
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば事務手数料が不要で通常のショップよりお得に購入できます。
いよいよ5Gのサービスが始まり、続々とキャリア・SIMフリー共に5G対応スマホが登場しています。
そこで今回は、各キャリアで取り扱われている5G対応スマホを性能の高さ・コスパの良さ別にランキング形式で紹介していきます。
5G対応スマホを選ぶ時のコツや、各キャリアでどのような機種が取り扱われているのかについても触れていくので、興味がある人は是非参考にしてください。
- 価格で選ぶ
- スペックで決める
- 対応する周波数で選ぶ(ミリ波orSub6波)
- キャリアのプランや取り扱い機種で決める
※本記事中の価格は全て税込み表示
トップ画像引用元:パフォーマンス | Galaxy Note20 Ultra 5G | Galaxy公式(日本)
5G対応スマホの選び方①価格
画像引用元:Galaxy A51 5G(ギャラクシーA51 5G)- Galaxy公式(日本)
5G対応スマホを選ぶポイントとして、まずは「価格」を重視しましょう。
5G対応スマホは全体的に高額である印象が強いので、予算を決めて選ぶべきです。
5G対応スマホの相場は60,000円~150,000円
5G対応スマホは4Gスマホと比べて高額であり、相場も60,000円~150,000円とかなり幅広いです。
中には20万円を超える機種もあります。
20,000円や30,000円といった格安の機種がない(キャリアの割引プログラムを使えば実現は可能)ため、コスト重視の人にとっては少し敷居が高いかもしれません。
スマホにどのくらいのお金を掛けられるのか、まずは予算を組み立てることが大切です。
価格とスペックの高さはある程度比例する
5G対応スマホの価格はピンからキリまで様々ですが、その分性能も機種によって大きく異なります。
価格が全てではありませんが、やはり高額な機種はその分性能が高くなっているのも事実です。
価格を優先するか・性能を優先するかは難しいところですが、自分はどちらをより重視したいのか考えるようにしましょう。
5G対応スマホの選び方②対応する周波数
画像引用元:Apple公式サイト
5G対応スマホを選ぶ上で、使える2つの周波数についても理解を深める必要があります。
5Gの2つの周波数「ミリ波」と「Sub6波」の両方に対応しているスマホはかなり少なく、ほとんどの機種はSub6波のみ対応しています。
では、この2つの周波数の違いは何なのでしょうか。
ミリ波とSub6波の違い
Sub6波は3.6GHz~6GHz未満の帯域、ミリ波は28GHz~300GHzを利用しますが、周波数が高ければ高いほど帯域幅が大きくなり、データ通信がスムーズになります。
Sub6波の周波数は4Gと近いので速度や快適さはミリ波に劣ります。
つまり、5Gの高速・大容量・低遅延通信というのはミリ波を使う際に利用できるものだといえます。
そもそもミリ波はまだ技術的に普及が厳しく、全国的に使えるようになるまで数年かかるといわれています。
一方で、4Gの転用ができるSub6波はすぐに環境が整うため、現在の5G対応エリアのほとんどはSub6波のみ利用できる状態です。
だからこそ、いつ普及するかわからないミリ波を捨ててSub6波のみ対応しているスマホも少なくありません。
現時点では、Sub6波しか対応していない機種だとしてもそこまで気にする必要はないでしょう。
5G対応スマホの選び方③キャリア
画像引用元:5G | エリア:スマートフォン | au
5G対応スマホを購入する時、キャリアを重視することも大切です。
キャリアによってプランや取り扱い機種が異なるので、自分の好きな機種や、用途に合ったプランを提供しているキャリアを選びましょう。
料金プランを重視する
同じ大容量プランでも、50GBの制限+特定のアプリの通信量がノーカウントであったり、完全無制限であるなど、キャリアによってプランの特色が大きく異なります。
自分のスマホの用途に合ったプランを取り扱っているキャリアを選びましょう。
購入できる5G対応機種によって選ぶ
後述にて詳しく解説しますが、購入できる5G対応スマホもキャリアによって大きく異なります。
自分の欲しい機種が現在契約中のキャリアにない場合は、この機会に他社に乗り換えるのも1つの手でしょう。
自分に合った機種を選ぶためにも、なるべくたくさんの5G対応スマホのスペックや特徴をチェックすることをおすすめします。
コスパ良しな5G対応スマホランキング
画像引用元:Galaxy A51 5G SC-54A
まず、コスパの良さを重視した5G対応スマホをランキング形式で紹介します。
この章では、比較的購入しやすいリーズナブルな価格で、尚且つ魅力的な性能が備わっている機種を5つピックアップしました。
- 第1位:Galaxy A51 5G
- 第2位:AQUOS zero5G basic
- 第3位:OPPO Reno3 5G
- 第4位:Rakuten BIG
- 第5位:Mi 10 Lite 5G
第1位:Galaxy A51 5G
画像引用元:Galaxy A51 5G SC-54A
Galaxy A51 5Gのスペックは下記の通りです。
Galaxy A51 | |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:158.5mm 幅:73.6mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 172g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,200万画素 深度: 約500万画素 マクロ:約500万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Samsung Exynos 9611 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | プリズムクラッシュブラック・ ホワイト・ ブルー・ピンク |
詳細 | Galaxy A51の詳細・レビュー |
Galaxyスマホと聞くと10万円以上のハイエンドモデルのイメージが強いですが、Galaxy A51 5Gは50,000円~70,000円台で購入できるリーズナブルな価格の機種です。
クアッドカメラが搭載されており、さまざまな撮影モード・エフェクトを使用した数枚の写真を1回の撮影で撮ることができる「シングルテイク」や夜景モードなど、とにかくカメラ性能が魅力です。
4,500mAhの大容量バッテリーが搭載されているので、1日充電を気にすることなく利用できるのも嬉しいポイントです。
6.5インチの有機ELディスプレイで動画やゲームも思う存分楽しめます。
第2位:AQUOS zero5G basic
画像引用元:AQUOS zero5G basic DX SHG02
AQUOS zero5G basicのスペックは下記の通りです。
AQUOS zero 5G basic | |
---|---|
画面サイズ | 約5.8インチ |
本体サイズ | 高さ:161mm 幅:75mm 厚さ:9.0mm |
重さ | 約182g |
アウトカメラ | 標準:約4,800万画素 広角:約1,310万画素 望遠: 約800万画素 |
インカメラ | 約1,630万画素 |
バッテリー | 4,050mAh |
RAM | 6GB/8GB |
ROM | 64GB/124GB |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 765 5G |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IPX5・IPX8 |
カラー | ブラック・ホワイト・ ブルー |
キャリアによって60,000円~80,000円と、10万円以下で購入できるAQUOSの5G対応スマホです。
滑らかな描画と高速表示、機敏なタッチ性能が搭載されており、スマホゲームをより快適に遊ぶことができます。
テレビなど大画面のデバイスに外部出力することも可能なので、より迫力のあるコンテンツも楽しめます。
また、10億色を表現できる大画面ディスプレイなので、動画の視聴もより楽しくなるでしょう。
第3位:OPPO Reno3 5G
画像引用元:OPPO Reno3 5G – 未来を先取りしたスマホ。| OPPO 日本
OPPO Reno3 5Gのスペックは下記の通りです。
OPPO Reno3 5G | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 約6.55インチ |
本体サイズ | 高さ:約159mm 幅:72mm 厚さ:7.7mm |
重さ | 約171g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約1,300万画素 望遠:約800万画素 モノクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 4,025mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon 765G |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋・顔 |
カラー | ミスティ ホワイト |
ソフトバンクで取り扱われているOPPO Reno3 5Gは60,000円台で購入することができます。
6.55インチの大画面に表示される画は1秒間に90回更新され、一般的なスマホよりも更新頻度が50%ほど多くとても滑らかな描画であることが特徴です。
4,800万画素のメインカメラをはじめとするクアッドカメラも搭載されており、OPPO独自の手ぶれ補正技術で動いている被写体の写真が撮りやすくなりました。
その他にも115°の超広角撮影やマクロ撮影、ウルトラナイトモードなど、幅広い撮影シーンで活躍します。
第4位:Rakuten BIG
画像引用元:Rakuten BIG(楽天ビッグ) | スマートフォン | 楽天モバイル
Rakuten BIGのスペックは下記の通りです。
Rakuten BIG | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:約174mm 幅:80mm 厚さ:9mm |
重さ | 約227g |
アウトカメラ | 広角:約6,400万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素 深度測位:約200万画素 |
インカメラ | 約3,200万画素 |
バッテリー | 約4,000mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
SoC(≒CPU) | Snapdragon™ 765G 5G |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋 |
カラー | ホワイト・ブラック・ クリムゾンレッド |
詳細 |
楽天モバイルで60,000円台で購入できるオリジナルブランドです。
6.9インチの超大型サイズに加えて、世界初のフロントカメラ内蔵ディスプレイが搭載されています。
さらに、6,400万画素の広角カメラが搭載されているので、拡大しても細かい部分までくっきりと鮮明な写真の撮影が可能です。
第5位:Mi 10 Lite 5G
画像引用元:Mi 10 Lite 5G XIG01 | スマートフォン(Android スマホ)| au
Mi 10 Lite 5Gのスペックは下記の通りです。
Mi 10 Lite 5G | |
---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ |
本体サイズ | 高さ:164mm 幅:75mm 厚さ:8.7mm |
重さ | 約193g |
アウトカメラ | 広角:約4,800万画素 超広角:約800万画素 深度センサー:約200万画素 マクロ:約200万画素 |
インカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー | 4,160mAh |
RAM | 6GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 765G 5G |
OS | MIUI 11 (Android 10ベース) |
認証 | 指紋・顔 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | コズミックグレー・ドリームホワイト |
auで40,000円程度で購入できる5G対応スマホです。
4,800万画素のメインカメラをはじめとするクアッドカメラ搭載で、AIにより撮影シーンを自動認識し、それぞれの場所に応じた適切な撮影モード・カメラ設定での撮影が可能です。
軽くて薄いボディで持ち運びもしやすく、ブルーライトカットで目にも優しいのが嬉しいポイントです。
- 第1位:Galaxy A51 5G
シングルテイクや夜景モードなど魅力的な機能が揃ったクアッドカメラ - 第2位:AQUOS zero5G basic
高速表示や機敏なタッチ性能、10億色ディスプレイでゲームや動画をより楽しく - 第3位:OPPO Reno3 5G
4,800万画素のメインカメラが搭載されたクアッドカメラで広角もマクロも夜景も◎ - 第4位:Rakuten BIG
6.9インチの大画面ディスプレイ・6,400万画素の広角カメラをはじめとするクアッドカメラ - 第5位:Mi 10 Lite 5G
4,800万画素のメインカメラをはじめとするAI搭載のクアッドカメラ
ハイスペックな5G対応スマホランキング
画像引用元:iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Max – Apple(日本)
ここまでコスパの良さを重視した5G対応スマホを5つ紹介しました。
次に、スペックの高さを重視した5G対応スマホを5つピックアップしました。
それぞれの機種の特徴について解説していきます。
- 第1位:iPhone 12 Pro Max
- 第2位:Galaxy Note20 Ultra 5G
- 第3位:Xperia 5 Ⅱ
- 第4位:Galaxy S20 5G
- 第5位:AQUOS R5G
第1位:iPhone 12 Pro Max
iPhone 12 Pro Maxのスペックは下記の通りです。
iPhone 12 Pro Max | |
---|---|
画面サイズ | 6.7インチ |
本体サイズ | 高さ:160.8mm 幅:78.1mm 厚さ:7.4mm |
重さ | 226 g |
アウトカメラ | 1,200万画素 (超広角、広角、望遠) |
インカメラ | 1,200万画素 |
ROM | 128GB・256GB・512GB |
CPU | A14 Bionic |
認証 | Face ID (顔認証) |
防水 | IP68等級 |
5G対応 | ○(Sub6波のみ) |
カラー | シルバー・ゴールド・ グラファイト・ パシフィックブルー |
詳細 | iPhone 12 Pro Max実機レビュー |
iPhone 12 Pro Maxは12シリーズの中でも特に性能が高く、6.7インチの大画面ディスプレイに光学ズームに対応したトリプルカメラが搭載されていることが特徴です。
ズームイン・アウトをしても画質が劣らない光学ズームの範囲は約5倍といわれており、12シリーズの中でも最もカメラ性能が高い機種です。
iPhone 11に搭載されているA13 Bionicチップよりも大幅にパワーアップし、5Gの通信に見合ったスペックを兼ね備えたA14 Bionicチップが搭載されているなど、GPU・CPUの性能も非常に高いです。
iPhone 12の5Gは”使える”のか|対応エリアと今後の広がりを調査第2位:Galaxy Note20 Ultra 5G
画像引用元:Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
Galaxy Note20 Ultra 5Gのスペックは下記の通りです。
Galaxy Note20 Ultra | |
---|---|
画面サイズ | 約6.9インチ |
本体サイズ | 高さ:164.8mm 幅:77.2mm 厚さ:8.1mm |
重さ | 213g |
アウトカメラ | 標準:約1億800万画素 超広角:約1,200万画素 望遠: 約1,200万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,500mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB/512GB |
CPU | Snapdragon 865+ |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ミスティックブロンズ・ ミスティックブラック・ ミスティックホワイト |
詳細 | Galaxy Note20 Ultraの評価レビュー |
6.9インチの大画面有機ELディスプレイに、まるで本物のペンのような書き心地のSペンが搭載されているGalaxyスマホです。
Sペンでメモを書いたり、Androidで初めて対応したCLIP STUDIO PAINTでイラストを描くなど、さまざまなシーンで使うことができます。
さらに8Kの動画撮影にも対応しており、画面比率を変えて映画のような雰囲気で撮ったり、ズームスピードを調整するなど、本格的な動画の撮影が可能です。
第3位:Xperia 5 Ⅱ
画像引用元:Xperia 5 II
SOG02 | au
Xperia 5 Ⅱのスペックは下記の通りです。
Xperia 5 II | |
---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ |
本体サイズ | 高さ:158mm 幅:68mm 厚さ:8.0mm |
重さ | 約163g |
アウトカメラ | 超広角:約1,200万画素 広角:約1,200万画素 望遠: 約1,200万画素 |
インカメラ | 約800万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB |
CPU | Snaodragon 865 |
認証 | 顔・指紋 |
防水 | IP68 |
カラー | ピンク・ブルー・グレー・ ブラック・パープル(ドコモ限定) |
詳細 | Xperia 5 llの実機レビュー |
6.1インチと画面サイズは大きいですが、画面比率が21:9・幅が約68mmと縦長サイズなので、女性も片手で扱いやすいサイズ感になっています。
カメラ機能については、被写体の瞳を検知してフォーカスし続けることができるリアルタイム瞳AFが搭載されており、振り向いた時などの一瞬の表情も逃しません。
音質に定評のあるXperiaスマホらしく、普段聴いている音楽をハイレゾ相当の高音質で聴くことも可能です。
第4位:Galaxy S20 5G
画像引用元:Galaxy S20 5G SC-51A
画像引用元:Galaxy S20 5G SCG01 | au
Galaxy S20 5Gのスペックは下記の通りです。
Galaxy S20 5G | |
---|---|
ディスプレイ | 6.2インチ |
本体サイズ | 高さ:152mm 幅:69mm 厚さ:7.9mm |
重さ | 約163g |
アウトカメラ | 広角:約1,200万画素 超広角:約1,200万画素 望遠:約6,400万画素 |
インカメラ | 約1,000万画素 |
バッテリー | 4,000mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 128GB |
CPU | Snapdragon 865 5G |
OS | Android 10 |
認証 | 顔・指紋 |
カラー | コスミック グレー・クラウド ブルー・ クラウド ホワイト |
8Kの動画撮影が可能で、さらに最大30倍の高解像度ズームにも対応しているため、遠くの被写体も鮮明に撮影することができます。
シャッターを一度押すだけで14枚のパターンの写真と動画をAIが自動的に撮影する「シングルテイク」の機能もあり、スマホで写真を撮影することが苦手な人にもおすすめです。
第5位:AQUOS R5G
画像引用元:AQUOS R5G SH-51A
AQUOS R5Gのスペックは下記の通りです。
AQUOS R5G | |
---|---|
ディスプレイ | 6.5インチ |
本体サイズ | 高さ:162.0 幅:75.0 厚さ:8.9 mm |
重さ | 189g |
アウトカメラ | 超広角:約4,800万画素 広角:約1,220万画素 望遠:約1,220万画素 ToFカメラ |
インカメラ | 1,640万画素 |
バッテリー | 3,730mAh |
RAM | 12GB |
ROM | 256GB |
CPU | Snapdragon 865 5G |
OS | Android 10 |
認証 | 指紋認証・顔認証 |
カラー | BlackRay・Aurora White・ Earth Blue |
詳細 | AQUOS R5G 実機レビュー |
※Earth Blueはソフトバンクのみ
10億色の表現が可能になったPro IGZOディスプレイで明るさや鮮やかさ、立体感がより豊かになりました。
普段から動画をスマホで観ている人も、より迫力のある鮮やかな映像を楽しめるでしょう。
さらに、AI搭載のクアッドカメラが搭載されており、AIがシーンや被写体を自動認識して適切な撮影モードで写真を撮ることができます。
- 第1位:iPhone 12 Pro Max
6.7インチの大画面ディスプレイ│5倍の光学ズームレンジ搭載のトリプルカメラ - 第2位:Galaxy Note20 Ultra 5G
6.9インチの大画面ディスプレイ│イラストやメモが自由に書けるSペン搭載 - 第3位:Xperia 5 Ⅱ
縦長サイズで片手でも使いやすい│いつもの音楽をハイレゾ相当の高音質で - 第4位:Galaxy S20 5G
8Kの高画質動画の撮影・最大30倍の高解像度ズームに対応 - 第5位:AQUOS R5G
10億色のPro IGZOディスプレイ搭載で迫力のある映像体験ができる
ドコモで購入できる5G対応スマホ
画像引用元:5G | 通信・エリア | NTTドコモ
ドコモで取り扱われている5G対応スマホは下記の通りです。
端末名 | 価格 | スマホおかえしプログラム 適用時 |
---|---|---|
iPhone 12 mini | 64GB:87,912円 128GB:95,832円 256GB:110,088円 | 64GB:58,608円 128GB:63,888円 256GB:73,392円 |
iPhone 12 | 64GB:101,376円 128GB:109,296円 256GB:123,552円 | 64GB:67,584円 128GB:72,864円 256GB:82,368円 |
iPhone 12 Pro | 128GB:129,096円 256GB:142,560円 512GB:169,488円 | 128GB:86,064円 256GB:95,040円 512GB:112,992円 |
iPhone 12 Pro Max | 128GB:142,560円 256GB:156,024円 512GB:182,952円 | 128GB:95,040円 256GB:104,016円 512GB:121,968円 |
Galaxy Note20 Ultra 5G | 145,728円 | 97,152円 |
Galaxy S20 5G | 89,760円 | 59,844円 |
Galaxy A51 5G | 57,288円 | 38,196円 |
Xperia 5 Ⅱ | 99,000円 | 66,000円 |
AQUOS R5G | 106,172円 | 70,784円 |
AQUOS sense5G | 価格未定 | |
arrows 5G | 112,508円 | 75,008円 |
arrows NX9 | 76,032円 | 50,688円 |
LG V60 ThinQ 5G | 112,508円 | 75,008円 |
LG VELVET | 70,488円 | 46,992円 |
LG VELVET ※デュアルスクリーン付 | 88,704円 | 59,136円 |
※取り扱い機種はまだありますが、ドコモオンラインショップで販売終了しているものは除いています。
GalaxyやAQUOS、arrowsの機種が多い印象です。
全体的に高スペックと呼ばれる5G対応スマホは一通り販売されていますね。
スマホおかえしプログラムでは、36回の分割で購入し25ヶ月目以降に機種変更することで、機種代金の支払いが最大12回分免除されます。
今まで使っていた機種の回収やドコモの査定にクリアする(故障や破損がないかなど)という条件はありますが、2年のスパンでお得に機種変更したい人におすすめです。
auで購入できる5G対応スマホ
画像引用元:みんなの5G|au
auで取り扱われている5G対応スマホは下記の通りです。
端末名 | 価格 | かえトクプログラム 適用時 |
---|---|---|
iPhone 12 mini | 64GB:90,065円 128GB:95,240円 256GB:109,305円 | 64GB:48,185円 128GB:50,600円 256GB:58,305円 |
iPhone 12 | 64GB:103,430円 128GB:108,260円 256GB:122,435円 | 64GB:49,930円 128GB:52,000円 256GB:59,935円 |
iPhone 12 Pro | 128GB:127,495円 256GB:140,750円 512GB:168,170円 | 128GB:62,235円 256GB:69,250円 512GB:84,430円 |
iPhone 12 Pro Max | 128GB:141,900円 256GB:155,150円 512GB:181,540円 | 128GB:75,900円 256GB:97,060円 512GB:83,300円 |
Galaxy Note20 Ultra 5G | 159,830円 | 94,070円 |
Galaxy S20 Ultra 5G | 165,980円 | 96,140円 |
Galaxy S20 5G | 106,590円 | 62,790円 |
Galaxy S20+ 5G | 122,435円 | 70,955円 |
Galaxy A51 5G | 75,435円 | 45,195円 |
Galaxy Z Fold2 5G | 259,980円 | 155,940円 |
Galaxy Z Flip 5G | 185,835円 | 111,435円 |
Galaxy S20+ BTS Edition | 145,255円 | 対象外 |
Xperia 5 Ⅱ | 109,425円 | 63,825円 |
Xperia 1 Ⅱ | 122,500円 | 72,220円 |
Google Pixel 5 | 79,935円 | 43,815円 |
AQUOS R5G | 106,870円 | 64,630円 |
AQUOS zero5G basic | 81,315円 | 47,955円 |
AQUOS sense5G | 価格未定 | |
OPPO Find X2 Pro | 92,040円 | 55,200円 |
Mi 10 Lite 5G | 42,740円 | 29,900円 |
ZTE al | 59,980円 | 36,340円 |
auは、全てのキャリアの中で1番取り扱い機種が多いです。
特にGalaxyとAQUOSの5G対応スマホが充実している傾向にあります。
24回の分割で購入し、最終支払い分に割引額分の支払い額を乗せることで、23回までの支払い額がお得になるかえトクプログラムを利用することができます。
2年のスパンで安く新しいスマホを使いたい人は是非利用しましょう。
このプログラムを適用するには、auに今まで使っていた機種を回収してもらい、査定をクリアする必要があります。
ソフトバンクで購入できる5G対応スマホ
画像引用元:製品情報 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク
ソフトバンクで取り扱い中の5G対応スマホは下記の通りです。
端末名 | 価格 | トクするサポート+ 適用時 |
---|---|---|
iPhone 12 mini | 64GB:96,480円 128GB:102,960円 256GB:116,640円 | 64GB:48,240円 128GB:51,480円 256GB:58,320円 |
iPhone 12 | 64GB:110,880円 128GB:116,640円 256GB:131,040円 | 64GB:55,440円 128GB:58,320円 256GB:65,520円 |
iPhone 12 Pro | 128GB:137,520円 256GB:151,920円 512GB:180,000円 | 128GB:68,760円 256GB:75,960円 512GB:90,000円 |
iPhone 12 Pro Max | 128GB:151,920円 256GB:166,320円 512GB:194,400円 | 128GB:75,960円 256GB:83,160円 512GB:97,200円 |
Xperia 5 Ⅱ | 115,200円 | 57,600円 |
AQUOS R5G | 129,600円 | 64,800円 |
LG V60 ThinQ 5G | 139,680円 | 69,840円 |
AQUOS zero5G basic | 65,520円 | 32,760円 |
OPPO Reno3 5G | 68,400円 | 34,200円 |
ZTE Axon 10 Pro 5G | 72,720円 | 36,360円 |
ドコモやauと比べて取り扱い機種の種類が少ないです。
iPhone 12シリーズはもちろん、XperiaやAQUOS、OPPOまで人気メーカーの5G対応スマホが揃っています。
48回の分割で購入し、25ヶ月目以降に機種変更すると機種代金が最大半額になる「トクするサポート+」を利用すれば、次回の機種変更時にお得に新しいスマホを購入できます。
ドコモやauと同じく回収と査定が条件となりますが、2年のスパンで安く新しいスマホを使いたい人は是非利用しましょう。
楽天モバイルで購入できる5G対応スマホ
画像引用元:Rakuten UN-LIMIT V(料金プラン) | 楽天モバイル
楽天モバイルで購入できる5G対応スマホは下記の通りです。
端末名 | 価格 |
---|---|
AQUOS R5G | 128,800円 |
Rakuten BIG | 69,800円 |
楽天モバイルでは現在5G対応スマホが2機種取り扱われています。
ハイスペックでお馴染みのAQUOS R5Gと、手頃の価格で購入できるRakuten BIGの2機種なので、コスパ重視から性能重視の人まで、さまざまなニーズに対応することができます。
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画像引用元:5G 2020 docomo collection スマホの最新機種特集 | 製品 | NTTドコモ
最後に、5G対応スマホを選ぶ時のポイントについてまとめます。
- 価格で選ぶ
- スペックで決める
- 対応する周波数で選ぶ
- キャリアのプランや取り扱い機種で決める
5Gサービスは、まだ全国的に普及されているわけではありませんが、各キャリアでは既にたくさんの5G対応スマホが取り扱われています。
価格やスペック、キャリア、対応周波数など、5G対応スマホを選ぶ時に重視すべきポイントはたくさんあります。
自分がどの点を最も重視したいのかしっかりと考え、是非ぴったりな機種を見つけてくださいね。
5G対応の格安SIMを比較|対応プランと何が変わるかについて解説