Maxの4機種に分かれていますが、どれもA15 Bionicを搭載していることには変わりありません。
つまり基本的なスペックはどれも一緒です。
ただしiPhone 13とiPhone 13 miniには望遠カメラとLiDARが搭載されていない分、カメラ性能はiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxより劣ります。
また、iPhone 13とiPhone 13 miniのリフレッシュレートは従来どおり最大60Hzなのに対して、iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxは最大120HzのProMotionディスプレイとなっています。
が、裏を返せばそれだけの違いともいえます。
価格差を考えたら個人的にはiPhone 13かiPhone 13 miniで十分だと思います。
望遠カメラが必要か否かで判断するのがおすすめです。
iPhone 13の価格
iPhone 13 mini | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 116,710円 | 140,800円 | 176,660円 |
いつでもカエドキプログラム | 58,630円 | 72,160円 | 89,540円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 116,310円 | 133,780円 | 168,720円 |
スマホトクするプログラム | 62,790円 | 72,220円 | 91,080円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 116,640円 | 134,640円 | 169,920円 |
トクするサポート+ | 58,320円 | 67,320円 | 84,960円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 104,800円 | 120,800円 | 153,800円 |
アップグレードプログラム | 52,392円 | 60,384円 | 76,896円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 miniの価格
iPhone 13 mini | 128GB | 256GB | 512GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 116,710円 | 140,800円 | 176,660円 |
いつでもカエドキプログラム | 58,630円 | 72,160円 | 89,540円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 116,310円 | 133,780円 | 168,720円 |
スマホトクするプログラム | 62,790円 | 72,220円 | 91,080円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 116,640円 | 134,640円 | 169,920円 |
トクするサポート+ | 58,320円 | 67,320円 | 84,960円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 104,800円 | 120,800円 | 153,800円 |
アップグレードプログラム | 52,392円 | 60,384円 | 76,896円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 99,800円 | 114,800円 | 144,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 Proの価格
iPhone 13 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 172,810円 | 195,030円 | 232,650円 | 267,410円 |
いつでもカエドキプログラム | 89,650円 | 101,310円 | 120,450円 | 139,370円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 145,040円 | 160,040円 | 190,060円 | 220,075円 |
スマホトクするプログラム | 78,200円 | 86,480円 | 102,580円 | 118,795円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 169,920円 | - | 222,480円 | 257,760円 |
新トクするサポート | 72,000円 | - | 93,240円 | 107,280円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
アップグレードプログラム | 61,392円 | 67,392円 | 79,392円 | 91,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 144,800円 | 159,800円 | 189,800円 | 219,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 13 Pro Maxの価格
iPhone 13 Pro Max | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 197,230円 | 214,610円 | 248,160円 | 275,550円 |
いつでもカエドキプログラム | 102,190円 | 110,330円 | 129,360円 | 142,230円 | |
詳細 | |||||
au | 通常 | 156,995円 | 170,945円 | 198,965円 | 226,870円 |
スマホトクするプログラム | 84,755円 | 92,345円 | 107,525円 | 122,590円 | |
詳細 | |||||
ソフトバンク | 通常 | 157,680円 | 172,080円 | 200,160円 | 228,240円 |
新トクするサポート | 78,840円 | 86,040円 | 100,080円 | 114,120円 | |
詳細 | |||||
楽天モバイル | 通常 | 134,800円 | 146,800円 | 170,800円 | 194,800円 |
アップグレードプログラム | 67,392円 | 73,392円 | 85,392円 | 97,392円 | |
詳細 | |||||
Apple | 通常 | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
第2位:iPhone SE(第2世代)
2020年3月に発売された廉価モデルという位置づけのiPhoneです。
そのため価格が安いことが1番の魅力で、5Gには対応していません。
しかし決して「安かろう悪かろう」ではなく、チップはiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicが搭載されており、今でも重たい3Dゲームをしっかり処理できるだけの力を有しています。
iPhone SE(第2世代)で重たくなるような作業は、きっとiPhone 13シリーズでも重たいと思います。
「お金がないけどiPhoneが欲しい」という人にはこれ以上ない選択肢です。
iPhone SE(第2世代)の価格
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
スマホトクするプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 44,800円 | 49,800円 | 62,800円 |
アップグレードプログラム | 22,392円 | 24,888円 | 31,392円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,800円 | 55,800円 | 取扱なし |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
第3位:iPhone 12シリーズ
2020年9月に発売されたシリーズです。
iPhone 13シリーズ登場により型落ちとなり、Apple StoreではiPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxは販売打ち切りとなっています。
今もiPhone SE(第2世代)よりは高いので、あえて選ぶべき理由はないような気がしますが、スペック的にはiPhone 13シリーズとも大差ありません。
iPhone 12の価格
iPhone 12 | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 95,876円 | 104,346円 | 117,502円 |
いつでもカエドキプログラム | 49,676円 | 52,866円 | 59,422円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 94,485円 | 100,015円 | 112,200円 |
かえトクプログラム | 51,405円 | 53,935円 | 60,720円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 95,040円 | 100,080円 | 112,320円 |
新トクするサポート(※) | 47,520円 | 50,040円 | 56,160円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 77,440円 | 82,380円 | 94,800円 |
アップグレードプログラム | 38,712円 | 41,184円 | 47,400円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 102,800円 | 109,800円 | 124,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
iPhone 12 miniの価格
iPhone 12 mini | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 87,912円 | 95,832円 | 110,088円 |
スマホおかえしプログラム | 58,608円 | 63,888円 | 73,392円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 90,065円 | 95,240円 | 109,305円 |
かえトクプログラム | 48,185円 | 50,600円 | 58,305円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 96,480円 | 102,960円 | 116,640円 |
トクするサポート+(特典A) | 48,240円 | 51,480円 | 58,320円 | |
詳細 | ||||
楽天モバイル | 通常 | 87,712円 | 95,140円 | 109,205円 |
アップグレードプログラム | 69,800円 | 74,800円 | 84,800円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 87,800円 | 94,800円 | 109,800円 |
詳細 | Apple公式サイトを見る |
【2023年】高校生におすすめのスマホランキング【Android編】
画像引用元:Android 11 | Android
前の章で「最新のiPhoneを買っておくのがもっとも無難」とはいいましたが、すでにAndroidスマホを使っている人までわざわざiPhoneにしなくてはいけない理由はありません。
Androidスマホが欲しい人には、以下の機種がおすすめです。
- 第1位:Pixel 6シリーズ
- 第2位:Xperia 1 III
- 第3位:AQUOS sense6
第1位:Pixel 6シリーズ
画像引用元:Google Pixel 6(グーグル ピクセル シックス) | スマートフォン(Android スマホ) | au
2021年10月に発売されたGoogle純正スマホです。
Pixel 6とPixel 6 Proの2機種がありますが、どちらもGoogleの独自チップ・Tensorが搭載されています。
非常に処理能力の高いチップであり、重たい3Dゲームでもしっかり遊ぶことができます。
2機種の主な違いは、望遠カメラの有無と、リフレッシュレートとデザインです。
Pixel 6には広角カメラと超広角カメラだけで、望遠カメラはありません。
またPixel 6 Proのリフレッシュレートが最大120Hzなのに対してPixel 6は最大90Hzです。
デザインも、Pixel 6 Proはエッジスクリーンになっているなど、ぱっと見で結構違うことがすぐにわかると思います。
ただそれ以外に大きな違いはないため、デザインの好みで決めてしまっても良いかなと思います。
Google純正スマホなので、どちらも発売から3年間のOSアップデートと、5年間のセキュリティアップデートが保証されています。
他のメーカーのものだとOSアップデートは最大2年間とされていることが一般的で、筆者の知る限りでは3年間以上保証してくれるのはPixelシリーズだけです。
Pixel 6のスペック
Pixel 6 | |
---|---|
ディスプレイ | 6.4インチ |
本体サイズ | 高さ:158.6 mm 幅:74.8 mm 厚さ:8.9 mm |
重さ | 207 g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4,524 mAh(最小) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor |
OS | Android 12 |
認証 | 指紋 |
カラー | Sorta Seafoam・Kinda Coral・Stormy Black |
詳細 | Pixel 6 レビュー |
Pixel 6 Proのスペック
Pixel 6 Pro | |
---|---|
ディスプレイ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:163.9 mm 幅:75.9 mm 厚さ:8.9 mm |
重さ | 210 g |
アウトカメラ | 広角:5,000万画素 望遠:4,800万画素 超広角:1,200万画素 |
インカメラ | 1,110万画素 |
バッテリー | 4905 mAh(最小) |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Google Tensor |
OS | Android 12 |
認証 | 指紋 |
カラー | Cloudy White・Sorta Sunny・Stormy Black |
第2位:Xperia 1 III
2021年7月に発売されたXperiaの最新ハイエンドモデルです。
チップにはSnapdragon 888を搭載しており、その処理能力はTensorを上回っています。
特にゲーム性能にこだわりたい人にはPixel 6シリーズよりおすすめです。
また最近のハイエンドモデルにしては珍しく、3.5mmヘッドフォンジャックが搭載されています。
しかしなんといっても、Xperia 1 IIIの最大の特徴は、ディスプレイのアスペクト比が21:9という超縦長であることです。
参考として、iPhone 13シリーズのアスペクト比は19.5:9です。
Xperia 1 IIIを一目見れば、恐らく不自然なほど縦に長いことにすぐ気がつくと思います。
これはXperiaファンの間でも賛否両論あり、デザインとしては正直格好いいと感じる人のほうが少ないかもしれません。
それでも一般的なスマホよりスクロールする回数が少なくて済んだり、画面を横にして映画を見ても上下に黒帯(レターボックス)が出なかったりといったメリットがあります。
使っているうちに慣れてきたという人も多いですよ。
Xperia 1 IIIのスペック
Xperia 1 III | |
---|---|
サイズ | 高さ:165mm 幅:71mm 厚さ:8.2mm |
重量 | 188g |
ディスプレイ | 6.5インチ |
アウトカメラ | 超広角:約1,220万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 3D iToFセンサー |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 888 |
認証 | 指紋 |
カラー | ロストブラック・フロストパープル |
詳細 | Xperia 1 IIIのレビュー |
Xperia 1 IIIの価格
キャリア | 機種代金 | 割引適用時※ | 詳細 |
---|---|---|---|
ドコモ | →販売終了 | →販売終了 | |
au | →販売終了 | ||
ソフトバンク | →販売終了 | ||
SIMフリー | 129,800円 | - |
※ ドコモはスマホおかえしプログラム、auはスマホトクするプログラム、ソフトバンクは新トクするサポートフル適用の場合
第3位:AQUOS sense6
2021年11月に発売された、AQUOS senseシリーズ最新作です。
1位と2位はハイエンドモデルでしたが、これはスペックより安さを重視したい人のためのエントリーモデルです。
チップはSnapdragon 690なので、重たい3Dゲームなどにはまったく向いていません。
普段使っていても動作にカクつきなどを感じることがあります。
しかしSNSだとか動画視聴程度の用途であれば、特に不便なこともないでしょう。
防水やFeliCa(おサイフケータイ)のような基本的な便利機能もそろっています。
メーカーがシャープである点も、なんとなく安心だと好意的に感じる人が多いのではないでしょうか。
「高価なものなんていらない、連絡用ツールとして使えれば十分」という人におすすめです。
AQUOS sense6のスペック
AQUOS sense6 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:約152mm 幅:約70mm 厚さ:約7.9mm |
重さ | 約156g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約800万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,570mAh |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 690 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8/IP6X |
カラー | ライトカッパー・シルバー・ブラック・ブルーメタリック※ |
詳細 | AQUOS sense6 実機レビュー |
※ブルーメタリックはドコモオンラインショップ限定カラー
AQUOS sense6の価格
項目 | 負担額 |
---|---|
一括払い | 31,724円 |
分割 | 1,321円×24回 |
いつでもカエドキプログラム | 14,564円 |
詳細 |
高校生に適用される学割|ドコモ・au・ソフトバンク
画像引用元:つなぐ応援プログラム・au応援割(U30) | キャンペーン | au
執筆時点では「学割」の名称が入ったサービスは実施されていません。
学生や高校生であることが条件のサービスもありません。
しかし「30歳以下」を条件にしたサービスはあるため、それらを紹介していきます。
ただし詳細は、必ず各社の公式サイトなどでご確認ください。
ドコモ「U30ロング割」
30歳以下の人が対象プランに加入すると、最大6ヶ月間、毎月990円割引されます。
対象プランは以下のとおりです。
- 5Gギガホ プレミア
- ギガホ プレミア
- ギガホ プレミア:2年定期
au「つなぐ応援プログラム・au応援割(U30)」
30歳以下の人が対象プランに加入すると、最大6ヶ月間、毎月3,938円割引されます。
対象プランは以下のとおりです。
- 使い放題MAX 5G ALL STARパック
- 使い放題MAX 5G テレビパック
- 使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
- 使い放題MAX 5G Netflixパック
- 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
- 使い放題MAX 5G
- 使い放題MAX 4G テレビパック
- 使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
- 使い放題MAX 4G Netflixパック
- 使い放題MAX 4G
ソフトバンク「U30スマホお得割」
30歳以下の人が対象スマホを48回払いで購入すると、10,080円割引されます。
新規契約でソフトバンクオンラインショップで48回払いで購入した場合は、さらに「U30 web割」として最大21,600円の割引も追加されます。
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- Pixel 6
- Pixel 6 Pro
- Pixel 5a (5G)
- Xperia 5 III
- AQUOS R6
ahamo・povo・LINEMOは高校生もおすすめ?
画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0
最後に、キャリアのオンライン専用ブランド/プランであるahamo・povo・LINEMOについても解説します。
これらのブランド/プランには、身分や年齢を理由とした割引などはありません。
しかし実はドコモ・au・ソフトバンクの割引適用後の料金よりも安くなるケースが多いのです。
高校生ならオンライン専用であることに抵抗はないでしょう。
一応、ahamoとpovoは20歳以上、LINEMOは18歳以上(eSIMは20歳以上)でなければ契約できないという注意点はあります。
しかし高校生なら、どっちみち保護者に契約してもらう方がほとんどではないでしょうか。
まだクレジットカードを持てませんからね。
ahamo
画像引用元:ahamo
ahamoは、月額2,970円で20GB使えるブランド/プランです。
1回5分以内の国内通話なら無料でかけられます。
また国際ローミングも追加料金なしで利用できるのが特徴です。
povo
画像引用元:povo2.0始動!! 基本料ゼロから始めるオールトッピングプラン|povo2.0
povoは基本料金0円で、使いたいときに必要な分のデータを追加で購入するというスタイルのブランド/プランです。
その追加購入のための料金も安く、個人的にはオンライン専用ブランド/プランの中でもっともおすすめできます。
- データ使い放題(24時間):330円
- データ追加1GB(7日間):390円
- データ追加3GB(30日間):990円
- データ追加20GB(30日間):2,700円
- データ追加60GB(90日間):6,490円
- データ追加150GB(180日間):12,980円
LINEMO
画像引用元:オンライン専用ブランド“LINEMO”
LINEMOは、月額2,728円の20GBプランと、月額990円の3GBプランを提供しています。
LINEアプリの対象機能ではデータ消費しない「ギガフリー」であることと、月額240円のLINEスタンププレミアムが無料で使えることが特長です。
- Face Play
- 各タブトップの表示
- 音声通話・ビデオ通話の無料
- トークの利用
- トークのみんなで見る機能による画面シェア
- 各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
- タイムラインの表示・投稿・シェア
- ディスカバー(写真・動画)の表示
- ウォレットタブのLINE Payの利用
- ウォレットタブのLINE家計簿の利用
- 友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
- プロフィールの表示・編集・投稿
- 検索の利用
- トークでの位置情報の共有
- トークでのShoppin’トークの利用
- トークでのジフマガの利用
- トークのみんなで見る機能によるYouTube閲覧
- LIVEの利用
- ニュース記事詳細の閲覧
- OpenChatの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
- LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、ポイントクラブなど)
- LINE Liteの利用
- 海外のアプリストアでダンロードしたLINEの利用
- 他社サイトへの接続(URLなどをクリック)
- 他社アプリへの遷移
親必見!スマホの使い過ぎを制限する方法
画像引用元:iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う – Apple サポート
最後に親目線で、子どものスマホの使い過ぎを制限する方法を紹介します。
子どもがスマホを持ってからは、スマホで遊んでばかり……なんてことは避けたいですよね。
そんなときは、以下のような機能・サービスをお試しください。無料です。
- iPhone:「スクリーンタイム」(本体の設定)
- キャリア(MNO)のAndroid:「あんしんフィルター」(アプリ)
- 格安SIM(MVNO)のAndroid:「ファミリーリンク」(アプリ)
制限できること
「スクリーンタイム」「あんしんフィルター」「ファミリーリンク」などを使うと、以下のような制限をかけることができます。
- 使用時間の確認
- アプリごとに使用時間を制限する
- 使えるアプリの許可・制限
- 使ってほしくない時間帯にロックをかける
設定にはパスワードが必要です。
パスワードは推測されにくいものを設定して、親がしっかり管理してください。
そうしないと勝手に制限を解除され、自由に使える状態に戻ってしまいます。
どこまで管理・制限するかは親次第です。
親子で相談しながらルールを決めて、上手に使っていきたいですね。
普通に好きなスマホを選べばOK!
以上、高校生におすすめのスマホランキングでした。
- そもそもスマホに「高校生向け」もなにもない
- 一般的におすすめなものが高校生にもおすすめ
- iPhoneが学生には大人気
- 結局は好きなスマホが一番
本記事で紹介したスマホは、高校生だとか関係なく一般的におすすめなものです。
スマホには「学生向け」とか「高校生向け」とか「大人向け」なんてありません。
予算の都合などもあるかと思いますが、結局は好きなスマホを使うのが一番ですよ。