
キャリアの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
iPhone SE(第2世代)の実機を入手しましたので、使い心地などをレビューします。
iPhone SEシリーズの後継機種を待ち望んでいた方は多いことでしょう。(私もそのひとり)
コスパ最高と呼ばれるiPhone SEの実際の使い心地はどうなのか。
結論としてiPhone SE、最高です!
その他のおすすめiPhoneはこちらからご確認ください。
- 価格が49,280円〜と安い
- 小さい、薄い、軽い、持ちやすい
- A13チップで高性能
- シングルカメラでありながら綺麗に撮れる
- ディスプレイも十分綺麗
- Touch ID(指紋認証)がやっぱり便利
- ホームボタン好きには唯一無二の存在
- 超広角やズーム、ナイトモード、ポートレートが人のみと機能が少ない
- 電池持ちがやや不安
- 今さらホームボタンなんて…
- 1 iPhone SE(第2世代)の口コミ・レビューまとめ
- 2 iPhone SE(第2世代)の価格
- 3 iPhone SE(第2世代)のスペックを徹底レビュー
- 4 iPhone SE(第2世代)の機能をレビュー
- 5 iPhone SE(第2世代)のカメラをレビュー
- 6 iPhone SE(第2世代)のデザインをレビュー
- 7 iPhone SE(第2世代)のバッテリー持ちはどんなものか?
- 8 ホームボタンがある3つのメリット
- 9 iPhone SE(第2世代)に同梱されているもの
- 10 iPhone SE(第2世代)の中古はある?
- 11 iPhone SE(第2世代)の防水性能
- 12 iPhone SE(第2世代)のおススメケース6選
- 13 iPhone SE(第2世代)は全世代にオススメ、と言わざるを得ない
iPhone SE(第2世代)の口コミ・レビューまとめ
ここでは一般の方から募集した、実際に利用して見て分かったiPhone SE(第2世代)の口コミ・レビューを紹介します。
今回の口コミではほとんどの方が購入してよかったという意見で、コスパの良さが一番納得のポイントです。
マイナスな意見としては、4.0インチが良かった、デザインが最新ではないといったところでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
待ちに待った理想のiPhone
iPhone6からの機種変更
満足度:★★★☆☆
インスタ女子にはカメラ1つは物足りないかもしれないけれど会社と家の往復しかしない働く母さんはこのくらいのスペックが身の丈に合っていて丁度いいのだ。
なによりiPhoneにしては破格の安さ!ありがとう、ありがとう!ボロボロのiPhone6を騙し騙し4年余り使い続けて君の登場を待ってた甲斐があったよ!
格安だし他と比べて小さいし、待望のiPhoneだったという意見です。
カメラ性能も普段使いでは十分ですし、きちんと自分が望んでいる機種を購入できた方のレビューです。
すごい嬉しそうなのに評価は星3つでなかなか厳しいですね。
画面の綺麗さ・処理性能の高さに満足
iPhoneSE(第1世代)からの機種変更
満足度:★★★★☆
最初はサイズの大きさにちょっとネガティブな印象を受けましたが、使ってみると画面もよりキレイでゲームなどもサクサク動きます。
処理能力は格段に上がっている印象でした。
第1世代のiPhone SEからの乗り換えということなので、処理性能の高さに満足しているという口コミです。
スマホに負荷がかかる最新のゲームでもサクサク動かすことができるので、ゲーム好きにもおすすめです。
第1世代からの移行だとどうしても画面の大きさが気になってしまうようですね。
多少不満はあるが買ってよかった
iphone6S Plusからの機種変更
満足度:★★★☆☆
カラーバリエーションも3色しかないので、あまり新鮮味が感じられない。
けれど、Face IDより指紋認証のほうが便利だし、サクサク動くし、とにかく値段が安いので買ってよかった。
iPhone SE(第2世代)の特徴をしっかりと把握した上でのレビューです。
確かにiPhone SE(第2世代)では新色は追加されず、イヤホンジャックも廃止となりました。
ただ、ニーズの高い指紋認証はきちんと搭載された格安のiPhoneということで、それだけでも十分購入理由になりそうですね。
ちなみにiPhone SE(第2世代)には専用イヤホンが付属していて、そちらできちんと音楽を聴くことが可能です。
デザインは古めだが十分なスペック
HUAWEI NOVA 2からの機種変更
満足度:★★★☆☆
良かった点はスペックの良さ。アプリを起動してもすぐ立ち上がります。
悪かった点は画面が小さい点。
元がiphone8なので、デザインは古いです。
画面も上下で区切りがあるので、今の全画面使える物より古さを感じます。
iPhone SE(第2世代)は同価格帯のスマホの中ではトップレベルに処理性能が高いです。
中古でこの価格帯のスマホだと中には動作が遅い、よく落ちるといったこともあり得るので、iPhone SE(第2世代)を選ぶのがベターでしょう。
ホームボタン付きで新鮮味にかけるデザインというのは裏を返せば親しみやすいデザインとも言える、はずです!
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iPhone SE(第2世代)の価格
画像引用元:iPhone SEを購入 – Apple(日本)
iPhone SEの端末や機能に触れる前に、価格面のお話を。
iPhone SEの最大の武器は価格の安さにあります。
例えばこの端末が10万円近くした場合、評価はガラッと変わってしまいます。
まずは各所での価格を。
iPhone SE(第2世代)の販売価格
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |
Apple販売のSIMフリーiPhone SE(64GB)が最安値で49,280円です。
キャリアは横並びで55,000円〜58,000円の間。
キャリアではソフトバンクのトクするサポート+のように、条件付きで新しい機種に変更すれば一定の機種代金の支払いが免除になるというキャンペーンを展開しています。
端末は下取りに出すことになりますが、2年で機種変更する場合にソフトバンクで28,800円とかなりお安くなります。
どこで購入すれば最もお得?
どこで購入するのか、どの容量を選ぶのかは悩むところです。
個人的な見解として、初心者はキャリア版(128GB)を購入し各社サポートを利用するのが良いでしょう。
2年間使うと仮定して、月額1,160円ほどでiPhone SEを購入できます。
上級者はアップルストアでSIMフリー版(128GB・256GB)を購入し、楽天モバイルあたりで運用するのが維持費も安くておすすめ。
キャリアなら3万円以下、SIMフリーなら5万円以下(機種変時は売ることも可)とコスパは最高です。
128GBは万人受けする容量で、動画を死ぬほど保存したい人以外は困ることはないでしょう。
- 初心者・中級者:キャリア版(128GB)で割引キャンペーン等利用
- 上級者:SIMフリー版(128GB・256GB)で格安SIM運用
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iPhone SE(第2世代)のスペックを徹底レビュー
ここからはiPhone SEのスペックをみていきましょう。
見た目は正直iPhone 8ですが、中身は大きく進化しています。
iPhone 11 Proとも渡り合えます。
iPhone SE(第2世代)のスペック表
iPhone SE(第2世代) | |
---|---|
ディスプレイ | 4.7インチ |
本体サイズ | 高さ:138.4 mm 幅:67.3 mm 厚さ:7.3 mm |
重さ | 148 g |
アウトカメラ | 広角:1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー | iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間 |
RAM | 3GB(非公式) |
ROM | 64GB・128GB・256GB |
CPU | A13 Bionicチップ |
OS | iOS13 |
認証 | 指紋認証 |
カラー | ブラック・ホワイト・(PRODUCT)RED |
ざっと眺めて詳しい人ならCPUに目がいくでしょう。
iPhone 11やiPhone 11 Proと全く同じです。
それぞれの項目を詳しくみていきます。
AnTuTuでベンチマークを測ってみた
まずはAnTuTuでベンチマークを測ってみます。
ベンチマークとはどのくらいの性能があるかを数値化したものです。
AnTuTuはベンチマークを測るアプリで、iOSでもAndroidでも同様に使えます。
iPhone SE(第2世代)のベンチマーク
ベンチマークテストの結果、iPhone SEはなんと45万オーバー。
これはiPhone 11の47万には及びませんが、iPhone XRを大きく超えてきました。
5万円以下で45万は驚異的な数値です。
これだけの数値が出るならば、理論上は操作面において支障が出ることはまずあり得ません。
- iPhone SE(第2世代):456,907
- iPhone 11:472,111
- iPhone 11 Pro:523,635
- iPhone XR:400,278
iPhone SE(第2世代)のストレージは3種類
ストレージって何?という疑問も簡単に解決します。
ストレージとは「データを保存しておく場所」のことです。
iPhone SEに画像や動画を保存したい場合は数値の大きいものを選択しましょう。
3種類用意されていて、64GB・128GB・256GBです。
128GBが最も万人向けで、通常の使い方で困ることはありません。
動画をSNSやYouTubeで配信したい方も増えているでしょうから64GBは物足りない可能性ありです。
- 64GB:動画は程々なライトユーザー
- 128GB:動画をたくさん保存したり、写真を現像したい人
- 256GB:最大容量ですので、これ以上はありません
- iPhoneは後からストレージ容量を増やすことができません。SDカードも使えないので、余裕を持った容量を選びましょう
iPhone SE(第2世代)のRAMは3GB
RAMとはメモリのことを言います。
このメモリが大きければ大きいほど、たくさんの作業を同時にこなせます。
iPhone SEはメモリが3GBであることが分かります。(赤い矢印のところがRAMですが、アップルは公表してません)
Androidでは8GBなんて機種もありますが、OSが違うので比較としてはあまり意味がないでしょう。
iOSではiPhone 11シリーズが4GBですから、ここは少しスペックダウン。
ですがiPhone XRと同じ3GBとなり、操作で困ることはありません。
- iPhone SE(第2世代):3GB
- iPhone 11:4GB
- iPhone 11 Pro:4GB
- iPhone XR:3GB
iPhone SE(第2世代)のCPUはA13チップ
iPhone SEのCPUはA13チップです。
これは最新のフラグシップモデルであるiPhone 11シリーズと同じもの。
ですから理論上は同じ頭の良さになります。
5万円以下で、10万円超えの端末と同じCPUというのは驚きしかないです。
接続はLightningでイヤホンジャックはなし
充電などをするときはLightningケーブルを使用します。
やはりUSB Type-Cにはなりませんでしたね。アップル製品はlighteningとUSB Type-C(iPad Pro)が混在しているので統一が待たれます。
またイヤホンジャックはありませんので、AirPodsなどのBluetoothイヤホンを利用するか変換して有線で接続する必要があります。
イヤホンジャックはあらゆるスマホから消えていくので、ここはトレンドと割り切りましょう。
iPhone SE(第2世代)は5Gには対応していない
画像引用元:5Gとは | NTTドコモ 5G
最近よく耳にする「5G」という言葉。
「5th Generation」の略で第5世代移動通信システムのことです。
簡単に説明すると「とにかく速くなって、いっぱい接続できる」というもの。
ドコモなどではサービスが開始されていてAndroidでは対応端末が発売されています。
残念ながらiPhone SEは非対応で4Gになります。
まだ始まったばかりのサービスで料金体系も様子見の段階なので、なくてもいいかなぁという印象です。
絶対5Gな人はiPhone 12シリーズが発売されたのでそちらをチェックしてみて下さい。
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iPhone SE(第2世代)の機能をレビュー
次に機能面をみていきます。
基本的にはiPhone 11シリーズと同じことが出来ますから、安いからしょぼい!は大きな間違いです。
iOS
iPhoneのOSであるiOSはリリースされた瞬間に対応端末なら、すぐにアップデートすることが出来ます。
ですから対応端末同士でのバージョンの違いはありません。
現在の最新はiOS13です。
ダークモードにも対応しています。
生体認証
iPhone SEの生体認証はTouch IDです。
ホームボタンがあるので、指紋でロック解除! といった昔ながらのあれですね。
Face ID(顔認証)はマスクで反応しないなど、デメリットもあるので指紋の方が良いという方も多いです。
私もそのひとりで、最近 Face IDがうまく反応しないです。
自粛生活で顔がたるんでいるせいでしょうか…。
指紋解除はスムーズに行うことが出来ました。
Apple Payにも対応
iPhone SEはApple Payに対応しています。
クレジットカードを登録してタッチで支払いしたり、モバイルSuicaを利用できます。
支払い時のロック解除は指紋認証になります。
iPhone SE(第2世代)のカメラをレビュー
iPhone SEのカメラを詳しくみてきます。
価格を抑えた弊害は、このカメラに最も現れています。
ですが、質を落としたというよりは機能を削減したといった感じ。
- シングル12MPカメラ(広角)
- 最大5倍のデジタルズーム
- 次世代のスマートHDR
- 7MPのフロントカメラ
- ポートレートは人のみ対応(アウト・フロント)
シングルカメラで超広角はなし
iPhone SEのカメラはシングルカメラです。
ですから超広角は搭載されていません。
シングル12MPカメラ(広角)が1つのみの構成はiPhone XRと全く同じです。
iPhone 11の超広角は歪みが酷いので、無くても良いかなと思っていたり。
iPhone SE(第2世代)で撮影してみた
iPhone SEで実際に撮影してみました。
よく晴れた日の公園です。
設定は一切いじらずに、ただシャッターを切っただけです。
細かいところまでしっかり描写されていますね。
色味も自然で絵作りも好みです…というかiPhone 11 Proと言われても分からないレベル。
iPhone SEとiPhone 11 Proで同じものを撮ってみた
iPhone SE単体の写真を見るよりも、比べた方が分かりやす!
ということで、iPhone史上最高のカメラ性能を誇るiPhone 11 Proで同じものを撮影してみました。
ドキドキ…。
iPhone SE(第2世代)で撮影
iPhone 11 Proで撮影
これ何?と思われそうですが、観葉植物をいれるスタンドです。(観葉植物はお亡くなりになりました)
どちらも何の設定もせずに、カメラアプリ起動→そのまま撮影しました。
色々と設定しなければ綺麗に撮れない端末は嫌いなので、撮って出し。
ぱっと見でどちらも綺麗に撮影されています。
室内なので多少ノイズが載っているのはご容赦ください。
そのノイズですが、多少iPhone SEの方が強めに出ていますが発色はほぼ変わりません。
同じ倍率でアップにしてみました。
ワラの細かい描写はiPhone 11 Proの方が綺麗にみえます。
SNS等にアップするレベルでは正直違いが分からないでしょう。
iPhone SEのカメラはカタログスペック以上にCPUの処理でかなり底上げされていますね。
超広角や光学ズーム5倍などが不要なら価格ほどの性能差はないかもしれません。
ポートレートでも撮影してみたが…
iPhone SE(第2世代)はシングルカメラですが、ポートレートに対応しています。
ポートレートとは被写体の背景をぼかしてオシャレに見せるアレです。
人ではしっかり反応してくれますが、モノには非対応です。
人っぽいやつで試しましたが無理でした。
やはりシングルカメラの最大のデメリットはここにありますが、ソフトウェアやサードパーティ製のアプリでなんとかなりそうな気もします。
エフェクトは6種類
iPhone SEのポートレートでは6種類のエフェクトが利用できます。
自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)。
同じシングルカメラのiPhone XRでは3種類だったのでフラグシップと同様に進化しています。
ナイトモードは非搭載
夜景を綺麗に撮れるナイトモードはiPhone SEには非搭載です。
ただし、タイムラプスやスロー、パノラマには対応しています。
シャッター音は他のiPhoneと変わらず
シャッター音に関しては他のiPhoneと同様の「カシャ」という音です。
マナーモード中でも音はします。
またシャッターは音量ボタンで切ることが可能です。
フロントカメラの画総数は700万画素
iPhone SEのフロントカメラは700万画素と控えめ。
zoomなどが流行っているので、ここは1,200万画素は欲しいところです。
ただし、ポートレートにはしっかり対応しているのでセルフィーでかっこいい写真は撮影できます。
ポートレートは被写体が正確に枠に入らないと作動しません。
iPhone XRと比べるとしっかり感知してくれました。(iPhone XRは中々作動しない)
地味に進化しているのでしょうか。
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iPhone SE(第2世代)のデザインをレビュー
気になる人が多いのが端末のデザイン。
iPhone SEはiPhone 8と同じデザインを採用していて、ホームボタンがあります。
サイズはコンパクトで、グリップしやすいデザインです。
表面
前面にはホームボタンがあります。
ベゼルは太めですが、デザインのバランスがいいので古めかしい感じは一切しません。
ちなみにiPhone 8とのシルバーとiPhoneSEのホワイトはベゼルの色が違います。
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
右のiPhoneSE ホワイトはベゼル側がブラックになっていますね。
白ベゼルは今後ラインナップから消えそうです。
裏面
表面にはアップルとPRODUCT REDのロゴのみです。
シングルカメラが少し突起しているのが分かります。
ですが机に置いて操作したときに、ガタガタと不安定になることはありません。
iPhone XRだとガタガタするのは突起している部分の違いでしょう。
画像引用元:iPhone 8 256GB | goo Simseller
上はiPhone 8の端末画像です。
うん!? 多少ロゴに変化が!!!
アップルマークが中央にきて、iPhoneのマークはなくなり、よりシンプルになりました。
すごく細かい話ですが、よりスッキリに。
側面
左側面は上部にサイレントに切り替えるスイッチと音量ボタンが配置されています。
右側面の上部には電源ボタン、中央にはSIMスロットがあります。
いつものiPhoneシリーズと変わりませんね。
サイズ
iPhoneSEの強みの1つがコンパクトなサイズ感です。
今やこのサイズ(iPhone 8と全く同じ)でもスマホ最小クラスになりました。
Androidも巨大化しているので、iPhoneSEのコンパクトさは最強の武器です。
iPhoneSEに対抗できるのはGoogle Pixel 3あたりでしょうか。
- 高さ:138.4 mm
- 幅:67.3 mm
- 厚さ7.3 mm
- 重量:148 g
iPhoneSEをグリップしてみました
数値では分かりづらいので、実際に持ってみました。
※モデル:身長180㎝で手の大きな男性
持った印象は「小さい! 軽い! 持ちやすい!」
とにかくコンパクトでポケットでもカバンでもスルりと収納できます。
端末上部から下にスワイプして出てくる通知センターも余裕で引き出せます!
iPhone XRのサイズでは物理的に無理でしたので、これは使いやすい…。
このサイズってもしかして、ミニマリストには最高なのでは。
カラーバリエーション
画像引用元:iPhone SE – 仕様 – Apple(日本)
iPhoneSEのカラーバリエーションは以下です。
- ホワイト
- ブラック
- PRODUCT RED
白・赤・黒というシンプルな3色がラインナップされています。
iPhone 8はシルバー・スペースグレー・ゴールド・PRODUCT REDだったので1色減っています。
ですが、iPhoneSEのホワイトとブラックはより白く、より黒くといった感じで美しさが増しています。
PRODUCT RED以外で気になるのはホワイトでしょうか。
ベゼルが黒のホワイト、かっこいい。
指紋のつきやすさは?
指紋のつきやすさも気になるところ。
ベタベタ触ってみましたが、特に気になるというほどではありませんでした。
PRODUCT REDでは目立ちにくいですが、ブラックだと気になるかもしれません。
というか、背面に指紋がつかないスマホはほぼないでしょう。
ただしアップルマークのところだけは気になりますね笑。
ディスプレイ
iPhoneSEが最上位モデルであるiPhone 11 Proに劣る可能性が高いのがディスプレイ部分です。
- Retina HDディスプレイ
- IPSテクノロジー搭載4.7インチ
- 1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi
まずiPhoneSEのディスプレイはIPS液晶です。
主流になりつつある有機ELは採用されていません。
しかもLiquid Retina HDディスプレイでもなく通常のRetina HDディスプレイです。
また解像度は1,334 x 750ピクセル解像度 326ppiと最新モデルには劣ります。
うーん、コストダウンのため仕方ないか? と不安は残りますが、数字でアレコレ語るより実際にみてみましょう。
iPhone 11 ProとiPhone SE(第2世代)のディスプレイを比較してみた
左がiPhone 11 Pro、右がiPhone SEです。
ホワイトバランスの影響で実際とは多少違いますが正直どっちも綺麗。
iPhone 11 Proの方が多少明るいくらいでしょうか。
ディスプレイを斜めから見た場合、iPhone 11 Proは青味が強くなっていくのに対してiPhone SEはあまり変化しません。
ベゼルが狭い分、表示領域はiPhone 11 Proに軍配が上がりますが綺麗さでは引けを取りません。
解像度ってどうなの?
解像度が低いと巷では言われていますが、326ppiは人間の目で識別できる限界を超えている数値です。
近づいて文字をみましたが、ギザギザ感などは全くありません。
有機ELの発色が派手すぎて苦手な人もいますし、これは好みのレベルです。
気になるのは動画のサイズ
ついでにYouTubeで動画を表示してみました。
動画ではノッチが表示領域を邪魔するので両端末の情報量はほぼ同じに!
これなら動画視聴でも十分ストレスなく見れちゃいますね。
うーん、ますますiPhoneSEのコスパの良さが浮き彫りに。
サウンドレビュー
iPhone SEのサウンドはどの程度のものでしょうか?
格安Androidでは、このサウンド面を削ることが多いのですがiPhoneSEはここも優れています。
- ステレオ再生
iPhone 11シリーズはDolby Atmosや空間オーディオ再生に対応しています。
ところがiPhone SEはステレオ再生のみ。
iPhone 11 Proと比べて音質は?
YouTubeで某アーティストの公式チャンネルにアップされている音源で試してみました。
結果…やはりiPhone 11 Proの方が音に広がりがありクリアで綺麗に聴こえます。
iPhone XRと比べて音質は?
次にiPhone XRと比べてみたところ、こちらも多少の違いがありました。
iPhone XRは「よりワイドに広がるステレオ再生」です。
確かに音の広がりが微妙にiPhone XRの方が良い結果に。
なんだかiPhone SEのサウンドがダメのように聞こえますが、そんなことは全然なく比べなければ十分に綺麗に聴こえます。
iPad(第七世代)のモノラルに比べれば雲泥の差です。
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iPhone SE(第2世代)のバッテリー持ちはどんなものか?
iPhone SEを検討している方が最も気にしている点に、電池持ちがあります。
「iPhone SEって電池持ち悪いんじゃないの?」
そういう声が多い原因はiPhone SEのバッテリー容量にあります。
- iPhone SE(第2世代):1,821mAH
- iPhone 8:1,821mAH
- iPhone 11 Pro:3,046mAH
iPhone SEのバッテリー容量は1,821mAHですからiPhone 8と全く同じなんですね。
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
アップル公式サイトでもiPhone8とほぼ同じバッテリー駆動時間とあります。
またストリーミングに関してiPhone SEは最大8時間に対して、iPhone 11 Proは11時間と3時間も差があります。
これは不安…iPhone 8と同じくらいの可能性も。
ということで実際にYouTubeで同じ動画を3機種で2時間視聴してみました。
iPhone SE(第2世代)でYouTubeの動画を2時間みてみた!(5月15日追記)
iPhone SEと共に、iPhone8、iPhone 11 Proでも全く同じ動画を2時間視聴してみました。
どのくらいの差が出るのか、チェックします。
- YouTubeで動画を2時間視聴
- 画質は720p
- ディスプレイ輝度はMAX
- 本体のスピーカーから音を流す
- 音量は真ん中くらい
- バッテリー状態は100%
- アプリではなくブラウザ(Safari)で視聴
iPhone SE(第2世代)のバッテリー残量
2時間の視聴が終了した時点で電池残量は69%という結果に。
31%消費したことになります。
iPhone8のバッテリー残量
iPhone8で2時間の視聴が終了した時点の電池残量は60%という結果に。
40%消費しました。
同じ電池容量のiPhone SEと9%の差がつきましたね!
iPhone 11 Proのバッテリー残量
iPhone 11 Proはノッチの都合で%がホームで確認できなかったため、コントロールセンターで。
2時間の視聴が終了した時点で電池残量は89%という結果に…えっ。
たったの 11%しか消費していません。
これは驚異的な電池持ちですね。
- iPhone SE(第2世代) :31%消費
- iPhone8:40%消費
- iPhone 11 Pro: 11%消費
iPhone SE(第2世代)の電池持ちは結果どうなのか
結果としてiPhone SEはiPhone8よりも電池持ちがいいことがわかります。
同じ容量のiPhone8よりもiPhone SEがなぜ電池持ちがいいのか。
やはりプロセッサーが最新であることが大きな要因でしょう。
A13チップを積んでいるiPhone SEの方がiPhone 8よりも電池持ちが良いのは頷けます。
しかしiPhone 11 Proはとんでもない電池持ちですね…。
バッテリー容量が1.6倍近いので当然ですが、有機ELの恩恵も関係していそうです。
- 輝度をMAXにしていたので、調整すれば電池持ちはさらに良くなります
- スピーカーの音量もバッテリーに影響するので参考値みていただけると幸いです
ワイヤレス充電にも対応
iPhone SEはワイヤレス充電に対応しています。
別途ワイヤレス充電器を買えば、さっと置くだけで充電が始まります。
設定等は一切なし!
iPhone SEは最大 7.5ワットで充電することができます。
ホームボタンがある3つのメリット
iPhone SEの大きな特徴はホームボタンにあります。
ホームボタンは未だ根強い人気があるのはご存知でしょう。
理由はとっても簡単で、ホームボタンを押せば「なんとかなる理論」でしょう。
ちなみにボタンといっても本当にボタンがあるわけではありません。
感圧式のセンサーですので、ホコリが溜まって故障! を防ぐことができます。
ホームボタンのメリット1:どんな状態でもボタン1つでホームへ
ホームボタンは神のボタン。
どんな状態でも押すだけでホームに戻れます。
この操作に慣れきっている人にとってホームボタンのない機種は使いづらさを覚えます。
ホームボタンLOVEな人にはとってiPhone SEは最高のデバイスといえます。
ホームボタンのメリット2:Touch ID(指紋認証)が使える
ホームボタンがあることによって指紋認証が使えます。
Face IDがここ最近、認識されなくなってしまいました。
原因は外に出ないため外見が変化したからでしょう…。
再設定もうまくいかないので、もはや人として認識すらしてくれないようです。
指紋なら顔よりは変化しないで、私は指紋を推します。
理想は画面内指紋認証ですね。
ホームボタンのメリット3:楽に呼び出せるコントロールセンター
ホームボタンがあるため、コントロールセンターの呼び出しが従来の端末下部から上へスワイプです。
これによって手が小さい人でも簡単に呼び出すことが可能。
ホームボタンのないiPhoneではこの操作は端末上部から下にスワイプです。
またノッチがないため、ホーム画面に電池残量を表示できるのも地味に嬉しいポイントです。
iPhone SE(第2世代)に同梱されているもの
ここからは実機を手に入れた編集部により、iPhone SE(第2世代)に同梱されているものを確認していきます。
アップル製品を購入して最初のドキドキがこの開封の儀。
箱はいつも通りのシンプルで丈夫な紙製のボックスです。
今さらですが、箱にプリントされているiPhoneって実寸大なんですね。
今回入手したのはSIMフリーのiPhone SEで、カラーはPRODUCT REDです。
まずは本体です。艶のある美しい赤。
1点の曇りもない、「THE RED」です。
しばらく眺めていたくなるほどの美しさですね。
iPhone SE(第2世代)の付属品は本体の他に7つ
iPhone SEの箱に入っているものは以下です。
- 本体
- USBアダプタ
- ワイヤレスイヤホン
- Lightningケーブル
- スターターガイド
- アップルステッカー
- PRODUCT REDのカード
- SIMピン
iPhone SEの中身は基本的にはいつも通りです。
PRODUCT REDでは説明の書いたカードが入っています。
ちょっと社会貢献した気分になれる代物です。
エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付される旨が記されています。
その他、いつも通りの林檎ステッカー!
今後ステッカーは何か新しいものになると嬉しいのですが…複数あっても使い道ないので。
iPhone SE(第2世代)の中古はある?
画像引用元:iPhone – モデルを比較する – Apple(日本)
iPhone SE(第2世代)が2020年4月16日に発売されてから半年ほど経ちました。
これまで説明したように魅力がたっぷりのiPhone SE。
そんなiPhone SE (第2世代)の中古は出ているのでしょうか?
価格などを調べてみました。
中古iPhone SE(第2世代)価格はどれぐらい?
楽天市場の中古品で状態が「非常に良い」「ほぼ新品」、auSIMのもので価格比較をしてみました。
項目 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
ゲオモバイル | 45,980円 | 51,480円 | 57,868円 |
イオシス | 47,800円 | ー | 60,800円 |
アメモバ | 44,800円 | ー | 65,800円 |
やはり128GBのモデルは一番人気の容量なのか、取り扱いが無い店舗も見られました。
中間の容量と言うのが手が出やすいのでしょうね。
新品価格から見ると、1万円程度安くなっています。新品にこだわりがない!というのであれば、
中古品を検討してみるのもいいかもしれません!
iPhone SE(第2世代)の防水性能
画像引用元:iPhone SE – Apple(日本)
機能性もよく、使いやすさも魅力的なiPhone SEではありますが、地味に気になる防水機能に関してはどうでしょうか?
実際に試してみました。
iPhone SE(第2世代)はしっかり耐水・防塵
当然ですが、防水・防塵に対応しています。
IEC規格60529にもとづくIP67等級ですから、iPhone XRと全く同じですね。
具体的には最大水深1メートルで最大30分間とのこと。
この手の防水で大切なのは、水滴がついた手で正しく操作できるかという点。
実際に濡れた手で操作してみました。
基本的には誤操作なく操作できます。
だだし、大きな水滴はやはり反応しますね。
これはiPhone 11 Proでも起こるので、今後の改善に期待といったところ。
指紋認証は水がついていると認識しない点に注意。
またお風呂などでぐっしゃり濡れるとスピーカーの音が籠ったり、カメラがボケたりするので注意。
※乾けば元通りになりますが…。
もし濡れてしまったらきちんと乾かすこと
いくら防水性能が高いといっても、水中で使ったり、海水やお風呂などで使う事はおススメ出来ません。
しかし、もし濡れてしまったとしてもiPhone SE(第2世代)はきちんと乾かせば復活することがほとんどです。
焦って無駄な操作をせず、きちんと乾かしてみましょう。
iPhone SEの(第2世代)防水性能について詳しく知りたい方は次の記事も参考にしてみてください。
iPhone SE(第2世代)のおススメケース6選
では最後に、iPhone SE(第2世代)におススメなケースを紹介していきましょう。
- Apple純正レザーケース
- Apple純正手帳ケース
- 定番 iFace 透明クリアケース
- マグネット吸着「スカイケース」
- ハンドメイド本革スマホケース
- 1,000円でお釣りがくる手帳ケース
Apple純正レザーケース
画像引用元:Apple 公式商品ページ
折角iPhoneを使うのであれば、ケースもApple製にこだわりたい。
そんな方には純正レザーケースがおススメです。リンゴのマークがついているだけなのになぜかオシャレ。
- シンプルなデザイン
- 純正だからサイズもピッタリ
- ヨーロピアンレザーを使用
- ミッドナイトブルー・ブラック・レッドの3色
カラーリングは少ないけれども、味のある3色を採用しています。
Apple純正手帳ケース
画像引用元:Apple 公式商品ページ
こちらはApple限定商品。シンプルながらレザーの風合いがカッコいいケースですね。
- 最高品質のフルグインレザー
- ハンドメイド製品
- カードポケット搭載
- スタンド型にもなるので動画視聴もしやすい
さりげなく端に入ったトリコロールカラーのステッチがオシャレ。使い込むと味が出そうなデザインです。
iFace 透明クリアケース
画像引用元:Hamee 楽天公式ページ
iPhoneシリーズのケースと言えばiFaceを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
なめらかな曲線が持ちやすさ抜群で、街中で見かけることもあるでしょう。
- 側面に「TPU」を使用
- 弾力と耐久性が高い
- ステッカーや写真を挟んだりとカスタム可能
- ストラップなどの組み合わせも多数
こちらの透明ケースは歴代シリーズ内で最軽量となっています。
背面もガラス付き「スカイケース」
画像引用元:楽天 リスカイ公式ページ
前面だけでなく、背面にまでガラスが付いたデザインで、マグネットで簡単装着できるというケース。
サイドもアルミフレームを採用し、強力な保護が出来ます。
- 前面と背面の強化ガラス
- 耐久性のあるアルミフレーム
- 豊富なカラーリング
- アルミフレームの形も選べる
サイドのアルミフレームの形も豊富で、なおかつカラーリングも多数なのでシンプルながら選びがいのあるケースです。
高級感のある本革ケース
画像引用元:楽天 キングモバイル公式ページ
ちょっと高級感のあるスマホケースがいい、という方におススメの本革ケースです。
使いこむと味が出てくるので長く愛用できますね。
- ドイツのカーフレザー使用
- マグネットを使用しないデザイン
- カードケース搭載
- ハンドメイドによる丁寧な縫製
本革でハンドメイドという手のかかったケースながら、6,560円という手が出せる値段も魅力がありますね。
プチプラ手帳ケース
画像引用元:楽天 テディショップ公式ページ
楽天でもレビューが高い手帳型ケースです。シンプルなので使いやすそうですね。
- 980円と言うプチプラ(送料無料)
- スタンド型になるので動画資料もらくらく
- カラーリングも豊富
- 強化ガラスが付いてくる
余計なデザインは付いていないながら、カードポケットなど必要な機能はきちんとついているケース。
デザインにこだわりはなく、シンプルに使いたいという時にはおススメなケースです。
iPhone SE(第2世代)は全世代にオススメ、と言わざるを得ない
iPhone SEはリーズナブルでありながら、高性能というコスパ最高iPhoneであることを再認識する結果に。
以下、iPhone SEの優れた部分、イマイチな部分をまとめます。
- 価格が49,280円〜と安い
- 小さい、薄い、軽い、持ちやすい
- A13チップで高性能
- シングルカメラでありながら綺麗に撮れる
- ディスプレイも十分綺麗
- Touch ID(指紋認証)がやっぱり便利
- ホームボタン好きには唯一無二の存在
- 防水機能もしっかりしてる
- ケースも色々選べる
- 超広角やズーム、ナイトモード、ポートレートが人のみと機能が少ない
- 電池持ちがやや不安
- 今さらホーム画面なんて…
良い点は散々述べてきたので、お腹いっぱいですよね。
イマイチな点はやはりカメラ機能が貧弱なところ。
特にポートレートのモノ非対応は結構厄介で、かっこいい物撮りが出来ません。
また電池持ちも上位機種よりは持たない結果に。
あとはホームボタンや太いベゼルを古臭いと思うかどうか。
逆にいえばこれらが気にならなければ間違いなくiPhone SEは買いです。
だって5万円切る価格なんですもん…。
iPhone SE(第2世代は)がぴったりな人は?
最後の最後にiPhone SEを買うことで幸せになれる人をピックします。
- スマホは出来るだけ安い方がいい
- けれどスペックは妥協したくない
- ホームボタンがある機種からの乗り換え
- ホームボタンがない機種で嫌気が差した人
- 小さいスマホしか受け付けない人
- iPhoneを使ってみたいスマホ初心者
- iPhoneの最新機能を追いかけるのに疲れた中・上級者
- 仕事で2台持ちしなきゃいけないビジネスマン
- なんでも良いのでスマホが欲しい人
- あまりお金を使いたくないお子様や学生
- 家計をやりくりしている主婦
- スマホで損したくない人
- いろんなケースを選びたい人
あれ、ほぼ全世代じゃないですか!
iPhone SEは初心者から上級者まで、コスパを重視する全世代の方にオススメできる良iPhoneです。
動作に関してもiPhone 11 Proに全く引けを取らないiPhone SE。(操作していて違いが分からない)
ホームボタンのあるiPhoneとして今後もシリーズ化しそうです。
iPhone=高額を覆してこそ、Androidと張り合えるというものです!
また「iPhoneはどれを選べばいい?」「おすすめのiPhoneはどれ?」など疑問に感じている方は、ぜひbitWaveの記事を参考にしてみてください。
iPhone SE(第2世代) | 64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|---|
ドコモ | 通常 | 57,024円 | 62,568円 | 75,240円 |
スマホおかえしプログラム | 38,016円 | 41,712円 | 50,160円 | |
詳細 | ||||
au | 通常 | 55,270円 | 61,250円 | 75,215円 |
かえトクプログラム | 28,750円 | 31,970円 | 39,215円 | |
詳細 | ||||
ソフトバンク | 通常 | 57,600円 | 64,080円 | 78,480円 |
トクするサポート+(特典A) | 28,800円 | 32,040円 | 39,240円 | |
詳細 | ||||
Apple | 通常 | 49,280円 | 54,780円 | 66,800円 |
詳細 | Apple 公式サイトを見る |