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この記事では、2022年12月現在最新のAppleとキャリアのiPhone下取り価格をまとめます。
iPhoneのナンバリングモデルは高価なため、購入時に古い機種を下取りに出して少しでもお得に買い替えたいですよね。
Appleやキャリアの下取りは条件を満たしていれば細かな減額はされないため、iPhoneの状態によっては中古ショップで買い取ってもらうよりお得になるケースもあります。
iPhoneの買い替えを考えている方は、ぜひ下取りを活用してお得に新しいiPhoneをゲットしてください。
- Appleの下取りは11月より若干高くなったがそこそこの価格
- ドコモ・auは下取り価格増額でお得な下取り価格
- 特にiPhone 12の下取り価格が優遇
- ソフトバンクの下取りはあまりお得感がない
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iPhone下取り価格の推移【Apple】
画像引用元:Apple Trade In – Apple(日本)
まずは、Apple公式サイトでiPhoneを購入する際の下取り価格を見ていきましょう。
Appleの下取りはiPhone購入時の申し込み時に「下取りに出す」を選び、iPhoneの状態を入力することで下取り価格が表示されます。
以下は、iPhoneの状態が良好な場合の下取り価格をまとめました。
なお、過去の下取り価格はWebサイトのアーカイブサービス「WebBackMachine」にて確認しています。
上記アーカイブは動的データが取得できないため、各モデル最大容量以外の過去下取り価格は、容量別の差額から算出しています。
iPhone 13シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | iPhone14発売時 (2022年9月16日) |
---|---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | 1TB | 101,000円 | 100,000円 |
512GB | 99,000円 | 98,000円 | |
256GB | 94,000円 | 93,000円 | |
128GB | 89,000円 | 88,000円 | |
iPhone 13 Pro | 1TB | 87,000円 | 86,000円 |
512GB | 84,000円 | 83,000円 | |
256GB | 82,000円 | 81,000円 | |
128GB | 76,000円 | 75,000円 | |
iPhone 13 | 512GB | 65,000円 | 63,000円 |
256GB | 59,000円 | 57,000円 | |
128GB | 54,000円 | 52,000円 | |
iPhone 13 mini | 512GB | 53,000円 | 53,000円 |
256GB | 50,000円 | 50,000円 | |
128GB | 44,000円 | 44,000円 |
iPhone 13シリーズは、iPhone 14シリーズの発売にあわせてAppleの下取りに追加されました。
2022年11月初旬に下取り価格が更新され、iPhone 14シリーズ発売時点から1,000〜2,000円下取り価格が上がっています。
iPhone 12シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | iPhone14発売時 (2022年9月16日) | 2022年5月末まで |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 512GB | 74,000円 | 76,000円 | 80,000円 |
256GB | 72,000円 | 74,000円 | 78,000円 | |
128GB | 67,000円 | 69,000円 | 73,000円 | |
iPhone 12 Pro | 512GB | 67,400円 | 68,400円 | 74,000円 |
256GB | 63,400円 | 64,400円 | 70,000円 | |
128GB | 58,400円 | 59,400円 | 65,000円 | |
iPhone 12 | 256GB | 48,000円 | 49,000円 | 55,000円 |
128GB | 44,000円 | 45,000円 | 51,000円 | |
64GB | 40,000円 | 41,000円 | 47,000円 | |
iPhone 12 mini | 256GB | 35,000円 | 35,000円 | 44,000円 |
128GB | 32,000円 | 32,000円 | 41,000円 | |
64GB | 30,000円 | 30,000円 | 39,000円 |
iPhone 12シリーズの下取り価格は、2022年5月末まで増額キャンペーンが行われていました。
その頃と比べると現在の下取り価格は6,000〜7,000円ほど安くなっていますが、依然として高い水準をキープしています。
iPhone 11シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | iPhone14発売時 (2022年9月16日) | 2022年5月末まで |
---|---|---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | 512GB | 49,000円 | 53,000円 | 56,400円 |
256GB | 47,000円 | 51,000円 | 54,400円 | |
64GB | 42,000円 | 46,000円 | 49,400円 | |
iPhone 11 Pro | 512GB | 42,000円 | 43,000円 | 49,400円 |
256GB | 38,000円 | 39,000円 | 45,400円 | |
64GB | 34,000円 | 35,000円 | 41,400円 | |
iPhone 11 | 256GB | 36,000円 | 34,000円 | 43,400円 |
128GB | 33,000円 | 31,000円 | 40,400円 | |
64GB | 30,000円 | 28,000円 | 37,400円 |
iPhone 11シリーズもiPhone 12シリーズ同様に、2022年5月は下取り価格が増額されていました。
現在価格は落ち着いていますが、3万円台〜5万円弱と、3年経過したモデルとは思えない価格で下取り可能です。
iPhone下取り価格の推移【ドコモ】
画像引用元:ドコモオンラインショップ ホーム | NTTドコモ
続いて、ドコモの下取り価格をチェックしましょう。
※2022年12月1日〜2023年1月12日まで下取り増額キャンペーン中!
ドコモでは、「ドコモが販売したiPhone」と「ドコモ以外が販売したiPhone」で下取り価格が異なります。
基本的にドコモ以外が販売したiPhoneの方が下取り価格が優遇されているので、今回はドコモ以外で購入したiPhoneを例に見ていきましょう。
また、端末の状態に応じて「良品」「画面割れ品」「機能不良品」の3パターンで下取り価格が分けられています。
ここでは、価格の推移も見ているので、「良品」の下取り価格に絞って紹介します。
iPhone 13シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年10月1日時点 |
---|---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | 1TB | 145,000円 | 139,300円 |
512GB | 137,000円 | 124,800円 | |
256GB | 129,000円 | 110,200円 | |
128GB | 113,000円 | 101,000円 | |
iPhone 13 Pro | 1TB | 133,000円 | 134,000円 |
512GB | 121,000円 | 118,200円 | |
256GB | 110,000円 | 99,700円 | |
128GB | 102,000円 | 89,100円 | |
iPhone 13 | 512GB | 93,000円 | 98,300円 |
256GB | 86,000円 | 81,200円 | |
128GB | 79,000円 | 74,600円 | |
iPhone 13 mini | 512GB | 76,000円 | 78,400円 |
256GB | 71,000円 | 69,800円 | |
128GB | 65,000円 | 64,000円 |
ドコモでは、iPhone 14シリーズ発売直後はiPhone 13シリーズの下取りを行なっていませんでした。
10月1日の下取り価格更新に合わせて下取り対象に追加され、2022年12月現在は多くのモデルが下取り価格増額で以前よりお得になっています。
iPhone 12シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年11月時点 | iPhone14発売時点 (2022年9月16日) |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 512GB | 81,000円 | 98,600円 | 101,600円 |
256GB | 85,000円 | 93,400円 | 96,400円 | |
128GB | 91,000円 | 87,200円 | 90,200円 | |
iPhone 12 Pro | 512GB | 67,000円 | 84,600円 | 87,600円 |
256GB | 75,000円 | 80,900円 | 84,300円 | |
128GB | 78,000円 | 75,400円 | 78,400円 | |
iPhone 12 | 256GB | 56,000円 | 66,900円 | 69,900円 |
128GB | 61,000円 | 62,400円 | 65,400円 | |
64GB | 66,000円 | 52,000円 | 55,000円 | |
iPhone 12 mini | 256GB | 41,000円 | 49,000円 | 51,000円 |
128GB | 46,000円 | 45,500円 | 47,500円 | |
64GB | 48,000円 | 39,200円 | 41,200円 |
ドコモのiPhone 12シリーズの下取り価格は、増量キャンペーンの関係で小容量の端末の方が下取り価格が高いという謎現象が生じています。
おそらく、格安SIMユーザーなど、中古のiPhone 12を求める層が64GBや128GBを中心に購入するため、小容量の方が需要があるということが関係していると思われます。
下取り価格の増額は2023年1月12日までなので、他社販売のiPhone 12シリーズユーザーでドコモに乗り換えるなら、キャンペーン期間中に手続きしましょう。
iPhone 11シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年11月時点 | iPhone14発売時 (2022年9月16日) |
---|---|---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | 512GB | 62,000円 | 56,900円 | 66,900円 |
256GB | 60,000円 | 52,700円 | 62,700円 | |
64GB | 55,500円 | 46,900円 | 56,900円 | |
iPhone 11 Pro | 512GB | 54,500円 | 45,900円 | 55,900円 |
256GB | 50,000円 | 41,200円 | 51,200円 | |
64GB | 41,000円 | 32,400円 | 42,400円 | |
iPhone 11 | 256GB | 45,000円 | 35,000円 | 45,000円 |
128GB | 40,500円 | 31,100円 | 41,100円 | |
64GB | 32,500円 | 22,700円 | 32,700円 |
ドコモのiPhone 11シリーズの下取り価格は、iPhone 14発売時点で増額キャンペーンが適用されていました。
11月は通常価格に下がりましたが、12月に入り再び増額されていまいす。
通常の下取り価格より1万円前後お得なので、iPhone 11シリーズを利用している方も、ドコモに乗り換えるなら今がチャンスです。
下取り適用条件
ドコモのiPhone下取り条件は次の通りです。
- ドコモで端末購入時に下取りを申し込む
- dポイントクラブ・ドコモビジネスプレミアクラブに加入
- 下取りするiPhoneが正規販売されたモデルであること
- 自身に所有権のあるiPhoneであること
つまり、他キャリアやApple Store、家電量販店で普通に購入したiPhoneなら、問題なく下取りできるということです。
なお、下取りの申し込みは端末購入時に申し込みが必要です。
端末を送るのはデータ移行完了後でもOKなので、ドコモでiPhone・スマホを購入する際に忘れずに申し込んでください。
機能不良品となる条件
ドコモは良品以外も、「画面割れ品」「機能不良品」でも下取りしてくれます。
「画面割れ品」は、その名の通り画面割れがあり、その他の機能・状態には全く問題のないiPhoneです。
「機能不良品」は、さまざまなケースが考えられますが、主に次のような症状のiPhoneを指します。
- 筐体が破損している
- 電源が入らない
- 液晶表示が異常・タッチパネル不良
- カメラや各種ボタン・スピーカーが正常動作しない
- SIMトレイが破損・欠品
上記は一般的な中古ショップでは下取りNGとなります。
下取り価格は下がりますが、多少の問題があっても下取りOKなのはドコモの大きなメリットです。
下取り不可になる条件
一方で、次のような状態では、ドコモでは下取り不可となります。
- 初期化されていないiPhone
- メーカー保証対象外の状態
(分解・改造・水濡れシール反応あり) - ネットワーク利用制限・各種遠隔ロックがかかっている
- 基盤が断裂している
特にドコモオンラインショップで新しいiPhoneを購入する場合、下取り端末は郵送でドコモに送ることになります。
初期化を忘れたまま送ってしまうと、下取りNGとなってしまうので注意しましょう。
iPhone下取り価格の推移【au】
画像引用元:スマートフォン・携帯電話 | au
auの下取りプログラムでは、「auが販売したiPhone」と「au以外が販売したiPhone」で下取り価格が異なります。
乗り換え推進のために他社販売iPhoneの方が下取り価格が優遇される傾向にあるので、ここではau以外が販売したiPhoneの下取り価格を見ていきましょう。
なお、auでは故障のない「通常品」に加え、多少の故障があっても「破損品」として下取りOKです。
iPhone 13シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年10月21日以降 |
---|---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | 1TB | 70,400円 | 70,400円 |
512GB | 64,350円 | 64,350円 | |
256GB | 58,850円 | 58,850円 | |
128GB | 55,000円 | 55,000円 | |
iPhone 13 Pro | 1TB | 66,550円 | 66,550円 |
512GB | 60,500円 | 60,500円 | |
256GB | 55,550円 | 55,550円 | |
128GB | 51,150円 | 51,150円 | |
iPhone 13 | 512GB | 55,550円 | 55,550円 |
256GB | 49,500円 | 49,500円 | |
128GB | 44,550円 | 44,550円 | |
iPhone 13 mini | 512GB | 42,350円 | 42,350円 |
256GB | 37,950円 | 37,950円 | |
128GB | 34,100円 | 34,100円 |
auでは、iPhone 14シリーズが発売後、約1ヶ月経過してからiPhone 13シリーズの下取りが始まりました。
2022年12月現在も、下取り開始時から価格は変更されていません。
iPhone 12シリーズの下取り価格が増額されていることもあり、iPhone 13シリーズの方が下取りが安くなっています。
auへ乗り換える予定でiPhone 13シリーズを利用している方は、auの下取りではなくイオシスなど中古ショップを利用した方がいいかもしれません。
iPhone 12シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年11月時点 | iPhone14発売時点 (2022年9月16日) |
---|---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 512GB | 81,400円 | 86,900円 | 64,350円 |
256GB | 80,300円 | 85,800円 | 58,850円 | |
128GB | 77,000円 | 80,300円 | 55,000円 | |
iPhone 12 Pro | 512GB | 60,500円 | 71,500円 | 59,950円 |
256GB | 59,400円 | 70,400円 | 55,550円 | |
128GB | 56,100円 | 63,800円 | 51,150円 | |
iPhone 12 | 256GB | 52,800円 | 53,350円 | 47,300円 |
128GB | 51,700円 | 52,250円 | 44,000円 | |
64GB | 42,900円 | 44,000円 | 40,700円 | |
iPhone 12 mini | 256GB | 40,150円 | 43,450円 | 40,150円 |
128GB | 37,950円 | 40,700円 | 37,400円 | |
64GB | 33,550円 | 36,850円 | 35,200円 |
auの下取りでは、iPhone 12シリーズの下取り価格が増額対象となり優遇されています。
ただ、一部の機種を除いて11月より下取り価格が下がっているため、近々増額は終了すると見た方がいいでしょう。
iPhone 12シリーズを利用している方は、早めにauへの乗り換え&下取りを利用してください。
iPhone 11シリーズ
モデル | 容量 | 2022年12月時点 | 2022年11月時点 | iPhone14発売時 (2022年9月16日) |
---|---|---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | 512GB | 46,750円 | 56,100円 | 26,400円 |
256GB | 52,250円 | 62,700円 | 29,700円 | |
64GB | 56,650円 | 65,450円 | 34,650円 | |
iPhone 11 Pro | 512GB | 31,900円 | 41,800円 | 24,200円 |
256GB | 40,700円 | 50,600円 | 26,950円 | |
64GB | 45,650円 | 55,000円 | 31,900円 | |
iPhone 11 | 256GB | 22,550円 | 31,900円 | 17,050円 |
128GB | 30,800円 | 40,700円 | 18,700円 | |
64GB | 34,650円 | 42,900円 | 21,450円 |
auでは、iPhone 11シリーズも下取り価格が大幅に増額されています。
しかし、iPhone 12と同様に11月より下取り価格が下がっているので、iPhone 11も早めに下取りに出した方がよさそうです。
下取り適用条件
auのiPhone下取り条件は次の通りです。
- 乗り換え・新規契約で端末購入時に下取りを申し込む
(SIMのみで乗り換えの場合はauから初購入時に下取りOK) - 下取り機種が水濡れ・故障なく正常稼働すること
auでは、乗り換えと同時に端末購入する場合に下取りに申し込めます。
さらに、SIMのみ契約でauに乗り換える方は、乗り換え後に初めてauから端末を購入する場合も、乗り換え価格で下取りしてくれます。
破損品となる条件
auは通常品以外も、以下のような問題のみなら「破損品」として下取りしてくれます。
- 画面上に割れがある
- 指の腹を当てて引っかかる傷がある
- 筐体に欠けがある(基盤露出もOK)
- 画面の下に黒いシミ(影)が出ている
- 液晶の浮き・画面の表示不良
- 背面・カメラレンズに擦り傷・ヒビがある
上記のようなケースでは、下取り価格は下がりますが「破損品」の価格で下取りしてくれます。
一般的な中古ショップでは大幅減額される症状なので、当てはまるiPhoneならauに下取りに出した方が還元額が高くなるかもしれません。
下取り不可になる条件
一方で、次のような状態は、auの下取り対象外となります。
- 電源が入らない・充電できない
- 暗証番号ロックの解除・初期化がされていない
- 水濡れシールに反応がある
- 製造番号が確認できない状態
- 改造・分解などメーカー保証対象外の状態
- au契約者に所有権のない端末
- ネットワーク利用制限がかかっている端末
特に、暗証番号の設定解除・初期化を忘れる人が多いので要注意です。
また、厳密にはシール類の貼り付けも改造にあたるので、ガラスフィルム等も下取りに出す際は剥がしておいた方がいいでしょう。
iPhone下取り価格の推移【ソフトバンク】
画像引用元:ソフトバンク
ソフトバンクの下取りプログラムでは、iPhoneの容量による下取り価格の差がありません。
そのため、小容量のiPhoneならお得感のある端末もありますが、大容量モデルは正直おすすめできない状態です。
「破損品」で中古ショップの買取NGとなる状態でも下取り可能なので、ちょっとした故障等があるならソフトバンクの下取りを利用してもいいでしょう。
iPhone 13シリーズ
モデル | 2022年12月21日以降 | 2022年12月1日以降 |
---|---|---|
iPhone 13 Pro Max | 58,800円 | 58,800円 |
iPhone 13 Pro | 55,200円 | 55,200円 |
iPhone 13 | 44,400円 | 44,400円 |
iPhone 13 mini | 33,600円 | 33,600円 |
iPhone 13シリーズの下取りは、iPhone 14シリーズが発売されるタイミングで開始されました。
下取り開始以降同じ下取り価格となっており、ドコモやauのような下取り増額はありません。
そのため、iPhone 13シリーズの下取りをソフトバンクに出すのは、あまりおすすめできません。
iPhone 12シリーズ
モデル | 2022年12月21日以降 | 2022年12月1日以降 | 2022年6月14日まで |
---|---|---|---|
iPhone 12 Pro Max | 51,600円 | 51,600円 | 58,800円 |
iPhone 12 Pro | 48,000円 | 48,000円 | 55,200円 |
iPhone 12 | 37,200円 | 37,200円 | 44,400円 |
iPhone 12 mini | 30,000円 | 30,000円 | 37,200円 |
iPhone 12シリーズの下取り価格は、iPhone 13発売以降に若干安くなりました。
ドコモ・auのように増額キャンペーンはなく、中古ショップと比較しても安めです。
iPhone 12シリーズから買い換える際は、中古ショップに買い取ってもらった方が良いでしょう。
iPhone 11シリーズ
モデル | 2022年12月21日以降 | 2022年12月1日以降 | 2022年6月14日まで |
---|---|---|---|
iPhone 11 Pro Max | 37,200円 | 37,200円 | 44,400円 |
iPhone 11 Pro | 33,600円 | 33,600円 | 40,800円 |
iPhone 11 | 19,200円 | 19,200円 | 30,000円 |
iPhone 11シリーズもiPhone 13・12シリーズと同様、他キャリアや中古ショップより安めの下取り価格となっています。
下取り適用条件
ソフトバンクのiPhone下取り条件は次の通りです。
- 乗り換え・機種変更でiPhone・スマホ・ガラケーを購入
- 購入手続きと同時に下取りに申し込み
ソフトバンクでは、乗り換え・機種変更と同時に端末購入する際に下取りに申し込めます。
下取りを申し込むと下取り端末の送付キットが送られてくるので、新しい機種にデータ移行完了後に初期化した上で返送しましょう。
破損品も下取りOK
ソフトバンクで、多少の破損があっても「破損品価格」で下取り可能です。
- ガラスや筐体にヒビがある
- カメラ・ボタンに破損・欠陥がある
- 液晶の液漏れ・焼き付きがある
- タッチパネルの操作ができない
- 画面に縦線・横線が入る
- 文字が暗く読めない
- 筐体が変形している
上記のようなケースでは、下取り価格は下がりますが「破損品価格」で下取りしてくれます。
下取り不可になる条件
一方で、次のような状態は、ソフトバンクの下取り対象外となります。
- 製造番号(IMEIなど)が確認できない
- 改造等でメーカー保証対象外
- 電源が入らない
- 初期化されていない
- 各種ロックが解除されていない
初期化し忘れでの下取りNGはよくある話なので、必ず初期化してから下取りに出しましょう。
下取りを活用してお得にiPhoneを買い替えよう!
今回は、iPhoneの下取り価格と推移をまとめました。
- Appleの下取りは11月より若干高くなったがそこそこの価格
- ドコモ・auは下取り価格増額でお得な下取り価格
- 特にiPhone 12の下取り価格が優遇
- ソフトバンクの下取りはあまりお得感がない
iPhoneの下取りはApple公式と3大キャリアが積極的に行なっていますが、どこで下取りに出すかでお得度が全く異なります。
2022年12月現在は、下取りに出すならドコモとauがお得です。
一方で、ソフトバンクはあまりお得感のない価格設定のため、下取り希望ならイオシスなどの中古ショップを利用した方がいいかもしれません。
また、iPhone 12など下取り価格の増額が目立つ機種も、11月より下取り価格が下がり気味です。
iPhoneの下取りを考えている方は、今回チェックした下取り価格を参考に、ぜひ早めに乗り換え&下取りでお得に新しいiPhoneをゲットしてください。