【2023年11月】格安SIMおすすめ人気ランキング|厳選10社の料金を徹底比較!

毎月更新!最新の格安SIMおすすめランキングを紹介。キャンペーン・料金・通信速度を比較して、「おすすめの格安SIMはどこ?」という疑問に答えます。大手キャリアから格安SIMに乗り換える手順や格安SIMの上手な選び方も説明しているので、初心者でも失敗なしです。
  • 更新日:2023年11月7日
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格安SIMおすすめランキング

この記事では、2023年11月最新のおすすめ格安SIMをランキング形式で紹介していきます。

多くの企業が通信事業に参入しており、独自のサービスを提供する格安SIMが増えています。

以前と比べて選択肢が増えたことで、自分に合ったサービスを利用できるのは利点です。

一方「どこを選べば良いかわからない」という声もあり、乗り換えを迷っている人も多いのではないでしょうか。

本記事では、人気格安SIM10社の料金やサービスについて比較しています。

格安SIMへの乗り換えを検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

楽天モバイルはデータ通信量無制限!

1月額3,278円でデータ無制限!

2専用アプリで国内通話料無料

3iPhoneに乗り換えで最大24,000ポイント還元

この記事を書いた人
宮城県出身の元キャリアショップ店員。ドコモ・au・ソフトバンクでの勤務経験があり、その知識を活かしウェブライターに転身。 契約中のキャリアはドコモ。スマホはiPhone、タブレットはiPadを使用。 漫画やアニメを観るのが毎日の楽しみ。ダイエッターでもあり、3ヶ月で10kgの減量に成功。美ボディを目指して奮闘中!
目次

【2023年11月】今月のおすすめ格安SIM:ワイモバイル

ワイモバイルのロゴ

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)- 格安SIM・スマホはワイモバイルで

今月は「ワイモバイル」がおすすめです。

10月3日より新プラン「シンプル2」の提供を開始

データ容量に応じて3つのプランから選ぶことができます。

旧プランよりデータ量が増量・M/Lプランでデータ使用量1GB以下の月は基本料割引など、よりお得に利用できるプランへとリニューアルしています。

ワイモバイルの新料金プランについては後ほど詳しく解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

また、ワイモバイルオンラインストアでは、スマホの大特価セールを開催中です。

他社回線から乗り換え・新規契約で申し込みの人は、対象機種がセール価格で購入できます。

対象機種が豊富で、中には一括1円で購入できる機種もあります。

ワイモバイルの契約を検討している人は、ぜひスマホとセットで申し込みましょう。

対象機種乗り換えの場合新規契約の場合
OPPO Reno9 A一括8,640円一括18,360円
Xperia Ace III一括3,960円13,680円
AQUOS wish2一括3,960円一括3,960円
かんたんスマホ3一括16,580円一括16,580円
moto g53y 5G一括3,996円一括13,716円
OPPO A55s SIMフリー一括1円一括10,800円
AQUOS wish フリー一括1円一括10,800円
iPhone SE(第3世代) 64GB55,440円55,440円
iPhone 12 64GB93,600円93,600円
Libero 5G III一括3,996円一括3,996円
AQUOS wish313,680円23,400円
android one S1018,000円18,000円
※SIMフリーモデル以外はシンプル2 M/Lで申し込むことが条件
※ソフトバンク・LINEMO・LINEモバイル・ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外

格安SIMの選び方3ステップ

格安SIMの選び方3ステップ

格安SIMを選ぶとき、最も重視されるのが「安さ」です。

ほとんどの人が「今より通信費を安くしたい」と考えて、格安SIMへの乗り換えを検討するでしょう。

しかし、コストだけを重視するのはおすすめできません。

通信速度が遅い・購入したスマホが自分に合わないなど、ストレスを感じてしまう可能性があるからです。

コスト面のほかに自分が重視したいポイントを考えてみると、本当に満足できる格安SIMを選べますよ。

ここからは、自分に合った格安SIMを選びための3ステップを紹介します。

格安SIMの選び方 3ステップ
  • 月に何GB必要か
  • 音声SIMかデータSIMか
  • 回線の種類を選ぶ

月に何GB必要か

大手キャリアのような、データを使った分だけ料金が加算される従量制のプランは、格安SIMにはありません。

どんなに低容量であろうと基本的には定額制です。

より安く格安SIMを利用したい場合は、自分が普段使うデータ量を、まず把握しておく必要があります。

総務省調査

画像引用元:総務省

上表は、携帯電話の加入プランの割合と、実際に使っているデータ使用量の割合を比較したものです。

月に20GB以上使えるプランを選択したユーザーは4割以上になるものの、実際に20GB以上使っているユーザーは約1割。

実際に使っているデータ量にあわせて適切なプランを選ぶことは、簡単なようで難しいことがわかります。

とはいえ、こうなる原因の多くは、自分が使っているデータ量をしっかり把握していないためです。

しっかりと自分が普段使っているデータ量を把握し、自分に合ったプランを選びましょう。

総務省の調査によると…
  • 月20GB以上のプラン契約者:42.8%
  • 実際に20GB以上使っている人:11.3%

音声SIMかデータSIMか

格安SIMでは、基本的に2種類のSIMを販売しています。

格安SIMで販売しているSIM
  • 音声SIM:通話とデータ通信ができるSIM
  • データSIM:データ通信のみができるSIM

音声SIMでは通話ができますが、データSIMでは通話できません。

つまり、スマホで電話番号を使った通話を行いたい場合は、必ず音声SIMを選ぶ必要があります。

データSIMは音声SIMより料金が安いため、ついつい手が出そうになってしまいますよね。

しかし、電話番号を使って通話したいのであれば、必ず音声SIMを選びましょう。

一方、サブ用やタブレット用など音声通話が必要ない場合には、格安料金で利用できる「データSIM」がおすすめです。

音声通話が利用できない分、料金が安く設定されているため、通話ができないタブレットの運用に最適なSIMといえます。

利用する端末の機能や想定している使い方に合ったSIMを選ぶようにしましょう。

(参考:y.u mobile|音声通話SIMとデータSIMの違いは何?

回線の種類を選ぶ

格安SIMではドコモ・au・ソフトバンクの回線を使用できます。

しかし、格安SIMごとに取り扱っている回線は異なるもの、特定のキャリアの回線を使いたい場合は注意してください。

また、利用する端末によって対応しているバンドが異なるため、端末の対応バンドが格安SIMが提供するキャリア回線で使えるかも確認しておく必要があります。

現在、キャリアを使っているのであれば、同じキャリアの回線を取り扱っている格安SIMへ乗り換えれば、SIMロック解除の手間を省ける可能性が高いです。

また、mineoのようにドコモ・au・ソフトバンクの3社に対応している格安SIMもあります。

格安SIM選びの際はチェックしてみましょう。

(参考:総務省|携帯電話ポータルサイト

【2023年10月】格安SIMおすすめランキング

格安SIMおすすめランキング

さっそく、おすすめの格安SIMをランキング形式でご紹介します。

格安SIM選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1位:ワイモバイル

Y!mobile ロゴ

画像引用元:【公式】ワイモバイル(Y!mobile)

プラン名シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ量4GB20GB30GB
月額料金2,365円4,015円5,115円
通話料22円/30秒
おうち割光セット
or
家族割引サービス
(2回線目以降)
-1,100円
or
-1,100円
-1,650円
or
-1,100円
PayPayカード割-187円
公式サイトワイモバイルオンラインストア
※おうち割光セットと家族割引サービスは併用できません。
ワイモバイルの特徴
  • 通信速度が安定
  • 5Gに対応
  • シンプルM・Lでは速度制限でも最大1Mbps
  • シンプル2 M・Lはデータ使用量1GB以下の月は基本料割引
  • くりこし可能

ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社が運営するサブブランドであり、低容量プランを格安で提供しているのが特徴です。

ソフトバンクと同じ通信網を利用しているため、通信速度が安定しているのが魅力。

また、割引サービスを使えることもワイモバイルのおすすめポイントです。

ワイモバイルは、2023年10月3日より新プラン「シンプル2」の提供を開始しました。
※シンプルプランは2023年10月2日で新規受付を終了しています。

シンプル2は、旧プランのシンプルよりも若干値上がりしたものの、データ容量が増量されています。

以前のプランより余裕を持ってデータ通信が行えるようになりました。

ワイモバイルの割引サービス

割引サービスについてもリニューアルされています。

シンプル2では、「おうち割光セット」と「PayPayカード割」を適用することが可能です。

ワイモバイルの割引サービス
  • おうち割光セット:月額基本料を1,100円〜1,650円割引
  • PayPayカード割:月額基本料を187円割引

おうち割光セットは、Softbank光/Softbank Airを契約している人がワイモバイルを利用すると割引が適用になります。

ワイモバイルの月額基本料からプランによって毎月1,100円〜1,650円が割引されます。

家族みんなでワイモバイルを利用すれば、回線ごとに割引が適用されるため、家族全体の通信費を節約することが可能です。

PayPayカード割は、新たに開始された割引サービスです。

ワイモバイルの支払い方法にPayPayカード/PayPayカード ゴールド(家族カード含む)を設定すると、月額基本料から毎月187円が割引になります。

おうち割光セット・PayPayカード割の両方が適用になることで、月1,287円〜1,837円もお得に利用することができます。

なお、おうち割光セットの代わりに家族割引サービスを適用することも可能です。(おうち割光セットと併用不可)

ワイモバイルを家族で利用すると、2回線目以降は月額料金が1,100円割引になります。

9回線目まで対象になるので、家族そろってワイモバイルを利用する場合もお得です。

1回線目は割引が適用されないためおうち割光セットの方がお得ですが、Softbank光/Softbank Airを契約していなくても家族割引が適用できるのはうれしいですね。

シンプル2 M/Lは月のデータ使用量が1GB以下なら基本料金割引

シンプル2のM/Lでは、月のデータ使用量が1GB以下だった月は、基本料金が割引になります。

シンプル2 Mの場合は1,100円、シンプル2 Lの場合は2,200円が割引に。

各種割引サービスが適用になった場合でデータ使用量が1GB以下だった月は、シンプル2 M/Lどちらも月額基本料が1,078円になります。

使わない月は自動で基本料金が割引されるため、無駄な出費を抑えることができます。

なお、シンプルプランと同じく、シンプル2 M/Lでは、データ量超過後の制限速度は最大1Mbpsで通信可能です。

制限時も比較的速い速度で通信できるため、SNSやWebページの閲覧程度であれば、ストレスなく利用できるでしょう。

余ったデータ量は翌月にくりこしできるのも、旧プランから変更ありません。

余ったデータ量も無駄なく使うことができますよ。

2位:UQモバイル

UQモバイルのロゴ

画像引用元:【公式】UQ mobile(モバイル)

UQモバイルではくりこしプランの新規受付を2023年5月31日で終了し、2023年6月1日より新プランの提供を開始しました。

使い方に合わせて3つのプランから選ぶことができます。

料金プランコミコミプラントクトクプランミニミニプラン
月額料金20GB:3,278円
25GB:3,838円
~1GB:2,277円
1GB超~15GB:3,465円
2,365円
対象割引サービス-自宅セット割:-1,100円/家族セット割:-550円
au PAYカードお支払い割:-187円
データ利用量が1GB以下の場合:-1,188円
自宅セット割:-1,100円/家族セット割:-550円
au PAYカードお支払い割:-187円
データ容量20GB
※増量オプションで25GB
15GB4GB
超過後の通信速度最大1Mbps最大1Mbps最大300kbps
国内通話料10分以内無料
超過分22円/30秒
30秒22円30秒22円
通話オプション通話放題:月額1,100円通話放題:月額1,980円
通話放題ライト:月額880円
通話パック(60分/月):月額550円
公式サイトUQモバイルオンラインショップ
UQモバイルの特徴
  • 通信速度が安定
  • 5Gに対応
  • 2023年6月1日より新プランの提供を開始
  • 余ったデータ容量は翌月にくりこしできる
  • トクトクプラン・ミニミニプランは各種割引サービスが適用になる
  • トクトクプランは10分以内の通話かけ放題付き
  • ミニミニプランは節約モードで利用できる

UQモバイルは、auのサブブランドです。

2021年9月2日から5G回線も提供開始しました。

auと同じ通信網を利用しているため、通信品質がよいことに定評があります。

コミコミプラン:データも通話も使いたい人向け

コミコミプランは、月額3,278円で20GBまで使えます。

データ量超過後は最大1Mbpsの速度で利用できるため、制限時も比較的快適に通信できるのが利点です。

さらに1回10分以内の国内通話は無料でかけることができます。

データ通信も通話も結構使うという人に最適なプランです。

10分以上の通話が多い場合には、月額1,100円で通話放題を付けることもできますよ。

トクトクプラン:データを使う時も使わない時もお得に使いたい人向け

トクトクプランは、月額3,465円で15GBまで使えるプランです。

一見するとコミコミプランより高いように見えますが、トクトクプランでは以下の割引サービスが適用になります。

  • 自宅セット割:-1,100円
  • au PAYカードお支払い割:-187円
  • データ利用量が1GB以下の場合:-1,188円

自宅セット割とau PAYカードお支払い割が適用になると、月額2,178円で利用が可能。

さらに、月のデータ使用量が1GB以下だった場合は月額料金が自動的に1,188円割引になり月額990円で使えます

あまり使わなかった月は月額料金が安くなるので、月によって使う時と使わない時に差がある人も無駄なく使えてお得です。

なお、自宅にネット回線がない人は、家族でUQモバイルを利用すれば月額550円の割引が受けられます。

家族セット割が適用になる場合、1GBまでは月額1,540円、1GB超~15GBは月額2,728円で利用できます。

ミニミニプラン:データ通信をあまりしない人向け

ミニミニプランは月額2,365円で4GBまで使える低容量プランです。

ミニミニプランでは節約モード(300kbps)に切り替えて利用できます

SNSやメールなら低速でも十分快適に通信できるので、データ量を節約することが可能です。

なお、ミニミニプランには、以下の割引サービスが適用になります。

  • 自宅セット割:-1,100円
  • au PAYカードお支払い割:-187円

割引が適用になれば、月額1,078円の格安で利用することができます。

また、自宅セット割の代わりに家族セット割(550円割引)を適用することも可能です。

家族セット割が適用になった場合、月額1,628円で利用できますよ。

3位:LINEMO

LINEMO

画像引用元:オンライン専用ブランド“LINEMO”

項目ミニプランスマホプラン
月額料金990円2,728円
通信容量3GB
LINEギガフリー
20GB
LINEギガフリー
速度制限時300Kbps1Mbps
音声通話22円/30秒
通話オプション
通話準定額:月額550円
通話定額:月額1,650円
ネットワーク4G/5G
手続き方法オンラインのみ
新規契約事務手数料無料
詳細LINEMO(公式サイト)LINEMO
LINEMOの特徴
  • プランは2種類
  • 5G対応
  • LINEアプリはギガフリー

LINEMOはソフトバンクが提供する格安プランです。

2021年3月17日にサービスが開始されました。

ソフトバンクと同じ回線を使っています。

そのため、通信速度や安定性はソフトバンクと同レベルです。

料金プランは2種類、2021年7月15日に開始した月額990円で3GB使える『ミニプラン』と、月額2,728円で20GB使える『スマホプラン』です。

どちらも5Gに対応しています。各種事務手数料は無料です。

音声通話料金は30秒で22円かかるものの、無料オプションを提供。

また、LINEアプリ使用時の通信量はギガフリーの対象になります。

そのため、LINEアプリだけで20GB以上のデータを利用することも不可能ではありません。

オンライン専用ブランドのため店頭や電話でのサポートは受けられませんが、その分ワイモバイルよりも格安料金でサービスを提供しています。

オンラインでの手続きに不安がない人は、ぜひLINEMOの利用を検討してみましょう。

オンライン専用ブランド初の留守番電話オプションを提供

LINEMOでは、留守番電話オプションを提供しています。

月額220円で、以下の3つのサービスが利用できます。

留守番オプション
  • 留守番電話サービス
  • 着信転送サービス
  • 着信お知らせ機能

オンライン専用ブランドで留守番電話サービスを利用できるのはLINEMOだけです。

「格安プランで利用したいけど留守番電話サービスが利用できないのは困る」という人は、ぜひLINEMOに乗り換えましょう。

4位:楽天モバイル

楽天モバイル

画像引用元:楽天モバイル

楽天モバイルでは、2023年6月1日より新プラン「Rakuten最強プラン」の提供を開始しました。

Rakuten最強プランの基本情報
月額料金0~3GB:1,078円
3GB超~20GB:2,178円
20GB超~無制限:3,278円
通信容量楽天回線:無制限
パートナー回線:無制限
速度制限時制限なし
音声通話専用アプリ使用で国内通話無料
ネットワーク5G・4G
海外67の国々・地域で利用可能
手続き方法オンライン・店舗
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料
MNP転出手数料
提供開始日2023年6月1日
詳細楽天モバイル公式サイトへ
楽天モバイルの特徴
  • 2023年6月1日より新プラン「Rakuten最強プラン」の提供を開始
  • データ使用量に応じて月額料金が変動
  • データ無制限でも月額3,278円と携帯業界最安級
  • パートナー回線でもデータ無制限で高速通信が可能
  • 専用アプリ「Rakuten Link」利用で国内通話が24時間無料

新プランは、従来のRakuten UN-LIMIT VIIと料金や形態は同じです。

変わった点は、楽天回線エリア外でもデータ通信の上限なしで使い放題になったこと。

旧プランでは月5GBまでしか高速通信で利用できませんでしたが、新プランではパートナー回線でもデータ量無制限で高速通信が可能です。

国内ではどこでも無制限で利用できるようになり、より快適に通信することができるようになりました。

国内通話についても、これまで通り「Rakuten Link」を利用すれば無料でかけ放題です。

通信も通話も制限なしで使いたいという人にまさにぴったりな料金プランですね。

また、月額料金は利用したデータ量に応じて変動するため、3GBまでは月額1,078円で使うことができます。

あまり通信しない人も格安で利用することが可能です。

プラチナバンドの割り当て獲得

これまで楽天モバイルには、電波が通りやすい「プラチナバンド」と呼ばれる700MHz帯の割り当てがありませんでした。

そのため、建物内やビルでは電波が遮られてしまい繋がりにくいといった問題があり、楽天モバイルへの乗り換えを躊躇する原因の1つになっていました。

しかし楽天モバイルは、総務省より「700MHz帯における移動通信システム普及のための特定基地局開設計画」が認定されたことを2023年10月23日に発表。

今後は楽天モバイルでもプラチナバンドの運用が可能になり、ドコモ・au・ソフトバンクと同等の通信品質で通信できるようになります。

プラチナバンドの提供は早期の運用開始を目指して、現在急ピッチで準備中です。

楽天モバイルは2023年8月の決済説明会において、2023年12月~2024年年初以降に電波発射開始を目指すことを明言しています。

プラチナバンドの割当スケジュール
◼ 700MHzについて総務省は2023年秋頃に割当する方針を提示。2023年12月~2024年年初以降の電波発射開始を目指す

引用:楽天グループ株式会社|2023年度第2四半期決算説明会 2023年8月10日|54ページ目

そうなれば楽天モバイルの最大の欠点だった通信品質が改善されることになり、より快適に利用することが可能になります。

楽天モバイルからの正式発表を期待して待ちましょう。

5位:povo

povo

画像引用元:君にピッタリの自由へ、一緒に。新料金プラン「povo」誕生|au

povo
月額料金0円
選べるトッピング・データ使い放題(24時間):330円
・データ追加1GB(7日間):390円
・データ追加3GB(30日間):990円
・データ追加20GB(30日間):2,700円
・データ追加60GB(90日間):6,490円
・データ追加150GB(180日間):12,980円
データ容量が0GBの時の通信速度最大128kbps
国内通話22円/30秒
通話トッピング5分以内通話かけ放題:550円
通話かけ放題:1,650円
povoの特徴
  • 基本料金0円で好きなトッピングを選んで使える
  • 必要な時だけトッピングを購入できるからサブ回線にもおすすめ
  • トッピングの種類が豊富
  • 通話トッピングを利用すれば月額1,650円でかけ放題

povoはauが提供する格安プランです。

povoの最大の特徴は、基本料金が0円ということ。

povoの回線を契約すれば、基本料無料で国内通話やSMS※を利用することができます。
※別途通話料・送信料がかかります。

データ通信も速度は128kbpsに制限されますが、利用することは可能です。

高速通信で利用したい場合には、必要なトッピングを購入して使用します。

トッピングは種類が豊富で、好きなデータ量を選んで使うことができますよ。

povoのデータトッピング
  • 【エントリーセット】データ使い放題(24時間)+特典:通話ボーナス(3日間):480円/回
  • 【期間限定】データ追加180GB(365日間):22,800円/回
  • 【期間限定】データ追加300GB(180日間):19,500円/回
  • 【期間限定】データ追加50GB(30日間):4,000円/回
  • 【期間限定】データ追加30GB(30日間):3,480円/回
  • 【期間限定】ピッコマ300ポイント+データ追加0.5GB(3日間):300円/回
  • 【期間限定】ピッコマ500ポイント+データ追加3GB(30日間):1,280円/回
  • データ使い放題(24時間):330円/回
  • データ追加1GB(7日間):390円/回
  • データ追加3GB(30日間):990円/回
  • データ追加20GB(30日間):2,700円/回
  • データ追加60GB(90日間):6,490円/回
  • データ追加150GB(180日間):12,980円/回

必要な時だけトッピングを購入できるので、うまく使えば月0円で利用することも可能※です。
※180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止や契約を解除される場合があります。

そのため、必要な時に快適に使えるサブ用回線が欲しい人にもおすすめの格安SIMです。

携帯料金をできるだけ安く抑えたいという人は、ぜひpovoの利用を検討してみましょう。

2023年7月20日より海外ローミングの提供開始

povoは、2023年7月20日より海外ローミングの提供を開始しました。

対象の160以上の国・地域で音声通話・SMS・データ通信の利用が可能になります。

海外にもそのままスマホを持っていくことができ、格安料金で利用できるのでお得です。

対象の国・地域と通信料等については公式サイトをご確認ください。

海外では、以下の海外データトッピングを利用できます。

渡航先によって利用できるトッピングが異なるため、必要に応じて購入しましょう。

海外データトッピング
  • 【レギュラー】海外データ0.5GB(24時間):640円/回
  • 【レギュラー】海外データ1GB(3日間):1,480円/回
  • 【レギュラー】海外データ2GB(5日間):2,880円/回
  • 【レギュラー】海外データ3GB(7日間):4,280円/回
  • 【レギュラー】海外データ5GB(14日間):7,080円/回
  • 【韓国】海外データ1GB(3日間):690円
  • 【韓国】海外データ3GB(7日間):2,000円
  • 【アメリカ】海外データ1GB(3日間):780円
  • 【アメリカ】海外データ3GB(7日間):2,260円
  • 【タイ・ベトナム】海外データ1GB(3日間):760円
  • 【タイ・ベトナム】海外データ3GB(7日間):2,200円
  • 【シンガポール・マレーシア】海外データ1GB(3日間):840円
  • 【シンガポール・マレーシア】海外データ3GB(7日間):2,430円
  • 【ワイド】海外データ0.3GB(30日間):6,980円
海外ローミングの利用方法
  1. 渡航前に「povoアプリの設定」が「海外ローミングON」になっていることを確認
  2. 端末が渡航先の国・地域で利用できるか確認
  3. 「端末の設定」で「ローミングをON」にする
  4. 渡航前に海外データトッピングを購入する

海外データローミングは購入から30日間は利用開始の待機状態となります。

海外に渡航後ローミングの利用を開始した時点からトッピングは利用開始となるので、早めに購入しておいても利用期間が少なくなることはありません。

渡航の日程が決まり次第、海外データトッピングを購入しておきましょう。

6位:y.uモバイル

y.u mobile

画像引用元:y.u mobile

項目月額データ容量U-NEXT
シングル1,070円5GB×
シングル U-NEXT2,970円10GB
シェア U-NEXT4,170円20GB
y.uモバイルの特徴
  • 提供プランは3種類
  • 1GBにつき330円でデータチャージ可能
  • データのくりこしあり
  • 音声通話SIM契約で端末の無料補償制度がある

y.uモバイルは、2020年3月12にサービスを開始した比較的新しい格安SIMです。

通信量が足りないときは、1GBにつき330円でチャージできます。

また、データが余ってしまった場合は永久にくりこし可能でギガを無駄なく使え、ストック上限は100GBです。

音声通話SIMを利用している場合、無料で年間最大30,000円(非課税)までの修理費用を補償してくれます。

他の格安SIMでは有料オプションになる補償サービスが無料で付いてくるのは魅力的ですよね。

故障のリスクが心配な方は、ぜひチェックしてみてください。

7位:IIJmio

IIJmio

画像引用元:格安SIM/格安スマホ・インターネットサービスのIIJmio

項目音声SMSデータeSIM
2GB850円820円740円440円
5GB990円970円900円660円
10GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円
詳細IIJmio公式サイト
IIJmioの特徴
  • 5G対応
  • eSIMが使える
  • プラン料金が他社よりも比較的安い
  • 高速データ通信のON/OFFが可能

株式会社インターネットイニシアティブが運営しており、格安SIM業界の中では老舗の部類に入るIIJmio。安定した通信品質に定評があります。

2019年7月18日に国内で初めてeSIMプランの取り扱いを開始し、また2021年6月には無料の5Gオプションの提供も開始しました。

2021年4月1日より開始した新料金プラン『ギガプラン』は全体的に他社よりも安いです。

データ量に応じて細かくプランが分かれているので、利用状況に合わせてぴったりなプランを選ぶことができますよ。

さらに2023年4月1日に一部の料金プランが改定され、より安く利用できるようになりました。

月額料金は据え置きのまま4ギガプランは5ギガプランに、8ギガプランは10ギガプランにデータ量が増量しています。

高速データ通信をON/OFF切り替えて利用できるのもポイントです。

高速データ通信をOFFにすると通信速度は最大300kbpsに制限されますが、データ容量を消費せずに通信できます。

必要に応じて使い分けできるので、データ量を節約できて便利です。

8位:mineo(マイネオ)

mineo

画像引用元:格安スマホ・SIM【mineo(マイネオ)】

項目音声SIMデータSIM
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
5G通信オプション無料
mineoの特徴
  • 料金が安く、月額2,178円で20GB使用可能
  • オプション追加(無料)で5G通信にも対応
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線を使える
  • 月額385円のパケット放題Plus追加でデータ無制限

テレビCMでお馴染みのmineoですので、名前だけは知っている方も多いのではないでしょうか。

株式会社オプテージが運営しています。

そんなmineoが2021年2月1日から提供している「マイピタ」には、1GB・5GB・10GB・20GBの4つのプランがあります。

20GBを選択しても、たった2,178円!たくさん通信したい方にもおすすめですよ。

さらに月額385円のパケット放題Plusを追加すれば、データ無制限で通信可能に。
※3日間で10GB以上利用すると速度が制限される場合があります。

通信速度は最大1.5Mbpsと通常よりやや遅くなりますが、標準画質なら動画も快適に再生できます。

通信速度にこだわらなければ、低容量プランでもデータ量を気にせず利用できますよ。

回線は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアに対応。

5G通信オプションも無料で付けることができます。

データ無制限プラン「マイそく」もおすすめ

mineoでは、月~金曜の12~13時の通信相度が制限される代わりにデータ無制限で利用できる「マイそく」も提供しています。

プラン(最大通信速度)音声SIMデータSIM
プレミアム(最大3Mbps)2,200円
スタンダード(最大1.5Mbps)990円
ライト(最大300kbps)660円
スーパーライト(最大32kbps)250円-
※月~金曜の12時台は通信速度が最大32kbpsに制限されます。
※3日間で10GB以上利用利用すると通信速度が制限されることがあります。
※スーパーライトは他コースからのコース変更はできません。

マイそくでは、最大通信速度の速さに応じてプランを選ぶことができます。

通常時より通信速度は遅いですが、データ量を気にせず通信できるのが強みです。

音楽再生やWebページの閲覧、低画質の動画再生などの利用であれば、低速でも比較的快適に通信することが可能です。

メッセージの送受信ができれば問題ないという人なら、月額250円のスーパーライトでも十分利用できます。

また、オプションサービスで1回198円の24時間データ使い放題を利用することができます。

適用中は月~金曜の12~13時も速度制限なしで利用できるため、必要な時に申し込むことで快適に利用することが可能です。

利用用途に合った通信速度のプランを選びましょう。

9位:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルのロゴ

画像引用元:ビッグローブ株式会社

項目
(音声通話SIM)
料金
1GB1,078円
3GB1,320円
6GB1,870円
12GB3,740円
20GB5,720円
30GB8,195円
エンタメフリー
・オプション
308円
通話料
※アプリ利用時
9.9円/30秒
10分かけ放題
(通話パック90)
+913円
3分かけ放題
(通話パック60)
+660円
詳細BIGLOBEモバイルBIGLOBEモバイル公式サイト
BIGLOBEモバイルの特徴
  • エンタメアプリがノーカウントになるエンタメフリーオプションが最大の魅力
  • 1GB~30GBまで幅広いプランから選べる
  • BIGLOBE家族割/ビッグローブ光適用で月220円安く使える

BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダとしてお馴染みのBIGLOBE株式会社が運営している格安SIMです。

プランは1GB~3GBまでのライトユーザー向けのものから、12GB~30GBまでのヘビーユーザー向けのものまで幅広く提供。

家族でBIGLOBEモバイルを利用またはビッグローブ光とセットで利用すると割引が適用になり、月200円安く利用できてお得です。

さらに、対象のサービスがデータ量の消費ゼロになる「エンタメフリー・オプション」を提供。

YouTubeやABEMAなど、全21種類のサービスがデータ量を気にせず楽しめます。

対象サービスを良く利用する人は、通信量を大幅に節約できますよ。

10位:HISモバイル

自由自在290プラン

画像引用元:国内向けプラン(自由自在290プラン) | HISモバイル

HISモバイルでは、2023年7月6日に料金プランの一部をリニューアルし、「自由自在290プラン」の20GB・50GBプランを「自由自在スーパープラン」に変更しました。

項目
(音声通話SIM)
月額料金5分かけ放題を追加
(+500円)
完全かけ放題を追加
(+1,480円)
1GB550円
※100MB未満の月は290円
1,050円
※100MB未満の月は790円
2,030円
※100MB未満の月は1,770円
3GB770円1,270円2,250円
7GB990円1,490円2,470円
20GB2,190円
+5分かけ放題付
3,670円
50GB5,990円
+5分かけ放題付
7,470円
HISモバイルの特徴
  • 1GBプランは月額550円の格安で利用できる
  • 1GBプラン契約でデータ使用量が100MB未満の月は月額料金は290円
  • 通話料が30秒9円で安い
  • 20GB・50GBは5分かけ放題付き

HISモバイルは、旅行業で有名なHISグループ傘下のH.I.S.Mobile株式会社が運営してる格安SIMです。

知名度はあまり高くありませんが、ドコモ回線を利用しているため高品質で安定した通信で利用できます。

新プラン「自由自在290」は業界最安値の料金を実現。

1GBを契約の場合、月のデータ使用量が100MB未満だった場合は月額290円で利用できます。

スマホでほとんどモバイル通信を行わない人に最適なプランといえるでしょう。

さらに通話料も30秒9円と安く、専用アプリなしで利用できるのも利点です。

通話オプションを付けることもできるので、通話メインで使用する人にもおすすめです。

【条件別】格安SIMおすすめベストワン

ここからは、それぞれの条件別にベストな格安SIMを解説していきます。

『ドコモ回線がいい』『大容量がいい』など、こだわり別に紹介します。

ドコモ回線:ahamo

格安SIMおすすめ人気ランキング ドコモ回線アハモ

アハモの基本情報
月額料金2,970円(20GB)
4,950円(100GB)
通信容量20GB/月
100GB/月
速度制限時最大1Mbps
音声通話1回あたり5分以内の国内通話無料
5分超過時は22円/30秒
ネットワークドコモの5G・4G
海外82の国々・地域で利用可能
手続き方法オンライン・専用アプリ
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料
MNP転出手数料
提供開始日2021年3月26日

ahamoは2021年3月26日にドコモが提供開始した格安プランです。

おすすめの理由は、1回5分以内の国内無料通話&月間20GBで月額2,970円という安さにあります。

今や20GBで2,000円台のプランはいくらでも存在しますが、無料通話付きのものはahamoくらいしかありません。

電話をよくかけるなら、ドコモのahamoは非常におすすめですよ。

さらに、2022年6月9日より「大盛りオプション」の提供を開始。

+1,980円で80GBのデータ量を追加でき、合計で100GBまで利用できます。

20GBを超える通信を行いたい人にも利用しやすくなりました。

また、ドコモ5Gにも対応しており、エリア内であれば高速データ通信が行えます。

海外でもそのまま利用できますし、手数料がすべて無料である点も魅力です。

契約などの手続きは、公式Webサイトやアプリ、ドコモショップ(1回3,300円)で行えます。

圧倒的安さ!20GBで月額2,970円

au回線:povo

格安SIMおすすめ人気ランキング au回線povo

povo2.0の基本情報
月額料金0円
トッピングで追加可能
通信容量~150GB
速度制限時最大1Mbps
音声通話22円/30秒
トッピングで追加可能
1回あたり5分以内の国内通話無料:月額550円
国内通話かけ放題:月額1,650円
ネットワークauの4G・5G
海外対象の160以上の国・地域で音声通話・SMS・データ通信の利用が可能
手続き方法オンラインのみ
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料

au回線の一押しは、2021年3月23日にauが提供開始した格安プラン「povo」です。

その後2021年9月29日に『povo 2.0』へ料金プランがリニューアルしました。

サービスの自由度が高く、非常に使い勝手の良いプランですよ。

povoは、基本の月額料金が0円です。

そこから、自分にあったデータ量を選んで「トッピング」していくことになります。

「0円」状態のままではデータ通信が行えず、通話しかできないので気を付けてくださいね。

データ追加容量期間金額
無制限24時間330円
1GB7日間390円
3GB30日間990円
20GB30日間2,700円
60GB90日間6,490円
150GB180日間12,980円

基本のトッピングは上記の6種類で、期間限定でトッピングの増量キャンペーンなどが開催されることがあります。

それぞれ有効期間も異なるため、自分に合っているものを慎重に選びましょう。

もし迷ってしまった場合は、ライトユーザーの方なら3GBの990円、ヘビーユーザーの方なら20GBの2,700円がおすすめです。

なお、5Gにはもともと対応しているため、別途オプションに加入する必要はありません。

ソフトバンク回線:LINEMO

格安SIMおすすめ人気ランキング ソフトバンク回線LINEMO

項目ミニプランスマホプラン
月額料金990円2,728円
通信容量3GB
LINEギガフリー
20GB
LINEギガフリー
速度制限時300Kbps1Mbps
音声通話22円/30秒
通話オプション
通話準定額:月額550円
通話定額:月額1,650円
ネットワーク4G/5G
手続き方法オンラインのみ
新規契約事務手数料無料
詳細LINEMO(公式サイト)LINEMO

ソフトバンク回線で最もおすすめなのは、ソフトバンクの格安プランであるLINEMOです。

ライトユーザーなら3GB(990円)、ヘビーユーザーには20GB(2,728円)がおすすめ。

LINEアプリはギガフリーになります。SNS好きにはかなり魅力的なプランではないでしょうか。

音声通話料金は30秒で22円ですが、無料オプションも提供しています。

また、各種事務手数料も無料です。

使用している回線はソフトバンクと同じものなので、「安いから遅い」ということはありません。5Gにも対応しています。

参考:ソフトバンク回線が使える格安SIMおすすめ5選!通信速度や料金で徹底比較

iPadで使う:IIJmio

格安SIMおすすめ人気ランキング iPadで使うIIJmio

項目音声SMSデータeSIM
2GB850円820円740円440円
5GB990円970円900円660円
10GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円
詳細IIJmio公式サイト

iPadにおすすめの格安SIMはIIJmioです。

新プランの登場により、格安SIMのなかでも最安値級の料金体系になりました。

中でもデータ通信専用のeSIMが破格の安さです。なんと月間20GBで1,650円!

eSIM対応のiPadを利用するなら、IIJmioのeSIMを検討してみてはいかがでしょうか。

データ無制限:Rakuten最強プラン

格安SIMおすすめ人気ランキング Rakuten UN-LIMIT VII

Rakuten最強プランの基本情報
月額料金0~3GB:1,078円
3GB超~20GB:2,178円
20GB超~無制限:3,278円
通信容量楽天回線:無制限
パートナー回線:無制限
速度制限時制限なし
音声通話専用アプリ使用で国内通話無料
ネットワーク5G・4G
海外67の国々・地域で利用可能
手続き方法オンライン・店舗
新規契約事務手数料無料
機種変更手数料
MNP転出手数料
提供開始日2023年6月1日
詳細楽天モバイル公式サイトへ

データ無制限であることを重視するなら、楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」が圧倒的におすすめです。

理由は簡単、データ無制限で3,000円台なのは楽天モバイルだけだからです。

ドコモ・au・ソフトバンクにもデータ無制限のプランはありますが、月額7,000円台です。

楽天モバイルの安さが際立ちますね。

しかも、楽天モバイルは自社で回線を持っているキャリアですから、通信品質もハイレベル。

専用アプリを使えば国内通話も24時間無料でかけられます。

無制限プランを使いたい方は、楽天モバイルを試してみてはいかがでしょうか。

大容量プラン:mineo

Rakuten UN-LIMIT VI 大容量プランmineo

項目音声SIMデータSIM
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円
5G通信オプション無料

大容量プランでおすすめの格安SIMはmineoです。

その理由は、10GB以上のプランが安いため。

10GBを1,958円、20GBを2,178円で使えます。

20GBの料金はahamoやpovo、LINEMOよりも安いため、より安さを求めるならmineoが最有力候補となるでしょう。

家族向け:ワイモバイル

Rakuten UN-LIMIT VI 家族向けワイモバイル

プラン名シンプル2 Sシンプル2 Mシンプル2 L
データ量4GB20GB30GB
月額料金2,365円4,015円5,115円
通話料22円/30秒
おうち割光セット
or
家族割引サービス
(2回線目以降)
-1,100円
or
-1,100円
-1,650円
or
-1,100円
PayPayカード割-187円
公式サイトワイモバイルオンラインストア
※おうち割光セットと家族割引サービスは併用できません。

家族みんなで利用するなら、ワイモバイルが一押しです。

新プラン「シンプル2」ではSoftbank光/Softbank Airの契約がなく、2回線以上で利用する場合に家族割引を適用させることができます。

家族割引が適用された場合、2回線目~9回線目の月額料金が1,100円割引になります。

ドコモなどのキャリアではお馴染みの「家族割」。

しかし、格安SIMにおいては非常にレアなサービスです。

2023年6月1日よりUQモバイルでも家族割引サービスが復活しましたが、割引額は550円なのでワイモバイルの方がお得です。

ワイモバイルで家族割引適用&PayPayカード割が適用になるとシンプル2 Sは月額1,078円になるため、月々の負担が非常に軽くなりますね。

家族で格安SIMを利用する場合は、ワイモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。

かけ放題:HISモバイル

格安SIMおすすめ人気ランキング かけ放題HISモバイル

HISモバイルの通話オプション
  • 5分かけ放題オプション:月額550円
  • 完全かけ放題オプション:月額1,480円

電話でよく通話する人はHISモバイルがおすすめです。

かけ放題オプションは2種類から選ぶことができ、他の格安SIMよりも低料金で提供しています。

完全かけ放題オプションを付ければ、通話料を気にせず電話をかけることができますよ。

また、専用アプリを必要とせず、通話料が30秒9円と格安なのも魅力です。

通話オプションを付けていなくても通話料が安いので、急に電話をかけることがあっても安心です。

ドコモの高品質な通信を利用しているため、通話品質も安定しています。

端末セット:UQモバイル

端末セットで契約するなら、UQモバイルがおすすめです。

UQモバイルは機種の取り扱いが豊富で、人気のiPhoneや使い勝手の良いAndroidスマホを多数ラインナップしています。

また、UQモバイルオンラインショップでは、お得なキャンペーンも開催。

UQ mobileオンラインショップおトク割では、対象機種購入と同時に対象プランとオプションに加入すると機種代金が最大22,000円も割引になります。

対象機種の機種代金が最大5,500円割引になるUQ mobileオンラインショップスペシャルセールも開催中です。

UQ mobileオンラインショップおトク割との併用が可能なため、対象機種は最大27,500円も安く購入することが可能です。

さらに使っていたスマホを下取りに出すこともでき、下取り額は機種代金の割引に使えます。

他社の機種も下取りしてもらえるので、乗り換えと同時にスマホを買い替えたい場合にも利用することができますよ。

スマホとセットで格安SIMを契約したい場合は、ぜひUQモバイルを検討してみてくださいね。

格安SIM人気各社の料金比較表

チェック

これまでにおすすめしてきた10社の格安SIMの料金を、音声SIMとデータSIMに分けて比較してみましょう。

格安SIMの音声SIM料金比較

※表は横にスクロールできます
項目1GB2GB3GB4GB5GB6GB10GB15GB20GB25GB
ワイモバイル---2,365円----4,015円-
UQモバイル990円
※トクトクプランの場合
--1,078円---2,178円3,278円-
ahamo--------2,970円-
povo390円-990円-----2,700円-
LINEMO--990円-----2,728円-
楽天モバイル1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円
(無制限)
povo390円-990円---
--2,700円-
y.u mobile----1,070円-2,970円-4,170円-
mineo1,298円---1,518円-1,958円-2,178円-
BIGLOBEモバイル1,078円-1,320円--1,870円--5,720円-
IIJmio-858円--990円-1,500円1,800円2,000円-
HISモバイル550円-770円-----2,190円-

格安SIMでは、度々料金プランのリニューアルが行われています。

最新の料金プランをチェックし、ご自身に合った格安SIMを選びましょう。

格安SIMのデータSIM料金比較

※表は横にスクロールできます
項目1GB2GB3GB4GB5GB6GB10GB15GB20GB25GB
ワイモバイル---2,365円----4,015円-
UQモバイル990円
トクトクプランの場合
--1,078円---2,178円3,278円-
楽天モバイル1,078円1,078円1,078円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円2,178円3,278円
(無制限)
povo390円-990円-----2,700円-
y.u mobile----800円---3,950円-
mineo880円---1,265円-1,705円-1,925円-
BIGLOBEモバイル--990円--1,595円--4,950円-
IIJmio-440円--660円-1,100円1,430円1,650円-
HISモバイル440円-580円-----2,080円-

データSIMで強いのはIIJmioです。

eSIMを利用した場合、上表の料金になります。他社よりも明らかに安いですよね。

大容量帯では、楽天モバイルが他社を圧倒しています。

データ無制限で月額3,278円というコスパの高さは、やはり強いですね。

格安SIMのメリット・デメリット

格安SIMのメリット・デメリット

ここからは格安SIMを契約する前に知っておきたい、格安SIMのメリット・デメリットを紹介していきます。

格安SIMへの乗り換えを検討している方は、手続きをする前にチェックしておきましょう。

メリット
  • 月額料金が安い
  • テザリングなどのオプションも充実
  • 種類が豊富でキャンペーンが頻繁に開催される
デメリット
  • 初期設定は基本的に自分でしなくてはいけない
  • キャリアメールを持ち運ぶには料金がかかる
  • 店舗を持たない格安SIMが多い
  • 混雑時には通信速度が落ちることがある

メリット1:月額料金が安い

正直なところ、格安SIMのメリットはこれ一点といっても過言ではありません。

名称通り、格安SIMは本当に月額料金が格安です。

デメリットが気にならない人にとっては「格安SIM以外考えられない」と思ってしまうほどです。

大手キャリアで毎月8,000円だった月額料金が、格安SIMでは1,000円や2,000円で済みます。

そのため毎月6,000円、1年に換算すると7万円以上お得になるということになります。

参考:総務省|「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」の進捗状況

毎月の出費を抑えたいなら、格安SIMは本当におすすめですよ。

メリット2:テザリングなどのオプションも充実

格安SIMだからといってオプションが少ないわけではありません。

格安SIMでは大手キャリア同様、テザリングが無料で使えます。

テザリングの他にも、国際ローミングやくりこしサービスなど、大手キャリアに引けを取らないサービスが充実しています。

さらにデータ節約モードや、カウントフリーサービスなど、大手キャリアにはない格安SIM独自のオプションがあるのも魅力。

自分に合った格安SIMを選ぶことができれば、安く快適に利用できるでしょう。

メリット3:種類が豊富でキャンペーンが頻繁に開催される

多くの格安SIMでは、「乗り換えで端末が実質0円」「端末が割引で1円」「契約手数料実質0円」などのキャンペーンを定期的に開催。

そのため、初期費用を抑えて乗り換えができます。

キャンペーンをうまく活用すれば、端末代金がかからずスマホを使い続けられます。

今や格安SIMは全てネットで申し込みできるため、慣れてくると乗り換えの手続きも難なく可能です。

このように、上手にキャンペーンを利用しながら乗り換えを続けて、タダ同然でスマホを使っていくのも一つの手ですよ。

デメリット1:初期設定は基本的に自分でする

基本的に格安SIMはオンラインで契約手続きを行います。

そして、自宅にSIMカードが届いたら、自分で初期設定をしなくてはなりません。

もちろんSIMカードにはマニュアルが同梱されていますし、操作もそこまで難しいものではありません。

とはいえ、スマホ初心者には敷居が高い作業となるので、覚悟しておきましょう。

デメリット2:キャリアメールを持ち運ぶには料金がかかる

ドコモ・au・ソフトバンクには、それぞれのキャリアが提供しているメールアドレスがありますよね。

「○○@docomo.ne.jp」などのアドレスです。

ところが、格安SIMに乗り換えるとこれらのキャリアメールは使えなくなってしまいます。

格安SIMに乗り換え後もキャリアメールを継続して利用したい場合は、キャリアが提供しているメール持ち運びサービスの申し込みが必要です。

月額330円の有料サービスとなるため、使い続ける限り料金がかかってしまう点に注意してください。

また、ほとんどの格安SIMでは独自のメールサービスを提供していません。

格安SIMでキャリアメール以外のメールサービスを利用するには、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを自分で取得して利用する必要があります。

デメリット3:店舗をもたない格安SIMが多い

ドコモ・au・ソフトバンクは、全国に2,000以上の店舗を持っています。

一方、格安SIMでこれほどの店舗数を抱える業者は一握りです。

そのため、手続きのほとんどがWeb上で行われます。

ただし、UQモバイルとワイモバイルは例外です。

この2社は店舗数がとても充実しています。

ワイモバイルはソフトバンクと、UQモバイルはauと同じ建物に店を構えているケースも多いですね。

そのため、実店舗で店員さんのサポートを受けたい方は、UQモバイルかワイモバイルを選ぶとよいでしょう。

デメリット4:混雑時には通信速度が落ちることがある

格安SIMは大手キャリアから回線を借りているため、ユーザーが一度に接続すると通信制限がかかる恐れがあります。

たとえば、携帯を使うことの多いお昼時や周りに人が密集している満員電車などが該当します。

おすすめランキングを参考にして、速度の速い格安SIMを選びましょう。

(参考:LinksMate|格安SIMの会社ごとに通信速度が異なる秘密を解説します!

格安SIMに関する独自アンケート

格安SIM利用者動向 2021年4月

スマホメディアbitWaveは、2021年3月24日〜3月25日の期間、格安SIM利用者500人を対象にアンケートを実施しました。

ここからはそのアンケート結果である「格安SIM利用者動向 2021年4月」を紹介します。

※複数回線を契約している場合は、メインの1回線をアンケートの対象としています。
※本調査ではワイモバイル・UQモバイルも「格安SIM」として取り扱っています。

乗り換えを検討している格安SIMユーザーは38.6%

格安SIM利用中の男女500人に「この春、他社への乗り換えを検討しているか」を質問しました。

その結果、検討していると答えたユーザーは38.6%でした。

格安SIM動向調査 2021年4月

乗り換え先の人気No.1は楽天モバイル

乗り換えを検討していると回答した193人に、具体的に検討している会社・料金プランについて質問。

楽天モバイルへ乗り換えを検討していると回答した人(n=83)は最も多く43.0%でした。

次いでahamoを検討してる人(n=48)は24.9%、povoを検討している人(n=14)は7.3%という結果がでています。

格安SIM動向調査 2021年4月

MVNO各社への乗り換え検討は比較的少なく、MNOへの流出傾向が浮き彫りになりました。

乗り換えない理由の最多は「現状で満足している」

格安SIMからの乗り換えを検討していないと回答した人(n=307)に、その理由について質問しました。

その結果は、「現状で満足している」と答えた人(n=207)が最多の67.4%。

次いで「手続きが面倒」と答えた人(n=74)が24.1%です。

格安SIM動向調査 2021年4月

また「各社の料金プランが出揃ってから検討したい」など、現時点の情報だけでは決めきれず乗り換えに慎重になる声もありました。

アンケート詳細情報

  • 調査期間:2021年3月24日〜3月25日
  • 有効回答:500人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査対象:格安SIMを契約している10代〜60代の男女

格安SIM動向調査 2021年4月

格安SIM動向調査 2021年4月

格安SIMについてよくある質問

格安SIMについてよくある質問

格安SIMにまつわる、よくある疑問点とその回答をまとめました。

乗り換え前の疑問をここで晴らしておきましょう。

格安SIMについてよくある質問
  • 格安SIMにしたらメールアドレスはどうなる?
  • 格安SIMで5Gは使える?
  • 格安SIMにも学割はある?
  • 格安SIMでもLINEは使える?
  • 格安SIMでも機種変更はできる?
  • 格安SIMにSMS機能は付けるべき?

格安SIMにしたらメールアドレスはどうなる?

一部の格安SIMでは、独自のメールアドレスを提供しています。

独自のメールサービスを提供している格安SIM
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル
  • mineo

それ以外の格安SIMでは、基本的にGmailなどのフリーメールを使用することになります。

なお、大手キャリアから格安SIMに乗り換える場合は、「メール持ち運びサービス」に申し込めば引き続きキャリアメールを利用可能です。

月額料金は発生してしまいますが、キャリアメールが使えなくなるのは困るという人は申し込みを検討しましょう。

格安SIMにしても電話番号は引き継げる?

乗り換え元のキャリアでMNP予約番号を取得した後に乗り換えれば、電話番号を引き継げます。

この番号を発行しないまま格安SIMと新規契約した場合は、電話番号の引き継ぎができないため注意してください。

ただし、大手キャリアが提供する格安ブランドに変更の際はMNP予約番号は不要です。

MNP予約番号不要で電話番号を引き継げるケース
  • ドコモ↔ahamo
  • ソフトバンク↔ワイモバイル↔LINEMO
  • au↔UQモバイル/au↔povo
    ※UQモバイル↔povo間はMNP予約番号が必要です。

格安SIMで5Gは使える?

格安SIMでも5Gサービスの提供に乗り出しているところが増えてきました。

現在は大半の格安SIMで5Gが使えます。

2023年11月現在の格安SIMの5G対応状況は以下の通りです。

格安SIM5G対応
ワイモバイル
UQモバイル
LINEMO
ahamo
povo
楽天モバイル
y.uモバイル×
IIJmio
mineo
BIGLOBEモバイル〇※タイプDのみ対応
HISモバイル

今回紹介した格安SIM10社のうち9社で追加料金なしで5Gが使えます。

格安SIMなら5Gも格安料金で使えるのでお得ですね。

ただし、オプション申し込みや切り替え申し込みが必要な格安SIMもあるので注意してください。

格安SIMにも学割はある?

学割という名称ではありませんが、2023年5月まで「ワイモバイル」と「UQモバイル」で18歳以下の人を対象にした割引サービスを提供していました。

しかし、現在は受付を終了しており、これから申し込みできる学割はありません。

これから格安SIMの乗り換えるなら学割は期待できないので、他の割引サービスを利用しましょう。

格安SIMでは独自の割引サービスを提供しているため、条件を満たせば通常より安く利用することが可能です。

記事で紹介した各社のプラン・サービスをチェックしてみてくださいね。

格安SIMでもLINEは使える?

格安SIMでもLINEの利用はできますが、年齢認証ができない格安SIMでは「ID検索」などの一部の機能は利用できません。

このような制限を受けたくない場合は、年齢認証ができる格安SIMを選ぶようにしましょう。

LINEの年齢認証は楽天モバイルを含めた4キャリアと次の格安SIMが対応しています。

年齢認証のできる格安SIM
  • ワイモバイル
  • UQモバイル(くりこしプラン+5Gのみ)
  • mineo
  • IIJmio
  • イオンモバイル

また、povoやahamo、LINEMOでも年齢認証は可能です。

格安SIMでも機種変更はできる?

格安SIMでも機種変更は可能です。

しかし、格安SIMのスマホラインナップは大手キャリアほど豪華ではありません。

扱っているスマホの多くはミドルスペックです。

できるだけたくさんの機種の中から購入するスマホを選びたい場合には、取り扱い機種が豊富なUQモバイルやIIJmio、ワイモバイルなどをおすすめします。

格安SIMでガラケーは使える?

4G LTEに対応しているガラケーなら、格安SIMで使うことが可能です。

ただし、ケータイ専用プランを提供している格安SIMはありませんので、スマホと同じ料金プランを利用することになります。

ガラケーだから安く使えるといったメリットはありません。

格安SIMならスマホも安く手に入れられるので、ぜひスマホに買い替えを検討しましょう。

格安SIMにSMS機能は付けるべき?

ここ最近は、2段階認証にSMSが用いられる機会が増えてきました。

SMS機能がなくても2段階認証できるサービスもありますが、操作が非常に複雑になります。

そのため、データSIMを契約する際は極力SMS機能は付けるべきでしょう。

自分に合った格安SIMを見つけてお得に契約しよう!

スマホを操作する男性

2023年11月最新のおすすめ格安SIM10社の料金やサービスについて解説してきました。

【2023年最新】格安SIMおすすめランキング
  1. ワイモバイル
  2. UQモバイル
  3. LINEMO
  4. 楽天モバイル
  5. povo
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  9. BIGLOBEモバイル
  10. HISモバイル

格安SIMはキャリアより低価格で利用できるのが魅力。

使い方に合った格安SIMを利用すれば、年間7万円以上節約することもできるので、毎月のスマホ代を節約したい人は格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

ただし、コストだけを重視するのではなく、速度やサービスなども含めて総合的に判断することが大切です。

今回紹介した選び方のポイントなどを参考に、自分の使い方に合った格安SIMを探してみてくださいね。