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CEOがあの孫正義だから!(35歳・会社員・ソフトバンク歴12年)
画像引用元:SUPER FRIDAY | 特集 | モバイル | ソフトバンク
CEOがあの孫正義だから!というのも理由の1つだと思います。別に孫正義のファンというわけではありませんが、アグレッシブな経営戦略から、新しい割引サービスやキャンペーンを始めるのは、ソフトバンクからということが多いと思います。
iPhone、iPadを自社ラインナップに加えたのもソフトバンクが最初でしたし、最近は、SUPERFRIDAYというプレゼントキャンペーンも始めています。毎週、金曜日にソフトバンクとは関係ない商品をタダでもらえるキャンペーンです。サーティーワンのアイスクリームだったり、吉野家の牛丼がタダになったり。さらに、学生さんは2回タダになったりもします。学割に力を入れているのも学生さんには凄いメリットになるのではないでしょうか。学生だけでなく、学校の先生まで学割が効くようになりました。こんなサービスを考えられるのもソフトバンクの面白いところだと思います。
そして、通信量が多いことが、ソフトバンクを続ける理由として、私の中では一番強い理由です。今のスマホは昔に比べて通信速度が早くなった分、通信量も増えますし、パソコンを外で使うときには、スマホのテザリングを利用したりしていますので、通信量が7ギガでは全然足りません。ただ、月々の料金を1,000円くらい足すだけで、20ギガ使えるようになりますので、とても助かっています。中には、20ギガでも足りない方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、月末に通信量を気にしたり、制限がかかって速度が遅くなるなんてこともなく、安心して使えています。
ただ、他社に比べて安く、色んなサービスを展開しているせいか、昔から、通信の安定感は他社に劣っているかなと感じます。大手3社の中でソフトバンクだけ繋がらないなんてこともよくありました。少し郊外や、山の中に入ると顕著です。最近では、そんなエリアもだいぶ減りましたが、今でも電車の中でソフトバンクはネットが繋がらないけれど、横の人のスマホを覗くと普通にネットを使えている、なんてことがまだあります。通信の安定感は今後、どんどん改善していって欲しいと思う部分ですが、街中で使っている分にはネットや電話が繋がらないということは、ほぼないので、そんなに苦ではありません。
安さと、便利さとバランスが取れた会社だなと思えるので、長く使っているんだと思います。
iPhoneにとても力を入れていること(37歳・会社員・ソフトバンク歴9年)
まず最初にソフトバンクを利用し始めたきっかけがiPhoneの日本での発売になります。iPhone3GからずっとソフトバンクのiPhoneを毎年買い続けています。
まずメリットとしては、iPhoneにとても力を入れていることになります。元々ソフトバンクグループの孫正義さんがAppleを説得して日本でのiPhone販売権を得ることができました。そこからずっとソフトバンクはiPhoneを大切にし、売り続けてきました。
このiPhoneへの愛情と、他社が行ったサービスの改良を常に追いかけるという姿勢がとても良いです。iPhoneを使う上で、損した気分にさせずに、とても快適に満足した状態でiPhoneを使うことができています。そんなサービスを提供できるのも、孫正義さんがiPhoneを特別視して、ソフトバンクの柱として位置づけ、iPhone関連のサービスの拡充を常に払っていることでもあります。iPhoneユーザーとしてはこんなにも安心できることはないでしょう。
デメリットとしては、やはり3大キャリアだけあり、月額料金がとても高くなるところにあります。今現在は格安SIMなどのMVNOが台頭していますので、その中で3大キャリアは価格的にはとても不利になります。なんとか、サービスで他社と差をつけて、ソフトバンクのものしか使いたくないねと大多数の人間に認知してもらう必要があります。というのも基地局を持っていたり、ソフトバンクショップなどのリアル店舗を持っている時点で、格安SIM提供業者のような安い月額料金を提供することができません。なんとか、大手であるという安心感を使ってユーザー数を伸ばしてもらって、さらにサービスをより良くして欲しいものです。
とにかく、iPhoneを日本に持ってきたという業績があるということで、iPhoneが大好きな私としては、このままソフトバンク贔屓をしていきたいとは思っています。今では他の大手2社もiPhoneを扱ってはいますが、あと乗りということで、先駆者であるソフトバンクをこれからも使い続けていきたいと思います。
その他ソフトバンクに望むこととしては、また以前みたいに孫正義さんがどんどん表に出てきて欲しいとは思っています。
ソフトバンクだとiPhoneからiPhoneへの機種変はかなりの割安(35歳・会社員・ソフトバンク歴6年)
スマホのキャリアとしては大手のソフトバンクを比較的長く使っているのですが、やはり使い始めたきっかけというのはiPhoneの購入というメリットがありました。最初にiPhoneが出たのもソフトバンクですし、確か2008年だったと思いましたがやはり凄く羨ましい感じがしたので自分もソフトバンクを選択しました。ちょうどガラケーからの乗り換えを考えていた時期だったので、ソフトバンクに乗り換えをして一緒にiPhoneを購入しましたが、やはり長年使っているとお得になるサービスもあるので、現在も使い続けています。
iPhoneに関しては比較的短いスパンで新機種が出るために、自分も新製品に機種変をしたいなと思っているのですが、ソフトバンクだとiPhoneからiPhoneへの機種変はかなりの割安となるサービスは大きなメリットだと思います。機種変先取りプログラムや下取りキャンペーンなどもやっており、iPhoneユーザーにとってかなり便利なのがソフトバンクでしょう。ソフトバンクはiPhoneの専門店というイメージがありますし、実際に故障などをした際にショップで修理などを迅速に行ってくれるというサービスもあります。実際に自分も何度かお世話になっているのですが、丁寧で迅速な修理をしてくれるので助かっています。
AppleStoreでの修理も便利ですしその他のアクセサリーなどもオシャレなものが多いので便利ですね。ソフトバンクはイメージキャラクターとしてお父さん犬がありますが、これらのグッズは単純に可愛い感じですし、キャンペーンなどでグッズを貰えると嬉しいという点もあります。
ソフトバンクのメリットとしてはやはりiPhoneに強いという点もありますし、スマホはやはり初心者ほどiPhoneの方がシンプルで使いやすいと思っています。しかし最近だと格安SIMやスマホのお店やサービスも増えてきましたので、料金的な面を考えると多少は月額の値段が高いのかなというデメリットもあると思います。回線に関しては安定している時も多いのですが、不安定になることもソフトバンクユーザーでは割りとよくある愚痴みたいであり、この辺は仕方がないと思っています。iPhoneだけではなく最近は格安スマホでも良いスペックのものが出てきているので、この辺のお手頃なスマホを考えているとソフトバンクはラインナップに物足りなさがあるのも否めないと思います。
編集部まとめ
ソフトバンクといえばやはりiPhoneの印象が強いですね。最初にiPhoneを扱ったのがソフトバンクだからでしょうか。昔はiPhoneを持ちたいならソフトバンクにするしかなかったのです。かくいう私もiPhoneを持ちたくてauからソフトバンクに乗り換えたクチです。それほどiPhoneは”イケ”ていたのです。ジュリアナ東京みたいなものでしょうか。
日本はiPhone率が異様に高い国です。世界的とは反対のシェア率になっています。世界的にみればAndroidユーザーの方が多いのです。熱狂的なファンがいるiPhoneだからこそ、ソフトバンクだけでなくドコモでもauでも取り扱うようになったのでしょう。
ソフトバンクのデメリットとして、スマホのラインナップが少ないことがあげられていました。やはりiPhoneに力を入れている反動なのだと思います。それでもソフトバンクでもAndroidの取り扱いはありますので、良ければソフトバンクおすすめスマホランキングを参考にしてみてください。